過去の世迷い言                前のページへ戻る


フィギュア (6/29)
最近、すっかり韓国や北朝鮮の方に興味が向いているので、世迷い言で触れることが多くなったのはご容赦いただきたい。
で、そんな中見つけたおもろいもの。韓国人と会話が出来る翻訳掲示板で、「フィギュアスケートは朝鮮で生まれた」とか言う発言がありました。さすがにネタだろうとも思うのですが、02年釜山アジア大会の公式HPで「剣道も柔道も空手も韓国起源」と載っていたこともあり、案外本気なのかも、とも思われ。
そんな中でも、朝鮮の負の部分を理解し、是を是とし否を否とする人も存在するから、救われる。今の若者が国を動かすようになったら、あと数十年もしたら、変化が起きるかも知れない。

なお、最近見つけた面白いサイトのURLを貼っておきます。
http://homepage3.nifty.com/khf11063/ss/key/KGtop.htm#nayu 


暴言だよなぁ確かに (6/28)
太田だか誰だかの、「レイプは元気があるからまだいい」という旨の発言。
レイプ肯定論ならば、私とて大反対なのだが、前後の論の流れを見ると、「結婚相手を求めないよりは、レイプする方が、生物的には理解できる」という考えが見えてくる。これとてどうかと思うし同意はし難いが、まぁ言わんとすることは分からないでもない。ただ、生物としての論理を、人間にそのまま当てはめようと言うのはやはり暴論か。女性を子供を産む道具としか見ていないような考えも、引っかかるし。
政治家の「暴言」には寛容な私でも、ちょっと擁護できないわ、こいつは。
とりあえず、言葉の使い方が下手だという点に関しては、非難されて当然だろう。言葉だけ見れば、クズの発言にしか見えないが、真意がそこにないなら言葉を選ぶべきだ。もし真意通りの言葉だとしたら、最低だな。侮蔑の対象にしかならぬ。

しかし、司会やってた田原も問題だと思うぞ。とんでもねぇ釣り師だ。
さらに、山崎拓が「軽率だ」と言うのもどうかと思う。お前が言える立場か、と。

宮刑 (6/28)
強姦をしたヤツは、宮刑に処すべし。宦官にして、一生働かせるがよろし。

電波 (6/28)
電灯を消した闇に漂う妄念      工員  村山 吉彦(静岡県三島市 58歳)

 「100万人のキャンドルナイト」「CO2削減・百万人の環」と称した消灯運動に応じ、わが家でも午後8時に電灯とテレビを消しました。暗闇の中で電気を浪費しているのは冷蔵庫と電話、それから電気蚊取り機のみ。
仏壇のキャンドルをともしつつ畳の上で大の字になって、目をつむって無念無想の境地に向かおうとしました。
 が、しかし、家から30b離れた鉄路を弾丸列車がごう音をたてて走り去り、40b離れた道路を諸車両が行き交う。
仏壇のご先祖様は、キャンドル越しに怠惰な日常に埋没している私を冷ややかに見下ろし、そんな中で、オーマイゴッド、わき上がって止まらぬ雑念、妄想、煩悩の数々。
 消灯運動主催者の言う「スローライフを楽しむ」どころか、こちとら
恥ずかしながら日々をダウンサイジング、はたまたペインライフ(苦しき生活)、総じてダークライフの中で、もうしっかり泣きの入った暮らしをしています。「そうか、環境省参画のこの運動は、例によって庶民に痛みを押しつける巧妙かつ悪辣な改革路線のソフトウェアなのか」。暗闇の中、雑念、妄想、煩悩はいつしか止めどもない怒りに変わっていく夏至の蒸し暑い夜でした。

朝日新聞に載った投書。もはや何が何だか。仏壇のキャンドルって何よ?


太宰 (6/27)
最近は、太宰治の評価はどうなっているのだろう。ちょいと前なら、「若いときには太宰にハマる時がある」というような言われ方をしていたが、それは今でも通用するのか。
私も太宰は読んだことがあるが、どうも性に合わなかった。なんだか「ガキのわがまま」と似た空気を感じるというか、なぜにここまで自分大好きでなおかつ厭世的になれるものか、というような。この太宰観は間違っているかも知れないが、同じ自殺作家なら芥川の方が数段上に感じられ。
今の若い人、太宰なんて読むんだろうか。

韓国 (6/27)
韓国人と話せる掲示板に行くと面白いよ。向こうの歴史教育が、本当に捏造だらけだと言うことが身に染みて分かります。勿論、まともな人も多くいて、こちら側の話を真摯に受け止めて目から鱗を落として帰る人もたまにいますが、我々の想像の斜め上を飛んでいく電波ゆんゆんな方々がいるのも事実です。その一つが、掲示板「世迷い言スレ」の887。
ちゃんと歴史をひもとけば、真に国の誇りとなりうる人物も存在する(安重根のような売国奴テロリストではなく洪思翊とか白善Yのような、ね)。ファンタジーな歴史に遊ばず、まっとうな歴史観を身につけないと、本当に韓国はただの「夜郎自大国家」になってしまう。今はその国のエネルギーが斜め上に行ってしまっているが、維新後の日本のように真っ当な方向へ向かっていけば、もっと世界的に認められる国になれる可能性があろうに。勿体ない。
自国を客観的に見る能力。これが韓国に今欠けている物。で、これはまさしく歴史の勉強で身に付く物。

生活指導 (6/27)
早稲田の美人局事件だのスーフリだのの件から、大学での生活指導を行うべきだという声が出ているらしい。
アホか。
高校も大学も、受験して行くところ。「行ってもいいですか?」とお伺いを立てて、「来てもいいよ」と言われて行くところ。学校側が気にくわなかったら、退学にさせればいいだけの話。ましてや大学なんて20くらいの(一応)大人が行くところなんだから、生活指導をわざわざするくらいなら、素行の悪いヤツは辞めさせればいい。行かなきゃいけないと言う義務はない(勿論、程度問題ではあるのだが)。
(ちなみに、素行悪ければ退学させろと言うのが持論ではない。生活指導を行うと言うくらいならそうしろ、という話だ)
アホのやらかした犯罪を、大学の責任に転嫁しようと言うのがまず間違いだろう。自分のやったことくらい、20過ぎたら自分で責任持て。

小倉 (6/27)
もうちょっとオツムがあったら、小倉優子は最強なのだが。
やっぱ巨乳はあかんですわ、全然エロさが感じられぬ。胸にお尻が付いているようにしか見えないから。いや、お尻は好きだが。というか、段々文章がまとまらなくなってきた。

小倉 (6/27)
ヅラを外して「すいません、視聴者を騙してきました」って言えば、小倉智昭は最強なのだが。

小倉 (6/27)
あの毛深さは最強でしょう、小倉久寛。


史料 (6/26)
昨日「打電」の中で書いた、朝日の記事。
よく読めば、日本軍の文書そのものでなく、アメリカが握っていた史料だったそうな。で、米軍に配布されたというのに「秘」扱い、なんじゃそら。
というわけで、やっぱりいかがわしい史料であることが分かりました。

というか、この史料を発見したと言っている林教授という男、どういう論文を書いているのだろうか。論文に当たったわけではないが、記事を見る限り、アメリカ側史料を日本軍の一次史料のように扱っている、そんな風に見える。史料の扱い方は歴史学の基本中の基本で、かように曖昧な扱いはもってのほかなのだが。

情が移ったか (6/26)
ベッカムがワーキャー騒がれているのは、なんとなく不快であったが、
別の国に行って全く歓迎されないのを見てしまうと、なんとなくかわいそうに思えてしまう。

前田慶次郎利益 (6/26)
久々に「花の慶次」を読み返している。これ、大河ドラマにしたらどうだろうか。前田慶次郎を誰がやるかが非常に問題だが。ミッチーじゃぁ話にならぬ。もっと体格のいい俳優、いないかねぇ。
家康は勝新太郎と言いたいが、故人なので津川さんかな。秀吉は竹中直人と過去の大河のいいところを取り、信長は渡哲也、利家は西田敏行とか。
四井主馬は、西村雅彦が似合いそう。


減量 (6/25)
さすがに尋常じゃない腹の膨らみようで、イングヴェイをバカにすることも許可されないような状況になってきたので、減量します。まずは夏までに10kg弱落とす、という目標で。
年中おたふく風みたいな状態は、やはり勘弁ゆえ。 

情報 (6/25)
http://posting.hp.infoseek.co.jp/
こういうのが出てくるのは、ネットの「功」の部分であろうと思う。これを「偏狭な愛国心の持ち主がでっち上げた、虚構に過ぎない」と一笑に付すことができるだろうか。マスコミの流す情報を鵜呑みにするのでなく、自分の力で可能な限り調べてみねば、どちらの言質が信用できるか判断できないだろう。
また、こういう情報を見て、全ての在日朝鮮・韓国人がかような姿であると認識するのも、また間違いだろう。日本に馴染み、日本に一定の敬意を持っている者は多いし、一部の逆差別的に日本を攻撃する輩を嫌う者もいる。
しかし、ものごとの本当の姿を知るのは、なんと難しいことだろうか。

打電 (6/25)
58年前、太田実少将は、以下の打電を行ったあとピストルで自決した。

発 沖縄根拠地隊司令官 宛  海軍次官 左の電文を次官に御通報方取り計いを得度(えたし)
 
 沖縄県民の実情に関しては県知事より報告せらるべきも、県は既に通信力なく、32軍司令部、又通信の余力なしと認めらるるに付き、本職、県知事の依頼を受けたるに非ざれども現状を看過するに忍びずこれに代わって緊急御通知申し上ぐ。
 沖縄本島に敵攻略を開始以来、陸海軍方面、防衛戦に専念し、県民に関しては殆ど顧みるに暇なかりき。然れども、本職の知れる範囲に於いては、県民は青壮年の全部を防衛召集に捧げ、残る老幼婦女子のみが相次ぐ砲爆撃に家屋と財産の全部を焼却せられ、僅かに身を以って軍の作戦に差し支えねき場所の小防空壕に避難、尚、砲爆撃下のもと風雨に曝されつつ乏しき生活に甘んじありたり。而(しか)も若き婦人は率先軍に身を捧げ、看護婦烹炊婦はもとより、砲弾運び、挺身斬り込み隊すら申し出るものあり。
 所詮敵来りなば老人子供は殺さるべく、婦女子が後方に運び去られて毒牙に供せらるべしとて、親子生き別れ、娘を軍衛門に捨つる親あり。看護婦に至りては軍移動に際し、衛生兵既に出発し身寄り無き重傷者を助けて真面目にして一時の感情に駆られたるものとは思われず。更に軍に於いて作戦の大転換あるや、自給自足、夜の中に遥かに遠隔地方の住民地区を指定せられ、輸送力皆無の者、黙々として雨中を移動するなり。これを要するに陸海軍沖縄に進駐以来、終始一貫勤労奉仕、物資節約を強要せられつつ(一部は兎角の悪評なきにしもあらざるも)只管(ひたすら)日本人としてのご奉公の護を胸に抱きつつ遂に与えることなくして本戦闘の末期と沖縄島は実情形を変え一木一草焦土と化せん。糧食6月一杯を支ふるのみなりと謂う。
 沖縄県民斯く戦えり。県民に対し、後世特別のご高配を賜らんことを。


沖縄では軍隊は市民を守らなかった…その言質は、有事法制反対の論拠の一つとして使われる。また、昨日の本欄でも、私はそのことを「事実」と書いた。しかし、上記のような文章を読むにつけ、それが事実であるのかどうかも疑わしく思えてきた。少なくとも、一部事実ではあっても(上記打電にも「一部は悪評があった」と書いている)全面的事実ではないのではないか。
ひめゆり部隊の解散命令(その後に死んだ隊員は非常に多い)、市民の集団自決など、言われているような「軍隊が市民を犠牲にした」という論拠になりうるのだろうか。6/23の朝日新聞朝刊には「市民を戦争に巻き込もうと軍が画策した、その証拠が見つかった」という記事があったが、果たして本当にそのような意図での行動だったのか。或いは、軍の指揮系統が寸断されて、下位の兵士が暴走していただけではなかったのか。
日本軍の残虐さを伝える情報は、伝聞や証言でしかない。日本軍の規律正しさを伝える情報は、文書として残っている物もある。太田少将の文章には、軍人としての高潔さが感じられる。果たして、日本軍の様相はいかなるものであったのか。


反戦 (6/24)
沖縄占領から58年だそうな。諸々のニュース番組でも伝えられ、特集が組まれていたようだ。
やはり、有事法制やイラク新法と絡めて報道しているものが多く、「軍隊は市民を守らない」という半世紀以上前の事実にかこつけて、現在の自衛隊を貶める発言ばかり流されていたのには、少し悲しい思いがした。有事法制に賛成している人間に、戦争を起こすことに賛成している者は殆どいない。戦争で犠牲にならないために、工作活動で被害を受けないために、有事法制を求めているのが主流の考えだ。戦争に反対するという点においては、有事法制反対派と変わりない。

もう一つ、私が有事法制の成立やイラク新法で期待しているのは、自衛隊の立場を認める論調が増えることである。かつて、自衛隊は忌み嫌われる存在であり、自衛隊関連の事務所に「くたばれ」などの落書きをされることもあったらしい。(信念は別としても)国を守るという行動を取っている者たちに対して、最低限の敬意は持つべきではないのか。本当に彼らが必要となったとき、そんなことで命を懸けてくれるだろうか。
自衛隊が海外進出の思考を持つようになれば当然危機だが、最低限度の名誉は与えるべきでは無かろうか。

お前は何人だ? (6/24)
同志社大の浅野健一氏による、スカラー波出まくり論文。
というか、腹立たしい思いすらする。日本人であるのに、なぜこれほどまでに自国を歪んだ目で貶められるのか。テレビ朝日を「極右」と断言するなど、正常な人間の思考回路ではない。

「万景峰92」号と日本(上)−国際法違反の入港阻止
http://www.korea-np.co.jp/sinboj/j-2003/j05/0305j0617-00001.htm
「万景峰92」号と日本(中)−「世論」作るメディア企業
http://www.korea-np.co.jp/sinboj/j-2003/j05/0305j0620-00001.htm
「万景峰92」号と日本(下)−日米こそ東アジアの脅威
http://www.korea-np.co.jp/sinboj/j-2003/j05/0305j0621-00006.htm

通報したれよ (6/24)
福岡の一家惨殺事件。殺された松本さんが韓国料理店を経営していたと聞く以前に、ニュースを見てとっさに「朝鮮人の仕業か」と頭をよぎったが、まぁそれはどうでもいいや。(というか、調べてさらに疑念が確信に変わったし。というか、これって在日朝鮮人が朝鮮に帰れない理由の一つでもあるのだな

悲鳴を聞いたとか言っている近所の人。悲鳴を聞いたら警察に通報するくらいのことをしたらどうでしょう?


通名 (6/22)
他の新聞では、在日朝鮮人の犯罪は朝鮮名で記載されるのに、朝日新聞の場合は決まって日本名で報道している、殆ど例外なく。かなり徹底してそうしているようで、これまでに挙げられた例は数知れず。会社の方針なんでしょうかね。在日の犯罪を少しでも少なく見せようと言う意図しか読みとれない。少なくとも、朝日新聞の読者は、在日の犯罪であることを知らないまま流してしまう。

言葉の変化 (6/22)
「流れに棹さす」とか「確信犯」とか「役不足」の意味を正確に知らない人が増えているとのこと。
「ら抜き言葉」なんかは、ほぼ確実に「一つの用法」として定着しつつありますな。私は、個人的にはあまり好きではなく、会話の中では使ってしまうことも稀にありますが、文章では使わないようにしていたり。しかし、他の人にそれを「誤用だ」とか「直せ」と言うつもりも毛頭なく、今の時点では「両者併存」でいいかな、と思っています。
言葉は変化する物、とはよく言いますし、それを隠れ蓑に「若者言葉」を弁護する向きもあります。しかし、意志疎通のためのツールが言語であるとすれば、言葉はなるべく保守的にあるべきではないかというのが、私の考えです。学生時代はともかく、社会に出れば幅広い年齢層の人間と向き合わざるを得ず、「より普遍的な言葉の使い方」を知らないことはそれだけでハンデとなり得ますし。言葉の最も常識的な用法を理解していれば、それだけ幅広い年齢層・集団との意志疎通が可能になり、自分の視野を広げるのにも有効でありましょう。

天王星 (6/22)
惑星の中では、天王星がいちばんかっこいい。
何と言っても自転軸が真横を向いている。普通は縦軸に回転するのに、真横を軸に回転。なんだかやる気のない自転でかっこいい。それに、小さな輪がある。でっかい輪で自分をアピールしている土星よりも、慎ましやか。さらに、名前が三文字。それに肉眼で見えない。
というわけで、私は天王星を応援します。


ベッカム (6/20)
ベッカム来日で、マスコミども大騒ぎ。というか、コメンテイターまで「ベッカム様」なんて呼ぶなよ。
W杯は確かに、サッカーの裾野を広げる効果はあったろうし、マスコミの騒ぎも(韓国贔屓を除けば)理解できないわけではなかったが、今回の騒ぎは何なのか。サッカーに関わる話題は殆ど無く、ただ一アイドルを追う視線のみ。
サッカー選手としてのベッカム好きも当然日本に存在するのだろうが、そういった人間が存在しないかと思われるほどに、サッカーとは無縁な部分でベッカムにワーキャー言っている人間が多すぎる。ベッカムが出場するサッカーの試合を、みんなが見るようになれば、それはそれで有意義ではあろうが、果たしてどうであろうか。

まぁ、非モテの僻みかもしれないけどさ。

二重基準 (6/20)
(今回に限らず)沖縄米兵による女性暴行事件に関しては、米軍が米兵を日本の警察に渡し渋ることに、みな不満の感情を抱く。
ヨルダンで、戦争を取材しながらも爆弾に関して無知で、そのために死者まで出した新聞記者が、特赦で釈放されたことに対し、ヨルダンの寛容な判断に感謝するような論調はあまり聞かれない。

勿論、故意か否かなど、二つは同列に扱うべきではないのかもしれないが。


扁桃腺 (6/19)
扁桃腺が腫れた。物心付いてからは、扁桃腺が腫れたことはないと思うので(3歳くらいまでは頻繁にあったけど)、まぁ記憶的には初の経験でございます。熱が7度6分くらいしか出ていないんで、それほどきつくはないのですが、物を飲み込むのが大変なのはちょっとつらい。
そういや肩が凝るなぁとか最近思っていたが、それはただリンパが腫れていただけということも判明。
ついでに親不知まで痛いし、俄に調子が悪くなってきました。

腫れると、本当に扁桃腺って桃の種みたいに見えますね。

整理するかも (6/19)
気が付けば、サイト始めて2年か。
好き勝手書き続けては来たけれど、そろそろサイトを整理しないと、と思っている。2年間、とりあえず思いつきでも考えついたことはやってみようと思い、傍目には痛い内容かもと思いながらコーナー作ったりもしていた。自分の露出欲に正直にやってきたわけだけど、そろそろ自分がWeb上でやれることや得意と言えることも限定されてきたし、いっそすっきりさせようかと。
というわけで、今何を残して何を消すか検討中。いや、もしかしたら何にも変化無くまた一年くらい経ってしまうかもしれんが。

川崎 (6/19)
中日の川崎が、オールスターファン投票で1位になってるという話。
かつて「田代に投票」したこともある拙者としては、川崎を1位にするという行為そのものの是非を脇に置いても、その目の付け所はすごいなと思ってしまったりする。
川崎に投票するという行為を弁護する気は毛頭ないが、しかし善意も悪意も混然としているのがネットの世界であり、それを見越した上で、むしろ投票を募集する側が投票のシステムを構築すべきと考えるのが、筋のように思う。むしろ、システムの不備が明確になったという点を考えれば、よかったとも言える。川崎にはかわいそうなことだが…。


意見 (6/18)
自分の好きな物を嫌いという人の意見、
或いは自分の嫌いな物を好きという人の意見は、けっこう参考になる。
自分の立ち位置が見えてくるし、他の視点の存在にも気付けるし。
その点で、うちの掲示板って(そりゃ大サイトに比べれば人は多くないけど)微妙に異なる音楽の嗜好の持ち主が存在していて、バランスいいな、と。そりゃ私と同じ嗜好の人間が集まれば楽しいかも知れないけど、楽しいだけで、すごく空虚な場になりそうだし。
というわけで、最近の音楽スレの展開、嬉しかったりする。

ヤバイ (6/18)
ヤバイ。日本の小学校ヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
日本の小学校ヤバイ。
まずバカ。もうバカなんてもんじゃない。超バカ。
バカとかっても
「ニホンザル20体ぶんくらい?」
とか、もう、そういうレベルじゃない。
何しろ計算できねぇ。スゲェ!なんか円周率とか無いの。小数とか分数とかを超越してる。約分できないし、超間抜け。
しかもさらに授業内容削減するらしい。ヤバイよ、削減だよ。
だって普通はアメリカとか削減しないじゃん。だって全国のバカ野郎の数が増えたら産業立ちゆかなくなって困るじゃん。帳簿の付けられない銀行経営者とか困るっしょ。
四則演算が出来て、分数や小数と比が分かれば、あとは公倍数とか分かればどうにか中学でやっていけるのに、それを全然やらないで中学で方程式とか言われても泣くっしょ。
だからアメリカとか削減しない。話のわかるヤツだ。
けど日本の小学校はヤバイ。そんなの気にしない。削減しまくり。店で買い物しても消費税が何%だったか分からなくなるくらいバカ。ヤバすぎ。
小学校っていたけど、もしかしたら幼稚園並の状態になってるかもしんない。でも幼稚園ってことになると、
「じゃあ、義務教育の始まりってドコよ?」
って事になるし、それは誰もわからない。ヤバイ。誰にも分からないなんて凄すぎる。
あと超集中力なし。約4分しか持たない。アメリカに比べると1/10以上。ヤバイ。短すぎ。文章題を解く暇もなく飽きる。怖い。
それに超わがまま。超自己中。それに超漢字書けねぇ。小6で「最高」っていう字とか平気で「書けません」って言ってくる。「最高の字が書けない」て。デーブ=スペクターでも言わねぇよ、最近。
なんつっても日本の小学校は学力が低い。学校で遊んでいても平気で90点取れるし。
アメリカなんて科学技術者を養成しようとか世界の経済を引っ張ろうとか上手くいかないから教育改革したり、飛び級を実施してみたり、海外から学者をまねいたりするのに、
日本の小学校は全然平気。バカを無限に作ってる。凄い。ヤバイ。
とにかく貴様ら、日本の小学校のヤバさをもっと知るべきだと思います。
そんなヤバイ小学校をさらにヤバくしようとしている文部科学省とか超偉い。もっとがんばれ。超がんばれ。


憲法 (6/18)
第九条【戦争放棄、軍備及び交戦権の否認】

 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、
これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

ということは、国際紛争をこじらせるためなら、武力行使OKだな。


迎合 (6/17)
なんかバンドの意を汲んでとかなんとか言う輩がいるようだが、バンドにすり寄ってどうする。聞くのは己の耳だろうが。自分の耳は役立たずですと言うことを公言していて、非常に香ばしい。

市民団体=宗教 (6/17)
昆虫だとか恐竜だとか、いろんなものに興味を持ってネット巡回している中、最近加わったのが「市民団体のHP」巡り。有事法制反対、自衛隊反対、自衛隊のイラク派遣反対、9条堅持など、私から見ると論理破綻としか思えない言葉を新聞やテレビなどで見るに付け、その考え方を深く知っても損ではないと思い、いろいろ調べてみた。
で、いろいろ廻ってみた結果。
こいつらの放つオーラは、宗教団体の放つオーラに近い、ということ。理屈はすっ飛ばし、感情論だけで動いている。しかもその感情が、人の感情を想像するような寛大な物ではなく、同じ意見しか認めないと言う妙な団結意識のまま突き進もうという、それこそ戦前の日本のような狂気ぶり。
右寄り意見を批判して「戦争への道をまた突き進むのか」とか言っているが、左翼系市民団体の方がよっぽど昔の戦争の雰囲気を(私は実際には味わってはいないけど)感じてしまう。

天皇 (6/17)
天皇という存在、私は個人的に昭和帝を敬愛しているのだが、そういう感情論でなくても、非常に有用な存在ではないのか。儀礼の執り行いに特化した皇族という存在は、日本外交においてはとてつもないプラスであるように思える。
天皇制反対を唱える意見は、結局は「戦争の責任が云々」という、それを廃止したからどうなるという物でもない意見ばかり。

かと言って、街宣右翼にも辟易だがな。要するに、左翼だから知識人とか、そういうことはないというこった。バカはどこにでもいる。

 (6/17)
2ちゃんの「雷」グループを見ていると、「メタルはバカが聴く音楽」と思われても仕方ないような気もしてきてゲンナリな昨今。「SKYLARK全部」とか言うようなヤツらだからなぁ(全員がそうではないが)。主観は重要だが、そればかりで音楽語っても、同じ耳の人間ばかり集まる奇妙な集落しか出来上がらない。宗教団体と同じで、不健全で気持ち悪い。


万景峰 (6/15)
やっぱり載った、「万景峰号の入港反対」を非難する投書(朝日新聞6/14付東京版)。
民間の行き来が出来ない状況では国交など回復できないとか、引き裂かれた朝鮮人家族の話を持ち出したり、在日を苦しめる日本社会であってはならないとか、文章全体が非常に香ばしい。
そもそも、やましいところがなければ堂々と入港すれば良かったのだ。来なかったのは、こちらの問題ではなく、向こうが決めたこと。何より、北朝鮮の体制を非難せずに日本ばかり非難するというスタンスが、何とも片手落ちというか、偏っているというか。

そういえば、舞鶴港では、北朝鮮籍の貨物選外までも出入りしているそうな。舞鶴と言えば、野中広務のお膝元。かつて拉致被害者の家族の方たちに「拉致など無い」として罵ったような売国活動は、いまだ続いているようでございます。

乙武 (6/15)
乙武くん(なぜか「くん」を付けずにはいられない)のこの文に、2ちゃんねらが感服している様子。確かに、彼は頭がいい。この文が本心からの物だとすれば、その(オヅラや筑紫などとは正反対の考えを持った)人格に敬意を表したいと思うし(少しできすぎな気もするが)、建前であっても、2ちゃんねらをあしらうのにはベストな方法を採っているその賢さに敬意を表する。
ともすれば「障害者だから、それをウリにしている」と見られがちな彼。確かに、五体不満足であったことが彼の世に出るきっかけであったことは間違いない。だが、彼の文章には才能を感じるし、障害者という立場に全面的に頼ってはいない。確かにウリの一つにはしているだろうが、あくまで個性の一つとして使っているに過ぎないレベル。ただ、スポーツライターという仕事はどうかと思うが。
これで、後日「たくさん2ちゃんねらが釣れました」なんて書いていたら、それこそ神だな。

 (6/15)
地震が近いらしいので、本棚の本を何とかしようと思いましたが、無理です。
普通の本でも300冊くらい、雑誌含めたら500冊を超えることが分かって、どうしようという感じです。ベッドの上にも、寝る前に読んでそのまま棚に戻さなかった本が20冊ほど積まれてるし。その重みのせいで、ベッドのつっかえ棒みたいなヤツが2本折れてるし。
私は東海地震で本に埋もれながら逝くことに決定いたしました。

速歩き (6/15)
東京の人は歩くのが速いから嫌いです。私も大概速歩きなほうですが、負けます。高田馬場の交差点でピンボールのように弾かれた経験は、今もこの胸に焼き付いています。

アザラシ (6/15)
そろそろタマちゃん騒動も一息ついたのかな。みんなの目が別方向に行っている間に、取って食っちゃいましょうよ。アザラシの肉はンマイらしいし。北極熊も食べるらしいよ、アザラシ。でも、あんな汚い川に住み着いていたから、虫がたくさんわいてそうだな。

悲しいかな (6/15)
 ハロウィンのことを考えると、ため息しか出てこない昨今。新作はけっこう売れているようだが、その何割が「素晴らしい」と思っているんだろうか。ネット上では、案外好評価をされている文に出くわすが、私はどうも好きになれない。勿論音楽的嗜好は主観的なもので、人の好みをどうこう言うことはできないが。
 キスク時代(というかKeeper時代)のハロが好きな私としては、メロディが扇情的でないように感じられる。まぁ昔は子供向け(=分かりやすい)で、今は大人向け(味わい深い)メロディという見方をする人もいる。でも、アンディ時代のハロと考えても、メロの質はどんどん低下していると私には聞こえる。「MASTER〜」「TIME OF〜」はキーパーへの回帰と言うことでメロの質がそれに類するのは当然だった。「BETTER〜」にしても、「Push」の印象が強烈だっただけで、全体的に(ハロとしてはメロ軽視だが)叙情的なメロディは存在していた。
 今回の「RABBIT〜」は、前作「DARK RIDE」と同一の方向性に思える。なんだか「原点回帰」という言葉が本人達からもメディアからもファンからも聞こえてくるが、私としては「どこが原点回帰だ。延長線上じゃないか」という感じ。楽曲レベルも、ハンマーフォールの「REBEGADE」とどっこいどっこい。過去のハロウィンを維持し続けることに(このメロスピ飽和の状況で)大きな意味があるとは思えないが、かといって「正統派なだけ」という、それこそそこら中にいそうなタイプのバンドになっても困る(私にはそう聞こえるのですよ)。名前のみが大きいだけで、中身はそれに追いついていない。ハロウィンが変化するのは構わないが、リッパー加入後のJUDAS PRIESTみたいな路線で何をしたいのか。

 以上、メロディ至上主義者の戯言でした。


派遣 (6/14)
イラクに自衛隊が行って、治安維持したり、米英とイラク人の仲介役になったり、あわよくば大量破壊兵器を発見したりするのには、賛成。ただ、武器は持たせてあげたいし、武器使用基準も緩和させてあげたい。死ににいかせるわけにはいかんだろうし。
なら、行かなきゃいいと言うかも知れぬがそうはいかない。アメリカに恩を売るとかなんとかいろんな理由は付けられるが、今回は政府の思惑を少し信用してみたいと思う。あまりに法成立を急いでいる雰囲気があり、しかも日米首脳会談後ということもあり、何か私たちのあずかり知らぬ意図が政府にはあるのではないかと思えてくるからだ。ただのポチ外交なら許さんが。

ハマス (6/14)
イスラエルが嫌いで、どちらかと言えばパレスチナ人寄りの感情を持っている拙者ですが、ロードマップが出た途端にテロを連発するハマスには、さすがにどうかと思う。勿論、シャロンの強硬姿勢が遠因ではあろうが、「女性の権利を訴えながら逆に女性の邪魔になっている田嶋陽子」や「在日差別を非難しながら実は在日の邪魔でしかない辛淑玉」のような存在でしかないな、ハマスは。
というわけで、パレスチナ全体への攻撃・占領は心情的に許せないが、ハマスの抹殺は、「イスラエルという政治組織」としては当然の自衛権だと、私の脳内議会では決定した。


縦読み (6/13)
朝日新聞が縦読みをマスターしたというだけで、笑いが止まりませぬ。
イヤ、ただの折り句なのでしょうが、なんとも2ちゃんのような厨っぷりがそうは思わせないもので。
米大統領と何を約束をしてきたのか、小泉首相は「大義」が疑われだした
イラク戦の後始末に何が何でも自衛隊を送りたいらしい。
   ×  ×
 こいしいお方の
 いわれるままに
 ずるずるべったり
 みち立つイラク
 じゅんびもそこそこ
 いくならそこは
 ちあんは不安
 ろうくの駐留
 うたがいだらけの新法案


サッカー (6/13)
ジーコジャパン、未だ軌道に乗らず。まぁ、トルシエも、着任してすぐは同じような状況だったから、それほど批判するようなものでは無かろうが、しかしジーコのやり方が軌道に乗るかどうかはやはり不安だったりする。
ジーコの方が、選手の独創性に任せる部分があり、個人技よりも集団としてのサッカーを作り上げたトルシエ戦略に慣れた選手は、多少抵抗があるかも知れない。日本人は元々、指示を受けてその通りに動く方が好きな性癖があるだろうし。
中田や小野のようなレベルの選手がもう少し加わってくると、ジーコのやり方もうまくまわっていくだろう。3年後は楽しみでもあり、不安でもある。

敗北 (6/13)
やはり、有事法制に賛成したり、麻生発言を擁護したり、9条神聖化を非難するような論調では、朝日新聞は載せてくれませんでした。

コミュニケーション (6/13)
セックスレスだから夫婦仲が悪くなるのではなく、必ずその逆だ。普段の言葉によるコミュニケーションがうまくできていないのに、なぜ性的コミュニケーションだけがうまくいこうか。普段から言葉による意志疎通をしっかりと図ろうとしないのに、性欲だけ処理しようとしたって、そりゃ拒絶されるのは当たり前。心の交流無しに体だけ交流しようとしたって、すぐに無理が生じるべよ。

13日 (6/13)
13日の金曜日、って最近誰も言わなくなりましたな。


動物園 (6/12)
久々に行く動物園というのも良い。別に大人になってからでも、行って構わない場所だと認識した。まぁ、私の場合心弾かれるのは常にペンギンなわけだが。
しかし、動物園に行くと、動物にとって檻の中が幸せなのか、余計なことを考えてしまうな。のたれ死にする危険を失ってまで、生きる自由を得たいものか…って、そこまでヤツらは考えてはいないのだろうけど。人間の目からすると、「広い草原を走れないから可哀想」なんて発想をしてしまうが、案外にエサの心配もなく、気楽なものなのかもしれん。
安定を得て安心するのは、人間だけではないかもしれんということだ。

イラク支援 (6/12)
イラク新法などと新聞で言われているように、イラク復興に自衛隊を派遣する法案が審議されるようだ。
おそらく、またプロ市民の方々が反対の声をあげるのであろうが、以下のような反論に対応できないような論調であれば、一笑に付してゴミ箱行き。
●アメリカの戦争には大義がないから、イラク復興でアメリカを助けるのにも大義はない
→人権よりも大義が重要というのなら、人権ばかりを声高に唱えて有事法制などに反対しないよな?
●イラクではまだ散発的な戦争が起こっており、専守防衛に徹する自衛隊が行くべきではない
→ならば金だけ出して国際世論に叩かれるようなことになっても政府に文句は言わないのだな?どれで日本の国際的地位が低下して、外交的成果を上げづらい状況になっても文句は言わないな?
●イラクのような日本の防衛とは関係ないところに行くべきではない
→遠い国のことは関係無しというなら、世界的な平和を希求する9条を否定するのだな?
●食糧は輸送しても、武器・弾薬を運ぶことは許されない
→わざわざ箱の中身は何ですかゲームを自衛隊にやらせるつもりか?

報復 (6/12)
万景峰号の出港停止や、北の貨物船への改善命令などで、金正日が暴発するのではと言う噂が流れているそうな。ミサイル発射の可能性もあるし、日本漁船の拿捕もあり得るとか。
後者はともかく、前者は「海に落ちる」のであれば少々やってもらった方が、もしかしたらよいかもしれぬ。「近隣に警戒すべき国はない」と言い張る方々を黙らせるためには。

差別問題 (6/12)
在日の問題も同和問題も女性差別の問題も、「かつての被害者=かわいそう」で、「過去の被害者=現在も被害者」だから「現在の彼ら=弱者=かわいそう」という発想で固まってしまうのが、全ての間違いの根源ではないかと思う。
かつて被害者であったことは事実かも知れないが、現在も同じく弱者であるとは限らないし、かつての問題が今も全て尾を引いているとも限らない。当然、弱者と言えるかも知れない部分は残っているかも知れないが、「今も弱者」「すべて弱者」という決めうちでかかると、ことの本質を見誤るのではないか。問題は問題と指摘できる健全な環境は、未だ成熟せず。


明日は休むぞ (6/10)
明日は、夜中からお出かけするので、更新は休みとしまする。
で、あと10日くらいで、開設二年になります、このサイト。去年の今頃が最も盛況な時期で、ユニークユーザが30〜40人、カウンターで70くらい。今は、その頃の半分〜7割くらいと言ったところ。本当に、小サイトもいいところですな。まぁ、物言うにはいちばん責任の無いというか、いろんなこと考える必要もないので楽ではありますが、少し寂しげと言うのも正直なところ。まぁ、いろんな所に顔を出して客を集めるというのは性に合わないし、それでバカばかり集まっても困るし、今くらいがいいのかねぇと思ったり。
一応36000は超えたし、ユニークユーザが10を切る事態には今のところなっていないから、もうちょい続くことになるかと。
ちびちびと続けて、いつのまにか古参サイトというのも面白そうだし。

恐竜 (6/10)
最近、恐竜が面白い。今も、ネットで恐竜サイトを廻っている。
なんいせよ、でかいってのがいいやね。ブラキオサウルスとか、頭にまで血液を送るのにどんな心臓していたんだろうとか、想像も膨らむ。心臓も爬虫類ではなく鳥類・哺乳類に近いのが見つかっているらしく、変温動物ではないと言う説もあるらしい。ただのでっかいトカゲというわけではなさそう。
でもジュラシックパークは嫌い。

WMD (6/10)
大量破壊兵器が見つからない?経済政策で非難が高まったり、或いは大統領選挙の前になって「見つかった゚∀゚)」と言うに決まっておろうに。本当に見つかるかどうかは別にして。
しかし、「大量破壊兵器(weapons of mass destruction)」を「大量生産兵器(weapons of mass production)」と言ってしまうブッシュさん、萌え。


ノムヒョン (6/9)
なんなんだ、今日のTBSのノムヒョンの番組は。会場にいる人間のことごとくが韓国マンセー。韓国語で「愛してる」と言える人が半数以上。最後の「日韓関係はよい方向に向かうと思いますか?」という質問で98%のYES(フセインの信任投票かよ)。というか、会場にいる人の「エラが張っている人の確率」が以上に高いし。やっぱ「市民」の方々も仕込みかなぁ、キリンプロの゚∀゚)
ヤラセ番組は必要だとは思うが(川口浩探検隊のファンだったし)、報道系でそれはいかんだろと思う。クリントンの時はまだまともだったが、シュヨーキで妙な方向に進み、ノムヒョンで豪快に自爆。ノムヒョンがあそこにいる中でいちばんまともな人間に見えたし。
見せ物としては面白かったです。

ちなみに、会場にいた人の生をググって見ると、面白いですよ。

 (6/9)
もぐらとか鵜とか、語感だけで話題にしていたものが幾つかありましたが、
これからは「藻」です。「も」と発音する前に僅かには何賭けて「ン」を入れておくと、なおベストです。

春の虫 (6/9)
暖かくなって、虫が動き出したようです。

 (6/9)
万景峰号の入港が取りやめだと。
ミサイル部品運んでいたとか、工作員の活動拠点にもなっていたとか、そういう情報が入っていたなら、即刻入国禁止にするのが普通の対応ですわな。自国への被害が明らかだというのに、なぜに朝鮮のために入港を許可せにゃならんのだ。
有事法制に反対したり。9条を神聖化したりする向きは、いっつも「日本の右傾化を憂慮する」とか「昔の日本に逆戻り」とか言うが、(戦中の日本が悪辣華道かは置いておいても)日本が「他国を攻める可能性のある国」と考えることはしても、北朝鮮が脅威だとは全然思わない。ダブルスタンダードですな。

確かに、北朝鮮が日本に対して戦争を仕掛けてくる可能性は非常に少ない。しかし、拉致は実際に行われたわけで、「小規模な侵略」とでも言うべき物は実際に発生し続けてきた。それを目の当たりにしてなお「北朝鮮に援助」とか「北朝鮮と和平を」というのは、どういう感覚なのか。
何も、対話をするなとは言わない。対話をすることで相手の行動を封じられるなら、そうすべきだ。しかし、対話を絶対視してはならない。安倍氏の対応のように(時間はかかるが)原則を貫いた行動を取ってほしいものだ。野中なんかの言うことは聞くなよ。自民党総務会でも麻生を罵倒したみたいだし。


 (6/7)
なんか、蓮が2ちゃんで大流行。私の生息するマスコミ板や三戦板でも登場。
元ネタは…と思って半角に行ったら、蓮が大ブーム。
グロではないのに、トラウマになりそうな画像だ…。

コーヒー (6/7)
昨日買ったペットボトルのコーヒー、飲みかけで車に置いたままだったので、さっき飲んでみたら…なんか気持ち悪い。吐き気とは違うが、めまいに襲われた。コーヒーのせいではないかも知れないが。
というわけで、1日経ったコーヒーは、飲まないように気を付けませう。

そういえば、数年前に3週間以上前のお茶を飲んだことがあるな。吐瀉物の香りがしていたが…。

お勉強 (6/7)
昨日書いたこともあり、戦中の日本軍についての勉強開始。本屋で数冊購入。ついでに「ブッシュ妄言録2」も購入。
或る程度読み薦めていくと、今度は一次史料に当たりたくなってくる。直接見るわけには行かないので、紹介されている場所・書籍を探さねば。こういう時に、ネットは便利だな。
さて、この成果はいつ現れるのか。


男女 (6/6)
男女の関係には2種類しかない。
お互いに高め合い、成長していくか、
愚かな方に、まともな方が感化されどんどん堕していくか。

光鼠 (6/6)
光学式マウス、いいね。
わしみたいな、ほこりっぽい部屋に生息している生き物には最適。

情緒的 (6/6)
情緒的に国全体が踊ったのが、戦前の日本。
情緒的に平和思想に踊っているのが、今の左翼思想家たち。
ベクトルが違うだけで、中身は同じ。

事実 (6/6)
本当の歴史を教えてくれ。事実が知りたいだけだ。旧日本軍が言いようのない悪事を働いていたことが真実だとしても、戦後日本軍の悪事と教えられていたことがウソだったとしても。戦前日本を悪く言うにしろ良く言うにしろ、感情的な議論ばかりで、真実が見えてこない。悪事は悪事、良い面は良い面で、すべてあったことをそのまま歴史として残せばいい。捏造はもう要らない。

私は麻生発言を肯定していない。それは政治的な意味で、だ。この時期にかような発言をすることで(更に謝罪までしたことで)、韓国側に有利な条件を与えたことになるからだ(勿論、これを逆に利用して小泉が自らを優位に立たせることは可能だが)。
サイト開設当初、私は「新しい歴史教科書」について、「韓国の反発を喰らってまで主張するべきような物か」と発言した。今の時点では、当時よりも少し「新しい歴史教科書」に関してプラス感情を抱くように変化してきたが、それでも「やり方」としてはどうかな、とは思う。なぜにもっと「巧いやり方」でできないものかな、と。韓国に騒がれないで、なおかつ戦後の歴史認識を修正するようなやり方はいくらでもあるのではないかと思う。学界での論戦を主戦場にしたり、教科書の変化を「ちりも積もれば山となる」式にしたり。向こうは感情論でしか物を言えないのだから、こちらが正面切ったやり方をしたらかような反応をするのは当然。不愉快な思いをする必要性はないのだから、もう少し巧妙な手を考えて欲しい。向こうの反論を簡単にねじ伏せられるような手を。

ちなみに私は左翼思想家。マルクス主義を未だに信じたりしているから(中国・北朝鮮・ソ連、あれは社会主義でも共産主義でもない)。しかし、左翼思想に名を借りた「無思考」は許せない。


再び麻生発言 (6/4)
 6月3日付けの朝日朝刊、社説も天声人語も、香ばしすぎる。スカラー波出まくり。
なぜにこれほどまでにヒステリックに反応するのか。韓国の反応は、まだ理解できる。これまで、大声で叫んだら日本がうなだれてきたから、図に乗っているということだろう。国益のためにも、ギャーギャーわめいて言うこと聞かせられれば、お得だしな。
 しかし、日本のマスコミが、まったく同じような論調で麻生発言を非難するのは理解できない。麻生発言を見ると、その言葉に誤りはない。朝日社説は「一面のみの事実で、全体を正当に言いくるめようとしている」というような意味不明な批判をしているが、麻生発言では「はじめは…だった」との言い方で、つまりあくまで端緒について離しているに過ぎず、「のちのち強制的な物になった」という部分を否定しているわけではない。批判法が的外れ。
 だいたい、帝国主義日本の研究は、ほんの60年ほど前のことだというのに、事実が明確にされていない。ひとえに、「日本の所業は全て悪」という固定観念と、韓国側の反発に抵抗しないで彼らの歪曲を鵜呑みにしてきたことが、理由だ。私は歴史好きとして、真実が知りたい。一つの歴史的解釈を圧殺する権利など、誰も持っていない。科学的解釈で、冷静な歴史認識の形成を期待したいものだ。

中国と韓国 (6/4)
韓国人の視界には、憎き日本しかないようだ。
反面、中国は、もっと広い視野で世界を見ている。日本への反発も最近薄まっているようだが、世界レベルの国になるには、日本への反発心だけではダメだというのを理解しているらしい。韓国はその辺りが分かっておらず、日本への劣等感から、日本に追いつけという意識が未だにあり、それがそろそろ限界に来ている、と。反日感情渦巻く韓国よりも、有事法制に関して「日本が専守防衛に徹するのはよいことだ」と食えない態度を示した中国の方が、よっぽど恐ろしいわさ。
中国がこのまま経済的に発展していくとは思えないけど、少なくとも政治的には非常に重要な位置を占めることになるだろうね。老獪ですよ、この国は。

ROYAL HUNT (6/4)
ロイヤルハントの新作、なかなかいい。
確かにこれまでとスタイルは若干違うが、根本にある物は変わっておらず、なかなかに美味。メロディの質も悪くない。「PARADOX」の頃のメロディの質とは違うが、「FEAR」以降のメロ質の変化が、ここに来て「なるべき形」に仕上がった感じ。私なら90点近く付けるね。
ハロウィンの新作に比べれば、数十倍マシ。


断髪式 (6/3)
貴乃花の断髪式、11000人も客が入ったそうな。観客の減少に悩む大相撲としては、これを利用しない手はない。
毎回、その日の終わりにやっている弓取り式のかわりに、貴乃花の漫談をやればよい。「えー、今日はお集まりいただきありがとうございました。すっかり最近日も長くなりまして…」とかやれば、毎日大入りになるんじゃないか?ならないか?ならないね。すまんかった。

船長 (6/3)
ロイヤルハント買った。
これから聞く。
しかし、解説が和田誠の時点で、既にゲンナリ。この人の言っていることはまだ理解を示せるとしても、文才のなさというか、日本語のできなさ加減は致命的だ罠。

麻生発言 (6/3)
 自民党政調会長の麻生氏が、東大での講演で「日本で働こうとして、パスポートを見られ、朝鮮人だね、と言われ、仕事がもらえない。それで、日本人型の名字を求めた、これが創氏改名のはじまり」というような内容の発言をしたところ、韓国がやはり猛抗議し、謝罪を要求しているらしい。で、麻生も謝罪してしまった。信念のない発言ならはじめからするなよ、麻生。
 創氏改名が日本側の強制なのか、朝鮮人内部からの要望に添った物か、解釈は現在の所様々だ(決して日本の強制という論が100%ではない)。「旧日本軍の行動は悪」との固定観念にとらわれて、歴史的事実と歴史的意義を全く解釈しようとしない姿勢は問題だ。勿論、日本の行なったことを全て正当とするのはどうかと思うが、(義務教育・大学教育を施したりインフラを整備するなど)日本が他の帝国主義国家とは異なる植民地統治を行ったのは事実である。また実質的には植民地ではなく朝鮮も日本の一部として扱っていた面もある(いわゆる強制連行に関してもこの文脈で考えねばならない)。それらを考慮せずに、日本の朝鮮支配を歴史的に総括できるわけがない。韓国側にも、おのれの解釈のみで歴史認識を固定化しようとしている面がある。
 麻生氏の発言は、日韓首脳会談を前にした状況から、政治的には責められるべきかも知れない。しかし、もし確固とした考えを持っての発言ならば、韓国からの抗議で一方的に引っ込めるべき物でもない。二次大戦中の日本の行動に関しては、冷静な議論が為されていない面がある。私は、歴史事実が知りたい。そのためのきっかけとなりうるのなら、麻生発言を支持したい。


自意識 (6/2)
自分には重要でも、相手にとっては些細なこと。相手にとって、どの程度の価値を持つ情報なのか、そのあたりの忖度をしっかりしておかないと、どうしても話しぶりがお仕着せがましく、自意識過剰に映ってしまう。そもそも、自分のことを語ろうとする際、「聞きたくはないかも」という感情を持つのは、相手への気遣いとして最低限の礼儀とも言える。そういった心配りが出来ずに、人に何を説得できようか。
こういった戒めは、常に心の中に保っておかないと、ふと気がゆるむとすぐにたががはずれる。困ったものさね。

まだいるみたいだ (6/2)
まだ残存しているようだ、有事法制を国家総動員法と勘違いしている馬鹿者が。さらには、日本が平和だったのは憲法第9条のおかげだと思っている愚者も、けっこう生き残っている模様。
確かに理念としては、9条は素晴らしいとは思う。しかし、現実に即して素晴らしい条文であるなら、なぜに世界の国々で、同様の条文が成立しないのか(コスタリカを例に出すのは間違い。確かに平和憲法のような条文はあるが、有事法は存在する)。日本だって、9条の解釈をこじつけて、自衛隊の存在と在日米軍の存在を正当化しているわけで、実際の政治レベルでは、9条を条文そのままに運用することは不可能だと証明されている。
いや、別に9条を神聖化したり、有事法制に反対するのは構わない。だが、「ならばどうするのか」という視点が、反対論者には決定的に欠けている。日本が平和を貫けば誰も攻めてこない、などという幻想では、何の説得力も持たない。

大作 (6/2)
池田大作が植物状態だそうな。まぁかわいそうなことだとは思うが(実はあんまり思ってないが)、これを機会に創価学会が崩壊の道を辿ることをどうしても期待せずにはいられない。この団体、やり方がうまいだけで、福永法源とかとやってることは変わらないからねぇ。