お気に召すまま英文解釈                    前のページへ戻る


 分からないことを分かる範囲で推測するのも勉強のうちですが、分からないところがあまりにも多ければ、辞書を使いつつ取り組みましょう。
 慣れないうちはじっくり時間をかけて考えながら読んでいけばいいでしょうし、「構文把握には問題がないので、速読できるようにしたい」という人は内容把握ができる程度にスピードを付けて読んでも良いでしょう。

※ 高校2年生以上、大学受験レベルを目安に解説していきます。
   TOEICで800点や900点を狙う人には、くどい解説になるかもしれません。必要部分だけを拾い読みするか、他を当たってください。
※ 「必須単語か否か」は大学入試レベルを念頭に書きます。
   「覚えて損する単語」などは存在しませんから、余裕があれば「不要だ」といった単語でもどんどん覚えていきましょう。
※ よく分からない文法項目があったら、この文法解説ページで確認してください。
※ ミスや誤りがありましたらご指摘下さい。

 英語の文章読解について英文解釈問題の勉強法や文構造把握の方法など
 下線部訳の方法論
 高2レベルの文章
 高2レベルの文章(「太陽系の最後」)
 脳の話

 2007年度中央大の文章から
 文脈を論理的に把握する(94年度獨協大
 95年度センター試験から(「古代の福祉」)
 下線部和訳を鍛える
 東大の段落整序問題(「科学の恩恵」)
          
 ネット上の記事から…→
    マグロの話(2011/1/6)
    スーダン南部独立の国民投票に関する基礎知識(2011/1/13)
    スーダン南部独立の国民投票に関する基礎知識 2(2011/1/20)
    時間の終焉(2011/1/27)(高難度)
    
時間の終焉 2(2011/2/3)
(高難度)
    大相撲の八百長問題(2011/2/10)
    エジプトの革命(2011/2/17)
    第3位へ陥落(2011/3/3)
           

名詞のかたまりは[ ]、形容詞のかたまりは( )、副詞のかたまりは< >
文構造把握の基本パターン
 動詞+that SV → 動詞+[that SV]
 動詞+SV  → 動詞+[SV]
 動詞+wh- SV → 動詞+[wh- SV]
 名詞+that SV → 名詞+(that SV)
 名詞+SV  → 名詞+(SV)
 名詞+wh- SV → 名詞+(wh- SV)
 接続詞SV, → <接続詞 SV,>
 文頭の前置詞+名詞 → <前置詞+名詞>