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暴走よりの帰還 (10/18)
仕事を挟んで昼過ぎまでと夜中に、各所でお世話になっているT氏や、主に他板でお世話になっている方々やそのお知り合いの方々と、お会いしましたが、約一名、妙に波長の合う御仁がおられました。彼の計算と感覚の絶妙なバランスの上に成り立つ芸は、褒め言葉としての「おバカさん」がぴったりな方でした。言葉を使わなくても親近感を覚えることは、時にあり得ることですな。とにかく、今日お会いした方々、楽しかったですわ。ありがとうございます。…しかし、Aさんはどこかでお見かけしたことあるような気が…、気のせいかな。

テロとの戦い (10/18)
テロにしてはみみっちいなぁと思っていたら、なんだかテロらしくなってきちゃった炭そ菌騒動。まさしくテロリズム(terror=恐怖)の王道ですな。軍事的にいくら強大であっても、それをかいくぐる道はいくらでもあることを、ビルに突っ込んだヤツらも炭そ菌を送ってるヤツらも示しています。軍事力でテロを押さえ込むことは可能か、私自身はそれはほぼ不可能(話し合いで解決できるとも思わない。軍事力・資金力の大きな差と憎悪の念が存在する限り、テロも存在し続ける)だと思いますが、アメリカは果たして可能だと思って軍事行動をしているのでしょうか。もしそうだとしたら、無駄な物資と人員を使った、とんでもない実験にしか過ぎないでしょう。

再びおバカさん (10/18)
ネット上の別人格を持つ、という面倒なことはしないタチなので、実物とネット上の私とは全く同じであるつもりなのですが、世迷い言で政治ネタを書くことが多いせいか、なんだか真面目な人格に取られていることも多々あり、んなこたぁないという感じです。真面目な人間が「着脱可能」ネタとか書かんでしょ。真面目だったら浪人も留年もしないだろうし、もっと堅実な職業に就いているでしょう。人間にもし上下の別を設けるとしたら、私はまず面白いか否かを考えるでしょうし、インテリで面白ければそれはそれでいいですが、基本的には「おバカさん優先」なわけで、当然自分も何よりもまずバカでありたいと思う今日この頃です。というか、ある程度の頭がないと、バカにはなれませんし。


おバカさん (10/17)
ネット上の誹謗中傷で、その気になれば器物破損罪や傷害罪で訴えることも可能だって知ってるのかな。

おバカさん2 (10/17)
こういうの(一部最低な下ネタもあり)を見てると、日本は平和だなぁと思う。でも自衛隊の人たちやNGO見てると、そうでもないような気もするし。今の日本は、これから復活するか衰退を続けるか、瀬戸際にあるわけで、間違った方向へ行ってしまうと、今のロシアみたいな状況にもなりかねないと思うんですが…。まぁ、心がすさみそうなときほど、バカなことは必要だと思いますけどね。

無表情 (10/17)
たれぱんだやキティちゃんなど、ここ数年のキャラクター物の基本は「無表情」であるように思います。愛らしい笑顔をしてると、嘘臭く思えるためでしょうか。たれぱんだは確かに味わい深いですな。考えてみれば私の好きなペンギンも、やはり無表情であります。無表情の方が、考えていることなどを想像できる余地があると言うことなのでしょうか。…そういえば、鳩山由起夫も無表情ですな。ヤツのキャラクターグッズも、もっと宣伝すれば売れるかも…というか、あの宇宙人ストラップじゃ売れるわけないか…。気持ち悪いし。


悪口 (10/16)
知人の悪口を平気で言う人間は、「自分のことも他人に悪く言ってるんじゃないか」と思わせて、結局マイナスにしかならないってことに、なぜ気付かないんでしょうか。正直は美徳ですが、これは正直以前の問題のような気がします。

情報 (10/16)
狂牛病問題で何が問題かと言えば、情報があまりにも少ないことです。東京都の疑陽性反応だって、「1000頭に1頭は陽性が出てしまう検査法ですが、疑わしい物を見逃さないようにするためにやっています」ということを伝えてあれば、今回のような騒ぎにはならなかったはずです。どこの部位が安全でどこの部位が危険なのか、そういったことをはっきりしてもらわなければ、結局すべてが危険かも知れないという不安にさいなまれることになります。風評被害を気にするなら、TVの前で牛肉をほおばり「し〜んぱ〜いないからね〜」などとアホを晒すのではなく、ちゃんとした情報の開示と啓蒙をおこなって欲しいものです。国民を無知な愚民と普段から侮っているくせに、大事なときには何も教えてはくれないんですね、おえらいさんは。

入れ替え (10/16)
文字の前後を入れ替えると、大きく意味が変わってしまう言葉があります。牛乳と乳牛は違いますし、所在と在所も違います。他にも、身長と長身、肉食と食肉など例は数え切れません。これで思い浮かんだのがホテルの名。「帝国ホテル」だと立派そうな名前ですが、逆にして「ホテル帝国」にすると、一気に安っぽいラブホみたいな名前になります。「プリンスホテル」→「ホテルプリンス」でもそうですし、「リバーサイドホテル」だと陽水の名曲とともにイメージも膨らみますが、「ホテルリバーサイド」だと、やっぱりラブホみたいです。ホテル名を逆にすると安っぽいラブホの名前になる、説得力あるでしょ?


面倒だから替えないかも (10/15)
ADSLに変えようかなといろいろ調べたが、鬱陶しい、よう分からん、金がかかる…。HPの移転が必要かどうかも分からないし、明日にでも電話で聞いてみることにしよう。しかし、説明書とか機械系の説明サイトなんかは、どうしてこう分かりにくい文章を羅列するかなぁ。一番酷いのはPCソフトのヘルプ。単語の意味が分からないから調べると、説明部分にまた意味不明な横文字が現れる。せめて日本語が書ける人間がヘルプを作って欲しいものです。理系だから文系科目は苦手、とか言ってると、こんな文しか書けない人間が育つ。同様に、文系でも理系科目をある程度分かってないと、やっぱり思考回路が片手落ちになってます。文系だから数学いらない、とかいう発想、大嫌いなんですが。……話が思い切り逸れた。

無為 (10/15)
物事がきっちり整理されないまま時間ばかりが過ぎるのは、不快以外の何者でもない。人の目を必要以上に気にすることはないと思うが、やはり人がどう思うかは大事だろう。

戦争 (10/15)
刑法があり、罪人は国家権力という強制力でもって裁かれるわけで、殺人犯に話し合いで解決しようと考える人間はほとんどいないと思う。個人ではなく国家規模で犯罪を犯す人間に対しても同様に考えるべきであり、その観点からいくと戦争は決して悪ではない(もちろん、無いに越したことはないが、現実には無くなることは決してないと思う)。私はアメリカの報復攻撃に対して、これまで非を唱えてきたが、これは戦争自体に反対しているのではなく、アメリカの行動方式や戦争への道筋に疑問があったからに過ぎない。食糧を投下して偽善を装っているのも気にくわない。日本の自衛隊派遣に違和感を覚えるのも、憲法との関わりの点からのものであり、仮に憲法に武力放棄が謳ってなければ、軍隊を派遣しても構わない(今のアメリカに協力すべきかは別の問題)。はっきり言えば、私は非戦論者ではない。戦争が無くなる状態は、刑法が無くなる状態がやってきて初めて訪れる物であり、今のところそのような状況ではないからだ(軍国主義時代の日本のような戦争に対しては、勿論反対するが)。「Imagine」で歌われている内容が、総て同時に起こらない限り戦争は無くならない。当然、その僅かな可能性に期待をかけるのは必要ではあるけれども。

恋愛 (10/15)
何も考えずに勢いでタイトルを先に書いてしまいましたが、私に何が書けましょう。恋愛経験なんて、私は片手で数えてお釣りが来るような男ですから。友人の3割が恋愛経験無しという特殊な友人関係の中にいると(変なヤツはいないのに、女性に臆病なヤツは多いけど)、なんの危機感も抱かないですわ。しかし、何を書くべきか困りましたな。そういや昔、飯島愛に続いて、飯島恋というAV女優がいたような気がしましたが、それほど売れずに終わったようですな。村西とおるは今何をしているんでしょう。小学校の時「ひょうきん族」で鶴太郎氏が村西さんの物まねをしており、「村西とおるってどういう人?」と聞いて父を困らせた記憶があります。ひょうきん族はよかったですな。実は、「鵜、マンボ」のネタの原型も、ひょうきん族でやってた物です。たけしが鵜匠で、さんまが鵜になったり、鮎になって粉だらけになったり(鮎の天ぷらという設定だったと思う)してました。…さて、この文のタイトルは何だったっけか?


主義主張 (10/14)
何事も、技術がある程度必要なのは当然ですが、自身の内面表現を円滑に行うための技術であり、両輪がうまくかみ合っていないことには、悲惨な結果となるだけです。最近の小説家、声優、ミュージシャン、いずれにも共通する事柄のような気がします。声優は明らかに昔の方が質が上なのですが、技術だけで言えば声優学校を卒業している今のヤツらの方が上の筈。結局は、勝ち得た技術に乗せるべき内面が昔の人より劣っていると言うことなんでしょう。小説もそう。表現形態が小説でなくとも構わない物が多く(ドラマや漫画をノベル化したような物ばかりということ)、文体は確かにこなれているが、伝わってくる主義主張がない物ばかり。多少お仕着せがましいところがないと、やぱーりつまらんです。

ブロバン (10/14)
ADSLが普及して、2005年には4割以上の世帯に広がるらしいですな。で、ネット産業の規模が何千億になると政府は試算しているようなのですが、どうなんでしょうかね。ハードがいくら揃ったところで、ソフトがしっかりしていないことには儲からないですよ。ドリームキャストがいい例です。映画や音楽を配信と言っても、今のレンタルシステムなどでそれほど不便と言うことはないでしょうし(私はレンタルを全くしたことがないのでよく分からないが)。私自身、今ADSLに切り替えようか悩んでいるのですが、導入したところで「MAD NEWS」を大量ダウンロードするのが、思い付くせいぜいの利用法のため、踏み切れずにいます。クレジットカードも殆ど使わない自分には、ネットでゲームなどをダウンロード購入することもないでしょうし。HP開くときに早くていいかなぁ、という感覚を求めるためだけに何万円も出す気にはなれず。

メタル (10/14)
ヘヴィメタルとは何か。伊藤政則なら「メタリカを聴け」とか言うんでしょうが、本当のところ、メタルって何なんでしょうか。私も、このページでは便宜上「HM/HR」という表記をよく使っていますが、実際のところ定義は分かってません。例えば、FAIR WARNINGはHR或いはHMに入れる範疇の物か、少し疑問がないわけではありませんし、イングヴェイはメタルかロックか、人によって意見は変わると思います。メタルと聞いて、80年代のメタルを思い浮かべる人もいれば、いわゆるモダンヘヴィネスを思い浮かべる人もいる。元は「ロック」と一括りに出来たのに、今ではジャンルも細分化されてしまっています。音楽的に言えば、今の商業音楽の殆どはロックのリズムであり(ヒップホップとかレゲエと謳っていても、実際はロックのリズムを取り入れている物が殆ど)、あるべき差はいい音楽かどうかであり、それも個人差による物であるので、考えれば考えるほどジャンル分けは文章表記の際の便宜のため、としか言えなくなります。人によっては、「とことんヘヴィでなきゃメタルじゃない」とか「リフが大事にされているのがメタル」とか意見があるでしょうが、私はメタルにヘヴィさも邪悪さも激しさも求めてません。結局は、私はメタラーではないということかもしれません。メタルとは…これに対して私は答えを出せません。ただ言えるのは、はぐれメタルはメタルだろう、ということのみ。


継続 (10/13)
何事も難しいのは継続。始めるだけなら誰でも出来る。それを維持するのが大変。当たり前だけどなかなか実践は難しい。でも、それがある種「責任」ってもんなんでしょうなぁ。

変身 (10/13)
うちのサイトにもよくお見えになる、渓二郎さんのサイトが面白くなってます。フライフィッシングのシーズンが終わり、来客数の減少をくい止めようと必死です。しかし、面白い話を書くのは真面目な話を書くよりも難しいんです。真面目な話は、その問題に関して少し調べれば書くことが出来ますが、笑える話(というか、渓二郎さんのところは泣ける話でもありますが)は文章の構造を考える文才がないと、本当にしょうもない文になってしまいます。その点、彼はさすがと言えるでしょう。一時期、彼のサイトを私のHPのコンテンツの一つにしてしまおう(コンテンツに「渓二郎の日記」と言うコーナーを作り、彼のページへ飛ぶようにする)という私が密かに胸に抱く計画があったのですが、合併吸収はもうすこし様子を見てからにしようと思います。

結局何が言いたいのやら (10/13)
色白で羨ましい、とか、髪の毛がサラサラして羨ましい、とか、指や爪がきれいで羨ましい、とか、女性から羨ましがられたことが多いのですが、男である私には何のメリットでもありません。中学校の時部活をやっていて「おい、顔が青いぞ。ちょっと休め」とランニングを休めたことくらいです。それに、顔がとても女性らしさとは縁遠い物で、前述の長所(?)が全く生かされません。いっそのこと女性になろうかしら?……と冗談で書いてみましたが、風俗好きの知人に「男は汚らわしいわ」と冗談を言ったら、「COZYホモ説」が流れそうな勢いになってしまったので、冗談が冗談になりそうじゃなく、おかまネタはこの先控えて行かねばならないので、ご了承下さい、と意味不明な弁明に終始する今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?


世迷い言 (10/12)
開設当時に「更新を怠ったらすぐ廃れるかも知れない」という恐怖感から更新していたのが、今になったら習慣と化してしまっているという、この世迷い言。どんなに疲れていようが、どんなに睡眠時間を削ろうが、書かないと気分が悪いという状況になってしまった今、いちばん怖いのはマンネリです。基本的に同じ内容の文は書かないようにしていますが、限界はありますもの。でも、新しい形式にしようと思っても、この世迷い言を超えるようなコンテンツを作る自信はないし…悩ましいですな。というか、このHPに、どんなコンテンツがあったのか、最近分からなくなってきてるし。

ノーベル賞 (10/12)
なんか日本人がノーベル賞もらってましたな。賢くなったスズキムネヲちゃんみたいな顔してましたが。爆発事故起こして20針縫っても次の日にちゃんと講義を行った強者らしいですな。今は名大の教授ですが、もとは京大出身。今までの日本のノーベル賞受賞者ってほとんど京大出身です。金だけたくさんもらってるどっかの大学とは違い、自由に研究できる素地でもあるんでしょうかね。しかし、地味な名大もこれでようやく光が当たるようになりましたかね。もっと金を配分してもらわないと、東海地震が起きたらこの大学の建物(特に文系校舎)は殆ど倒壊しますよ。あちこちヒビ入りまくりだし、クーラーが文学部の小教室に入ったのはほんの数年前だし。……文中、研究内容に殆ど触れていないのは気のせい。

色好み (10/12)
英雄色を好むとあるが、決して優れた人間はスケベだということじゃなくて、スケベエネルギーを他の行動に使える人間が優れた人間だというだけ(仕事のエネルギーとスケベエナジーは本質的には男の場合、同じだと思う)。エネルギーが有り余ってる人間を指して使うべき言葉だとは思うが、エネルギーをすべてスケベに使っている人間はこの格言には当然当たらない。というか、どうでもいいがこの「スケベ」って言葉、字で見ると何ともお間抜けでいいな。今時こんな言葉使う人は少ないだろうが、でもなんか味があって良い。「スケベエナジー」なんて、語感から言ったらモグラ並の大ヒットだと思う。

急降下 (10/12)
3.5インチ時代の「ぷよぷよ」を友人から拝借。エミュレーターを使ってやってみると…PCの処理速度が速いとぷよの落下速度も速いらしく、ぷよがマッハのスピードで落ちていく。というか、回転させる間も無し。そういや、これが出た頃は100MHzも無かった時代だったなぁ。


大本営 (10/11)
アメリカ軍の発表=大本営発表と考えれば、成果の誇張も頷けますな。地上部隊の投入には時間がかかるはずなので、ラマダンの時期(11/16から)よりも空爆は後だろうと思っておりました。それゆえに空爆は年末以降と思っていましたが、今回思いの外早く空爆を開始したので、「ほう、アメリカ軍やることが早いのう、もう準備ができたんかい」と理解しました。しかし地上軍の派遣は困難なままのようで、結局ただの見切り発車だったのかも知れません。もしかしたら、ある程度タリバンを叩いておいて、後は北部同盟に任せる、というシナリオかも知れませんが。とにかく、アメリカの言う成果は5割減で考えたほうがいいですな。

や〜めた (10/11)
B!を定期的に買うのをやめようかと思う。メタル初心者だった頃は、いい音楽を手に入れようとするために、必死にいろんな情報(苦手なデスメタルなども含め)を取り込んでいましたが、自分なりの音楽への考え方が出てきたり、一通りの知識を注入すれば、あとはインタと新譜情報くらいにしか使えませんでした(それでも十分だが)。しかし、最近の編集者の偏った誌面の作り方を見てると、なんだかただのファンジンにしか見えません。(技術云々ではなく)まともな文を書いてるの、一人しかいないし。

悔い改めよ (10/11)
夜型生活を改め、昨日より朝型生活に切り替えたところ、日本に居ながらにして時差ボケを味わうことに成功いたしました。そこで考えましたが、怠惰な生活を改める苦労は並大抵の物ではありませんので、逆手を取ります。つまり、夜型生活をさらにおしすすめ、朝方寝ていたのを午前10時→正午→夕方とずらしていけば、怠惰を極めようとしながらまともな生活に切り替わるではありませんか。寝る時間を早くするのではなく、寝る時間を思い切り遅くしてしまうという、発想の転換であります。というか、仕事している人間がこんなこと出来るわけがないと思った。


表現 (10/10)
何かを表現したいときに、言葉では不足だなと思ったら音楽で表現しようと言うことになるし、ビジュアルを受け手の想像力に委ねたいとなれば小説のような形が良かったりと、要するに音楽や絵や小説などは、表現形式のひとつなわけです。となると、言葉で表現するのと同じ物であるから、そこには何か伝達したい概念が籠もっていないといけない。これらのジャンルに主義主張が必要だと思う、私なりの理由です。もちろん、これが正しいというわけではなく、それこそ人それぞれの問題ですが。

兼ねる (10/10)
西武で選手兼監督が生まれるかも知れませんが、選手兼監督ってどうなんでしょう?捕手ならまだしも、投手なら「俺は今調子悪いから変わってもらうぞ」と自分では言いづらいだろうし、野手でも、自分の打席に「俺、打てる気がしないわ」と代打を出すのは変でしょう。力士兼審判部長ってのはどうでしょう。自分が負けたら物言いを付けたり。あと、IOC会長兼選手ってのはいかがでしょう。自分でメダルを取って自分で自分を表彰するんです……というか、これって、自分が主催して自分が優勝して自分で賞品をかっさらっていく、大橋巨泉のゴルフコンペと同じだ、と思った。

おいてけぼり (10/10)
モテない兄を差しおいて旅立つ妹よ、しばらくは苦しいかもしれないが頑張れ。はぁ…妹に負けたか…。

事前承認必要なし (10/10)
小泉さんは、今回の問題を「首相公選制」の枠組みで考えているようですね。どうあっても、彼は首相の権力を強大な物にしたいらしい。


見当違い (10/9)
戦争やってるってのに、バカなことをするな、というような苦情がテレビのお笑い番組に宛てて寄せられることがあるらしいですが、何を言ってやがるってなもんです。戦争やってるときにバカなことをやるのが不謹慎というなら、楽しいことしてるときに戦争やる方がよっぽど不謹慎だ。

見当違い2 (10/9)
上の文を書いていて、「楽しいことしてるときに」の部分を「楽しい子としてるときに」と変換したうちのPCはラヴリー♪

猛き者もついには滅びる (10/9)
久々にPC雑誌ログインを読んで、悲しくなりました。昔は「これ本当にPCゲームの雑誌か?」というくらい、PCに関係ない部分が面白かった、おバカ雑誌。今は見る影もなし。栄えた物が凋落するときは、本当に一瞬の出来事だ。……ところで、ヤマログやバカチン市国を知っている人はいるのかしら?

軍隊 (10/9)
自衛隊って名前、何とかしていただきたいものですな。軍隊ですよ、あれは。憲法に「軍隊は持たない」と書いてあるから名前をごまかしているんでしょうが、いい加減な解釈で曖昧に済ませるのは、憲法軽視の最たる態度ですな。自衛隊を正統かするんなら憲法を改正すればいい。「軍備は放棄する。ただし自衛のための軍備はその限りではない」と。私は軍備はいらないと言うようなきれいごとは言いませんわ。しかし、憲法通りに軍備を持たないか、憲法変えて軍備を持つか、はっきりしてもらいたいもんですわ。すべてを適当にその場しのぎの解釈で切り抜けようとするから、ボロが出るんです。


空爆 (10/8夜明け)
思ったより早かったな、というのが正直なところ。北部同盟も呼応してタリバン側の都市を攻略しているようです。ビンラディンは自身の映像をカタールのTVを通じて流していますし、アメリカも空爆と食糧・医療物資の投下作戦は同時進行だと訴えたり、テロが焦点の戦争なだけに軍事拠点のみを重視するのではなく、大義名分を立てつつ戦おうという心理的要素を大事にしているのが、双方に窺えます。高度な情報戦です。ただ、アメリカの正義がアメリカでは正しいように、ビンラディンやタリバンの正義も、イスラム原理主義者の目からすれば正しいとも言えます。昔タリバンを支援し、そして今まさにテロ行為と同等のことを行っているアメリカにビンラディンを糾弾する資格があるはずもなく、また政治的手段で訴え続けなかったタリバンやビンラディンにもアメリカを糾弾する資格はなく、こんな時こそ中東問題には真に中立であるはずの日本が動くべきなのに、「強く支持する」としか言えない体たらく。もはや世界に正義など存在しません。


転機 (10/8)
計画性もなく突っ走るのが若い人間の特権だったとしても、それが一人の人間の命に関わるような問題、或いは一生を左右するような問題でも暴走が許されるわけではない。取り返しのつかない間違いというのは、人生で殺人以外には存在しないだろうが、親なら「全うに…」と思うのも当然だろう。基本的な生活力もないのにあると錯覚してしまっているのが、無責任と言うことだ。始まりがおかしければ、その後もおかしくなる。

ゲーム (10/8)
やっぱり出てきた、飛行機でビルに突っ込むゲーム。被害者のこと、遺族のことを考えろという理想論が通じないのは百も承知なので言わないが、自分が関係者だったとしても、そのゲームを作ったか、或いはそのゲームをDLしたか、そこが問題だと思う。勿論「今回は他人事だから関係ない」と言われれば反論する気はない。その辺の基本的想像力が欠けている人間に、何が通じるわけでもない。私はこの件を好ましく思ってはいないが、でも一方この「何でもあり」の精神がネット環境の基盤になっているのも事実だと言うことを忘れてはいけない。

B! (10/8)
今月のB!の表紙は、二人の酔っぱらいのおっさんにしか見えない。

学歴 (10/8)
学歴なんて人間性には何の関係もない。勉強した理屈や考え方を実生活に生かせるかどうかが問題で、いくら大卒でも、学校の勉強を実用的な理屈のレベルにあわせることが出来なかったら何の意味もない。だって、数学の公式自体は、知ってても日常生活に何の影響もないですから。数学の理論的な思考が自分の血肉となっていないと、勉強した意味はないのです(学者なら別だけど)。そして、学歴は低くとも、日常生活の知恵をちゃんと身につけていたり、考え方がしっかりしている人はいくらでもいる。だいたい、人生なんて一生が勉強のようなものですから、高校だ大学だなどと言うのは、一つの目安に過ぎないです。知識は思考の基盤とするための物であり、思考の段階にまで達していないなら、それはキャバクラでの話のネタにしかなりません。


隆慶 (10/7)
歴史小説好きは「影武者徳川家康」を買って読むべし。駄作の殆どない隆慶一郎の著作の中でも逸品。虚構だとは分かっていながらも、膨大な資料の裏打ちで真実と思ってしまう(いや、隆慶は本当にそう思っていたのかも知れない)。これを読まずして歴史小説好きなどと言えないだろう、というか歴史小説好きならもう呼んだことある人が大半か…。ともかく、古代中国史好きの小説家の作品などはほっといて、これで歴史小説の何たるかを知るべし。

非自発的 (10/7)
自分で調べる、自分で考える、これが出来ない人間が多すぎ。なんでも人に頼ろうとしてしまう。簡単な公式のような物に飛びつき、自分で理屈を探ろうともしない。自分で考えようとする気がなければ、結局人の考えを鵜呑みにするか全否定するかしかなく、何とも狭量な人間にしかならない。物事の上辺しか捉えようとしないから、中身を理解できず、表面に見えるガキでも分かりそうな部分にしか反応を示さない。結局苦労をしたくないってことだろうね。責任は他人や環境のせいにすればいいと思ってるようだし。

 (10/7)
ビーフエキスもやばいとなると、カレーもスープもお菓子も食えなくなりますな。日本人らしく、魚と豆でタンパク質を取れってことでしょうか。草食動物の牛に肉骨粉を食わせるってのは、普通に考えたらすんごい違和感あることだと思うんですがね。モグラが魚を捕まえて食うような感じか?(というか全然違うと思う)

着脱可能 (10/7)
男のアレ、はっきり言って邪魔です。風呂場の浴槽と足の間に挟まってのたうち回ったり、自転車のサドルと腿の間に挟まってのたうち回ったり、トランクスの影から「おはようございます」と顔を覗かせたり、とにかく邪魔者です。しかし必要な場合も存在するので、着脱式だったらいいなと思います。普段はメガネケースのごとく、○○○ケースに入れて置いといて、いざとなったら(いざって何よ?)装着!自分のが小さくてイヤだなと思ったら、○○○屋に行って「すいません、12号の○○○あるでしょうか?」とか言って、交換できるの。……というか、着脱式はちょっとどうかと思ったし、何より俺は何を言っているんだろうかと、自分が少しイヤになった。「最近真面目…」と言われた反動が、この下ネタというのも非常にどうかと思った。


破綻 (10/6)
武力行使はしないと言いながらの後方支援(戦場に後方も前方もあるかい)。集団的自衛権は憲法で認めていないといいながら、アメリカとともに戦うと宣言。拡大解釈の限界を超えて矛盾だらけの法案ですな。憲法解釈やその改正など、根本的なところをなおざりにしたまま無理を遠そうとした結果です。武器はダメだが食糧はいい、と言う考え方自体が頭の悪さを露呈している。戦争の基本は兵糧ですがな。弾薬よりも飯が重要なんですよ。

ヤクルト (10/6)
ヤクルトの優勝は、確かにヤクルトファンなら嬉しいでしょうが、そうでない場合はどうなのか、ふと思った。例えば今年の場合、近鉄優勝なら近鉄百貨店が安売りセールをやります。ヤクルト優勝ならどこがセールをやるんでしょうか?ヤクルトおばさん?ヤクルトが安くなっても、なんかいまいち盛り上がりに欠けるような気が…。いや、ヤクルトの中の乳酸菌の数をいつもの3倍くらいに大奉仕すれば、お腹の中は大騒ぎ♪

ポロリ (10/6)
最近、テレビで芸能人の水泳大会ってやりませんな。ギャランドゥはこの番組のおかげで地位を確立したと言っても過言ではないでしょう。しかし、あれ、女の人だけポロリがあるってのには、男女平等論者から苦情はなかったんですかね?「男もポロリせーい!」って。「ムクッ!男だらけの水泳大会 ポロリもあるよ」って、視聴率かなり取れそうですけどね。騎馬戦になったら、なぜかチョコボール向井が現れて、で、帽子じゃなくてパンツを脱がされる。そしてポロリ。……いや、私は見ませんけどね。

ポロリ2 (10/6)
匿名の筈の2ちゃんで、文体から誰だか特定されている人がいて、大いに笑った。

格言? (10/6)
彼氏がいる女子受験生はなぜか受験に成功し、彼女がいる男子受験生はなぜか受験に失敗する。


 (10/5)
牛肉を喜々として食べる大臣ども。こんな子供だましの方法で国民をだませると思っている、彼らの本質を実にストレートに表している映像だ。

医療費 (10/5)
医療費負担で若いもんが負担増になるのは仕方ない(今のままだと国の負担額が25年後には100兆になるらしいので)。でも、75歳以下は2割負担になるというような高齢者の負担増はいかがなものかと思います。そもそも高齢者と一区切りにするのがおかしい。お金を持って裕福な方もいれば、年金だけで細々と生活されている方もいる。さらに言えば、今の制度自体変えないと、国民負担をいくら増やそうがいずれにせよ破綻です。理念も何も無視して継ぎ接ぎだけで修復することを、改革とは言いませんよ。

浅い人気 (10/5)
笑いも感動も何もかもが、即物的で何の機微もないような物になってきているような…。金を出さないで楽しめる娯楽であるネットという媒体では、なお一層その傾向が強いようで。ヒットサイトと呼ばれるような所へ行ってみますと、確かにおもろいのだけど、後に何にも残らないおもしろさ。何かと話題の2ちゃんは、即物的な物と妙に深い物とが同居しており、まだマシ。言ってみれば、情報系或いは企業系のサイトでないのに巨大なサイトというのは、即時的な面白さのみで成り立っているようなのが多いんですな。脳ではなく反射神経で感じるような。そう言えば、同じ金をかけない媒体であるテレビも、深みを感じないもんが多いですわ、番組にしろタレントにしろ。そもそも本当に面白い物は、万人には理解できない物でしょう。誰にでも理解できるってことは、誰にでも発想できる底の浅さがあるってことですから。……一日50人くらいの小サイトだから言ってるわけじゃないですよ。


ドクター (10/4)
ドクター中松ほど愉快な人間はいない。醤油ちゅるちゅるを皮切りに、フロッピーディスクや農薬散布飛行機を発明するなど、もっともっと尊敬されてしかるべき人間なのに、ジャンピングシューズなんかを作って自らお笑い方面へ進出してしまって、自ら進んで誤解を受けようとするその姿勢、最高じゃないですか。選挙に出てもことごとく失敗したり、統一教会とつるんだ講演活動をやったり、計算しながら生きていけばもっと評価が高くなるはずなのに、世渡りには知恵を発揮できない男。映画監督としてのビートたけしをなかなか評価しようとしなかった日本だからこそ、彼の評価はあがらないのでしょう。ま、本人の責任がかなり大ですが。

合掌 (10/4)
志ん朝さんが亡くなり、落語界ではもう談志師匠しか存在しないですな(あんまり落語家を知ってるわけじゃないけど)。親が偉大な場合は、桂三木助のように潰れてしまうことが多い中、志ん生さんのいい加減さとは正反対の芸風で親の威光を跳ね返したのは、やはり凄い事実だったと思えます。そういえば、志ん生さんは、長嶋さんみたいな雰囲気を持っていましたなぁ。志ん朝さんも、ベクトルは全く違えども、その絶対値は同じくらいでした。時代の象徴がその役割を終えるとき、やはり得も言われぬ寂しさを感じます。個人的には、林家こぶ平は二ツ目に降格させたい気分です。いや、前座でもいいや。

 (10/4)
皆さんは二千円札の存在を覚えてらっしゃいますでしょうか。かく言う私も、今の今まで忘れておりました。あれってちゃんと流通しているんでしょうかね。流通していないのに通貨とは言わんでしょう。「貨」だけですわ。もしかして、あれは「2000年記念紙幣です」ということにして、うやむやのうちに済ませるんでしょうか。確かに、記念硬貨ならよく聞きますが、記念紙幣ってのは初耳ですわ。あと、新500円玉も鬱陶しい。自販機で使えないところが未だにありますからね。持ってて嬉しくないお金ってのも史上初でしょう。非常に愉快な小渕さんの置きみやげ。


タリバン (10/3)
ニュース番組でアフガンの映像が流れてました。公開処刑や抑圧された人々の様子は、北斗の拳を想起させました。その映像を撮影したジャーナリストは、タリバンの恐怖政治について批判していましたが、一方現地で医療活動をしていた日本人に「恐怖政治の様子は感じなかった」という人もいます。価値観の違いがあるため、一方的に何が正しく何が正しくないかを断じる気はありませんが、100万の難民が生じているのは事実であり、20年間戦火が絶えなかったというのも事実です。タリバンに責任があるのは当然だが、決して彼らだけに責任があるわけでもない。代理戦争をさせたコサックとカウボーイ、そしてそれを許した世界全体の問題。

高橋尚子 (10/3)
ペースメイカーが付いていたことを非難する向きがあるそうです。オリンピックと世界陸上以外は、殆どの世界的規模の大会で付いている物なのに。そもそも都市型マラソンは速さを競う競技であって、強さを競う物ではないし、逆にオリンピックのようなコース設定に無理があるような大会は、精神力を含めた強さを競う物。根本的に違う物なのです。だいたい伴走してもらったからって2時間20分を切るもんでもあるまいし。しかし、そう考えると、オリンピックでも金を取り、そして今回世界記録を出した彼女は、とんでもない存在だと言うことですな。

 (10/3)
満月がきれいでございます。しかし、月にウサギがいると考えた昔の人は想像力が豊かですのう。ヨーロッパだと女性の顔に見えたそうですし、そもそも星座の発想自体が、かなりの想像力でございます。で、月でウサギが餅をついていたとして、その目的は何でありましょう。ウサギが餅を食うのか、誰かに食べさせるために餅をついているのか。かちかち山の罪滅ぼしに狸に食べさせようとしているのか。そもそもウサギはきぬを持つことが出来るのかどうか…突っ込みどころが満載ですな。というか、たかが月とウサギごときにこれだけ考えることが出来るわしの発想力も捨てたもんじゃないなと思いましたが、でも「月とウサギ」と書いてセーラームーンを思い出してしまうあたりは、あまりにも痛く、ていうかセーラームーンの本物ではなくエロ同人誌しか見たことがないと言う事実に、愕然としてしまう拙者であります。


 (10/2)
ハッ…鵜!ハッ…鵜!ジン、ジン、ジンギスカーン。……………助けて…。

言葉 (10/2)
言葉に対して保守的であるべし、というのが私の持論でして、最近すっかり市民権を得て民放のアナなら平気で使っている「ラ抜き言葉」も、私は使わないようにしております(他人が使うのは別にどうでもよいのだが)。携帯やメールの普及による言葉の簡略化、あるいはネット上でのキャラ立てのために言葉使いを工夫するなど、言葉の変化は非常に急激です。もちろん、言葉は使う人間がいてこそのものなので、変化自体は問題視しません(変化を否定したら、私は平安時代の言葉を喋らねばならないわな)。ただ、最近の問題は、文章を生業とする小説家や作家に、言葉使いの無茶苦茶なヤツがいることで、ある思想に基づいた物ならまだしも、言葉に対する敬意のかけらも感じない文を書いて恥じない者が多すぎです。新語は歴史が無い分だけ背景にある雰囲気を伝えるのには不向き。文章で自己表現すべき者は、言葉の歴史からくる雰囲気をこそ大事にすべきだと思いますが。

平和ボケ (10/2)
世界史と日本史を比べると、日本は昔からいかに平和だったか痛感します。戦国時代と言ってもたかが100年くらい。中国の春秋・戦国時代は500年ですからな。それに、日本は飢饉もなかった(江戸時代のものは確かに死者は出ているが欧州のそれとは比較にならない)。ペストで人口の1/3を失ったヨーロッパとはえらいちがい。日本人は戦後平和ボケになったとかいう話を聞きますが、日本人の平和ボケは50年くらいの話ではなく、有史以来の話のような気もしてきます。戦乱の規模があまりにも小さすぎますもの。世界史スケールを有しているのは信長くらい。

映画FF (10/2)
FFの映画がやってるらしいですが、どうなんでしょ?私はまだ見に行ってませんし、行くかどうかも非常に怪しいです。坂口博信が脚本の大筋を書いたようですが、彼のストーリーがあまり面白みのない物であるのはFF\で証明済みですし(まだ野島の方が上だわな)。いっそ、]をそのまま映画にした方がいい話になったような気もしますが。妹が映画マニアなので、映画情報は彼女を当てにしているのですが、妹からは「あのCGでエロ映画を作ったらすごそうだね」という反応以外、何も聞こえてきません。というわけで、今のところ保留。見た方いましたら、感想をお聞かせ下さい。


 (10/1)
ジャッジャン、ジャカジャカジャン、ジャカジャカジャン、ジャカジャカジャン、ハァーッ、鵜!

再び野球について (10/1)
長嶋監督、星野監督、仰木監督、東尾監督、斉藤、槇原、村田真一…なんか一気に寂しくなりますな。ま、どこの世界にも世代交代は必要ですから、仕方ないことですが、若い選手で、長嶋さんとまでは言わないけれども、東尾くらいのクセのあるのはいるかとなると…清原くらいしか思い浮かばない。松井は凄いけど、人間的には優等生タイプであり、星野・金田・東尾のようなアクはないですな。しかし、清原に球界の人気を託すのも非常にアレなので、何とも言えませんな。いっそのこと、ナベツネが監督やったら面白そうだな。相手選手に賄賂を送ったり、審判にニギニギしてでも勝とうとしそうだし。やっぱ、野球のルールを大幅に変えなきゃいかんでしょうな。ホームランを看板に当てたら確率変動とか。

変調 (10/1)
アメリカで、テロ事件に関して、これまでのアメリカの行動を見つめ直そうという論調が出ているようですな。一抹の良心を垣間見た気がして、少しほっとしました。しかし、それはマスコミや市民のレベルでの話であって、ブッシュ君は血気盛んに支持率獲得に頑張るんでしょうな。というか、アメリカが世界のトップに居続ける、つまり今回の戦いに勝とうと思うのなら、軍事的な戦争にしてはまずいということに、なぜ彼らは気付かないんでしょうか。タリバンという「政府組織」を潰したところで、憎しみの火は軍事力では潰せない層=非政府組織・ゲリラの元へ移るだけですから。ここで、アメリカがおもいきりアラブ諸国に経済援助を(しかも半端な額ではなく)やって難民支援に乗り出したら、憎悪の反動でかなりいい印象を持たれると思うのですが。押すことだけでなく引くことも重要。国家概念があらゆる分野で希薄になってきている今、国家の力を前面に押し出した交渉はもはやかつてほどの意味を持たなくなってきていると思います。

月と太陽 (10/1)
アメリカがアラブ諸国との連携を計っているこの状態において、イスラエルとの関係も少なからず見直しが為されると思います。アラブ諸国はこの機会に、国際社会への復帰をもくろむでしょうし、アメリカも、軍事行動が終わったら後はほったらかし、という行動には問題があることを直視して、何らかの変化が生まれてくると思います。世論レベルでは、中東での行動の公平性を求める声も少しずつあがってきており、そうなるとイスラエルへの外交的偏りも変化して行くでしょう。アメリカが全く過去に勉強しない可能性もありますが、アラブ側が変化する以上、アメリカが全く変化しないと言う可能性は少ないと思います(その可能性を捨てきれないのが、アメリカの愚かなところだが)。もしかしたら、テロ事件がきっかけになって、アメリカがアラブ側への歩み寄りを見せて、中東和平がよい方向へ動く可能性も出てきました。しかし、変化の可能性があればマイナスへ動く可能性もあるわけで、公平に判断すればかなりあくどいイスラエルが、反アラブの姿勢を強める可能性も高いです。今回、アメリカとアフガンでおそらく戦争となるでしょうが(本格的に動き出すのは、年末か来年はじめくらいだと私は思いますが)、次の大規模な戦争はイスラエル付近で起きるような気がします。


掲示板 (9/30)
掲示板にも書きましたが、うちの掲示板は基本的に敷居が低いです。だいたいのネタには返す自信がありますし、別に面白い必要も、真面目な意見も要求はしません(勿論、それらを書くなという意味ではありません)。私自身が、いろんなことを中途半端にかじっていますし、友人にもアニヲタや同人誌人間もいますし、風俗中毒のヤツもいれば、シ○○ーやってたヤツまでいるので、経験はなくとも情報はふんだんにある。分からない分野でも、それなりに返すだけの基盤はあると思いますし、言い方悪いですがごまかし方も心得てます。悪意のある文章でなければ、何でも歓迎なのであります。ま、自分の意見への反論が来た場合は、力一杯こちらも反論しちゃうと思いますけど。でも、意見の相違を認めない、頭の固い人間ではないので。

本性 (9/30)
私は、基本的には自分の名前をドーンと公表しちゃいたい、そんな文章的露出狂でありますが、名字が「電話帳見れば一発」なので、実生活での危険性から伏せているだけです。危険性がなければ、何もかも大放出でしょう。ただ、あまりにも自分を出しすぎると、サイトの存続自体が危うくなるため、これまでの世迷い言ではかなり抑えて書いているつもりです。多少にじみ出てしまってますが。いちばん、「書いてまずかったな」というのは、「鵜、マンボ」のネタであり、これこそが私の人格の99.2%を表していると言って良いでしょう。言ってみれば、普段から酔っぱらい状態であり、生真面目な人には迷惑きわまりない人格と言えます。抑えなければ、毎日「鵜、マンボ」レベルのネタの連発で、ここを見る人を恐怖のどん底に陥れ、全米を震撼させるという危険があります。というか、「鵜、マンボ」じゃ全米は震撼しないし、何より日本語がヤツらには分からないと思った。

独断専行の相 (9/30)
外相と防衛庁長官が仲間外れになっているみたいですね。もともと、小泉さんはトップダウン方式を好む人で、独断専行のきらいがあるのですが、今のこの状況で外相が機関としての役割を果たせないでいるというのは異常な状態です。結果、小泉さんが感情にまかせてぶち上げた方針に、まわりの言うこと聞く人たちが理由付けを行うという、絶対王政の末期のような状況。言ってみれば、長嶋さんが率いていた巨人軍みたい。トップは勘で物事を進めるのなら、まわりには優秀なブレーンが必要。といいますか、そもそも長嶋さんタイプの人は総理になったらいかんでしょう。私が3ヶ月前に小泉さんを批判していたのは、今の状況が目に浮かんだからですよ。テロのせいで、予想より早い動きになりましたけど。


プロ野球 (9/29)
長嶋監督が辞めたら、今のプロ野球は面白みが半減しますなあ。今の野球は長嶋さんに頼るところ大だったわけで、後任の原さんは、個人的には「自分の記憶にある最初の巨人の4番」ということもあって嫌いではないのですが、やはりキャラとしては弱いのではないかと。おもろい選手は大リーグへ、日本に残っても巨人に入ってしまう今の状況では、野球人気はさらに落ちそうな気が…。星野さんも辞めちゃうし…。清原が阪神に行くという噂が流れていますが、むしろ清原を巨人の監督にしてしまい、別の意味で「いてまえ」軍団を創設した方が面白いのではないでしょうか。プロ野球をよりエンターテイメントの方向へ動かし、「グラウンド上のバトルロワイヤル」にしてしまいましょう。デストラーデやブーマーやアニマルも呼び戻して。

斜陽 (9/29)
PCゲーム業界に元気がない。先日「サバッシュU」が復刻してネット販売されたと書きましたが、今食指が伸びるようなゲームはPC業界には殆ど存在しません。コンシューマーほど大規模な市場になっていないのですから、実験的にいろんな物が作れるはずなのに、過去の焼き直しに終始。唯一実験的に3Dにも挑戦しサポートもしっかりしているのが、普通のゲームではなくイリュージョンというエロゲ会社であるという始末。10年以上前、16色表示の時代の方が、おもろい物がたくさん出ていたような気がします。16色表示のしょぼいエロゲで摘発があったという、今思い出せば微笑ましいあの頃は、実験意識・挑戦意識が豊富で、コンシューマー以上に面白い物がたくさんありました。現在は、シミュレーションは光栄くらい、RPGは海外の物がよく、エロゲはマニアが買うだけの膠着状態(しかもマニアが大量に買うので市場が大きいような錯覚を覚える質の悪い状態。むかしは「同級生」のようにマニア以外が買って「ときメモ」みたいにコンシューマーに影響を与える物もあったのに)。今PCでゲームをやる人なんて、ほんとうにごく僅かなんでしょうな。私も「三国志」「信長」以外やらないし。

理想 (9/29)
必然性と無意味の間にあって、実験性と感情という両足で絶妙のバランスをもって立っているのが、よい音楽ではなかろうか。必然性のみでは予定調和で面白みがないし、無意味なだけではつまらん現代音楽に成り下がる。メタルの世界で、この私の理想に近いのはドリームシアター。しかし、無意味=技術の開陳の部分と表現の必然性に、まだアンバランスを感じる。結局、まだ理想の音楽には出会えていない。自分で作りたいとも思うが、道のりは果てしなく遠い。両足が立つべき地面がまだ固まっていないからだ。


頭がもいんもいん (9/28追加)
今日は(正確に言えば昨日か…)休みだったのですが、昼からずっとPCの前にいます。相変わらず不健康な生活だこと。久々に他のコーナーの更新をしたり、曲作りで下に書いたように煮詰まったり、ある方の曲を編曲しようとしてやっぱり煮詰まったりしていたのですが、もっとも煮詰まったのがRPGのシナリオ作り。いや、去年から暇なときにPCでRPG作ってたんですが(プログラム知識不要のヤツね)、宗教が絡んでたり、自分の父親を倒したり、最後に主人公が○○てしまったり、FF]とかぶりすぎたので、一からシナリオを作り直そうとしたんですな。ついでにシステムまでいじくりまわそうとしたせいで、頭が爆発しそうになって、というか爆発して木っ端みじんであり、はたから見るとたれぱんだのようになっております。そしてこんな時にはなぜか「あぁ、秋だねぇ」とワケの分からん感傷に浸ってしまいます。……愚痴ですな、愚痴さ、あぁそうさ!愚痴だよ!……と荒れた私の心を誰か癒してたもれ。


近鉄優勝おめでとう (9/28)
近鉄が優勝しましたな。しかし、優勝の度に聞かれる選手のコメントで、「監督を男にしたかった」ってのはおかしくないですかね?なんだか、監督はそれまで実は童貞で、優勝を記念して初めての体験をしに西川口に出かけていく、という謎のストーリーが浮かんでしまって、「そうか、梨田さんは桜ん坊か…」と妙に納得してしまったりして。そういえば、数年前の巨人の某氏のヒーローインタビューは愉快でした。「僕の野球観が360度変わりました」。戻ってるぞ、おい。

善意ある悪人 (9/28)
悪意のある悪人の方がよっぽど扱いやすく、善人の方が扱いにくいものです。何より善意の衣を着てくるわけだから、こちらもそうそう無下に扱うわけに行かないのが腹立たしい。善意のつもりで悪意の押し売りをする人間が、もっとも悪人だと思われますが。……なんでも楽に済ませようと思っているなら、生きている意味がないだろ、クズが!

限界の自覚 (9/28)
思い描く完成型に、自分の技術が追いついていないときの歯がゆさは、死にたくなるくらい不快な物です。テロ事件にインスピレーションを受けて、曲が思い浮かんだのですが、それをPCに打ち込んでいくとどうも頭の中で流れている物と違って聞こえる。勿論MIDIであるという制約を考えねばなりませんが、原因はそれではなく、思い浮かんだのがメタル・ロック形式ではなくいわゆるクラシック形式だったことだと思われます。ロック形式の曲にオーケストラアレンジを乗せるのはできても、純粋なオーケストラアレンジを作るだけの技術も知識も自分にはないということを知った瞬間でありました。そして、自分の耳以上にコードやキーなどの理論を重視した編曲をやっていたという間違いを自覚もしました。自分の感性と理論、そして偶然の三つがうまくかみ合わないことには、理想の曲はできないのですな。同時に、自分の感性はHM/HRにかっちりはまった物であるとも自覚しました。リフやバッキングでロックから外れたものを取り入れていた気でいましたが、他ジャンルも本気で勉強せねばならんな、と心に誓った一日でした。


おのれ (9/27)
文章から、私はどのようにイメージされているのでしょうか。「妹にイングヴェイ呼ばわり」とか「メガネかけてる子が好き」とかPCゲームもそこそこやっているし、FFマニアで歴史マニアで……総合すると「ヲタ」の言葉に集約されますな。なんか、デブで中途半端にロン毛でリュック背負って秋葉原を闊歩しているような怪しい人間像が想像されますが、世のかっこいいとされている人間よりは、秋葉原闊歩野郎の方に近いと思われ、とりあえず「怪しい」という形容詞は当たらずとも遠からずという位置に存在しております。ま、自分の外見や中身を卑下してはいませんがね。松野○○みたいに整形する気も無し。世の中に自分みたいな人間はそうはいないだろう、という自負もありますし。

サバU (9/27)
10年ほど前発売されたサバッシュUが、今ネット上で購入できるらしいです(書いていて何ですがまだ未確認)。三遊亭円丈がシナリオを書き、当時存在したPCゲーム誌ポプコムが制作したという、まぁ異色の組み合わせですな。これが自由度が非常に高くてFFの対極に存在するゲームとしては最高の出来だったのですが、あまり売れなかったようでさほど話題にもならず、またこの形式の模倣ゲームも出ず……しかし、PCゲームファンならやっておいた方がいいと思いますよ。少なくとも、ディアブロよりは面白かったです。FFのような一本道ゲームが嫌いな方には特におすすめです。そういえば、談之介師匠はどうしてるんだろう…。

時間は有限ですが (9/27)
物事をやるときには自分の能力・許容限度を考えねばなりませんが、私の場合はやりたいことが無尽蔵に出てきて非常に困るのであります。とりあえず、この「世迷い言」が現段階での最優先課題であるのですが、他のやりたいことはローテーションさせるよりしょうがなく、結局は休みらしい休みは無し、というか仕事と同等かそれ以上に休みの日は忙しく感じるのであります。もともと、何もせずのんびりということがあまり出来ない性質なもので、止まると死んでしまうサメみたいなもんです。しかし、アウトドア人間でもないので、端から見ると家でゆっくりしているようにも見えるのですが、まぁ水面下は忙しい水鳥のようなものです。ある意味生き急いでいる感じですが、自分のやることどれも中途半端なので、一つのことに集中できる人間(釣りに集中している渓二郎氏のように)が羨ましくもあります。なにか一つ極めてみたいものです。


MXで (9/26)
ウィンドウズのフォーマットを行うバッチファイルを共有している輩がいます。しかも、ファイルネームは「WinMXのDLを早くするソフト」。騙されるとすべては時空の彼方へ消えてしまいますので、もし使っている犯罪者がいましたら気を付けましょう。ほんに2ちゃんは恐ろしいところぞ…。今日も祭りかなぁ…。

ニムダ (9/26)
ニムダってウィルスが出回っているようですな。なんか、これ朝鮮っぽい響きですな。もしかして北の○○○が作ったんでしょうか?「これで資本主義国を混乱させるニダ♪」とか言いながら…。しかし、これ感染したHPを開けるだけでうつっちゃうようです。ADSLも着実に広がっているようですし、ユーザーの側がちゃんと防護壁を築いておかないと、どうにもならないですな。便利な世の中にはなりましたが、その代償は存在してしかるべきなのでしょう。プラスがあれば必ずマイナスがあるものですね。

踊る阿呆に見る阿呆 (9/26)
情報収集の名目でインド洋へ出航した自衛隊。向こうで攻撃を受ければ、それに対して反撃を行ってもよいと法律に書いてあるので、もし攻撃されれば戦争になりますな。情報収集の名目で遠方へいけるのならば、いくらでも戦争に参加できるってことになり、結局は自衛隊が戦争に参加できることになってしまいます。今回情報収集の名目で自衛隊を出航させたと言うことは、拡大解釈で戦争参加が可能になったと言うことなのに、なぜにマスコミはこれを大きく取り上げないのでしょうか。マスコミはことごとくアメリカ寄りでありますし、今回ほど情報操作の恐ろしさを知ったことはありません。こんな時こそ、各個の知識と判断力がものを言うんでしょう。客観的に考えれば、アメリカのヒステリックさ加減と同様に、日本のマスコミも少し異常だと思いますが。今に始まったことではないのかも知れませんけど。そして、90%を超えたアメリカの大統領支持率にも失笑。


体調不良 (9/25)
突然の吐き気と発熱…風邪と言うには少し強烈すぎ。私のふだんの風邪は基本的に咳だけで、結核のような咳をするけれども熱は殆ど出ない、というものなので、たまに熱が出ると非常に弱まります。4年前に、1ヶ月で2度もインフルエンザにかかったときは、39度を超えて、こうなるとつらいのを通り越してお花畑が見えますな。…うちの父系はガン家系なので、体には気を付けたいものです…といいつつタバコを吸いまくる私はダメ人間。というか、談志師匠が言ってましたよ、「禁煙は度胸のねぇヤツがするモンだ」と。

ユダヤ (9/25)
アメリカがイスラエルに肩入れする理由。それは、アメリカにいるユダヤ人の多くが政治的・経済的に大きな力を持っているからです。その数600万人。2億6000万人の人口から見ると少なく感じるかも知れませんが、この600万が政治団体として力を持っているとなると大きな勢力ですし、何よりこの数はイスラエルの人口より多いのです。つまり、アメリカの肩入れ理由は道義的なものではなく、国内の政治対策にすぎないのです。日本で道路公団がなかなか民営化しないのと同じ理屈です。

秋の夜長 (9/25)
秋の夜空が、星座としては一番面白く思います。今の季節ほぼ真上に見えるペガサス、その東側のアンドロメダ、北よりのカシオペア、その東側のペルセウス、南のくじら、すべて一つの物語に関連しており、空自体が一大絵巻となっております。宇宙は想像力が膨らんでいいですな。宇宙の外側はどうなっているのか、叶うはずはないですが一度見てみたいものです。


 (9/24)
7時間喋りっぱなしはきついッス。歌の場合は腹筋を使うから喉への負担は軽くすみます。しゃべりは、なるべく歌と同じ発声をしようとしても時々喉を使った発声になってしまうので、喉への負担はなかなかのものです。3時間を超えると厳しくなってきますな。12時間カラオケをやったことのある私にとっては、喋るのよりも歌う方が楽です。まぁ、12時間カラオケの時は選曲の方で困りましたが。一番楽な発声はファルセット。ファルセットならいつまででもしゃべり続けていられそうですが、気持ち悪いので却下。

コンタクトレンズ (9/24)
コンタクトレンズ嫌い。というか、生まれてこの方コンタクトを装着したことはないのですが、アレって目玉に異物を乗せているんですよ、尋常じゃないッスよ。目に細かいゴミが入ってさえ痛いのに、レンズなんか乗せたら発狂しますよ。やっぱりメガネです、時代はメガネなんですよ、ブラザー!だってコンタクトレンズだったら横山やすしのギャグは生まれなかったんですよ。メガネは偉大です。ちなみに、私はメガネをかけている女性が大好きです……だからどうした?

戦争は悪? (9/24)
戦争が悪だという概念は近代になって生まれた物で、それ以前は確かに避けるべき物ではありましたが、戦争は政治戦略の一手段であり、決して悪ではありませんでした。善悪なんて時代により変化する物で、私は道義的な面から戦争反対とは言いたくありません。ただ、個人の感情として人が死ぬのを見たくない、自分は戦争に巻き込まれたくない、それで理由としては必要十分だと思いますが、どうでしょう。


歌詞 (9/23)
日本の音楽の何が嫌いって、歌詞に日本語と英語が混在しているところ。しかも大方は、響きがかっこいいという感覚から英語を使っているだけでしょう。英語の歌詞はメロディに載せやすいのも利点ですが、何が重要かと言えば、私は脚韻を踏めることだと思います。日本語で脚韻を踏んでも、品詞が同じなら同じ音の語尾になるので意味があまりありませんし、詞の幅が狭くなります。サザンくらいに遊んでくれればよいのですが、やっぱり個人的には、英語のみか日本語のみかはっきりしてほしいものです。途中に英単語がちょろっと入ってると、逆に安っぽく感じてしまうのです。

垂れ流し (9/23)
考えてみれば、このサイトはタイトルロゴ以外にjpgを使っていません。コンテンツタイトルもすべてただのフォント。更新時間も、世迷い言で思考時間も含め30分、他のコーナーも1文で30分くらいと、手間暇かかってません。いわば、垂れ流しで物量を誇る状態になってしまっただけ。要するに私の勢い重視かつ行き当たりばったりな性格を前面に押し出した結晶がこのサイトであり、ある意味最強の自己露出であります。こんな私は恥知らず♪いいのよ、面白ければ。しかし、昨日の「鵜、マンボ」は面白くないような気も…。

環境制約 (9/23)
人が歴史を作る、などと言われますが、実際には各個人が歴史を動かすことはありません。もし人が歴史を動かすのなら、社会主義が千年前に生まれていてもいいはず。つまり、歴史の発展には段階があり、各個人の行動には「環境」の制約が必ず関わってくるのです。もちろん、様々な環境下での多くの個人の動きが集約されて歴史は作られるのあり、その点で「人が歴史を作る」のは間違いないのですが、「環境の制約を受けた人間が歴史を作る」ということと、「大きな時代の流れの中でしか人は行動できない」というのを理解しなければなりません。自由に動いているように見えても、結局は大きな見えない「何か」の中でしか動けないのです。自由の概念すらその時の環境によって規定される物であり、真に客観的な自由はないのですから。さておき、環境の制約の中で人間は、「やる」か「やらない」かの二者択一の連続でしかないのでしょう。突き詰めればすべてはデジタルなわけで…途中から話がずれましたな。


バカの奔走 (9/22)
爆撃で民間人を巻き込んでも仕方ないと考え、自分が武器を売って拡大させた勢力なのに責任を感じず、自己に無批判な国、アメリカ。そんな国に追従し、アラブに対して、戦争や植民地支配の責任を負っていないと言う利点を捨てようとしている日本。外交の主導権を握れる絶好の機会に、半端な感情論に流され、アメリカの強硬な姿勢に折れてしまった首相。なんにせよ、バカなリーダーどもの下で馬鹿を見るのは一般市民であることは、専制君主制でも民主主義でも変わりはないようだ。世界の警察でなく、世界のやくざのくせに、何がInfinite Justiceだ。Infinite Injusticeだよ。

鵜飼い (9/22)
鵜、マンボ。

意義 (9/22)
事実上、宗教があってないような日本では、宗教による戦争の感覚は掴みにくいかも知れません。特にイスラム教の場合、生活規範にまで入り込んでいる物ですから、もはや宗教は人生・文化・歴史と一体化しているのでしょう。ですから、イスラム教の否定は彼らの存在自体の否定になるようにも思え、必死に戦うのも理解できなくはないです。宗教と戦争が絡むと、三十年戦争や十字軍など悲惨なことに。何より悲惨なのは、心から信じている者ほど犠牲を強いられてしまうこと。日本で宗教戦争と言えば、石山本願寺による一向一揆くらいしかないでしょうが、あれとて(日本では珍しく)何十万の人間が死んでいるわけで、宗教の意義はそもそも何なのか、首を傾げたくなります。宗教によって救った人間より苦しんだ人間の方が多いはず。

ギロチン (9/22)
しりとりでタイトルを浮かべていたら、こんなのが思い付いた。しかし、ギロチンについて何を語ればよいのか…ギロチンってのはこれを発明したフランスの医者の名前からとったんです、くらいしか書けない。というか、ギロチンで想像したのが、「じいさんがギロチンの紐をくわえてたけど力つきて相方のじいさんの首が飛ぶ」とか「五号獄舎の囚人を出せと命令するウイグル獄長」だったり、どうも偏った想像力です。しかし、ギロチンってなんだか字面を見ると面白いですな。特に語尾の「チン」が。ええ、マルチン=ルターという名を聞いて一人喜んでいた類の下劣な人間ですよ、私は。


値下がりしすぎ (9/21)
先日、友人のPC購入に同行…というか、ほとんどセールスマン&ネゴシエイターと化してましたが、友人がほくほく顔で購入するのを見て、悔しくなってきました。理由は…私が去年6月購入したPC:CPU667M/HDD30G/RAM128M/CD-RW/DVD-ROM。友人の購入したPC:CPU800M/HDD40G/RAM256M/CD-RW/DVD-ROM。これで、友人の方が3万円安いとは…。分かっていることとは言え、進化の早い業界ですな。PCを買って後悔したくない人は、PCに関する情報はシャットアウトすべし。

岐阜 (9/21)
私の住む岐阜県は、全国の方々には山ばかりというイメージをもたれていると思いますが、実際その通りと言えなくもありませんが、でも南の方は濃尾平野にかかっていることもあり、岐阜市のあたりなどは平野でありまして、皆様がイメージされるような「熊が出そうな山奥」「山男しか知らない秘湯がありそう」というのは飛騨地方のことでありまして、私の住む美濃地方はそれほど田舎でもないのよと言いたいですが、でもやっぱり愛知よりはよっぽど田舎であり、結局岐阜=田舎でいいやと思う今日この頃ですが、結局この文は何が言いたいのでしょう。

普遍的概念 (9/21)
私の知る限り、この世界にある宗教の中で、一神教の占める割合はかなり少ないと思われます。といいますか、私の知る一神教はユダヤ・キリスト・イスラムくらいであり、これは皆元は同じ物ですから、結局一神教は宗教形態として珍しいのでしょうかね。しかし、キリスト教も「ユダヤ教+ゾロアスター教」だったりして、アニミズム以外は、宗教というのは元が存在する物なんでしょう。となると、オウムなんかも「いろんな宗教のちゃんぽん」という批判は当たらないかも。19世紀には「神は死んだ」ということで科学が新たな精神のよりどころとされたわけですが、物質文明を批判する人間にも受け入れられるような、普遍的なよりどころは存在しないものか、宗教を凌駕するような精神的防護壁は存在しないものか、考えてしまいますな。


スポーツ (9/20)
某所でスポーツには疎いと言われたことがありますが、そんなことはありません。サッカーや野球大好きですし、相撲も結構好きです。そういえば、浪人の時、予備校そばのエロ本屋で、ホモ雑誌のコーナーに、「アドン」や「薔薇族」といっしょに大相撲の雑誌が並べてありましたが、あれは確信犯だったのでしょうか。店はじじばばが経営していたので、本当に間違えたような気もしますし。……あれ、この文のタイトル何だったっけ?

思い上がり国家と無思想国家 (9/20)
在日米軍に対する日本側の予算を、「思いやり予算」と言いますが、もしアフガンに報復攻撃を始めたら、「思い上がり予算」に名称を変更したらどうでしょうか。(昔中東を支配していた)欧米側でも、アラブ側でもない日本が、今こそ「誠実な仲介人」になるべきなのに。今回も「アメリカに追従」なんでしょうかねぇ。「道路公団の建設部門は公団のまま維持、工事の凍結は無し」なんて案を出してる場合じゃないよ、自民党。

教え (9/20)
宗教の話をまた一つ。イスラム教は語源通り平和な宗教です(サラーム=平和)。ユダヤやキリスト教をちゃんと敬っていますし。好戦的なイメージがイスラム教には付いてしまったようですが、それはむしろキリスト教。イスラム教を敬ってないし。ダンテの「神曲」の中で、ムハンマドは地獄にいますからね、自分勝手も甚だしいことです。まぁ、一番怖いのは「アメリカ教」でしょうか。人種のるつぼなために、常にナショナリズムを高揚させておかないと維持できない国家。しかし、こんなこと書いてると、アメリカ嫌いと思われちゃうな。反米感情と言うよりは、客観的に考えての意見なんですがね。でも、ハンバーガーは好きですよ。


業務連絡 (9/19)
うちの掲示板が使用不能になってます。他のT-CUP系の掲示板は動いてますが、仕様変更のページはアクセス不可だし……ただのサーバダウンのような気もしますが、いつ復旧するのやら…。とりあえず、HP自体は無事ですので、何か連絡事ありましたらHPインデックス下のメールか、個人メアドの方にお知らせ下さい。原因が分からないと気持ち悪い…。


\(゚∀゚)/ (9/19)
ちょうどHP開設から3ヶ月です。来訪者も4000名を超え、嬉しい限りです。個人的には、「よく世迷い言が3ヶ月ももったな〜」という気持ちでいっぱいであります。というか、この記念すべき日に、掲示板へアクセスできない(0:00現在)というアクシデントに見舞われておりますが、ただサーバがアップアップ状態なだけでありましょう。アップアップと言えば、世迷い言もある意味アップアップかも。笑いのネタが落ちてきているのがその証拠。堅い話のほうが書きやすいんですわ。できればネタを提供していただきたいです。単語一つでも書いてみせます。このまま行くと、おそらくあと2・3ヶ月後が峠かと思われます。

(´д`)y−~~~ (9/19)
「窮鼠猫を噛む」という言葉がテロリズムの本質。強いアメリカがより高圧的に出ても、それはテロをより助長するだけ。もしかしたら、テロリズムは持たざる者の唯一の政治的表現手段なのかも知れない。

└(♯`д´)┘ (9/19)
痩せたいなと思いつつちゃんとした行動に移せないでいる今日この頃。小学校の時よりはましですが、でもやっぱり年齢のわりには太めでどうしようかな、と思っております。小学校の頃は150p・55sのおデブちゃん、100mが17秒6。しかし中学で急速に痩せて170p・55kg。100mも13秒くらいで体が軽くなったのを覚えています。しかし、浪人すると運動することもなくなり、太りやすい体質で今みたいになってもうたんですな。多少の着やせと1mの胸囲で見た目にごまかしておりますが、妹からは「白豚」とか「赤ちゃんみたい」とか、あげくは「イングヴェイ」と罵られ、日々涙しないことはありません。