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八百長 (2/18)
冬季オリンピックの八百長騒ぎ、オリンピックに殆ど興味なかったのですが、これだけ騒がれてると否応なく耳に入ってきました。TVでは、「人間による採点競技でこのような不正があっては、競技自体の意味が無くなる」というようなありきたりなコメントばかり聞こえてきてゲンナリな気分ですが、ロシアを一位にしたのが旧共産圏で、フランスを一位にしたのが旧西側だったってことを見ても、何を今更な感は否めませんが。カメルーンの選手が一生懸命スキーをやっている姿には正直好感が持てたが、オリンピックという存在自体、「世界規模のショー」くらいにしか思えず、多少のヤラセを見てもあまり怒りの気持ちは覚えないのが本音であります。

いつまで (2/18)
HPをいつまで続けるか、とりあえずはカウンターが10万超えたら絶対やめると思いますが、そこに到達するには6年ほどかかる計算となり、いくらなんでもオフィシャルでも何でもないこのページがそれまで持つとは思えません。世迷い言のネタが尽きたらやめるでしょうが、ネタがないなりに適当なことを書くという技術が身に付いてしまっているので、当分これもあり得ません。いちばん可能性が高いのは、世迷い言で辛辣な意見を書きすぎて訪問者の顰蹙を買うというケースですが、今までもきつい文章は書いてきているので、今更これが問題になるかどうか…。というか、カウンターが今日は30程しか増えていないようなので、以前から言っていた「カウンター数が10人/日になったらやめる」という公約が現実味を帯びてきて、ちょいとワショーイな気分だったりします。
というか、何が起こっても鬱な気分になるときもあらぁな。自信喪失してな。

芸のためなら… (2/18)
おもろい文が最近書けない……最近掲示板とかで苛められないからなぁ……芸人は苛められてナンボ、不幸になってナンボでございます。皆さん、私を苛めて下さいませ。おもろい世迷い言のためなら、わたくしマゾにでも何にでもなるつもりであります。


睡眠 (2/17)
ナポレオンは3時間しか眠らなかった、エジソンも同様、などという逸話から、偉人と呼ばれる人たちは睡眠を多く摂らなかったといわれるが、ナポレオンは居眠りの達人で、馬上でも居眠りできるほど。周恩来などのように本当に眠っていない人間は稀で、睡眠時間の多い人ほど効果的な活動が行えるものだ。眠らない偉人は同時に居眠りの達人であることが多いし、また科学的にも、偉人と呼ばれる人たちは総じて睡眠時間が多いそうだ。というわけで、私は今日早寝する。おやすみ。

肩こり (2/17)
肩…というか、首が凝っている。頭が人並み以上に大きく、妹のウェストよりも大きいのが原因か、肩に何か憑いているのが原因か、はたまた首の骨が行イカれているのか、ともかく偏頭痛が酷いので、今日は早寝する。おやすみ。

ネット (2/17)
ネットを初めて1年が経った。一日平均にすると、ネット接続時間は3時間以上。まぁ、ネットを繋ぐ前も同じくらいはPCに向かっていたので、生活サイクル自体は変わっていないが、ただネット上での人間関係が構築できたり、埋もれた愉快な才能に気付く機会にも恵まれた。ありきたりな言い方だが、視野が広くなった気はする。ただ、たまにはネット漬けでない日があっても良かろう…というわけで私は今日早寝する。おやすみ。


悲劇 (2/16)
やはり2/14は非モテにとっては悲劇の日だ。ヴァレンタインの悲劇を見よ。140という哀れな男の物語を。504での告白、そして593で私は涙しそうになった!……独男板、最近おもろい。

影響 (2/16)
自分の音楽的影響を考えてみる。私の自作曲を聴いた人はおわかりのように、やはりシアターがいちばんだろう。そしてソロ部分だとイングヴェイの影響が出てくる。スピードチューンの部分だと、ハロウィン系が見られるが、これはハロと言うよりは、高校の時に聞いていたXの影響が強いような気がする。そして、Final Fantasyの音楽の影響もかなり強かったりする。今作っている最中の曲のイントロ、(CD渡した人は聴けると思うけど)FF10の「ザナルカンドにて(OPに流れる曲)」っぽかったりする、後で気付いたことだが。自己分析すると、それ以外にも、中学の時に聞いていた小室哲哉の影響を感じる部分があったり、バッハの技巧を身の程知らずにも取り入れようとしていたり……ただ、スピード系よりもバラード系の方が得意だと自覚してきた今日この頃。

好悪 (2/16)
デスメタル苦手や言ってますが、FF10に出てきたデスメタルは聴ける……今年の目標がもう一つ出来た。「好き嫌いなく何でも食べる」。

宗男 (2/16)
宗男ハウスに、スズキホール、そして鈴木宗男診療所、「鈴木さん、あなたは私たちのお友達です」ときて「ここに診療所を建てたのは私です」。宗男君、さすが私たちの期待を裏切らない芸人ぶり。ヤツの首を切ってくれたら、小泉さんを信用してもいいなぁ…。


祖母 (2/15)
私の母方の祖母は痴呆で入院しています。自分の名前すら分かりませんし、当然親族の顔や名前は覚えていないです。でも、やっぱり親族が病院に現れると、反応が全然違うようです。「家族・親族」とは認識できなくても「他人ではない」ということは認識できるらしく、祖父の顔を見たときの幸せな顔と言ったらありません。「家族」という存在は、頭で認識するようなものではなく、精神に自然に刷り込まれているもののようにも感じます。
また祖母は、入院している他の患者にも「よぅ」と、誰彼かまわず挨拶していくらしいです。死の恐怖・苦しみを感じずに済むという意味では幸せなのかも知れないと感じたり…。それでも、祖父は毎朝毎晩の読経を欠かさず、祖母の痴呆が治るのを祈っていたり…。そして私自身、痴呆をプラスに考えようとする思考があると同時に、それを治すような方法が開発されれば、と期待していたりもする。何が正しいのか、どう考えるべきかを、理屈でも感情でも判断できないわけです。

非モテの主張 (2/15)
負け犬の遠吠えのように思えないでもないが、ここの51の言い分、私は結構好きだったりする(まぁ、ネタとしてみるべき文でしょうが)。彼女・彼氏が常にいないと気が済まないような気持ちが理解できない私にとって(非モテや言うてましたが、別にそれを苦にしてなんかいないのでね)、この文章は胸のすく思い。
一人でいるのがマイナスで、恋人がいるのを普通と思う感覚は、結局自分自身が退屈な人間であることを示しているだけではないのか。一人でいるときが普通で、プラスになるような状況を生み出す恋人しか求めない、というのが健全な感覚じゃないか?

腐れサイト (2/15)
あぁ、更新が世迷い言だけになってきている腐れサイト。有言不実行だから計画だけブチ上げても意味はないし……「武将狂い」は「赤壁の戦いの意義」、「HMレビュー」はラプソディとクイーン・ジャーニーの一部、と「予告」をするということで許して下さい…。あくまで予告ですが…。要望あったら掲示板に書いて下さると、私のモチヴェーションがあがりまする。


2/14だってよ (2/14)
キリスト教徒でもないし、ましてやお菓子業界の陰謀に乗るのも腹立たしい。それでも、貰えないと寂しいし貰うとそれなりに嬉しい、そんな男の愚かさを実感する日。

外相 (2/14)
はっきり言って、川口さんには期待できる。先日、田中外相の更迭は小泉さんの失敗だと書いたが、それは小泉側から見た場合の話なだけであって、私は田中真紀子には何にも期待してなかった。だいたい、あんな単刀直入に物を言う人、外交=交渉に向いているわけがないし、あんなに人の扱いが下手な人間に省内改革は無理。柔よく剛を制すの言葉通り、川口さんの方が外相としての適任度は数段上ですわ。田中さんは外野からわいわい言ってるのがいちばん適任。「田中真紀子はよくやった」とか言っているぼけなすどもが、日本の政治をダメにしているんだわさ。

2ちゃん (2/14)
2ちゃんのネタを時々HPにて提供してますが、実際には私は2ちゃんを直接探索しているわけではありません。某PCゲーム雑誌で昔編集者をやっていた男、彼には三国志等で影響を結構受けているのですが、今はフリーになっているその男が2ちゃんねらーであり、彼のサイトからネタを拾ってくるわけです。
2ちゃんはおそらく日本で最も面白いテキスト系サイトでしょうが(侍魂など足元にも及ばないと私は思う)、やっぱり直接2ちゃんに浸るのには正直抵抗あったりするんですな。似非2ちゃんねらーとしてこれからも生きていく所存。


痛み (2/13)
医療費の3割負担は構いません。そうしなきゃ医療制度は破綻するのでしょうから。ただ、議員の歳費の1割カットが1年の期限付きというのは納得いきません。医療費負担は半永久的に(おそらくそのうち更に上がるだろうが)、しかし議員の痛みは一時的。平和なときには安全なところから指示を出すやり方でも問題ないだろうが、乱世では陣頭指揮型の将軍の方が強いんです。信長の戦歴を見ても分かりますが、重要な戦いや危険な戦いでは彼自ら戦場に赴いています。危険な場所にすら現れる主君の姿に、兵士の士気が上がるからです。金持ちがますます金持ちに、貧乏人はますます貧乏になるのは資本主義の常ですが、今の状況でそれに納得できる人間はそうはいないでしょう。

メタル遍歴 (2/13)
95年、イングヴェイの「Seventh Sign」が洋楽デビュー。その年はイングヴェイのみにとどまっていたが、翌年になってRAINBOWに手を出し始める。流れでDEEP PURPLEへ。97年から本格的に洋楽収拾を始め、HELLOWEEN・ZEP・KING CRIMSONなどの旧譜を集めつつ、DREAM THEATER・ROYAL HUNT・FAIR WARNINGなどの新譜もあさる。98年には更に無節操になり、QUEEN・MEAT LOAF・BLACK SABBATH・JUDAS PRIESTやいわゆるジャーマン系、産業ロック系にも触手を伸ばす。
まぁ思い付くまま欠きだしてみましたが、メタラーという割には200枚くらいしかCDは持ってませんし、輸入盤は殆ど持っていないんで、知識は広く浅く。クリムゾンのメンバー遍歴は言えませんし。
メタルを語る資格があるのか、思案中。

自宅待機 (2/13)
他の掲示板にも行きたいんだけど、行ったらまた問題起こしそうなので、自宅で大人しくしております、はい。


解説者 (2/12)
オリンピックの解説者がウザイ。解説などせず、応援しまくり、褒めまくり、絶叫しまくり。中畑や川藤の野球解説の方が面白みがある分まだマシ。アメリカの国威発揚の場として利用されているだけでもウンザリなのに。
しかし、川藤の野球解説は素晴らしい。「川藤さん、次の球に対してバッターはどう対応しますかねぇ?」「球種なんて読まんでええねや!来た球をカーンと気合いで跳ね返しゃええんや!」。さすが、通算安打数を1年でイチローに抜かれた男。

 (2/12)
美を司る女神アフロディテ(ローマだとヴィーナス)が、切り落とされたち○○んから生まれたことを考えても、結局、美の根源は性なのかもしれません。勿論、そのものだけにとどまらず、その他景色だろうが衣服だろうが、背後にエロティシズムを感じるものが結局は美しいと感じるものではないか、と。花だっていやらしいし(過去の世迷い言参照、日付は忘れた゚∀゚)。
きれいな夕陽を見ながら自分はRising Son(sunにあらず)できれば最強でしょうな。

フリーセル (2/12)
フリーセル、30秒という記録を出しました。ちなみにうちのPCだと164連勝中。フリーセル世界大会があったら、けっこういい線いけるような気がする。というか、今はもう殆ど無意識に解くことが出来るようになってしまってるので、面白みはあまり無い。ただの作業のような感じ。別の作業やっていて頭が沸騰しそうなときに、精神安定剤として使うくらいだな。その積み重ねが94%という勝率。フリーセルキングと呼んでくれ。


来客数 (2/11)
先週には、それまで一日50人ほどだった訪問者数が一時一日100人ほどになったので、「このまま行けば、人気サイトだ、わっしょい」と思ったのですが、また一日50人ほどに戻り、人生とはうまくいかないものだなと実感。サイト開設当初を除き、基本的に他の掲示板での宣伝活動を行っていないので、訪問者が増えるとしたら検索で引っかけてもらうしかないんですな。検索ワードのジャンルはけっこう多い方だと思いますので(コンテンツのジャンルでも稼げるし、世迷い言の内容自体がノンジャンルだし)、それは利点と言えましょうが、やっぱり来客数になかなか変化は起こりません。今の数で十分なのですが、一度増えると人間、欲が出てきますな。

おマヌケ (2/11)
自分のおマヌケな部分を知り、或る意味ご満悦。人間やっぱり欠点というか、抜けた部分が必要だ。自分の人間としての欠点を知るのは気分のいいものではないが、マヌケな部分を知るのはなかなかに愉快。

声が… (2/11)
風邪が治りそうで治らない。咳はだいぶ収まったのだが、声を出しているうちにどんどん涸れていく。もはや本当に風邪なのかも疑わしい。病は気からと申しますので、気合いが足らないかと思い気合いを入れてみますが、気合いを入れて大声張り上げれば上げるほどに声は涸れていきます。もしや風邪と思っているが別の病気ではないのか。塾講師という仕事柄、喉を酷使しているのではないか。いや、実は謎の病原菌に犯されているのではないか……。
そう思いつつ、毎日車の中はCOZYオンステージ状態。シアターを歌いまくっております。時々、「大都会」を歌って己の声域アップにも余念がありません……原因はこれか?

もぐらの巣について (2/11)
「もぐらの巣」に関しては、掲示板の注意書きにも書いてますが、私は管理人としてはあまり動かないようにします。というか、全てに丁寧にレスをするという行為を放棄しております。これは、私に気を遣わずみんなで盛り上がれる話題で盛り上がって欲しいから、私にお構いなく騒いで欲しいからです。通常の掲示板の方では、全てにレスを打ちますし、どんな話題でもちゃんと返します。逆に言えば、上の掲示板は「管理人」として動きますが、下の掲示板では管理人として動くのではなく、その掲示板の一人の住人として応対すると言うことです。「下の掲示板でのレスがいい加減」と思う方がおられるかも知れないと思い、一応書いておきました。


敵か味方か (2/10)
独立直後のアメリカでは、開拓の緊張感と人口の少なさから、隣人という存在は重要でした。プライバシーを重視するようなイメージがアメリカ人にはありますが、実際には個々の部分を重視すると言うよりは、胸襟を開いて話をするというオープンな態度を重視するのが、アメリカの国民性です。当時は、人々は協力して生きるか、全く別個に生活するかのどちらか。つまり、敵か味方かをはっきりさせていたわけです。
今のアメリカの動き−−テロを軸として世界を敵と味方に分けるという考え方は、結局のところ幌馬車の時代から変化していないアメリカの精神性を表しているのかも知れません。

CD−RW (2/10)
CD-RWドライヴを衝動買い。今のPCに付いているのがRで4倍速なので、24倍1万円の文字を見たら、衝動買いしてしまいました。しかし、アホみたいな速さで書き込みますな……これ、オフ会の前に買っておけば良かったです。あの時皆さんに渡すためのCDを焼くのに1時間以上かかりましたからねぇ…このドライヴなら10分程度ですんじゃうんですな。文明開化の音がします。
DVD-Rの方もじわじわと普及しているようですし、またDVDからちゅうちゅうとデータ抽出している人間もいるようで、著作物の扱いはいよいよ微妙になっていきますな。WinMXもまだ使われまくっているみたいですし。うちのサイトは基本的に(音楽以外)著作権関係なしですから、いくらでも持って行けってなもんですわ。持って行かれるような大したもの置いていないと分かっているからこその態度ですが。

ふさおとめ (2/10)
「もぐらの巣」でも書きましたが、千葉県のお米の「ふさおとめ」のイラスト、なんとも言えぬ味を醸し出しており、非公式ファンサイトまで出来ている始末。萌えの精神はゲームやアニメだけにはとどまっていないという世の恐ろしさを体現しているようであります。たしかに、和服におにぎりというのは何とも言えぬ絶妙のシチュエーションではありますな。アニメ顔なのが私は気に入らないのですが。


ソルトレイク (2/9)
最後の聖火ランナー、ビンラディンだったら大笑い。

雪印 (2/9)
近くのコンビニに雪印乳業のトラックが止まっていた。パッと見た印象は、やはりマイナス感情であった。きっと、このトラックを運転している人間は、今回の事件とは関係ないだろう。しかし、多くの人は雪印というまとまりで見るため、雪印と名の付くものにはマイナス感情を抱いてしまうだろう。その意味では、従業員の多くも被害者か。しかし、雪印という企業に対して情を挟むつもりはない。このまま潰れてくれればいいとさえ思っている。真面目な酪農家も被害を受けるだろうが、一見不条理な淘汰すらも資本主義の枠組みの一つなのだから。

そうは… (2/9)
この8等身スレの28は素晴らしい。三国志マニアはぜひ。

ハブとマングース (2/9)
マングースはハブの天敵という認識をお持ちの方が多いと思いますが、実際にマングースがハブの生息地に放たれて以降、ハブによる事故は全く減っていないそうであります。理由は、一つはマングースは必ずしもハブを倒せるわけではないということ。もう一つは、ハブは夜行性ですがマングースは昼間に活動、つまり彼らが鉢合わせすることは殆ど無いらしいのです。今じゃマングースが増えすぎて、害獣扱い。マングース君かわいそう。


次作 (2/8)
書き終わった小説って原稿用紙300枚弱、文庫本にすると180ページ弱(40字×19行で)なんですが、考えてみると、苦労して書いたわりには決して長くはないんですな。小説家って大変な仕事ですなぁ。
昔西アジアにアルサケス朝パルティアという国があったんですが、中国の史書での当て字が「安息」でした。。このパルティアと、英語のparadoxを合わせたのが、主人公の名の由来です。様々な矛盾を抱えつつ安息を求める、というような人間を書いてみたかったんですな。私はこういうハムレット型というか、暗めの人間を書くのが好きなので、もし歴史物で書くとしたら、明智光秀あたりが最右翼かと思われ。ただ、この人に関しては何かダークなイメージが定着している感じなので、逆にカラッとした光秀を書くと面白いなと言う気もします。信長に苛められるのを快感に感じていたが、そのうちそのマゾ感覚に慣れちゃって信長に反旗を翻すというような……全然カラッとしてないな。

適材適所 (2/8)
巨泉よりもよっぽどツルネンさんの方に好感が持てる。巨泉はやっぱり、時々日本に帰ってきて「お前の番組に出てやるよ」と傲慢かましてた方が似合ってる。

アメコミですか? (2/8)
ブラインドガーディアンの新作のジャケ、TENの「BABYLON」並に醜悪なジャケだと思われ。タイトルはQUEENの名作と同タイトルなのに、あのジャケだと買う気失せるぞ……ジャケと音楽性はあまり関係ないだろうが、なんだか中身も心配になってきた。
最強のジャケは、クリムゾンの赤い顔したおっさん。

他人任せ (2/8)
「○○ってサイト、どこにありますか?」といった質問が掲示板に書かれているのを見ると、「自分で調べた上で言ってるんだろうな?」と追求したくなる私は、心が狭いんでしょうかね?自分で考え、自分で行動し、自分で判断を下すってことが出来ない人間、最近多すぎ。


精神論 (2/7)
国会で「Never give up」などと発言した小泉さん(川口さんもだったな)。人間は追いつめられると精神論に逃げます。小泉さん、強気なことを言ってますが、けっこう追いつめられてるみたいです。

物語 (2/7)
最近、何かとやることがあって、他の方の掲示板になかなか足を運べず、申し訳ないことです。小説は終了しましたが、今度は曲作り再開であります。しかし、もう既に次の小説のネタは何にしようか考えていたりして、落ち着きのないことです。
今書きかけている小説はあるのですが、架空の歴史小説で、登場人物500人、作品中の年月50年以上、プロットから計算するに原稿用紙5000枚というとんでもない代物で、ネット上で終わらせることはほぼ不可能なので、掲載は却下。新しい題材だと、やっぱ歴史小説を書いてみたいですが、資料を集めたりするのが大変なのでどうしたものか…。まぁ、そのうち何か始まるかも。

はみだしレビュー (2/7)
去年買ったけど、去年発売じゃなかったCDをいくつかレビュー。
----インペリテリ「STAND IN LINE」
グラハムはかっこいいなと思うが、インペリテリのギターがなんともはや…悪くはないが、どう聞いても速いだけで味を感じないし、プレイに目新しさは感じないし(発売当時ならどうかは知らないが)。曲もまぁまぁだが、耳にあまり残らない。今のインペリテリはどうなのか知らないが、イングヴェイ聞いていた方がいいや。グラハムの歌を考慮しても80点。
----ノクターナルライツ「Afterlife」
前任ヴォーカリストの方が、このバンドにはあっていたと思う。音に関しても、まだまだメロディアスとは言え前作までより明らかに泣きメロは減退、よりいわゆる正統派メタルに近づいた感じ。音作りではマイナー感が少なくなりレベルアップしたと感じるが、彼らの個性・強烈に惹かれるものは消えたようにも感じる。悪くはないんだけど、物足りなさを感じてしまう優等生アルバムの見本。82点。
----クイーンズライク「Q2K」
ドラムの音がラフすぎて、どうも好きになれない。いいメロディの曲は数曲あるし、「Promsed Land」から順当に進んだと取れなくもないが、彼ら特有の鋭さを感じないのは前作通り。メロの質は若干向上したように思うが、過去と同等以上の質を期待するのはもはや不可能なのだろうか。72点。
……そういや、ウリのライヴアルバムや、アダージョとか、去年発売なのにレビュー忘れてるわ。


ふと感じたこと (2/6)
シアターの「About To Crush(reprise)」って、JOURNEYの「Escape」に雰囲気が似てる気がする。あと、「Misunderstood」はQUEENSRYCHEの「PROMISED LAND」の雰囲気が感じられる。2枚目は素晴らしいんだけど、他のバンドでもあり得る構成のような気がしないでもないし……ただ、数年後に評価されてるかどうかは微妙なアルバムのような気がしてきた。また、評価が「1枚目派」と「2枚目派」で或る程度はっきり別れているのも面白い。どちらかは気に入るようになっていると言うことは、商業的には2枚組で成功と言うことになる。メロディ派には、ちょいと不満ですな。並のバンドと比べりゃ雲の上だが、彼らにはもっと上を期待したい。次のアルバムがどう変化していくか、楽しみではある。

マグロ (2/6)
マグロって泳ぐのをやめると死ぬんですよね?
明石家さんまって、しゃべるのをやめると死ぬんですよね?
和田アキ子って酒をやめると死ぬんですよね?
私はプリンが無くなると死にます。

失速 (2/6)
政治がまたおもしろくなってきました。予算審議が終わったときに小泉さんがどうなっているのやら…。株価は9500円を切りましたし。今回の支持率低下が、一時的なものなのか否かがポイントでしょう。ただ面白いのは、「分からない・無回答」ではなく、「支持」が減った分が「不支持」に回っていること。期待が大きかった分、反動も大きいと言うことでしょう。今年は選挙のない年だと思ってましたが、このまま行くと6月か7月頃に選挙がありそうな気がしてきました。こんな時こそ民主党とかが頑張らなきゃいけないんですが、期待薄。とりあえずいつものように、赤レンジャー(共産党)頑張れと行っておくか…。


支持率 (2/5)
小泉さんの支持率、どの結果を見ても5割を切ってますな。田中外相の更迭が影響しているわけですが、それだけでこの急落。漠然とした期待のみが膨らんだ結果の支持率であったということを露呈し、それが非常に薄っぺらな物であったことを示しています。
確かに今回の更迭騒ぎは、首相が抵抗勢力に屈したとか、首相は結局自民党体質の人間だとか、思えないこともないのですが、国民の感覚だと「真紀子さんを切った」という事実から受けるマイナスイメージだけで支持しなくなったようにも思えます。政治に対する民度の低さというのも、今回示されたような気がします。政治的能力からすれば川口さんのほうがよっぽど上手ですし。

ラーメン屋 (2/5)
ラーメン屋を見る採点基準。
@チャーシューがハムに代用されていたら−50点。
A麺:野菜の比が7:3を超えている場合は−20点。
 ちなみに昔、麺無しで野菜のみのラーメンを出された経験あり。
Bラーメン屋の親父が汗っかきなら−30点。
 親父の汗が知らぬ間に隠し味になっている可能性あり。
Cラーメンを出すときに親指が入っていたら−80点。
 若く綺麗なバイトねーちゃんの指なら+20点。

意味不明 (2/5)
「秘技・悶絶かみなりおこし」という意味不明な言葉を編み出したが、いかがなものか?

CD (2/5)
そのうち、「2002年のCD」というページを作るだろうが……
シアターの「Six Degrees Of Inner Turbulence」は、1枚目86点で2枚目は92点、間を取って89点。細かいことは上記の場所で書くが、2枚目は1曲とは思えなかった。前作のような感じが縮小されただけのような。1枚目は、プレイとしては興味深いが、曲としては冗長な部分あり、メロディが少ないし。
インギーのオーケストラライヴ、85点。オーケストラとギターの音の整合性がどうしても気になった。ギターの音が荒いんですな。あと、ロック曲のオーケストラアレンジも、うまくいっているようには聞こえなかった。このCDの歴史的意義を考えればもっと評価してもいいだろうが、そんなものは音楽を聴く上では関係ないので無視。


田中1 (2/4)
アニメ「北斗の拳」の主題曲3曲をDLし、ついでにその流れで「大都会」まで入手。今は怪我の後遺症で昔ほどの高音が出せなくなってしまった田中昌之(クリスタルキングの声の高い方)ですが、やっぱ上手いわ、この人。福岡でアマチュア時代ZEPナンバーを難なく歌いこなして驚愕させていただけのことはありますな。ちなみに、この人、うちの母のちょっとした知り合いだったりします。そんなこんなで、もう一度この人には頑張っていただきたいな、と。

田中2 (2/4)
   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ
  /   ,――――-ミ
 /  /  /   \ |
 |  /   ,(・) (・) |
  (6       つ  |
  |      ___  |   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  |      /__/ /  < なわけねえだろ!
/|         /\   \__________

はれすきゃ (2/4)
HAREM SCAREM「MOOD SWINGS」を聞きました。メロディアスHRと言えばいいと思われる音楽性ですな。目立ったテクニックの披露はないけど、楽曲の質は非常に高く、コーラスの手法もアメリカっぽく(確かカナダのバンドだったと思うが)洗練された印象を受けました。楽曲の粒も揃っており、駄曲と言える曲もない、名盤との噂に違わぬ作品でした。欲を言えば、曲ごとの個性付けがもう少し明確ならいいかな、と思いましたが、それも贅沢な悩みといったもの。

富井とカボチャ (2/4)
オフ会の時に頂いたハロウィンのライブ音源。キスクは確かにすごいなぁと思うのですが、どうしても私は音程の狂いの方に頭が行ってしまいまして、同時に頂いたFAIR WARNINGのアコギライヴの方でのトミー=ハートの歌声の方に感心してしまいました。富井心に関しては、私は実はあんまり評価していなかったんですな。いや、上手いとは思っていましたが、取り立てて注目はしていなかったし、FWは彼の歌で持っているという風には考えていなかったです。しかし、ライヴでの彼の声を聞くに付け、過小評価であったことを思い知らされました。
……カイ=ハンセンのギターって、いつもピッチが上に行っているような気が…。
(以下あとからの付けたし)↑と書きましたが、掲示板で指摘ありまして、カイ=ハンセン脱退後の物だったようです。カイのギターはいつもピッチが上という先入観があったからそう聞こえたのかも知れませんが、でもギターがなんかうわずっているように聞こえたんですな。ローランドなのかヴァイキーなのか、誰か教えてくれ…。


文体 (2/3)
夏目漱石、松本清張、吉川英治、山岡荘八、隆慶一郎、筒井康隆、芥川龍之介……好きな作家はいるのですが、果たして自分が影響を受けた作家となると、なかなか思い浮かびません。中島敦の文体には惚れていますが、彼の影響を受けたとは言えません。シェークスピアは確かに微妙に影響受けてはいますが、文体と言うよりはその雰囲気が好きですし。知らない間に誰かの文体の影響が出ているというのはあるかも知れませんが、自覚症状は無いというのが本当のところです。今HPにアップしている物は、セリフの多さからも分かるように、シェークスピアの影響を否定しませんが、アップしていないものだと、その影響は全く存在しないと言えますし、結局自分の文としか言いようがなかったりします。

好不調 (2/3)
自分の人生を振り返る。10歳になるまでは、何度も病気になり、時には死にかけ、家の中も暗く、いいことは殆どありませんでした。10代の前半は、今も続く友情に出会え、自分のどちらかといえば内気な性格も改造し、いいことの方が多かった時期でした。後半になると、楽しいことも多かったけど、人には言えないような苦しみ、友人が死んだり大切な人が道を踏み外したりと、数は少ないけれども大きなつらい事実に出くわしました。20代になると、非モテではありましたが、自分の考えもまとまり、自分の人間性を理解し始め物事に打ち込む幸せを理解することが出来るようになりました。人生なんて、どこでどう転ぶか分からない。悪いことが続いたら、かならずいいこともある。数ヶ月単位でそれが変化するか、数年単位で変化するかの違いはあるけど、やまない雨はないわけで、気持ちの持ちようで如何様にでも受け止められるものでしょう。つらい時期をどう乗り越えたか、それでその後の幸せな時期の幸せ具合も変わってくるように感じますし。

祝辞? (2/3)
当HPのお客人であります、chihaさんとあろまさんですが、掲示板ではなぜか夫婦という役柄になっております。まぁ、ネタが長く続いている状態とは思いますが、ネタがいつの間にか真実になってしまうというのもよくある話で、そしてまた真実をカムフラージュするために敢えて、真実をネタにしてしまうと言う技もありますし、実際に二人がいい仲という可能性も捨てきれなくはなく、というかまわりで祭り上げている間になんとなくそんな気分になったりして、とよからぬ期待をしたりもしますが、あんまりこのネタ続けると本気にする人も出てくるのではないかと気になったりしますが、むしろ私がその第1号になったりする可能性もあったりで、世の中難しい物でございます。


ぶっしゅ (2/2)
ブッシュさんの一般教書演説はなかなか愉快でした。イラクはともかく、北朝鮮やイランまでまとめて「悪の枢軸」なんて物々しい言葉で悪者扱い。イランはハタミ大統領が頑張ろうとしているんだから、もう少しなんとかならんかったもんですかね。明確な言葉でアメリカ世論を対テロの元にまとめようとしているのでしょうが、あの冴えない顔で大仰な文句を並べると、逆に哀れな感じにも見えてくるのですが…。アメリカ景気が底を打ったという報告もありますし、自分への支持を盤石の物にしたいんでしょうな。しかし、ヤツの頭は第二次大戦頃から変化無しのようで。

むねお (2/2)
いっそのこと、鈴木宗男を外務省特別顧問とかわけのわからん名誉職に祭り上げ、特使としてアフガンに派遣、地雷除去作業に携わってもらい、その最中に地雷を踏んで爆死。「名誉の殉職」と報道して宗男君には名誉を、日本の政界には平穏の日々を。これが理想的なシナリオではないか?

もっと時間を… (2/2)
オフ会の時に頂いたCDやひでさんより頂いたCDを聞き込む、chihaさんにお借りしたビデオを観る、HPのメタルページの更新、小説の更新、自作曲の完成、塾の合格祝賀会のためのキーボード練習、たまっている本の読了……二月に入って多少時間に余裕が出来たので、やっとこれらに取りかかれそう…と思ったら風邪ひいたり、仕事が立て込んだストレスを掲示板チャットで解消したり…。しかし風邪も仕事も一段落し、趣味に時間を割きまくるぞ。ストレス解消もできたことだし。


写真 (2/1)
オフ会の時の写真が、北海道在住のスパイ殿から届きました。私、てっきり参加者の皆様の写真を送って下さるかと勘違いしておりました。自分の写真を見るということに慣れていない、というか写真に写る自分というものが恥ずかしいので、微妙な気分に浸っておりました。私と共に写ったchihaさんの写真があったので、現在ネット上では行方不明中の非モテ連合会長氏に見せたところ、「俺の変わりに殺しておけ」と言われました。当然私は「了解」と頷きました。ただ、その後に彼が言ったせりふ、「COZY君、北海道の彼よりも色が白いのはどういうことだ?外へ出ろよ」と言われ、ヒッキーたる自分を自覚していや〜んな気分になりましたとさ。

むほほ (2/1)
妙な勘違いを逆手にとって遊ぼうとする私はひねくれ者ですか?誤解を誤解のまま放っておく私はいたずらっ子ですか?面白ければすべて良しとする性格は直した方がいいですか?

発想 (2/1)
もう2002年も一ヶ月立ちました、早いですね……っていう言葉、きっと他の日記系サイトでもかなり使われているに違いない。そこで逆の発送をし、「2002年もラスト11ヶ月です」というヤツはちょっと少なくなるだろう。「21世紀もあと98年と11ヶ月ですね?」だと、ほとんどいなくなるだろう。一つの事物でも、見方を変えれば文章に個性が出たように見える。発想の転換の基本だ。

仕事の悩み (2/1)
今の仕事は、学生時代から一貫してやっているほど好きな仕事だし、扶養家族もいないので(まぁ家には5万ほどいれてはいるが)給料に不満を持つような状況でもないし、授業以外の仕事も多くやっているので充実感があり、文句などは殆ど無い。ただ、問題は夜遅くまでの仕事という点で、行きたいメタルのライヴにもなかなか行くことが出来ないのが難点。だから去年は結局ソナタしか行けず、寂しい思いをしました。さらには最近名古屋飛ばしが増えてきたような気もするし…、まぁ地方の方には贅沢な悩みなのかも知れませんが。うちの仕事は有休を取ることが事実上不可能、それだけが仕事に関する悩みであります。


カレー (1/31)
「カレーは飲み物、カレーはのどごし」というウガンダ=トラ氏のありがたいお言葉を思い出すまでもなく、カレーはあまり噛まずに飲み込む物でありますが、それは今回はどうでもよく、カレーって家庭によって味が微妙に異なりますね、という小咄をしたいのでもなく、バーモントカレーって大人になるとあまりおいしく感じませんね、とハウス食品に喧嘩を売りたいわけでもなく、カレーといったら岩城晃一と西城秀樹、どちらでしょう?

うっしっし (1/31)
外務省関係のゴタゴタに紛れて扱いが小さかったのが、大橋巨泉の辞職。「党のやり方に付いていけない」とか「脱党も考えたが賛同者が少ない」とかほざいておりますが、党のやり方なんて立候補の時に気付いておけよ。貴様の名前で投票された40万票の責任をどう取るっちゅうねん?まぁ、彼らしいと言えばらしいのですが、あまりの無責任ぶりに愉快痛快。彼なりに考えた結論だとか、民主党への比例区の分があるからあまり物が言えないんだとか、そんな反論は意味を為さない。はっきり言って、彼に降りかかった問題は彼の立候補時にすでに話題になっていたことなのだから。

普通と変 (1/31)
自分の感覚は人とだいぶ違うようだと認識することが、最近多い。自分のまわりには自分と同じ感覚の人間が(割合としては知っている人間の半分くらいだが)多いので、また自分のその感覚はずっと変化無かったので、自分の感覚が常識だと思っているところがあった。だが、人を人と思わなかったり、自己中心的な感性の人間は案外多いと言うことを知り、自分は案外マシな人間の部類に入るように思えてきた。というか、自分の欲があまりなかったり、自分より人の意見を聞き入れたりするあたり、自我という物がないような気もしてきて、一体自分は信念を持っているのか否か、よく分からなくなったり。まぁ、自分の人格を判断するのは自分以外の人間なわけで、まわりが「変わっている」と言えば変わっているのだろうし、まわりが「自我がない」と言えばそうだろうし、まわりが「信念を持っている」と受け止めればそうなのだろう。偽らざる自分のままでいられれば、自分はそれでいいわけで。


責任 (1/30)
責任を取らせる場所が明らかにおかしい。問題の根本と当初の目的を忘れてしまったかのようだ。問題は一カ所にあるのではなく、当然それぞれにあるのだが、その大小も計れないのかと問いたい。これは大きな失策だ。もっと前に行動に出ていたならまだ問題はないが、今のこの時期にこの状況では、人は納得しまい。この状況での外相の更迭は、明らかに筋が通っていない。そして問題解決のために、いちばんの責任者は動いていないのだ。更に私の中での点数は下がりましたよ、小泉さん。
なお、森前首相は「私は当初から田中真紀子さんの起用には反対していた」などと愉快なコメントを出している。さすが政界のコメディアン。

見方の変化 (1/30)
たった一言で、たった一つの行動で、相手への見方が変わるというのは、結局はその人の本質・人格を何も見ていなかったことになるのではないか。相手の人格を認めていれば、一つの欠点くらいで見方が変わることなど無いはず。人の心境は時に変化しやすいものだが、それはいくつもの言動・行動が蓄積された結果として生じるものの筈で、急激な変化は、或る意味人間性を見抜く目がないことを示しているような気がする。欠点のない人間などいるはずもなく、長所とトータルで考えるべきだし、短所の方が目には付きやすい物だから、一度その人の人間性を認めたと言うことは、その人の短所は長所に比べれば問題ないことであるはずだ。

迷い (1/30)
隠し事を続けていると、言うタイミングを失ってどうしたらいいか困ってしまう、そんな時ってありません?深刻な問題なら、話すことで解決の道は出てくるのですが、たいしたことない問題の場合、話すことにも大して意味はないような場合、どうしたらいいもんでしょうな。


 (1/29)
風邪をひいたと思ったら治りかけ、治りかけたと思ったらまた酷くなる、というような「風邪のジェットコースター」を満喫している拙者であります。昔から熱が出るときはインフルエンザの時くらいで、ひたすら咳に出てくるため、結核のように見えども熱はないから学校は休めず、という或る意味不幸な子供でありました。その体質は今もあまり変わらず、相変わらず大仰な咳で周囲を不安がらせております。呼吸器系に関しては、肺活量以外は人並み以下なので、「ガラスの喉」と自称しておりますが、こんな状況でもタバコを控えないのは、なかなか見上げた根性だと自負しております。

ご容赦 (1/29)
オフ会で頂いたCD、Hさんに届けていただいたCD、今一回り聞いたところであります。なかなか聴く機会が得られず感想が延び延びになっていますが、ご容赦下さい。なお、C氏に借りた(はずの)ビデオですが、未だに人質に取られているので、さらに感想は時間がかかると思います。重ねてご容赦下さい。

官僚 (1/29)
田中外相よりも、鈴木宗男を内部の人間と見なしている、それが今回の騒動の根本問題で、さらには議員より自分たちの方が偉いのだという思い上がりが、最悪の形で出たのが今回の事件でしょう。国民に選ばれた議員・大臣と、選ばれたわけではない官僚、どちらが偉いかは一目瞭然なのですが。官僚の心理は、今日答弁に立った外務省の重家局長と野上事務次官の関係を観察すれば見えてきますな。軍隊のような感じですな。一回霞ヶ関にテロでも起きた方がいいんじゃないかね。完全に倒壊した家は、修築できないのですから。

父よ (1/29)
妹の結婚式で、賛美歌の最中にゲップをし、礼拝に響かせたうちの親父、ファンキーだ。


妹よ (1/28)
妹の結婚式でしたわ。既に籍は入れており、新居に住んでいて、子供までお腹にいる、つまり事実のみが先を走っているので、感動も何もなく、ただおめでとうのみ。酒はビール1本、日本酒1合にとどめ、さほど酔わず。新郎のお姉さま(28)がなかなか……と視点の定まらない拙者でありまするが、5月には叔父さんになるという事実に、複雑な気持ち。というか、不幸な兄をさしおいて一人幸せになるとは何事か…という気持ちよりは、妹の虐待から解放されるという清々しい気持ちだったりします。

訣別 (1/28)
不安に足を進めることを恐れていたら、何の結果も生まず、残るのは後悔の感情だけ。不安を乗り越えて前向きに行動すれば、仮に失敗したとしても大きな経験となるし、何らかの結果が残る。その時には後悔するかも知れない。でも、行動する前よりは、明らかに上の段階にいるはず。絶望の中に身を委ねるのは簡単なことだし、不安で行動を制御するのは最も楽な手段(行動制御をよしとしないならそれは悩みとなるが)。過去との訣別は大変な決意がいるだろうが、乗り越えようとする意志だけは持たねばなるまい。
自分もそれが出来ない弱い人間。理屈と感情は別物だということも分かっている。けど、それが人として成長することなんでしょうなぁ…。

 (1/28)
最近肺が痛くなるときがある。肋間神経痛か?タバコのせいか?
小学校の頃からよく見る夢で、私が死ぬ夢なんですが、いつも「27歳の10月」というのが記憶に残っているんですな。夢の中で日付は出ていないはずだけど、夢の中の自分がそれを認識しているんです。今までで10回は見たと思うんですが……正夢だったら予言者な気分ですが、多分一度夢で見たインパクトが強いから何度も見るだけだと思われます。ただ、肺が痛いのを感じると、その夢のことを思い出してしまったり。それでもタバコをやめるつもりはないんですが。というか、幸せを掴まぬまま死ぬのは悔しいので、這ってでも生きてやろうと決意する今日この頃。


スーパーポンポコジャガピー (1/27)
このサイトのお客様、とおるこさんより拝領したお題なのですが……まぁ、私に知らない物はない!
「スーパー」は文字通り「超越した」という意味ですな、これはいい。ポンポコですが、これは実は「POMPOCO」と書きます。Painting Of the Mad People On Canadian Onion…「カナダ製のタマネギに乗った気違いが描いた絵」の頭文字を取ったのですね。ジャガピーですが、ジャガは「じゃがいも」、ピーは放送禁止用語で、アレのことです。つまり、全部をつなげると、「すんごい、カナダ製タマネギに乗った気違いが描いた絵、それに描かれたじゃがいもみたいなナニ」のことです。こりゃ大流行間違いなし!………知らない物で書くのは無理だよぅ……。

日記は無理だ (1/27)
「世迷い言」が雑文のページであり、日記ではないことに感謝する今日この頃。日記の場合だと、何も書くべきことがなかった場合どうするのか、書けないようなことしか起こらない時(どんな時やねん)どうするのか、様々な問題が発生しますね。日記形式だと、現実をねじ曲げてネタにするのも憚られますし。まぁ、世迷い言の中では、思ったままを言葉に出しているので、ウソは殆ど無いのでありますが……まぁ、一つ二つくらいなものか。というわけで、かなり正直者なCOZY君です。日記形式だったら、ただの暴露ページにしかならんだろうな。

ムネヲちゃん (1/27)
鈴木宗男と田中真紀子と勝新太郎みたいな外務官、誰がうそつきかと言われれば、誰もが鈴木宗男を筆頭にあげるだろう。おそらくは官僚がうそつきなんだろうが、でも気分的にムネヲちゃん。というか、もめごとになると、いっつも出てくるな、この男。ヤツがバカと言うよりは、ヤツに票を入れている方がバカだ。或る意味おもろいけど、ヤツには税金は払いたくないわな。


洗脳 (1/26)
ヒトラーの「我が闘争」に、「ウソは大きければ大きいほど良い。大きいウソを何度も繰り返していれば、それも真実になる」というようなくだりがある。人間の感情は案外脆いもの。信念があったとしても、挫折を味わった際の悲しみや不安は、感情を理性で制御する能力を弱まらせる。
不安の中にいれば、人間はより確固とした基盤を求める。不況下ドイツの民衆にとってはヒトラーであり、物質世界に意味を見いだせない一部の若者にとってはオウムだったのだろう。大きなウソは説得力を持つ。論理的説得力はないが、ウソを堂々と言うその姿に説得力があるのだ。そして、不安のあまり足場が脆くなっている人間は、その説得力を自分の足場にしようとする。不安な者へ堂々とウソを言う、それで洗脳は半ば成功する。あとは、繰り返し頭に染み込ませればよい。

洗濯 (1/26)
おばあさんは川へ洗濯に行きました、と始まる桃太郎の話。考えても見れば、赤ん坊が入るほどの巨大な桃を、持って帰って食べようとしたばあさんは、なかなかのチャレンジャーだ。さらに、そんな巨大な桃を抱えて運べたばあさんの筋力は、ケイン=コスギもびっくりのファイト一発ぶりである。そして、真ん中に赤ん坊がいるはずなのに、それを斬ることなく桃を真っ二つにした技術(これはじじいの仕業だったか?)。宮本武蔵もびっくりの「チェストォ!」ぶりである。……洗濯とは関係ないか?

扇風機 (1/26)
扇風機の前で声を出せば、簡易宇宙人製造器。


スノーブランド (1/25)
一度の失敗に懲りずに、二度目で更に大きな間違いを犯す。雪印は、食品業界の田代まさしですな。
一度目の場合は、まだ許す余地もあったように感じますが、今回はどうしようもないですな。哀れなのは、自分の育てた牛肉を捨てられたオーストラリア酪農家とスキージャンプの原田。
食い物の安全性には無頓着な私でも、以前の騒動にお構いなく雪印製品を食していた私でも、もう雪印には手を出すまい。

感覚の違い (1/25)
私が大したことないと思うようなことも、人にとっては感心することであったりするらしい。感性に関わるものは分かるが、能力的な部分に関しては疑問に思ったりもする。基準は高い方がいい。知っている世界は広い方がいい。程度の低い人間を高いと思うのは不幸だ。ただそれだけのことだ。それで自分を一番と思いこむのはアホだが。

第一印象 (1/25)
シアターの新譜をチェックしております。1枚目、第一印象は……あまりよくない。いや、前作と比較しての話なので、決して悪いわけではないのですが、「AWAKE」を始めに聴いたときのような暗い印象でしたね。これも「AWAKE」同様に聞き込めば変わってくるのかも知れません。ちょいと実験的な作風。2枚目は、前作の雰囲気と「A Change Of Seasons」が混ざったような感じでしょうか。ジョーダン=ルーデスの影響力を大きく感じることが出来ます。これはなかなか。
総じて、変拍子ではなく、リズムパターンの多様さが特徴のような気がします。ドラムも、今までよりとりわけ難しいパートがあるわけでもなさそうだし(聞き込むと発見するかもしれんが)。とにかく一回聴いただけでは判断できなさそうな作品であります。


トトロ (1/24)
トトロの世界、確かに出てくる生命体は可愛らしく見えるかも知れないが、あくまでアニメの世界だからそう見えるのであり、実際にあんなのが存在していたら、明らかに恐怖の的となり、「対特殊生命体防護団」が組織され、大規模な捕獲作戦が実施されるだろう。
職場の近くにある幼稚園の送迎バス、猫バスを模しているのだが、なかなかに可愛くいい塩梅。ただ、本物の猫バスは毛が生えており、足が動いて走るのだ。想像するだにおぞましい生命体である。トトロとて、見た瞬間に逃げ出すはずであり、仲良くなろうという好奇心は微塵も湧くまい。山の中でクマに出会って可愛いという余裕がないのと同じだ。
こう考えていくと、夢も希望もない話になってしまい、なんともいや〜んな感じですな。

くるみもち (1/24)
オフ会に土産として頂いたくるみ餅。感想が欲しいということですが、某女史の分を渡し損ねた罪悪感と、その方からの執拗な報復攻撃に耐えかね、味の記憶が消し飛びそうになっているのが実態であります。……いや、もう一度食べたいおいしさであり、微妙な食感や香りもなかなかによろしい、とちゃんと覚えているのですが、書けばまた某女史に「食わせろ」と攻撃されると思われ、恐怖に震えが止まらぬ拙者であります。

直訳 (1/24)
なんか評判がいいようなので、直訳「LIVIN' ON A PRAYER」の歌詞(1番のみ)を載せておきます。歌いたい人はご自由にどうぞ。
「祈りの人生」
トミーは港湾労働者
ストが起きて大変だよ、つらいよ ん〜つらい
ジーナは食堂の娘
働いて男に貢いでる、愛のため ん〜愛のため
彼女は言ったよ:
一緒にやっていこう
成功してもしなくても関係ない
たくさん手に入れよう
愛のため…銃を撃つ
お〜真ん中まで来た
あ〜あ〜祈りの人生
手を取り合ってやっていこうよ
あ〜あ〜祈りの人生


和田アキ子 (1/23)
人間兵器、和田アキ子。旦那さんは、彼女の靴の中で生活しているなど、数々の伝説を作り出した女帝。しかし、身長は確か170くらいなんですな。テレビで見ますと57mくらいありそうな気がしますが、テレビは大きく見えるんですな。女性タレントを生で見ると、その細さに驚くというのも道理で、テレビだとちょっと太めに映るようです。というわけで、和田アキ子はその体格よりも、人格の方をこそ驚異と捉えるべし。身長だけで言ったら楠田=スフィンクス=えり子(字忘れた)の方が上ですし。というか、和田アキ子は同級生の兄ちゃんにそっくり。

ペペロンチーノ (1/23)
スパゲティ食うくらいなら、ラーメンを選ぶ拙者にとって、ペペロンチーノって果たしてどういうものだったのか、実はよく分かっていなかったりします。語感から感じるのは、陽気なイタリア人がピサの斜塔をバックにナンパしまくっているという図であり、このあだ名を付けられたC氏とイメージぴったりだったりして、非常にいい塩梅であります。というか、イタリア人=ナンパ師という安易なイ固定観念から浮かんだイメージであり、発想の貧弱さを露呈して、なんともいや〜んな感じですが、スパゲティを食うことに喜びを感じない拙者にとっては、ペペロンチーノは管轄外であり、これを題材に文を書くなど不可能と思われますが、振り返ればけっこうな長さの文を書いており、あらためて自分の奇妙な文才に惚れなおしそうな感じですが、やっぱり意味不明な文なので、いつもの通りのダメダメ君です。

小説 (1/23)
自分の行動を鑑みるときに、人の行動で自分を客観視するということはよくある。「人の振りみて我が振り直せ」ということですな。あるものの真理を読み取ろうとするとき、別のものから共通する真理を取り出そうとするわけだ。意見の主張に、他者の具体的事実を挟むことによって、意見の説得力を増そうという感覚も同じようなものだろう。ただ、何かを主張しようとする際、それを余すところ無く表現しようにも、それに見合った事実というのはなかなか存在しない。そこで出てくるのが、ちょうどいい事実が存在しないのなら架空の話を作り上げようという考えだ。
物語はそもそもは、個々人の想像の遊びでしかなかっただろう。言語というものを取得して、人間は想像力を手に入れたのだから、人間が物語を作りたがるのはある種当然のことである。それを文化的知性のレベルにまで昇華させたのは、架空の物語に現実をうつす普遍性が存在していたからであろう。
完全に想像の物語、いわゆるファンタジーものであっても、そこに何の主張も存在しなければ、娯楽としては一瞬の楽しみを覚えこそすれ、小説としては酷く安っぽいものであるように私は感じる。「人間」というものを表現することにこそ、小説の意味はあるのではないか。
小説はあくまで架空の話ではあるが、想像力の元は現実世界から作られる以上、小説世界の中になにがしか自分とリンクするものは存在するはずである。自分が小説そのものの経験をしていなくとも、小説世界の中に必ず、自分の経験をより凝縮したような要素が存在しているはずである。小説の面白さは、架空の世界に遊ぶことよりむしろ、架空に現実を感じ、自分の存在や周囲の存在が架空と現実の狭間で揺れ動く、その感覚に遊ぶことではないか。
現実を投影しそれを凝縮したものが小説世界であり、その架空世界に現実を見た瞬間に、架空は現実となり、現実は小説世界と同様に芝居じみていることに気付く。その混沌とした感覚こそ、私にとっての小説の醍醐味である。勿論、現実を忘れさせるような小説の存在を否定する気はないのだが…。


スパイ (1/22)
北海道からはるばるおいでになったchihaさんに神戸で会うことが出来ました。
どう見ても非モテ顔などではなく、また女性に対してシャイという雰囲気でもなく、掲示板で使っている顔文字とは似ても似つかぬ目の大きさ、彼は非モテなどではありません。これで、「分かる人には分かる」存在だった非モテ連合も、解散せざるを得ない状況となりました。
さておき、chihaさんによれば、私の印象は「それほどネットとギャップを感じない」とのこと。それはそれで歓迎すべき反応ですが、ちょっと寂しさを感じたりして。今回はお会いしたことのある方が多かったため、緊張することなく自分のペースを貫けたため、非常に気が楽でありました。
chihaさん、辛らつな言葉は、愛情表現だからね、気にするなかれ。

ウルトラマン (1/22)
或る世代の方には思い入れもあるのでしょうが、リアルタイムで経験していない私には、「スキューバダイビングの恰好をしたバッタ」にしか見えません。だいたい3分しか地球にいられないというのが悲しい。玄関あけたら2分でご飯ですが、1分で食わねばなりません。ボクシングは1Rで決着を付けねばなりません。お風呂に入ってもすぐ出ねばならず、すぐ湯冷めしてしまいます。AV見ても、インタビューで終わりです。インターネットでエロ画像をDLしようとしても、ナローバンドならDL中にアウトです。
というか、諸星ダンで思い出したが、段田男はどこに行ったんだろう?

世迷い言 (1/22)
世迷い言、一般では「よまいごと」と読みますが、うちの場合は「よまいごと」でも「よまよいごと」でも構いません。むしろ「よまよい」と読まれた方が彷徨っている感じがして、よろしいかと。過去にも書いたけど、一応確認までに。というか、オフ会参加者の方々、世迷い言のお題を提供してくれるんじゃなかったんですか?今のところ、YU-SUKEさんから「ウルトラマン」というお題をもらっただけですが?

練習 (1/22)
作曲を趣味にしているので、楽器は一通り触ってるのですが、なにぶん努力して練習するタイプではないので、技術は本職(?)のドラム以外はなかなか上がりません。ベースに至っては、総演奏時間は24時間いってないでしょうし、ギターも手に入れてから7年ですが、練習機会にむらがありすぎるので1年あたりだと50時間いってないと思われ。というか、本職のドラムも、始めて6年ですが、おおよそ週一回1時間〜2時間なので、いかんともしがたく…。ドラムのいいところは、車の中でも仕事中でも、リズムを取ったり足の動きは練習できること。それで練習時間の不足を補っているわけですな。日本の住宅事情では、太鼓の練習はなかなか厳しく…。

教訓 (1/21)
神戸旅行で得た教訓、HRCのチョコレートケーキには気を付けろ!


謀略 (1/20)
明日早いので、今日は1本でご勘弁を。
さて、謀略の士というと、徳川家康やその配下の本多正信などが思い浮かぶが、こいつらを調べてみると、「律儀者」とか「清廉」とか「お人好し」なんて評価が散見されるのですな。謀略の士というと、もしかしたら黒田官兵衛のような人間を想像するかも知れない。しかし、彼のように「切れ者」のイメージを持つ策士というのは案外少ないのではないか。仮にそういうイメージの人間も、後世の評価によってそのイメージになったのではないか。まぁこれも当然で、「切れ者」のイメージを持った人間は、信用ならないから、まわりの人間も警戒する(黒田を秀吉が警戒したように)。人格者と思わせる人間でないと、策略を成功させようにもまわりの人間は警戒してしまい、策略の成功確率は落ちてしまうのですな。
一見お人好しと思われる人間に、注意すべきだってことです。


ダイエー (1/19)
救済されるダイエー。確かに10万の従業員という大きさを考えれば、やむない措置だろうが、やはり疑問は残る。
@取引先銀行、特にUFJ銀行に至っては8000億円の融資をしている。ダイエーが潰れれば、それらが戻らなくなるわけだ。ダイエーの救済において、「大企業だから影響が大きい」というのは隠れ蓑で、結局は銀行の救済ではないのか。
A青木建設やマイカルは潰して、ダイエーは残す。その境界線はどこにあるのか、説明がない。
B大企業は残し、中小企業は潰す。やはり、「改革の痛み」は庶民のみがかぶる物ではないのか?
Cダイエー発展の影で、小さな小売業者・商店は潰れていった。小さい店がつぶれるのは黙認し、ダイエーのみ救うのはなぜか。
……今回の救済策に反対する気はない。理屈としてこれしか手段が無いというのは理解できる。ただ、釈然としない部分に対して何の説明もないのは、無責任ではないか。

表現手段 (1/19)
感情の表現や意見の表明に言葉は必要不可欠で、会話がないことには自分を表現することはできないと思っていた。いや、言葉は大切なものであるのは事実だが、言葉以上に雄弁なものが存在することを忘れていた。頭では音楽や絵という表現手段を理解してはいたが、実感としてはやはり「言葉が最高の情報伝達手段」と思っていた。しかし、言葉では表現し得ない物は確かにある。言葉の重要性は認識しつつも、それに溺れていてはいけないということだろう。

宣伝 (1/19)
今作っている曲、20分を超えましたが、おそらく30分弱になると思われます。シアターの新作にある42分の曲に対抗したわけではないですが、その長さにまで達しないと分かると、なぜか負けた気がする、負けず嫌いな私。作りかけですが、1/20のオフ会にはその曲のCD-Rを何枚か持っていこうかと思っています。曲名はまだ仮ですが、「Closing The Chapter Of The Tragedy」になると思われ。以下、手前味噌ですが曲構成などを。
1st chapter:0:00〜4:21「Regression To The Past」…長いイントロです。インスト曲としても、良くできた方だと自負あり。
2nd chapter:4:21〜7:55「The End Of The Dream」…バラードタイプの部分。このパートのサビは、後の方でも顔を出す重要なメロディ。
3rd chapter:7:55〜10:13「Days When I Opened The Gates」…インスト部分。変拍子が多い。ソロのバックのリフに拘っております。
4th chapter:10:13〜13:32「Unbelievable Reality」…5拍子のリフに始まるスピードチューン。メロスピ好きなら気に入ると思われ。というか、難しすぎて私にはここのドラムはまだ叩けない。
5th chapter:13:32〜17:29「All Alone Surrounded By The Wall」…ピアノ主体のバラード。この部分のストリングスアレンジはかなり力を入れました。ここのメロディは私が作ってきた曲の中でも最高の出来。
6th chapter:17:29〜(いまのところ)20:40「Unfoundable Key」…再びインスト部分。途中からパイプオルガンのソロへ。全てパソコンに直で打ち込んだ、完全なアドリブ。
……この後、2楽章があって終わりという感じです。今まで作った曲は、「できれば聞いてね」レベルでしたが、今回のは出来るだけ多くの人に聞いて欲しいと思った初めての曲です。オフ会で会う皆様、作りかけですがぜひ聞いて下され。なお、完成したらちゃんとこのHPに歌詞も付けてアップします。