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女性議員? (4/30)
性同一性障害の男性というか女性というか、平たく言えばオカマちゃんが議員となった。個性机上は男だが、女性として登院すると言う。
別にオカマに対して偏見もないし、そうですかってな感想なのだが、女性差別を訴えつつ逆効果でしかなくさらには手話通訳者を邪魔者扱いした田嶋よりはよっぽどマシな存在と言える。

最近腹立たしき者 (4/30)
己の能力を客観視できないくせに、厚かましくも粗悪な絵とフラッシュを公開して過去を汚す香具師。
人の考え・思い・行動には無関心でそのくせ自分の思いは伝えたがる、自己中心的で自分の義務を遂行していない香具師。
人の意見を「高圧的」とだけ評して、理由部分の検証を試みもせずに反対の意志だけを表明する香具師。
白装束集団に突撃オフを強行しようとしている香具師(先越された…)。
FF10-2。

紫外線 (4/30)
紫外線が気になる季節になってまいりました。
拙者も日焼けは嫌い…というか日焼けしても赤くなって終わりと日焼けのメリットがないので、夏でも黒服で、できるだけ長袖を着ていることが多いのですが(それでも腕まくりしてしまうのはデブで暑がりゆえ…)、絶対にUVカットの商品は使わない。
そもそも、アレは顔が真っ白くらいに塗らないと効果はないらしいし、また成分中にシミを作ったり皮膚ガンを興すような成分が含まれているから、使うと逆効果。「あるある大事典」だとスポンサーに化粧品メーカーがいるから、思い切りUVケア商品を薦めているが、罠にはまってはいけない。
黒服ですよ、やっぱり。顔には黒いベールをかぶりましょうか、イスラム圏の女性みたいに。

アミノ酸 (4/30)
なんか、アミノ酸が大流行。そういや去年か一昨年に「あるある」でアミノ酸を扱っていたような…。
そんなにアミノ酸がほしかったら、味の素でも舐めていればいいのに。


正体 (4/29)
金正日=富永一郎、というのはどうでしょう?(何が)

紫綬褒章 (4/29)
紫綬褒章を渡辺淳一がもらったって聞いたとき、まぁ元から「所詮国が選ぶんやからそんな大した賞やない」思っていたが、なおさらその感覚が強くなった。
渡辺淳一の何が優れているのか、私には分からない。私が知らない素晴らしいところがあるなら、ぜひとも教えていただきたい。「失楽園」の文体・表現力のつたなさ、どこの雑誌か忘れたが源氏物語の女性についてのコラムも、中学生の読書感想文のような底の浅さ。何も得るところが無く、かといって楽しいわけでもない。昔は優れた作品も書いていたようだが、今の彼に見るべき物はあるのだろうか。
勿論、私の好みに合わないというのは大きいだろうが、それを差し引いても…と思う。いくら贔屓目に見ても、取り上げる点が見つからない。

慶祝スレ (4/29)
新しく難民板でやっている慶祝スレッド…最悪だ。
想像力の中で各々の理想像を作り上げ、それを最高の表現で叩きつけていた過去の慶祝スレには遠く及ばない。さらには、新しい皇式祭都のあの下手くそ極まりない絵は何だ……。
表面上の萌えをなぞっているだけで、全く底が浅い。かのスレの萌えは、武士の忠義の心にも通じるものであったはずだが……バカが己を知らずに過去の偉業を破壊する、嗚呼。

というか、今読み返しても面白いわ、昔の慶祝スレ。

白装束 (4/29)
岐阜県八幡町の林道を、白装束姿の宗教団体くさい集団が「電磁波研究」とか「病人がいるから」とかで占拠しているそうな。白色は電磁波を防ぐとか、車から電磁波が出ていて病人に悪影響だから車は通るなとか、そこら中の木々にまで白い布を巻き付けたりとか、愉快極まりない。暇なときに様子見に行ってみようかな。こっちは黒装束を着て。
ちょっと理科を勉強していれば、電磁波の何たるかとかは分かると思うんだけど、騙されるおバカさんはけっこういるようで。で、こいつらタマちゃんの捕獲にも一枚噛んでいたらしい。タマちゃんを山梨のプールに移送するつもりだったと言うが、海の生き物を山の中に連れていってどうするというのか。
しかし、ずっと林道を占拠したり、タマちゃん用のプールを作ったり、やはり宗教団体は儲かるものらしい。この不景気の時代、会社を興すよりも宗教を興した方が儲かるんじゃないのか?というか、うちの会社も宗教団体として登録してしまったらどうだろう。税金いらないし、アホな信者がわんさか集まりそうだし。で、選挙に出る、と。国政選挙だったら無理だろうが、市議会程度なら組織票で潜り込めそうだ。「市民全員白装束条例」とか作ったりしてな。


独言 (4/27)
違うのかな、そうなのかな、
というか、どうでもいいや。

悪人 (4/27)
自分の悪辣ぶりに自覚的である悪人よりも、自覚のない悪人の方が始末に負えない……というのは以前に書いた。
しかしよく考えてみると、いちばんタチが悪いのは「自分の愚かさを自覚していないが、自覚しているような振りをして実際には自分はいい人間」とか思いこんでいるヤシだと思った。自覚のない悪人は自覚させる可能性があろうが、思いこみ人間だと何を言っても、実際には全く理解できていないくせに「そう、私が悪い」と受け入れたように見せるだけだし。
相手にしなきゃいいのだけど、そうはいかないこともありますし。

調べ物 (4/27)
最近、ネットで「昆虫」や「放射能・放射線」「宇宙」に関してネットで調べている。
昆虫に関しては、渓二郎師(リンク参照)の「昆虫の進化」に関する疑問や昆虫の羽の起源に関する疑問に触発されて、調べる気になった。
こうして見ると、ネットはやはり様々な情報を手に入れられる。ネット生活3年目にして、ようやくネットを有用に使い始めた気がしないでもない、26歳の初夏。


まだまだ若造 (4/26)
FF5、ひとりでLV1で全ボス撃破…というサイトを見て感動した。
わしなんか、昨日LV40でヒイヒイ言いつつクリアしたというのに。
さらに、マインスイーパで、上級を30秒ほどでクリアしている者もけっこう多かった。わしなんて、143秒でクリアしてバンザイしていたのに…。
というわけで、世の中の広さを痛感した26歳の春。

抹殺せよ (4/26)
松本智津夫に死刑が求刑されたとな。
しかし、今もってオウムという団体が存在し続けているのが不思議でならない。思想がどうあれ「テロ集団」であったことには変わりがない(某国との関係も噂されているし)。犯罪者として個人が裁かれるのならば、集団にも相応の制裁が科せられて当然と言える。要するに、破防法を使って解散させればよかったのだ。しかも、名前を変えて存続するという姑息な手段も使えないように、麻原・オウムに関連した物を媒介に集団を形成することを禁止すればよかった。麻原(或いは彼の作り出した教義)を信じる物が集団結社する事を徹底的に封じればよかった。
宗教・結社の自由などを持ち出して反対する人もいるだろうが、人の生存権を侵害した人間・組織にそんな自由を保証すべきなのか。もし信仰を続けたいのなら個人でやれば済む話で、団体を作る必要はない。

甘すぎるのですよ、犯罪者に。被害者の人権以上に加害者の人権を主張したり、北朝鮮に傍若無人な行いをされてまでなお人道援助などという戯言を持ち出したり。

極論かね?宗教が嫌いなんでね、私は。


爆発 (4/25)
北朝鮮のミサイル施設が事故で爆発し、資金難・技術難から当分はミサイル発射ができないのですと。
経済制裁をやって懲らしめるチャンスやないですか。
と思ったが、普通の爆弾でも原発に落とせば核爆弾みたいに出来るし、ヤツらならやりかねないのでマズイと思った。

落選キャンペーン (4/25)
私はしゅんすの共通の友人である元魚屋てっちゃんが、図書館で勉強していたところ選挙カーがやかましく、本人に文句を言いに行ったそうな。「図書館前くらいはご遠慮下さい」と言ったところ、彼女曰く、「選挙管理委員会に言ってちょうだい」と横柄な態度で答えたそうな。
にわたみえこ、とかいう名前だそうです。至極ローカルな話題ですが、岐阜県T市にお住まいの方はご承知を。

モッコリ学園 (4/25)
おととい見たトラックのうしろに、「モッコリ学園」と書かれたステッカーが貼ってあった。
モッコリ学園は、いかなる学校法人なのでありましょうか。
気になってしかたない……有名なの?

悪びれもせず (4/25)
知っている人間にはじめましてと言われるほど腹の立つことはない。


増量キャンペーン (4/23)
体重がやばいよ。夏のズボンが入らないんじゃないかってくらいにやばいよ。
さらに上の大台に乗るかも知れないよ。
エサを与えないで下さい。

しゅんすの部屋を更新 (4/23)
しゅんすの部屋、「かく語りき」を更新したので、ぜひに見て下さいまし。
そういやうちのサイトはもうすぐ二年目。続けるかどうか、そろそろ考え時ですな。丸2年になるまでにカウンターが36000超えてなかったら、何の前触れもなく消えよう。というか、やめるとき、別に盛大に何かやらかさなくても、「あれ?なくなってる」って感じの消え方の方が潔くていいかなとも思いました。放置のまま野ざらしはいやですし。

もしかしたら、「しゅんすの部屋」のみが残ったり、とか。

変化 (4/23)
人は変わるものですな。接触の多い人間の性格、環境、新しい興味など、原因は様々ですが。
原点となるべき場所や物を大切にしつつ変化すれば、幅の広がりと見え、
ただただ古い物を捨てて新しいものに飛びついていけば、軽佻浮薄と映る。しかも、前よりも人間性がマイナスになったとなれば、目も当てられぬ。
良い方向に進化していきたいものですな。


討論 (4/22)
「反戦」とか「反米」とか選挙カーで叫んでいるヤツの講演会に出かけていき、
理詰めで政策を問うて負かしたい、というのが、現在の私のささやかな希望です。
私が休みの水曜日に、誰か講演会してないかな。

四捨母乳 (4/22)
つボイノリオのラジオを聴いていて、或るリスナーネームにはまってしまった。
「四捨母乳」。字面をまじまじと見ても面白くもなんともないのだが、何回か噛みしめるようにして声に出してみると、じわじわとわき上がる感覚が得られる。おそらく賛同は得られまいが、つボイ信者は、理解できることと思う。…かな。

検定 (4/22)
高校数学を教えている同じ職場の講師と同じ、数学検定2級を取得。
文系科目の先生なのに、理系科目の先生と同じ級を持っているという面白さのみに惹かれて受験。何の役にも立たない。転職に利用できるとも思えぬ。果たして何のために取ったのか。というか、上記の面白さのみが目的でそれ以外に何も無いという事実に今更気付き、無駄な努力(と言ってもあまり勉強してないけど)をしたと愕然。
新たなネタにすべく、理科検定とか言うのが出てこないかなと考えてしまっている時点で、何の反省もなし。
さ、今度こそ漢字検定1級を頑張ろう。


捏造 (4/20)
「発掘あるある大事典」の胡散臭さは以前にも少し書いたことがあったが、ウェブ上で調べてみると、批判ページがたくさんあって、安心した。まともな人も多いんだな、と。
あの番組、スポンサーがどこかを考えてみると、捏造の方法論が手に取るように理解できる。「発掘」なだけに、「捏造」はつきまとうものなのかね。
しかし、未だに「あるあるで紹介された食べ物が翌日のスーパーでよく売れる」という話を聞く。要するに、騙される人間(というか物事の判断の出来ないバカなおばさんども)が多いってこと。そりゃ、マルチ商法やいかがわしい宗教も流行るはずだわな。やっぱ、勉強は多少は必要ですわ。

ひねくれ (4/20)
というか、上で書いた「あるある」に限らず、TVや新聞の言っていることを鵜呑みにしない性格になりました。マスコミの言葉を鵜呑みにしないだけならいいのですが、何だか斜に構えた性格になってしまい、マスコミに限らず誰かの言うことすべてにいちいち疑問を抱くひねくれ者になってしまいました。とくに「耳当たりの言い言葉」に関しては、ひときわ批判的態度で臨みます。こんなんだから、友達増えません。ほほほ。
まぁ、「騙すより騙される人間がいい」などと言うくらいなら「騙さず騙されない人間になればいい」と思うので、悪いことばかりではございやせんが。
「あるある」を信じてしまうような純朴さも、少しは必要な気がしないでもない、26歳の春。

2ちゃん (4/20)
便所の落書きとか言われたこともある2ちゃんだが、
カキコの内容を吟味すれば、納得できる意見も多い…というか、おそらく最も良心的な意見の集まる場所だと思われる(同時に悪質な意見も多く集まるのは事実だが)。やることやってれば批判は少ないし、批判者のカキコの幼稚さも暴かれる。ダメ人間に対しては逆に擁護カキコが論理破綻する。見る目さえ持っていれば、健全な場所だと思うよ。少なくともマスコミよりは。


覆面 (4/19)
ザ・グレートサスケの覆面がいかんというなら、なぜに立候補の時点でそれを注意しなかったのか。覆面をかぶって立候補した男に、みなは投票したのだから、その意思は尊重されてしかるべきだろう。
というか、覆面がいかんのなら、ヅラを付けてるおっさんにも「ヅラを取れ」と勧告しろや。

ちょんまげ (4/19)
松浪健四郎、辞めなくていいと思うよ。このまま非難浴びまくって、保守新党が壊滅的打撃を受ければ面白そうだし。
少なくとも、社民党が辞職要求をする権利はなかろう。北朝鮮に絡んで、国を利益を損なう行動しかしていなかったのに何の責任もとらないのだから。

しかし、4/17の朝日新聞の社説(だったかな)で「松浪議員と言えば、水を掛けたくらいしか思い浮かばない」と言う内容の文があったが、それは言い過ぎというか、こき下ろしすぎだろう。一応、バーミヤンの大仏の復興などに尽力していたようだし。世論迎合が過ぎるぞ朝日は、と松浪を弁護しておく。

弁当 (4/19)
ボブ=サップ弁当ねぇ…
要するに、彼は破壊王と同じ位置づけになったってことだ。


コーヒー苦い (4/18)
なんだか、最近のジョージアの「エンブレムブラック」が、一層まずくなった気がする。
焦げたコーヒーのみを厳選して抽出したような、妙な渋み。お茶代わりに飲んでいる身としては、ちょいと苦すぎる。
前はそんなことなかったような気がするのだが…また味覚障害か?

殺風景 (4/18)
当サイトが味気ないデザインなのは、ナローバンドへの思いやりゆえとお思い下さい。というか、自分がナローバンドなので、自分のサイトを見るのにストレスを感じるのはイヤだほ。決して凝ったデザインをするのが面倒だからではないッス、多分、おそらく、願わくば。
真面目な話、「黒地に白文字」ってのは私のPCの原風景で。いちばん始めにPC使った頃は、こういう画面が普通でした。一太郎も、黒地に白文字でしたし。これが、いちばん落ち着くんですわ。ただの回顧厨ですな。「ラップスキャン」なんてのが行われた時代ですから、遠い昔でありますわ。

春は嫌いだ (4/18)
いかんともし難いほどに、ものごとに対してやる気が起きん。寝るか食べるかにしか興味が湧かない。
世の中は春で浮いた雰囲気だが、どうも春は好きになれぬ。やりたいことはいっぱいあるが、気持ちが付いてこない。目に入る物ことごとく腹立たしく思う日もあるし。
日光が強くなってくるのが問題かも。わし、日光嫌いだし。日に当たると、疲労率256%アップ(当社比)だし。雨が降ると気分は晴れるし。


人混みが苦手なだけですが… (4/17)
何かのイベント会場や公園のような所だと、ビデオカメラを手に撮影に勤しんでいる輩が大勢いますが、拙者はこういう行動が好きじゃない。撮影に夢中になって、まわりの景色なんか目に入っていない。見えるのはレンズの中の世界だけ。あなたは一体何のためにここに来たの?というか、まわりが見えてないから人にぶつかりまくり。なんでこちらがよけねばならんのか。
いや、子どもの写真を撮るくらいはいいんですがね、ビデオ撮影に集中しているのは、どうかなぁと。子どもだって、ビデオで撮られるよりも、お父さんと手を繋いで歩いた方が嬉しいんじゃないの?そうとも限らないか、そりゃ失礼。

というか、写真も私は好きではない。これは個人的な感覚の問題だから非難する気はないが、何だか写真を撮ると、撮れば撮るほどに記憶の中の映像が曖昧になる感じがするんですわ。機械に頼って脳味噌使っていないような。

もっと個人的な怒りをぶつけると、人がたくさんいるのに距離をとって写真を撮るな、邪魔だ。あと、階段に座って通行の邪魔をするヤツ、消えてくれ。
いや、チューリップ祭りとかいうイベントやってる公園に行ってきたんですが、やっぱ人がワラワラいる所は苦手ですわ。アイスクリーム売ってる店は行列できてるし。免許更新の眼科検診のような状態でした。

カウンターが… (4/17)
カウンター壊れてないか?
4/16の夜11時頃で下3桁が780くらいだったのに、翌1時過ぎで820超えてるのだが。アクセス解析でもそんなに来ていない筈だが…むぅ。ただのわしの記憶違いかな。


マスコミの統制 (4/16)
 マスコミの報道はやっぱり変だ。アメリカをやたら非難しているのだが、かつてフセインがクルド人を化学兵器で大量虐殺したとき、マスコミは今のような報道の仕方ではなかった。というか、ちゃんと報道したのかどうかも怪しい。私の記憶にもないし(わしがバカなだけのような気もするが)。一ヶ月くらい前の新聞を読むと、マスコミの予測は悉く外れている。さらに、アメリカ寄りでもイラク寄りでもない、客観的に事実だけを見る立場で文章を見ていくと、特に朝日新聞などは、アメリカのネオコンを「過激な戦争主義者」という色眼鏡を通して描いていることが分かる。反戦デモの扱いはやたらに大きいし、さらには「○日○時にデモが行われる」と予定まで書いてくれている。アホか。
 戦争報道に関するアメリカの「情報統制」を批判しているくせに、日本の多くのマスコミも「反戦」の流れを作り出そうと「情報統制」している。情報統制自体が悪いこととは思わないし、むしろマスコミの仕事は世論を伝えるのではなく形成することにあると思うが、論理的矛盾というか、「やってることと言ってることの違い」が甚だしすぎる。
 で、騙されて反戦気分に陶酔する人間が増える、と。新聞くらいは読まなきゃいかん思うが、しかし自分の意見を確立していない人間が読むのは、諸刃の剣だったりする。まぁ、テレビも同類だから、結局マスコミの統制からは逃れられないわけだが。

反米 (4/16)
そういえば、昨日の朝日新聞の投書欄を見て、思わず失笑するような投書があった。
アメリカの行動に反対の意志を示すため、アメリカの物は買わないようにしている、という内容なのだが。

これ、自給率にも関わる話。例えば、牛肉や豚肉などの国内自給率を上げようとすると、当然国内で牛や豚を飼育せねばならなくなる。しかし、そうすると家畜飼育のための資料が大量に必要になる。この飼料、ほとんどは外国(とりわけアメリカ)からの輸入で賄っているため、肉の自給率を上げようとすると飼料の自給率が下がり、トータルでは自給率が低下してしまうと言うことになるらしい。

さておき、冒頭の投書のおばさんも、本当にアメリカの物を買わないつもりであれば、肉はほとんど食べられないことになる、国産牛であっても。小麦も食べられないし、大豆も食えませんわな。パソコンも使えませんね、OSが使えないから。さらに敢えて意地悪を言うと、ほとんどの店で買い物できないですな。アメリカの個人投資家が株に絡んでいない企業を選別するのは、至難の業でしょうし。
結局は自己満足に過ぎないでしょうな。まぁ本人もそのつもりであろうし、何よりどう行動しようが本人の勝手だが、それをわざわざ投稿し、それを掲載する朝日があまりにも幼稚な気がする。不買運動でも起こしたいのかな。

投票 (4/16)
投票に行くも行かぬも自由ゆえ、行かないことを取り立てて非難するつもりもないですが、とりあえず勿体ない気がするんですが。
税金払って政治家に使われるのに、その政治家を選ばない。要するに、「税金はどうぞご勝手にお使い下さい、どう使われても文句は言いません(というか言えません)好き勝手に利権団体の意見をかなえてあげて下さい」と言っているのと同じなわけで。とりあえず、政治に関して文句は言えませんわな。高速道路の料金が高いとか、病院代が高いとか、年金をたくさんもらいたいとか、そういう不満を言う権利はないです。


民主化 (4/15)
とりあえず、「イラク戦争は泥沼化する」として反戦キャンペーンを張っていたように、朝日新聞の予測は基本的にことごとく外れる物なので、「イラクの民主化は前途多難」という予測も外れると見た方が、確度は高いと思われ。戦争と同じように、案外簡単にイラクを民主化してのけるんじゃないかな、アメリカは。

火事場泥棒 (4/15)
イラク戦争で最も腹立たしいと思えるのが、イラク国立博物館の文化財の略奪。アメリカ軍、責任持って守れよ。というか、お前らもいくつか盗んでいるんだろ?
さらには、ジッグラトなど多くの遺跡も、銃弾やキャタピラの跡で蹂躙されたようだし、考えるだに忌々しい。教科書で見たハムラビ法典も、なくなっちゃったんですよ、歴史好きならショックでしょうよ。正倉院の中身が全部持ち去られたようなもの、というか、歴史的価値で言ったらそれ以上ですな。何しろ4000年も前の物。

まぁ、世界史の授業で、「ハムラビ法典、つい最近粉々になりましたけどね」って習えば、生徒は忘れられないと思われ、教育効果は上がるような気がしないでもないが。

充実した一日 (4/15)
最近、町中を歩いていないから、変な宗教野郎に「あなたの血は汚れています」とか言われる機会が減った。そういうときに、自ら勝手な宗教をでっち上げ「あなたの方こそ、神の怒りを買っておられます」と祈り返しをかますのが楽しみの一つであったために、少し寂しい気がする。
そんな中、うちに独りでいたときに、ちょうど創価学会員の方が選挙運動で我が家へ足をお運びになられたので、からかって遊ぶことが出来、満足。話を聞くような姿勢を見せつつ、そいつの応援しろという候補者の政策を根ほり葉ほり聞き、私の持論と付き合わせて質問攻めにしたら、逃げ帰っていった。
さらに、その後得体の知れない勧誘電話もかかってきて、嬉しい限り。父を死んだことにして、つらい貧乏一家をでっち上げ、空想の苦労話を聞かせて差し上げた。「昨日の晩御飯は、ソーセージ一本だったんですよ、うぅぅ…」とか。逆に向こうが戸惑っていたので、こちらの勝ちだな。

というか、今更ながら、わし、性格悪いな。


驚き (4/13)
教育テレビで、しかも実写で「Papa Told Me」がやってるのかよ!

中島 (4/13)
たまたまラジオで、中島美嘉(字合ってるか?)の歌を聴いた。今まで、いろんなところで「中島美嘉は歌がうまい」と聞いていたので、いかほどの物か期待していたが……期待していた私がおバカでした。
基本的に、若者に実力派と言われている女性シンガーは、総じて声量がない。勿論、囁くように歌うという歌もあるのだが、それでも「声が大きい」と「声量がある」は違うし、「声が太い」のと「声量がある」のもまた違う。
世間の評価は当てにならない、と再認識しただけでした。同じ中島だったら、中島啓江の方がいいな。

ヘビロテ (4/13)
FFのバトル曲のアレンジCDが、我が脳内で空前のヒットでございます。
というか、途中でイングヴェイの「vengeance」のフレーズが飛び出すなど、私のために編曲したんじゃないかという感じ。ソナタやキャメロットのCDを放置にしてまで、これを聞いております。88点。

ご提案 (4/13)
フセインとビンラディンで、南方の無人島に行って、新しい国でも作ったらどうだろう。で、イスラム教の楽園にするの。なんなら、日本が南鳥島でも提供したらどうだ?
というか、フセインとビンラディン本気だったらミサイルに自ら乗って、ニューヨークに向けて飛んだらどうかとも思ったが、途中で迎撃されて花火にしかならないからいかんですな。北朝鮮に逃げ込むってのも面白いかも。金正日とフセインとラディンで、三頭政治。
いや、三人で地下帝国でも作ったらどうよ?もぐら帝国とかいう名前にでもして。
妄想は楽しい♪


ブッシュ (4/12)
なんかTV見たりしていると、イラク戦争がすんなり終わってしまっていちばんがっかりしているのは、反戦を叫んでいた連中のように見えてくる。

さておき、私はブッシュをこれまでバカにしたような書き方をしてきたけど、実際のところ、それほど見下しているわけではありません。勿論、政治家というレベルで語るならば大した人物ではないと思いますが、身近な存在だったとすれば、結構な人物だと思っています。例えば、三国志で袁術はバカだとか、日本史では足利義政はバカだとか言うが、それはあくまで「歴史上の人物」という基準で見ているからであって、一般人を基準にしたらそれなりの頭脳をもっている、というのと同じです。ブッシュも政治家、なんやかんや言うて、政治家はバカには出来ません。人心掌握術や、資金の収集能力などはブッシュと私ではあちらの方が遙かに上ですし、運で大統領になったとしても、運を掴んでいくだけの力は持っていたわけで、国を動かす能力を考えるに、少なくとも日本の政治家の大部分はブッシュにすらかなわないのが現状です。勿論、私などよりもはるかに上のランクの人間(人間性と言うより、総合的な能力の話)。

というか、正直なところ、アメリカの力に頼らないと生きていけないという状況にある日本の人間が、アメリカをバカにするなどナンセンスだ、というのが正直なところ。こと政治に関しては、あちらの方が明らかにセンスも能力も上。要するに、私がブッシュをバカにしているのは、所詮負け犬の負け惜しみでしか無いということですわ。それでも、楽しいから続けますけど。ほほ。

寝過ぎ (4/12)
最近、睡眠時間だけがアインシュタイン並。
勿論、頭の中身はアインシュタインと言うよりフランケンシュタイン状態。
何をやるにも意欲が湧かぬ。


シリア (4/11)
「シリアとイランと北朝鮮は、イラクから学ぶべきだ」といった具合に、最近急にアメリカからよく名前を出される立場となったシリア。米軍のヤツら、勢い余ってシリアに向かって戦車を走らす気かもしれぬ…と、イヤな妄想。いや、妄想じゃないかもしれない。フセインがシリアに逃げた、とか難癖を付けて、フセイン叩きの名目でシリアに軍を送っちゃうかも。今のアメリカなら、やりかねない。それが目的でフセインを逃がしたとしたら、また大層な策略ですな。
というか、拙者の妄想に過ぎないけど。

精神的不景気 (4/11)
FF10-2が酷かったから、別のゲームでもやりたいなと思い、「三国志9」が出ていたことを思い出して買おうとしたのだが、金が早くも今月ピンチを迎えており、挫折。
というか、最近三国志シリーズにも情熱を燃やすことが無くなり、毎回新武将をたくさん登録して、「毛沢東が援軍に来る」とか「布施員が計略を仕掛ける」とか、別方向での引きこもり臭い遊びに楽しみを見出してしまっていたりしたので、別に痛くもなんともなかったりするのだが。
最近、精神的に何に対しても盛り上がれず。曲作りでも始めて、感性取り戻すか…。


勝者 (4/10)
戦争に反対した者ではなく、実際に戦争をした者がその後始末をする。アメリカの「戦後イラクの暫定政府の建設は米英主導で」という論は、アメリカからすれば正当なものだと言える。日本の新聞やTVなどマスコミの報道を鵜呑みにすると、「イラク人はアメリカに反感を持っている」というイメージになろうが、フセインの銅像の破壊されている模様や、過去のフセインの悪行を考えれば、戦争の際はフセインを象徴として戦う可能性はあっても、フセインが権力を失えば多くはアメリカ寄りになるのではないか、と私は見ている(勿論、フセインシンパは存在するだろうから、今後簡単にイラクを統治できるかどうかとは別問題)。
アメリカは、戦後復興に関しては国連の影響力が及ぶことを承知しているようであり、要するに「使えるときには国連を使うこともある」というわけだ。足利将軍を奉じた信長の「利用できる者は利用する」という政治スタンスと近いかも知れない。

仏独露は今回は敗者であり、米英は勝者だ。勝者がすべてを決定するのが政治の世界であり、勝者が正義となってしまうのが現実だったりする。違和感はありまくりだが。

勝者に対する敗者の言 (4/10)
私、アメリカ軍を甘く見てました。
苦戦なんて、全然していなかったんですね。兵法のミスなんて言って、すいません。


田嶋の暴走 (4/9)
田嶋が神奈川県知事になったとしたら、ブッシュ以来の選挙にまつわる珍事となりますな。というか、誰が投票するかという感じだが。東京では、ネットでの事前投票みたいな物をやっているらしく、変なおばさん候補がそこでは400票ほど取って1位だったが(そのおばさんが運営しているサイトでの投票だから当たり前だが)、石原慎太郎に入った1000票以上をなぜか「無効票」にしている始末。おもろいぞ、このおばさん。
で、男女差別だと言われる危険を冒してもの申すと、おばさんは政治に関わったらあかん。「主婦の匂い」がない人ならまだいいが、視野の狭いおばさんを政治家にしたり、ましてや知事にして権力握らせるなど、ブッシュにアメリカ任せるのと同じくらい危険だ。勿論、勉強しているおばさんならいいけど、田嶋にしろ東京のおばちゃん(樋口だったか)にしろ、頭が悪くてかなわん。田嶋なんか、当選したら無理矢理にでも「県庁の職員の半分は女に」してしまいそう。しかも、その時には「仕事の出来る男」を優先して切りそうだし(偏見か?)。「どうしても土俵に上がりたい」とぬかし続けている、アホな知事もおばちゃんだしな。結局、ベクトルが違うだけで、利益優先で戦争してしまう輩と何も変わりがないように見えるんですが。

記者爆撃 (4/9)
記者がたくさん滞在しているパレスチナホテルへの爆撃。その前には、アルジャジーラとアブダビのオフィスも爆撃された。
アフガンでもアルジャジーラは攻撃されており、パレスチナホテルの方はともかく、後者は故意だろうな(パレスチナホテルの方も怪しいものだが)。コソボでも、中国大使館が攻撃されたと記憶しているが、戦争においては情報戦も重要なポイント、そりゃ爆撃したくもなるわな。感情的には腹立たしいが、戦争している側からすれば、情報統制も立派な戦闘行為の一つと言うことになろう。

しかし、アメリカ大本営発表の情報ばかり行き交うのも、気持ち悪いことだな。

黒人の唇 (4/9)
02年の教科書検定で、挿し絵に描かれた黒人女性の唇が厚すぎると、文部省の検定で指摘されて、絵の描き直しがされていたそうな。もうアホかとバカかと。
「ちびくろサンボ」が絶版になったとかそういう話も思いだし、「臭い者に蓋」ってな具合で、無味無臭の面白くもなんともない話や絵や音楽で溢れかえるのか、ってゲンナリします。単なる特徴を差別と考える文部省自体が、とんでもない差別集団に見えますわ。だったら髪の毛の色はどうすればいいの?黒だとアジア人差別になりますよ。髪の毛はいいの?ならなんで黒人の唇はダメなの?というか、肌の色も黒色に塗ったらアウトですか?
しょうもないことに拘るから、大きなものの見方ができない。障害者に対しても異人種に対しても異性に対しても、「違う」ことを受け入れるのが「差別の解消」であって、違うことを隠すのは差別が別の形で現れているだけ。
と言うかこの場合、文部省のお役人がただ思考停止しているだけだな。自分の頭で考えろよ、バカどもが。

北朝鮮とイラク戦争 (4/9)
 今回のイラク戦争と、北朝鮮の問題は確かに関連している。だが、TVなどでは「アメリカの助けがないと北朝鮮への対応は困難だ」という程度の見方しかしていない輩が多く、涙が出る思いだ。

 今回、アメリカは明らかに北朝鮮を意識した戦い方をしている。戦争前にフセインの国外脱出を促したこと、そして開戦後はフセインの国外脱出を許さないとしていること、これらは「開戦前に亡命すれば許すが、戦争が始まったら容赦しない」という姿勢を北朝鮮へアピールすることになる。北朝鮮問題で最も犠牲少なく利益を大きく得る方法は、金正日の亡命という選択肢。それを選択しやすいための動きを、アメリカは示している。実際、イラク戦争が始まってから、金正日は雲隠れしており、彼らがイラクでのアメリカの動きを注視していることは明らかだ。

 既に、北朝鮮に対してアメリカは動き始めていると見るべきだ。

 経済的援助をしようとか、食料援助をしようとか、それは「金正日体制」が続いている限り意味を為さない。仮にアメリカがイラクに戦争をふっかけていなかったら、金正日体制を崩壊させようとすれば何万という犠牲者が生じることになるだろうし、体制崩壊がなければ拉致問題の解決もあり得ない。アメリカが戦争したせいで、北朝鮮問題の解決が幾分簡単になったのは事実。こういうことまで考えて、小泉が「アメリカ支持」と言ったのなら、確かに「国益に照らし合わせて」正解、と言うことになる。


黒魔道士 (4/8)
http://www.digicube.co.jp/n_template.php?A=5&B=2003020003
激しく行きたい、このライヴ。
しかし、FFのバトル曲をアレンジした「Black Mages」のアルバム、なかなか良かった。ギター以外打ち込みで音質が軽いのは欠点だが、クソな邦楽アルバム買うよりはよほどマシな買い物をしたと思う。植松さんの音楽は、私の音楽的感性に多分に大きな影響を与えていると自覚しているが、わたしがHM好きであることと植松さんが70年代HRを好きなことも考えると、HR/HM好きなら或る程度は受け入れられるんじゃ無かろうか、ゲーム音楽とは言っても。

2ちゃんでもアンチがほとんどいない植松さん。やっぱ偉大だよ、あんた。


ファンの方には申し訳ないが… (4/7)
http://www.infini-inc.net/infiniFiles/mem_File/ky_file/ky_me07.html
某所で話題になっていたので見に行ってみたら、笑った笑った。この男のことはよく知らないけど、なんか変わり者っぽいので気にはしていたが、本当にただの変わり者でしかなかった゚∀゚)
まぁ、感性で生きていくような職業の人だから、こういう言葉もアリなのかも知れないが、ファンにまでこういう考えを浸透させようと言うのは立派な罪だと思うのだが。確かに議論として、自分とは異なる意見であっても(だからこそ)尊重しなければならないし、人の思想を変化させるような権利は誰にもない。しかしそれは、或る程度(この線引きも曖昧で、人によっては私も或る程度をクリアしていないと言われるであろうが)の知識と思考を用いたうえでの意見にのみ適用するべきでは無かろうか。

(窪塚をやり玉に挙げ、ファンの方には申し訳ないことだが)上のリンク先のような考えが戦後広まりすぎたことが、「憲法改正をタブーにしてしまった」「有事法制の論議をタブーにしてきた」「日本という国に誇りが持てなくなってしまった」という全ての欠点の大元なのだ。確かに戦争はすすんですべきことではない。無いに越したことはない。民間人が死ぬという事実を肯定する気はないし、アメリカのやり方が正義だとも思ってはいない。しかし、今の反戦の機運は、なぜ戦争が始まったのか、なぜ戦争が今起こったのか、現実的に今どう国は動くべきかという、考えるべきことを考えていないただの感情論にしか聞こえない。戦争反対の考えはいい。だが、そのために何をしたというのか。デモ?そんな「民主主義政治の枠では非合法な活動」に何の意味があるのか。その前に、戦争回避が現実的な選択肢となるような将来像を描くべきだろう。勿論、そういったことを考えつくしたうえでの戦争反対なら、意見として聞く耳を持つべきだとは思う。

仮に、北朝鮮のミサイルの照準が東京に合わされたら、おそらく「反戦反戦」と騒いでいた人間の殆どは、「北朝鮮を懲らしめろ」となるだろう。北朝鮮スパイが侵入してきて、自分の家族が惨殺されたら、きっと反戦と言っていた人間も「報復」を口にし出すだろう。「そうではない」と自信を持って言える人間がどれだけいる?遠くの国の出来事だから、思考停止状態で反戦を口に出来るだけではないのか?同じ思考停止だったら、昭和初期に戦争に突き進んでいった国民世論と、何の違いもないではないか。

私も、過去の世迷い言を読んで下さればお分かりのように(特にアフガンでの戦争の頃)、戦争反対と考えることが絶対的に正しいと思っていた系統の人間だった。だが、その時と比べ、政治や歴史に関して知識は増え、考えは次第に変化していった(ちなみに北朝鮮の問題が私に変化をもたらしたとは思っていない)。これからも変化していくかも知れない。だが、今の考えは、今の私が思考を働かせて抱いた結論の一つだ。

無責任に反戦を訴える者に、アメリカを非難する資格など無い。


軍事板で絶賛 (4/6)
アメリカ寄りになったりイラク寄りになったり、やたら反戦を煽ったり。メディアリテラシーを持ち出して「情報の真贋の見極めは大事だ」と言う割には情報操作しまくりのマスコミ、気を付けていてもなかなか騙されないようにするのは難しいですが、マスコミのあるべき形態の一つとしてhttp://www.nhk.or.jp/kdns/←こんなのもアリだと思う。事実のみを淡々と分かりやすく説明しており、最終的判断は読み手に委ねられている。「こども向け」だからとバカには出来ないような情報量ですし。

味覚 (4/6)
年を重ねるごとに、醤油の味が嫌いになっていく。煮物だろうがお吸い物だろうが、醤油の味は普通の半分でも濃いと感じてしまう。胡椒とかは大丈夫なのに。京都料理も濃い口に感じてしまうほどの味覚の変化。もしかして、味覚障害か。というか、喫煙者のくせに味に敏感になっているのが理解できぬ。水道水が美味と感じてしまうし…。

HM (4/6)
明日辺り、そろそろHMページを更新するべか…。
新譜では、ソナタとキャメロット書かなきゃいかんし、
ノクターナルライツも、1st以外は揃ったので、レビュしたいし。
しかし、ノクタ、メロスピ好きだと3rdを最高と思っている人が多いようで(普通のHMファンは5thかな)。個人的には、3rdよりもよっぽど2ndの方がメロの質は高いと思うんだけどな。


全然苦戦してないな (4/5)
「貞観の治」のコーナーでも少し取り上げたが、イラク戦争は今年中には決着が付きそう。というか、あと数ヶ月も経たないうちに暫定政権が生まれそう。これで、アメリカはいよいよ世界の警察としての自恃の念が強くなるのだろう。フランスも矛を収めようとしているし、結局は力関係としては何の変化もないままになるのかもしれない。まぁ、元々フランスは本気で反戦など望んでいたわけではないから、これ以上揉めるのは勘弁だろう。
ただ、アメリカが強くて良かったと考えることもできる。昔のソ連が今のアメリカのような立場だったら、中国がアメリカのような立場だったら…と考えると、アメリカが覇権を握っている状態はベストとは言わないまでもベターとは言える。

平和主義じゃないな (4/5)
フランスの「ルモンド」の世論調査では、3人に1人が、「米英の敗北」を期待しているらしい。
やはりな、という感じ。米英が負けると言うことは、当然のことながらイラクの勝ち。イラクが勝つと言うことは、米英が勝ったとき以上に膨大な戦死者が出る。反戦なんて、結局ムードで言っているだけのことだと、よく分かった。所詮、言うこと聞かないアメリカが嫌いなだけで、平和なんて考えていない人間が1/3いるということが現れているという、笑うしかないようなデータだ。

ちょっと怖い (4/5)
まったく更新されていない放置サイトから、リンクを辿って訪問されるお客様がみえると、なんだか空き家から電話がかかってくるような感じがして、ちと怖い。


苦戦 (4/4)
アメリカ軍の苦戦を予想…というよりも希望しているジャーナリストや評論家が多いように感じられる昨今。
確かに、アメリカに微妙な感情を持っている、或いは今回の戦争に納得いかないという向きには、アメリカの苦戦は喜ばしいことかも知れないが、アメリカの苦戦はイコール、イラク市民の被害者も増える、と言うことになるわけで。始まってしまったら、アメリカがさっさと戦争に勝ってくれることを祈るのが、最も現実的な平和希求の考え方ではないか、と思う。

あと、ニヤニヤしながら反戦デモしてるの、なんかおかしくないかい?その不真面目な笑みは平和の象徴ですか?

5の方がいい (4/4)
10-2飽きた。戦闘がスピーディーなのだけが○。あとはダメ。
暇なときに、ガンシューティングをちょいとやれば、そこそこ楽しいか、くらいなレベル。攻略本は惰性で買っちゃうだろうけど、多分もう二度とやらない。FF狂信者の拙者が言うのだから、普通の人は買ったら損する。システム、ストーリー、音楽(ごく一部はよいのだが)、ことごとくダメ。
というわけで、途中になっていた5を再開します。

萌え (4/4)
「萌え」という概念は、戦国武将が主君に誓う忠誠とか、「無法松の一生」の無法松に近い概念ではないか、と勝手に思っている。無条件に従うというか、狂信的に付いていくような。だから、性欲が絡んだ感情は「萌え」とは違うような気がする。見返りを求めるようじゃ、萌えじゃない……とかまじめに考えるようなことでもないのだがね。


マインスイーパ (4/2)
初級11秒、中級53秒、上級165秒。
これ以上はなかなか難しいので、しばらくやらない。

4/2です (4/2)
昨日はおもいきりウソネタをかましましたが、これ楽しいわ。というか、願望がちりばめられているし、小説書きに通じる虚構性もあるし、論理的な詰めも必要ないし、悪戯という目的すら忘れて別の楽しさを見出してしまいました。なんか、ウソばかりで固めたニュースコーナー作りたくなってきた。「今日未明、北朝鮮の金正日総書記がテポドンに乗って日本に飛来、皇居に突入を計ろうとしましたが、猟友会のメンバーである山本元吉(52)に撃ち落とされ、志望しました」とか。

ほどほど (4/2)
あんまりに自分に自信がないのもどかと思うが、実力伴ってないのに自信過剰というのも痛い。或る程度自分という物を考える必要性はあると思うが、考えすぎて悩みだしたりするのも困りもの。感受性が豊かなのはいいが、ヒステリー起こすほど激しくてもあかん。
まぁ、要するに何事も程々がいいということだが、かといって程々だと面白みのない人間になってしまうし。いろいろと彷徨うのが人間ってもんよ、と言ってしまうと元も子もないし。


4/1です (4/1)
 イラク戦争での米軍の苦戦に関連し、ラムズフェルド国防長官への風当たりが強くなってきている。フランクス司令官の「50万人規模での戦争を」という提案を却下し、少数精鋭での「短期決戦」を目論んでいたのだから、今のような状態とあらば仕方のないことだ。

 しかし、事態は更に大きな方向へ動いているようである。ラムズフェルドへの非難ではとどまらず、ブッシュ本人への批判も政権内部(とりわけパウエル国務長官)から出てきているという。「NEW YORK TIMES」の記者が個人的に開設しているウェブページによると、パウエル国務長官は親しい人間に、「戦争を数字の上でしか判断できないラムズフェルドも困りものだが、彼に全幅の信頼を寄せるブッシュも問題だ」とこぼしているらしい。
 また、アカデミー賞の授賞式で「ブッシュよ、恥を知れ」と叫んだマイケル=ムーアは、彼の親しい「緑の党」の党員も巻き込み、「ブッシュ辞任キャンペーン」を起こそうと画策しているらしい。ムーアは、フロリダでの選挙の混乱から、ブッシュが大統領になったのはいかさまだと考えており、いかさま大統領が起こしたいかさまな戦争にどうにも我慢が出来ないようで、映画監督という知名度を利用して、「キング牧師」にでもなるつもりらしい。

 さらに、この動きは国内にとどまらない。フランスは水面下で「アメリカを非難する決議」を国連で採択しようと動いているらしい。ロシアや中国、ドイツなどと協力し、現在アラブ諸国の支持を取り付け、これからアジア・アフリカ諸国の支持を得るための活動に入るところだという。戦争が長引いたことで国際世論は「反戦」に大きく傾いており、アメリカの唯我独尊を止めたい仏独としては、願ってもない好機だと言える。国連をヨーロッパ主導にしようと言う動きに広がる可能性もあり、展開次第では「国連本部のハーグへの移籍」もあり得る。

 フセインの政治生命(生命そのものも)を絶とうとしたブッシュだが、思わぬ苦戦のせいで、自らの政治生命を絶ってしまうかも知れない。