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明日は休み (8/30)
明日の更新は休みますので、ご承知下さい。
14ヶ月に渡る更新の連続に、疲れてしまいました(ウソ)。
しばらく出てこないかも知れません(ウソ)。
もうネタが浮かんでこなくなりました(半分本気)。

デブ (8/30)
最近メシがうまくてしょうがない、などと言っていたら、瞬く間に3kgの増量であり、メシを食った後の腹はイングヴェイ状態であり、このままではウェストギリギリで作った冬物のパンツが履けないぞってなもんで、減量を考えねばなりませんが、食わねば体力が持ちませんのでとりあえず食うとして、運動をしようと思いましたが時間がないので動かないことにして…とこんな調子だから段々膨らんでいくわけで、中国の薬に頼るほかありませんな。

タマちゃん (8/30)
ワイドショーのトップで、タマちゃん放送するのはやめれ。というか、「これだけ国民をいやしたのだから、そろそろ保護する手だても考えないと」とか言ったバカコメンテーター有田芳夫、呆れて物も言えぬ。北極海で群からはぐれたアザラシを助けるか?ライオンに追われているシマウマを助けるか?来るべきでないところに来たのなら、そこで死んだとしてもそれは自然の流れではないのか?
何日か前にも同じ様なこと書いたが、以前より過熱気味になっているので、もう一回書いてみた。というか、日本は平和だのう。
まぁ、タマちゃんに石を投げるのだけは止めてあげなさい。あと、「タマちゃん激ヤセ」ってのには、笑わせていただいた。


 (8/29)
歌詞・散文詩を書くときに気を付けていること
@叙情と叙事を織り交ぜる…叙情のみで書く人多いのですが、それだと非常に独りよがりな、読む側は退屈な物しか出来上がりません。叙事を通じて心情を描写するテクニックは不可欠です。
A気持ちを努めて静めながら書く…酔った気持ちのまま書くと、結果として寒い文章しか出来上がりません。
B声に出す…字面だけでなく、音の響きも大切にせねばなりません。

運命 (8/29)
何かいいことがあった時に「運命」という言葉を好んで使う人間は、悪い方向に進んだ時も自分の行動を運命のせいにして責任回避。だから、いつまで経っても成長無し。美化するだけ美化しておいて、最後は別の運命にすがっていく。

残り香 (8/29)
いちばん上の掲示板、閉めるタイミングを逃した…


厚顔無恥 (8/28)
何が「道路は国が責任を持って作る物。利益中心にしてはいけない」だ。聞いて呆れる。
今のような、借金は膨れ上がり、造った道路には車は走らない…そんな状態に対して、誰が責任をとったというのか。作りっぱなしで放置している族議員が、「責任」などという言葉を持ち出すなど、厚顔無恥も甚だしい。「道路を造れ」と言っている議員達、作ってダメなら辞職くらいしなさい。

厚顔無恥2 (8/28)
人との協調性が持てないなら、人と関わり合わないような行動をすべきだ。
人と関わり合っていくというのなら、最低限の(これ重要)協調性は持つべきだ。
エキセントリックな性格自体は悪くない。悪いのは、まわりへの配慮もなく人の意見を聞こうとしないくせに、人の厚意に甘えてばっかりの輩だ。自己の性格とそれによって起こる帰結に、責任くらいは持ちましょう。

睾丸無知 (8/28)
思いつきでタイトル書いたが、どう膨らませればいいのか分からない。

睾丸餅 (8/28)
想像したら、痛くなってきた…

睾丸ムチッ (8/28)
もはや何が何やら…


腹ふくるる気持ち (8/27)
人の趣味嗜好はそれぞれなれど、それでも「それはどうよ?」と思うときはあるわけで、
それを抑えるのが大人ってもんよ、という正論は分かるのだが、
それでも説教を垂れたくなってしまう自分もいるわけで、
でも自分はそんなこと言える立場じゃないだろうとも思いつつ、
結局は時間のみが過ぎてしまい、
結果的には何も言わないのと同じ状態。
表面上は無風状態だが、水面下では葛藤があるのが、人の心の常。

大須 (8/27)
じじばばもいれば、外国人もいて、ファッションセンスある若者もいれば、いかにも電気街なヲタもいる。
大須という街は、買い物をしなくても歩いているだけでおもろい。多くの商店街が廃れている今日、古くからの商店街を維持しつつ、若者をも取り込んでいる大須のような場所は珍しいのだそうな。確かに、古着屋の横に洒落たレストランがあったり、パソコン関係の店の横にだんご屋があったり。平日でも人は多いし、とにかく活気がある。
秋葉原には行ったことはないのだが、多分他の電気街ともまた異なる異様な雰囲気を持っているのでしょうな、この街は。
そういえば、エロゲ屋がまた増えていたような気が…。

 (8/27)
現代に残るお城を見て、戦国時代を意識する人も多いかも知れませんな。姫路城のような立派な天守閣…お城と言えばこれを想像する人も多いでしょうが、「天守閣」が初めて登場したのは安土城、つまり室町幕府滅亡後のことで、戦国時代に「天守閣」は存在しなかったんですな。天守閣の前身とも言える「多聞櫓」も永禄年間(1560年頃)に生まれた物だから戦国末期、今に残る(観光地として知られる)城の殆どは戦国期ではなく安土桃山、或いは江戸時代に建造された物であります。考えてみれば、戦国時代の城は落とされたら焼かれますし、残っていたら江戸時代に改修しますので、戦国時代そのままの姿で残っている可能性が少ないのも当然ですね。
ちなみに、現存している城で最古の物は、犬山城だそうな(しかも、これ個人の所有なんですな)。

マイナスイオン (8/27)
とりあえず、固体である商品からマイナスイオンが発生するメカニズムを、納得できる形で説明されたい。


日記 (8/26)
久々に、何の用事もなく家で休むことが出来た。これを機会に、ラプソディのレビューを更新、小説の続きを書いたりしておりました。また、久々に買ったCDを聴いたりもしておりました。ノクターナルライツ、いいですね。2ndの頃の臭い路線も好きでしたが、前作からより正統派路線と言いますか、アグレッシヴさが増しており、Voの普遍的な上手さも加わって、いいバンドになったなぁ、と感慨深くなっております。もはや、イモ臭さは消えまして、後はこの路線での個性のアピールと言うことになってくるでしょう。今でも既に、ギターのメロの選び方などには耳を惹かれる物がありますが、彼らにはさらに上を目指して欲しいものです。

原因 (8/26)
女であることを否定されているのに、女であることを求められて応じるわけでも無かろう。夜だけ女であることを求めるってのはムシのいい話だ。性の不一致なんてのはそれ自体が原因なのではなく、性格の不一致や愛情欠如の結果生じる物だ。別れの原因が性の不一致なんて言っている間は、誰と付き合おうが上手くはいくまい。

ヅラ (8/26)
ヅラの方が髪型を自由に変えられて、楽そうだと思ったり…。かまやつひろしなんて、ヅラのおかげで、いつ見てもあの髪型だしな。服を着替えるのと同じ感覚で、ヅラを変える文化、なんていかがなもんでしょ?というか、17世紀頃のヨーロッパは、それが普通だったりしたわけですし。


数学検定 (8/25)
黙っていて落ちたと思われるのも癪なので言っておくと、数学検定準2級満点で受かりました。
高1レベルとあったので、「玉砕、玉砕」とどんなネタにしようか楽しみにしてましたが、実際には中3レベルの問題が半分以上入っており、高校数学は全く分からなくても、中学までが完璧であれば受かってしまう、というものでした。なんのネタにもなりゃしない。考えれば、難しすぎたら受験者が減るだろうし、ほどほどの状態で受験者に意欲を出させようと言う腹なのかも知れません。儲からなきゃ、天下りのうまみはないし。
同じ級の数なら、漢字検定の方が明らかに骨があると思います。

あの世行き (8/25)
世迷い言のネタや、ラプソディなどこれから更新しようとしていたHMレビューの文章……それらを入れていたフロッピーから今日データを取り出そうとしたら、フロッピーが破損していた。泣くに泣けん。忙しいときのために、世迷い言のネタ、30個くらいストックを貯めていたのに…。

利潤追求 (8/25)
マスコミは所詮企業だ。企業は利潤の追求をするのが本分で、公平性などはそれ以下におかれる。これは当然のことで、マスコミが公平な報道を行うのを当然のことと考えるのは筋違いって物だ。勿論、より公平な報道を求めるのはアリかもしれないが、100%公平はあり得ないと心得ておくべきだ。まぁ、ハナから公平を求めようとしないから、ゴミなんだがね。

閑古鳥 (8/25)
サイトの訪問者数、激減。8/24は30人弱。
そろそろ手を打たねばならないか……訪問者数自体を気にしていると言うより、なんか減ったこと自体が悔しいですな。負けず嫌いな性格なもので…。
しかし、原因はなんじゃろう。顰蹙買うようなこと書いたか?(それはいつものことなのだが)


お疲れ (8/24)
やっとつらい一週間が終わりを告げる…土曜日に夜の授業やったら連休じゃ〜。
しかし、休日はやはり必要ですな。体が疲れるのも当然ですが、精神的に疲労するのが一番つらい。週の初めは「これから頑張るぞ」と気合いを入れ、真ん中になると「あと半分だ」と気合いを入れ、終わりがけになると「後少し、頑張るぞ」と気合いを入れ、気持ちを誤魔化しながらやる部分も多々ありますが、それでもやはり根っこの部分は誤魔化しきれないわけで…好きな仕事とはいえ、連日12時間以上塾にいる状態が続くと、なんとなく気持ちに張りがなくなっていくのを感じます。
体力的には可能でも、精神的には休暇が必要。八割の力で仕事をした方が、余裕を持てて、逆にスムーズに動けますし。

誰も死んではならぬ (8/24)
おもろい命令出す町長さん→「死ぬな」
ただ、ウサギ小屋に住む日本人としては、他人事とも思えない。

心理学による自己分析(?) (8/24)
心理学の基礎なのですが、三者が関わる感情は、トータルするとプラスになると言うのがあります。
例えば、自分の好きな人(+)が好きな物(+)は自分も好きになる(+)。自分の嫌いな人(−)が好きな物は(+)自分は嫌いになる(−)。…こんな感じで、AのBに対する感情と、BのCに対する感情と、AのCに対する感情を掛けるとプラスになると言うことですな。
これは基本中の基本で、ここから複雑な心理分析法が応用されていくのですが、基本のくせにというか基本ゆえというか、この原則はかなりの確率で当たってしまったりするんですな(当たるって占いかよ…)。経験ありませんか、自分の好きだった物が、自分の嫌いな人がその好きな物を好きになってしまったせいで、嫌いになってしまった、なんてことが。

この間大須を歩いていたら、いかにもなヲタを発見しました。小太り・眼鏡・リュック・ジージャン・紙袋、と完璧でした。しかし、その私があまり好きではない人種の男(−)は、上着の下に「DREAM THEATER」のツアーTシャツ(+)を着ていました。その瞬間、私のシアターへの熱がしぼみそうに(−)なりました。

話には続きがあったりします。
そのヲタ、あるPCゲーム屋に入っていきました。私も「信長」の新作が出た頃なので、イヤだなとは思いながらも、そいつの後から入っていきました。その男、奥へ奥へと進んでいきます。奥と言えば、当然エロゲ。興味深く思い、そいつを見ていますと、そいつはゲームではなく、横にあるエロDVDコーナーから、「桜樹ルイ大全集」(だったと思う)を取り出し、レジへ向かっていきました。
しかし、そこには、その姿を見て微笑ましく思ってしまう自分がいたのでした。

嫌いなヤツ(−)に対し、エロDVDを買ったことによって微笑ましい感情を抱くという変化をする(+)。ヤツはエロDVDを好きなはずだから(+)、私はエロDVDの力で、ヤツへの感情をマイナスからプラスに変えたことになります。ということは、私はエロDVDに対して「+」の感情を持っており、なおかつその気持ちは「ドリームシアター」よりも強いと言うことになります…。一人のヲタのために、私が無類のエロっ子であることが、図らずも証明されてしまいました。


殺人未遂 (8/23)
後ろからハイビームやパッシングで煽られたため、腹を立てて急ブレーキを踏んだトラック運転手。しかし、そのせいで後ろのワゴンは追突し、運転手は重体。トラック運転手は「業務上過失致傷」ではなく「殺人未遂」で逮捕された。……という事件が起こった。
煽ったバカに天誅を食らわして「殺人罪」ってのはかわいそうな気が…。私としては、「煽られた人間は、煽ったヤツにいかなる行動をしようと許される」なんて法律が出来たらいいな、と思っている人間ゆえ、トラック運転手にかなり同情する。40km/h制限の所を80km/hで走っていて煽ってくるような運転手、死んでも当然とさえ思う。人によって捉え方は違うんだろうが、私は納得しがたい事件だな、と思う。

日焼け (8/23)
小麦色と言うより、小麦粉色なわしの肌。
これでも日焼けしたんだぞ。その証拠に、腕に並ぶそばかす……イワナの横っ腹のように…。

誤ったエリート意識 (8/23)
外務省改革の「行動計画」で、「外務省を変える会」報告には書かれていた「誤ったエリート意識の排除とお客様志向」というタイトルが消えたそうな。省内からOBを中心に「正しいエリート意識というものがあるのか」「我々は客商売をしているのではない」との批判が噴出したのが理由らしい。そういう批判が「誤ったエリート意識」ということに、彼らは気が付いていないらしい。滑稽の極みである。「この項目にはより広いテーマを盛り込んだので、最も適切な表現を選んだ」という計画作成担当の幹部の言葉も、アホさ加減を目一杯に晒している。本当の意味での「適切な表現」を分かっていない。外務省の一番の問題は「勉強しかできないアホがエリート気取りでいる」ことであり、冒頭のタイトルはまさに問題を言い当てた尤もな表現である。
そもそも官僚は公僕。言われたことを遂行することが本文であり、考えるのは政治家の仕事だ。確かに今の政治家は考えると言うことをしていないが、それでも官僚が政治を考えていいという理由にはならない。

誤ったエリート意識(?)2 (8/23)
浮いていることに気付いてないらしい、彼。

うそつき (8/23)
亭主淡泊なんて大ウソじゃんよ。


ぎゃふん (8/22)
仕事の量は他の人の2割増。
給料の額は他の人の2割引。
さすがに謀反を起こしたくなってきた。

鬼瓦 (8/22)
石原良純は、赤鬼に似ている。

マックかマクドか (8/22)
多少まずくても、安くて腹にたまればいい…そんな考えの人間には非常に便利な存在、マクドナルド。
美味くはないけど、時々食いたくなってしまうのは、麻薬のようなものか?もしかして、ポテトか何かに覚醒剤入ってたりして。
しかし、昔都市伝説で「ネズミの肉を使っている」とか「食用ミミズを使っている」とかありましたが、考えてみれば、牛肉よりも食用ミミズの方がよっぽど希少価値があって価格が高いはずで、もしミミズを使っていたら「わざわざ高い食材使ってくれたのね、ありがとう」ってなもんですな。


精神と技術 (8/21)
精神面に走りすぎて、テクニックをおろそかにした結果が、80年前後のパンクの隆盛。
テクニックを重視しすぎた結果が、イングヴェイ登場後の早弾きギタリスト達の隆盛。
極端に走った物は後には残らない。音楽で何を表現したいかという精神を基盤にテクニックを操るというのが、音楽のあるべき姿ではなかろうか。

 (8/21)
顔というのは一番はじめに見る物であるから、やはり人の印象を決定づける上で、顔は非常に重要なファクターであろう。「性格で人を見る」というのは建前で、初めの見た目で「相手に対する印象」の大半は決定してしまうものだ。
ただ、ただの「見た目」か、性格が表情に出ている、それを含めた「見た目」なのか、大きな違いがある。本当に「ただの見た目」に囚われているのは、それまでの人間関係がいかに浅はかであったかを示す物であろう。顔から性格を読み取ると言うことを、意識的にしろ無意識的にしろ出来なくては、結局は「人を見る目がない」ということになる。
「見た目に騙されるな」という言葉は、「見た目を無視して性格を見ろ」という意味では決してなく、「見た目に現れてきている性格を見逃すな」ということであろう。まぁ、会話などを重ねても相手の性格をある程度も見抜けない人は案外いるのだが…。人を見る目は大切よ。

メシが(゚д゚)ウマ- (8/21)
最近精神的に充実しているせいか、メシがうまくてしょうがない。
メシがうまくてしょうがないということは、ちょっと食えばすぐに体重に反映する私としては、致命傷とも言える状態。安定成長を続けた70年代の日本経済みたいな状況になっており、非常にまずいなと動揺する拙者であったりしますが、メシがうまいのはどうしようもないので、手も足も出ません。


ヴォーカルに見るメロスピバンドの精神 (8/20)
ヴォーカルはバンドの顔であるし、楽器にあまり触れたことなのない人であればなおさら、耳がまず行くのはヴォーカルだろう。となると、ヴォーカルのバンドにおける位置というのは自ずと高くなり、そのバンドが何流であるのかを決めるその半分くらいは、ヴォーカルの力量に左右されてしまう。
いわゆるメロスピバンドで最も問題になるのはそこで、(当然他の楽器のレベルが低い場合もあるが)最も目立つのはヴォーカルの力量不足であったりする。メロスピ系で文句のないヴォーカルを聞かせるのは、古くはマイケル=キスクやトニー=ムーア、今ならファビオ=リオーネあたりか。エドゥ=ファラスキもなかなか。それ以外は、客観的には上手いと言い切れないレベルのヴォーカルばかりだ。
要するに、個人の力量・向き不向きと、求める音楽性が合致していないのだ。憧れだけで音楽性を決定してしまい、自分に何が会うのかを考えないままにプレイするから、無理なハイトーンヴォーカリストが出来上がることになる。
メロスピのマイナー臭さは、多くはここから来ているように感じる。音楽へ対する真摯な姿勢などではなく、ただ自分が好きな物を、自己批判もなく勢いでやってしまう。文化祭バンドと同じアティテュードなわけだ。

すでに中年 (8/20)
仕事の合間に、少し家に戻った(幾つかある職場のうち最も近いところだと、家から5分なのだ)。訪問販売か何かのおっさんが母と玄関先で話をしている。その人が私を見て開口一番、「こんにちは、ご主人様ですか?」と、52歳の母を目の前にして、26歳の私に向かって大暴言。母は「いや、息子です」と訂正しつつも私の反応を気にしている様子、そのおっさんは「すいません」と恐縮する始末(謝られる方が腹立つわい)。だが、そんなことを言われても何も感じなくなってしまった私の心こそが、最も哀れであるように思われる。そんな夏の午後であった。

歴史学と幽霊 (8/20)
幽霊が仮にいたとする。となれば、戦国時代の武士を降霊すれば、当時の様子を語ってくれるかも知れないわけで、歴史的にかなり史料価値の高い証言が得られるような気がする。幽霊と学問の交流……本当にいるのであれば、歴史学者は飛びつくはずです(史料を求めることに飢えていますからね)。
霊というのは、存在する物ではなく、信じる物。私だって、亡くなった親しい人間に関しては、魂の存在を何となく信じてしまうわけで。霊という概念に、一応存在意義はあるんです。


下品な番組だ (8/19)
感動の押し売りに感動するのを受け入れるか、
裏にあるやらせには目をつむっても感動するか、
偽善の匂いがプンプンでもそれにのっかろうとするか、
24時間テレビに対するスタンスで、「自分の脳味噌で考えているかどうか」が分かるような気がする。少なくとも私は、24時間テレビ見て感動するような人間は、信用したくない。

出番です (8/19)
最後にちょいと来て歌うだけなのはそろそろムカつくので、
来年は加山雄三に走ってもらおう。

暇人 (8/19)
バカには何も任せられない。ゆえに、バカは常に暇で悠々自適なわけだ。
忙しいのはいいことだね。


大根 (8/18)
テレビ見てたら、モーニング娘。がドラマに出てた。渡辺健がちゃんとやっているのに、このアホ娘どものせいで全てが台無し。渡辺さん、いくら借金しているからと言って、こんなのに出たらいかんですよ……しかし、下手という言葉すら生ぬるい最悪の演技だな、この小娘どもは。小学校の学芸会並だ。

アザラシ (8/18)
 多摩川に現れたアザラシ、「なんで行政は早く保護しないのか」という苦情が多く来ているそうな。アザラシは鳥獣保護法などの保護対象になっていないので、環境省も対応できないんですな。というか、仮に対応できるとしても、私としては「ほうっておけ」という気持ちなんですが。
 勝手に迷い込んできたわけで、わざわざ税金使って保護をするという発想がよく分からない。水族館などが自費でやるのならいいのだが(つまり、保護してあげたらいいなとは個人的には思うが、行政が対応するべきではないと言うことだ)。町に迷い込んだ動物を全て保護してますか?日本近海に迷い込んだ遠洋のお魚さんを保護してますか?
 医療の世界における動物実験に反対する大馬鹿者(と言い切ろう)と同じ発想ですね。「かわいい」と思ったらすぐに薄っぺらい感情主義に走る。「あのまま生かしておいたら生態系に問題が生じる」から「保護、もしくは処理をする」というのなら、保護するのも理解できるが、1匹では影響があるわけでもない。保護なんかする必要はないのだ。仮に元気がなくなったとしても、「迷い込んだアザラシが悪い」のだから、ほうっておけばよい。「人間が守ってやらねば」という考え方自体が、自然に対する冒涜以外の何ものでもない。つまり、「守ってやらねば」と考えることと、そういう人たちが反対する「動物実験」は、結局は「自然へ手を加えることに抵抗を持たない」という意味で、根幹は同じことなわけです。

葬送 (8/18)
自分の葬式の時に流して欲しい曲の候補。
1.天国への階段(LED ZEPPELIN)
2.SHOW MUST GO ON(QUEEN)
3.帰ってきた酔っぱらい(フォーククルセダーズ)
4.本願寺ブルーズ(つボイノリオ)


温故知新 (8/17)
YU-SUKE氏から、YOUNG GUITAR誌での、ザック=ワイルド、ダイムバッグ=ダレルの対談などのコピーを頂いた。全てに賛同するわけではないが、一つの考え方として尊重できるし、正直言って格好いいと思うし、音楽的には好きなミュージシャンではないが素直にリスペクトは出来る、という物だった。
HMという音楽に関して、過剰な精神論に行くのも危険だと思うし、逆にテクニックに傾倒しすぎても音楽的には面白くない。要はそのバランスが大事になってくるのだが、HMという音楽を作ったり聴いたりするに当たり、歴史的作品を理解・吸収することの必要性という点において、その対談には非常に共感することが出来た。テクニック的に現代ほど進んではいなかった時代の名盤が、なぜ今にいたっても名盤と呼ばれうるのか、それを感じることは自己の音楽の幅を広げるのには必要不可欠であろう。特にミュージシャンであればなおさらだ。今の若手ミュージシャンの底の浅さは、まさしくその部分が原因であろうから。

 (8/17)
若い人たちの性の意識は明らかに変化しており、高3生だと半数近くが性体験を経験済みなんだと。ここでよく問題にされるのは、「若いうちからそんなことを…」と白眼視する意見であるが、貞操観念が厳格であったのは、日本においては明治以降の道徳教育のたまものであり、古来日本人は性に対しては寛容極まりない文化を持っていた。昔に戻っているだけのことだ。
問題にすべきは、中絶率が高まっているなど、「性交渉に付随する情報理解の貧弱さ」であり、性をタブー視するようなあんぽんたんなことを言うよりも、現実問題として性教育を(学校のみならず、むしろ親が積極的に)もっと踏み込んだ形でやるべきであろう。

現実 (8/17)
お金で解決できない人間関係の方が、世の中には少なかったりする。


幽霊信奉者へ (8/16)
「幽霊の存在を否定する人間は、見たことがないから言えるのだ」と反論する人に朗報(?)。私はいわゆる「心霊現象」を幾つか経験している。だが、それを「幽霊」とは思わずに、「なんらかの物理現象・心理現象」と考えるだけのこと。だから私には、最初に書いた反論は通用しないですから。

ミーハー (8/16)
そのバンドの音楽が好きなのか、ミュージが個人的に好きなだけなのか。
メタルというとりわけ「アイドル」という言葉の対極にあるような音楽の世界で、とりあえず音楽よりもミュージの人間性重視だったら、音楽語らずにキャーキャー言うだけにしてろ。というか、音楽を語るような場で意見を吐くな、ボケ。

敵味方 (8/16)
敵と同じ数の味方がいる。
味方と同じ数の敵がいる。
敵が増えようとも、味方がいることを自覚していれば、怖がることはない。

対抗策 (8/16)
「目には目を、歯には歯を」。これ、迷惑電話や迷惑訪問に結構使えます。
宝石か何かの勧誘電話には、架空のスポーツジムへの勧誘で対抗。
宗教の勧誘には、「すちゃらか安楽教」という架空宗教への勧誘で対抗。
無言電話には無言で対抗。
いたずら電話にはこちらもハァハァで対抗。
間違い電話には「山本さんですよね?」とこちらも間違えて対抗。
学習系の勧誘には、架空の教材「刻み海苔に水をかけるだけで東大合格」を売り込んで対抗。

……よく効きますよ。


放言 (8/15)
筋が通った毒であるなら、いくら吐かれても(自分が対象だった場合はヘコむことはあるかもしれないが)理解は出来る。
ある事象に対して同じ考えを抱く人というのは、案外に多い物だし、全ての人間に理解だけでなく納得もさせる意見など、この世には存在し得ない物であろうし、言ったこと・言い方・言った場所に責任を持てるのなら、それこそ話すのは自由だ。勿論、攻撃的言論は、他者の攻撃の対象となる可能性が高くなることは覚悟しなければ行けないのだが。

放屁 (8/15)
「塾の講師」という仕事は、当然のことながら仕事中は放屁など不可能だ(他の仕事でもそうか…)。
当然、家に帰ってくればその日のガスを一挙に放出することになる。風呂場など、リラックスできて最適であろう。
しかし、水は音をよく伝導し、なおかつ浴槽・浴室は音響効果も抜群。というわけで、風呂場中に響きわたる生の爆音をお楽しみ頂けるわけだ(楽しむのは自分のみだが。というか楽しんではいない)。
ということで結論、「結婚相手は放屁できる相手であることが第一条件」………イヤな第一条件だな。というか、もっと優先することあるだろうよ。

読書 (8/15)
親が本を読まないのに、子供が本を読むようになるわけがないだろう。

コンビニ弁当 (8/15)
コンビニ弁当の原材料名表示を見ると、「コロッケ・チキンカツ・焼きそば」…などと書いてある。それって、原材料じゃなくてただの「おしながき」じゃないのか?「付け合わせ」とも書いてあるし、全然原材料名表示になってない。ていうか、中身見ればそれくらい分かる、というレベルの代物。なんか変な物混ぜているんとちゃうか?

紹介 (8/15)
女性が「かわいい子を紹介する」と言った場合、ほぼ100%の確率で、紹介する女の子よりもかわいくない子が紹介される。身に覚えのある諸氏も多かろう。この法則を利用すれば、紹介をどんどんつなげていくうちに、とんでもない「ドブスゾーン」に突入することが可能なのではないか?
……と思ったが、怖いので試せないでいる。

本物 (8/15)
 HMを総合的に扱っている雑誌として、そのスタンスに異論があろうと無かろうと、B!誌は「一つの目安」としての機能は果たしていると見るべきであろう。それはさておき、B!誌の中で、いわゆる「メロスピ」「マイナーメロディックバンド」に対して最も寛容な姿勢、あるいは支持の姿勢を見せているのが藤木だ。世のメロスピマニアは、彼の意見を参考にしたり、あるいはシンパシーを感じているかも知れない。私も、音楽的感覚が彼と近いと言うこともあり、彼のレビューを最も参考にしたりしている(他のヤツらがあまりにも参考にならん、というのがあるが)。
 だが、時にメロスピマニアの彼に対するシンパシーに対して「なんだかなぁ」と思うことがある。
 藤木の意見に対して「自分も同じ考えだ」と素直に喜ぶ姿勢が見られた場合に、時に「違うぞ」と突っ込みたくなるときがある。それは、藤木が「歴史的名盤」というものをしっかり抑えているという点。JUDAS PRIESTを聞いたことがない、RAINBOWもほとんど聞いたことがない、QUEENはメタルじゃないから聞きません、なんて輩がメタルに対してレビューを行ったり、メタルについての意見を言っていても、何の説得力も持たない。抑えるべき点を抑えての意見と、抑えるところを抑えない「個人的趣味」でしかない意見と、「同じ結果」の意見だとしても背景にある物が全く違う。勿論、意見をどう吐こうが本人の自由だからそれに対しては何も言わないが、信用はできないわな。

 もっとはっきり言おうか。偽物だけを聴いていても宝石の価値は分からない。「好きな物は好きだからかまわない」と言うのも結構だが、知るべきことを知らずにその分野を語ろうとするのは、自慰行為を衆人環視の中で見せつけるに等しい恥ずかしい行為と言うことを自覚してからにしてもらいたい。

韓国 (8/15)
 「日本海の呼称はやめろ」と韓国が主張しているのだそうな。
 さらには、日本・韓国双方が領有を主張する竹島(韓国では独島)を、韓国が勝手に国立公園にしようとしているのだと。
 ヤツらは外交の仕方という物を知らないのかね(日本も別の意味では外交知らずだが)。もっと怒れよ日本人、日本政府。戦争責任などと、この問題は全く無関係だ。
 というか、50年以上も前の戦争に対して負い目を感じる必要など、はっきり言って、無い。そりゃ向こうがなんやかんやと言ってくるのは構わない。心情的には理解できなくもないし、植民行為があったのは事実であるから。だが、それは「戦争の常」であり、国家間での賠償問題は政府レベルで決着が付いており、もはやこちらが気兼ねすることなど(政治レベルでは)何もないのだ。そもそも、向こうが非難するべきは日本ではなく、政府レベルの補償問題を終わらせてしまった自国政府の筈だ。
 戦争に綺麗も汚いも無い。あるのは、「勝てば官軍」の論理のみであり、日本が責められるべきは「日本国民を不幸にしたこと」であり、韓国人が不幸になったことは日本の責任以上に「日本に対抗する手段を国際的に講じることが出来なかった韓国政府」の責任だ。仮に日本に韓国人を不幸にした責任があるとしても、現在の幾つかの外交問題において、その責任は問題にしてはならない。過去の負い目などを、外交の際の懸案事項にしてはならない。

 勿論、心情的には韓国の反日感情は理解できる。それは、日本人の反核感情・反軍事感情と似たようなものであろう。だが、政治レベルの話にする物ではない。韓国が外交で「戦争」の記憶を持ち出すのは、日本が「元寇の際の損害に対して、モンゴルに謝罪と賠償を求める」のと同じ滑稽な態度であることを、日本人は認識すべきだ。

タバコ (8/15)
禁煙を志していたのに、その次の日に胃に激痛が走るようなストレスを感じる出来事があり、逃避行動としての喫煙行動に火がついてしまいました。つくづく意志の弱い男です、私は。
きっと、やめては吸ってを繰り返していくのでしょう…いつまでも。
タバコ漬けの人間にとっては、止めることはつらいことです、本当に。


飛行機 (8/12)
もう18年になるんですね、御巣鷹山に日航機が墜ちてから。
小学校2年生の時、テレビのニュース速報で知り、そして夜遅くのニュースで何百人と死んだと言うことを知り、子供心にショックを受けた記憶がある。当時で既に何十回と飛行機に乗っていた私は、飛行機が墜ちると言うことが信じられなかったりした。100%の安全などあり得ないが、それでも100%を目指してもらいたいもの。この世のあらゆることが、そうであるのだが。

孤独 (8/12)
なんか、今日は小泉さんの所には誰一人来客がなかったようです。(時事通信より)
どうということはないニュースですが、何がどう作用したか分かりませんが、ツボにはまってしまい、このニュースを見て笑いが止まらなくなった。友達がいなくて独り寂しく本を読む小泉さんの姿を想像したからかもしれない。

微妙な差異 (8/12)
どうでもいいが、COZYとCRAZYって似てる。


頑固親父 (8/11)
「私語をするな」とかいう、頑固親父のラーメン屋。客を選ぶ自由というのもあるわけで、別に存在していてもいいのではないかとは思う。ただ、人が物を食うのに文句を言うような場所に、私は行く気にはなれないし、行く人間の気も知れない。喜ぶ人間がいれば存在意義はあるだろうし、イヤなら行かなければいいだけの話。ただそれだけのことだ。

芸の道 (8/11)
中学生の国語の授業で使った実力テストの過去問に、立松和平の文章が出ていた。
当然のごとく、物まねを披露した。
当然のごとく、生徒には不評であった。

連絡 (8/11)
来週月曜日から。4日ほど更新止まります。携帯からの掲示板へのカキコは出来るとは思いますが、各ページの更新は完全に止まります。その後、ちゃんと「世迷い言夏休みスペシャル」をお送りいたしますので、ご了承下さい。いっぺんに10個くらいネタ書いてやる。


辞職 (8/10)
 田中真紀子が議員辞職した。疑惑に関しては一切話さず、またもや、うやむやのうちに政界での動きは収束していきそうだ。
しかし、記者会見の様子を見ていると、2年後にはあの人復活する気満々ですな。「党員停止処分により議員活動が出来ない」と会見では発言していたが、実際は「ほとぼりが冷めるまで身を隠しておきます」ってな具合なんだろう。そして2年後にまた議員になり、人気を博している罠。もしそうなったら、日本は終わりだな。
 そして、いつもと同じ「考えていません」といった風情の小泉さん。このおっさん、本当に日本の行く末考えているのか?興味のないことには無関心。やる気のあることだけ意気盛ん。趣味サークルじゃないぞ、政治は。

気分わりぃ〜 (8/10)
13時間勤務を経て、吐き気がするわ頭痛はするわ胃が痛いわ、で体中が文化大革命だというのに、こうやってちゃんと世迷い言を書いているわし。というか、「今日は疲れたから早く寝よう」とか思いながらベッドに座った瞬間にPCを起動させ、なおかつネットに接続しているわけで、こういった動作を無意識にしている辺り、もう病気のような気がしないでもない今日この頃ですが、やはり体調がすぐれないので、更新したらすぐ寝ようと思ってますが、でも多分更新終わってもダラダラ起きていたりする罠。

あべさだ (8/10)
http://www.cnn.co.jp/fringe/K2002080700963.html
切り落とされた人は、今どうしているんでしょう。私なら自殺します。


訪問者 (8/9)
このサイトを広く宣伝し、訪問者数をあげようなどという考えはミジンコほども持っていない。カウントが増えたら、こういう文章書いていても身動き取れなくなるだけ。知らないサイトに宣伝カキコをしたこともないし、ReadMeなどに登録したこともない。無理矢理に顧客を増やそうとしたら、必ず無理が生じる。地味ではあっても、少しずつ増えていけばそれでいい。まぁ、増えなくても一向に構わないが。気に入ればリピーターになるだろうし、気に入らなかったら去っていく。ただそれだけのことだ。

平和主義者へ (8/9)
あなたは誰かから殴りかかられても、手を出しませんか?
拳銃を持ってうろついている人間の前で、素っ裸で飛び出していけますか?そんな人は捕まえて欲しい、とは思いませんか?
あなたは財布を堂々と見せながら、夜のニューヨークを歩けますか?
となりに銃を集めるのが趣味の人がおり、しかもその人は喧嘩っ早いという場合、何の備えもせずにいられますか?
家族が殺されても、それでも「話し合いで…」と冷静でいられますか?

世界の情勢を見よ。中国共産党のやり口、北朝鮮の政治、イスラム原理主義組織のテロ活動、それらを全て情報として仕入れた状態でなおかつ「軍備は放棄せよ」「戦争は何はなくとも悪だ」と言えるのか。原子爆弾は確かに非人道的兵器かもしれない。しかしそれは、人道的兵器など存在しないことが前提だ。個人的に原爆を投下したアメリカを恨むのは構わない(私もこの点ではアメリカは嫌いだし、許したくない)。しかし、「アメリカ兵士の犠牲をより少なくするために」という意味では、原爆投下はアメリカにおいては正当手段と言えてしまう。事実は一つかも知れないが、真実は幾つもあるのが現状であり、きれいごとを言う前に、まずは歴史を知ることから始めるべきだ。日本の加害行為を反省することのみが歴史学習ではない。

会話 (8/9)
そこに居合わせた面子が共通して参加できるような、そんな話題を出しましょう。独りよがりな会話は、気配りのなさを露呈するだけです。


ネトゲ (8/8)
ネットゲームは殺伐としているべきで、それこそ油断していたら命取り、のような緊張感を楽しむべき物だろう。そりゃ最低限のマナーは守るべきかも知れないが、しかし虚々実々の駆け引きや騙しや強奪をかいくぐるのも、また楽しいのではないか。そういった物への耐性がない人間は、ネトゲはやらないほうが無難。私も、時に苛立ってしまうだろうから、ネトゲは基本的にやらないようにしている。FF11などのせいで、ネトゲにも厨が増えたし。

チリ人妻 (8/8)
アニータ=アルバラード、ある意味格好いいかも知れない。売春婦にとって何が格好いいのか悪いのか、そのあるべき姿を私は知らないが、でも彼女の強かさは思わず唸ってしまうものであった。というか、騙された千田容疑者や、住宅何とか公社のかっこわるさが際だっているだけかも知れないが。

 (8/8)
武田信玄だって芋虫嫌いだったのだから、
男でも虫嫌いは別に恥じるべきことではない……と自分を励ましてみる。


暑いのぅ (8/7)
なんだよ、38.8度って。人間の住む環境じゃないぞ。
最近はクーラーなしの生活は考えられない状態で、それは現代人のクーラー依存のせいかな、とも思っていましたが、40年ほど前には、熱帯夜(25度を夜になっても下回らない日)が月に3日しかなかったんですな。今は15日ほど。確実に温暖化は進んでいるようで(ただ、これは地球規模の温暖化と言うよりは、ヒートアイランド現象が原因の、局地的な物だとは思いますが)。日本が熱帯になる日も近い。というか、夏はすでに熱帯状態か。
の割には、最近蝉の声を聞かないなぁ……

うるさいよ (8/7)
愚痴を聞くのはまだいいが、自分のよく知る人間の悪口を聞かされるのは、たまったものではない。しかもその内容は、他者への想像力などかけらもなく、自己中心的な要求のみを押し通そうとする独りよがりな物ばかり。悪いけど、あんたの身勝手なマイナス思考に感化されるほど、こっちはアホじゃないんだよ。

ネーポン (8/7)
ネーポンが飲みたい。
体にいいわけネーポン。

似たもの親子 (8/7)
親ブッシュは、湾岸戦争でフセインにとどめを刺さず、
戦後経済は失速して政権を失った。
子ブッシュは、アルカイダ掃討戦でビンラディンを倒し損ない、
そして今経済は失速。2年後には別の大統領に代わるな、こりゃ。
そこまで似なくてもいいのに。


昭和帝 (8/6)
占領期の昭和帝とマッカーサーの会見記録が明らかになった。通訳の手記が発見されたわけだが、朝鮮戦争を予見していたり、賢帝たる昭和帝の姿が克明に記されているようだ。
確かに軍部の暴走を止められなかった責任の一端は昭和帝にあるかも知れないが、私は個人的に、昭和帝は名君であると思っている。特に象徴天皇となってからの行動は、自分の存在意義の何たるかを完璧に熟知した、非常に老練な政治手腕を感じることが出来る。
……とか書くと、右翼と思われるのかな…

予算 (8/6)
来年度予算の概算要求基準、一般歳出は48兆円だそうな。でも、来年度予算はおそらく80兆円規模。つまりは、国債の返済に30兆円費やしているってことなんですな。以前、このコーナーで借金時計をアップしましたが、700兆円弱という借金を返さねばならないわけで、まさに自転車操業という言葉がこれほどぴったり来る状況はない、と言えましょう。
デフレが進めば、これも更に泥沼化。笑うしかない状況に思えてきますが…。

清少納言 (8/6)
清少納言を、「清少・納言」と思っている人が案外に多くてゲンナリする。「清・少納言」だべよ。「清」は、彼女が清原家の出であることを表すし(父の清原元輔は「梨壺の五人」という著名な歌人の一人)、「少納言」は彼女の関係者に少納言の職についていた者がいることを示す。それを知らずとも、「少納言」くらい知っていれば、どこで切るかくらいは分かるだろうに。…と、中学生の授業をやっていて思った。
まぁ、「おくのほそ道(by松尾芭蕉)」を人の名前と思っていたヤツもいるくらいだから…。


Fireworks (8/5)
花火大会で、盛大に上がる花火の脇で、市販の打ち上げ花火をあげて頑張って対抗しているヤツ、天晴れな心意気である。というか、そちらの方に目が行くぞ。

Nothing but Superstition (8/5)
怪奇現象とか、幽霊が出没するという伝説は、ほぼ100%間違いなく「噂に尾ひれが付いた」だけのものでしかない。特にその噂に「人が死んだ」とか「病気になった」というのがある場合、本当であれば地元の人かその土地の持ち主か、とにかく何らかの注意書きの立て札を立てたり、進入禁止の措置を講じたり、何らかの手段が講じられるはず。というか、大騒ぎだろ?
というわけで、掲示板でも少し話題になっていた「雄島」ですが、幽霊が出るとか、全く信じてません。島を逆に廻ったくらいで、なんで祟られなきゃいかんのだ。というか、幽霊さん達は、わざわざ順路通り歩くかを見ているというのか、ご苦労なこった。
問題は、テレビ局がウソ八百を並べ立てておいて何食わぬ顔をしているということだ。騙される方も確かに悪いが、ウソを放送するなら、番組の初めに「この番組はフィクションです」と言っておけよ。まぁ、いちゃもん付けつつ見るのが楽しいのだが。

Ultimate issue? (8/5)
早漏で悩むのと遅漏で悩むのとどちらが不幸か。
小さくて悩むのと大きすぎて悩むのとどちらが不幸か。
これは、死刑制度を存続させるか否かにも似た、切実な問題ではないか?

Memories of Yesterday (8/5)
部屋の整理を少しした。
5インチフロッピーが300枚ほど出てきた。「信長の野望〜武将風雲録」や「太閤立志伝」や「テトリス」「ぷよぷよ」「同級生(ときメモの原型とも言えるエロゲ)」など、PC98のゲームがわらわらと出てきて懐かしさを覚えた。
今のパソゲは、グラフィックなどは進化したかも知れないが、面白みがない。昔のゲームはグラフィックもシステムもしょぼかったが、惹きつける何かを持っていた。なんだ、今の音楽業界と同じだな。


住基ネット (8/4)
「参加しない」という自治体がパラパラと出てきていること自体が、政治的には失敗と言えよう。政治は、案を出し、あらゆる関係者に納得させ、実行するというのが一連の流れであり、「納得させる」段階で躓いているのだから。しかも、利用者たる国民ではなく、遂行者たる自治体に反対されているわけで、話にもならないですな。
まぁ、公務員の仕事が減り、公務員のリストラが行われるのがイヤだから、という理由での反対の可能性もあるわけだが…。

お札 (8/4)
新しいお札が数年後にはお目見えですか。
しかし、野口英世はまだしも、樋口一葉はちょっとマイナーでないかい?女性にしたいというのなら、市川房枝とか与謝野晶子とか、ほかにもいるでしょうに。表に野村沙知代、裏にデヴィ夫人なんて最強かもしれない。みんな脱税したりしてな。
野口英世が選ばれた理由の一つは、ぼさぼさ頭のせいで偽造がしにくかろうというのもあるらしい。となると、何十年か後には、和田勉がお札の顔になっているかも知れない。
個人的には、信長・秀吉・家康にお札になって欲しいですな。

甘い汁 (8/4)
免許更新のお金、なんとかならんか。警察の関係団体の好き放題に使われるだけのために、金など払いたくない。

愚痴 (8/4)
明日、休める…と思ったら仕事が入りおった。
塾講師って授業やっていればいいと思っている人、多いと思いますが、小さな塾だと雑用も案外多いものです。時期によっては雑用の方が負担が大きかったりするわけで……身勝手な親子はイヤだほぉ〜(愚痴)。


FFで好きな曲 (8/3)
FF1:マトーヤの洞窟
FF2:中ボス戦、大戦艦、パンデモニウム
FF3:中ボス、ドーガとウネのテーマ、暗闇の雲、闇の世界、水の巫女エリアのテーマ、クリスタルタワー
FF4:フィールド、ゴルベーザのテーマ、バトル1、中ボス、ラスボス
FF5:親愛なる友へ、暁の戦士
FF6:魔列車、崩壊後のフィールド、ラス前ボス
FF7:エアリスのテーマ、JENOVA
FF8:ラスボス
FF9:パンデモニウムでジタンだけになるところ
FF10:シーモアバトル、ザナルカンドにて
……こうやって見てみると、IIIっていい曲多いなぁ。

相互理解 (8/3)
話が通じないから話をしない…他人なら通じる話だろうが、家族でも通じる話なのか。不満を全く持たないのは不可能だろうが、我慢できる不満か否かは問題では無かろうか。我慢できない不満を抱えたまま、しかも各々の考えを納得させられることもない、そんな状況に諦めてしまっていいものなのか。いや少なくとも、仮に納得させられなくとも、理解はされるべきではないだろうか。努力できる余地にあるのにそれを放棄するのは怠慢では無かろうか。
家族であろうが何であろうが、所詮は他人、別人格であり、完全に理解し合うのは無理だ。でも、それに近づくような努力は諦めるべきではないのではないか。甘い?努力を放棄したような、卑屈な方向にスレた人間には言われたかないね。

幽霊 (8/3)
幽霊に会いたい。
死者と会えるなんて、そんな貴重な体験、怖がるのは勿体ない。
しかし、動物はどのレベルまで幽霊になれるんでしょうね。狐が化けるのなら、イヌ科は化けそうです。ヘビや亀も化けるらしいので爬虫類もおそらく化けるのでしょう。ということは、トカゲだって霊になれますね。ガマガエルは霊力を持つそうなので、両生類も合格ラインのようです。……と考えると、この世は霊だらけですな。ほら、あなたの横にミジンコの亡霊が。


暑い (8/2)
多治見は日本でも有数の「暑い町」のようでありますが、そもそも百葉箱の場所が悪い。
目の前は片側2車線の国道(通行量も多い)、裏は中央自動車道、近くには多治見インターチェンジ、こんなブーブーだらけの環境で暑くならないわけがないです。実際に暑い町なんでしょうが、観測地点にも問題が多々あるような気がしてなりませぬ。
でも、福岡の方がかなり涼しいイメージがありまする。

「俺はハンサムだし、金持ちだ」 (8/2)
夏は書き入れ時。午前出勤の日が多いので、各コーナーの更新(特に「あぁ我が青春の日々」)が滞ります。忘れているわけではないので、ご了承下され。世迷い言は続きますが。
さて話は変わりますが、イングヴェイの新作、なかなかです。ドゥギー=ホワイト、頑張ってます(ブルース=ディッキンソンが大好きなドゥギーと、大嫌いなイングヴェイ、合うんだろうか…)。前作がはっきり言ってもの足らない出来であっただけに、今回の作品には期待というか、「しっかりやってくれよ」という願いを抱いております。大体Voが変わったアルバムはいいものが多いんですが、今回は音質もまぁまぁで、ギターもそれなりにちゃんと弾いていますし、ドゥギーのハスキーな声が意外と楽曲に合っています。あとは、デレク=シェリニアンがどれだけ貢献しているか、それが鍵ですな。マーク=ボールズがRING OF FIREで成功しつつあることを考えても、それ以上の作品をイングヴェイには期待したいものです。

白蛇 (8/2)
久々に聴くとWHITE SNAKEは素晴らしい。「Fool For Your Loving」のような定番曲ではなく、「Still Of The Night」「Looking For Love」「Slow An' Easy」のような曲がかっこいい(これらも有名曲だが)。皆様も聴くがよろし。

学生時代の先輩の名言 (8/2)
@自分より年下のAV女優が出てきても動じない、それが大人ってもんだ。
Aおっぱいに拘るのは子供だ。大人なら背中にこだわれ。
Bエロビデオよりもエロ本、エロ本よりもエロ小説に萌えてこそ大人の男だ。
C「100÷年齢」の回数だけ独りH出来なくなったら、首をくくれ。毛利元就は72歳で子供を作ったぞ。
Dエロへの執念は軍人の忠誠に通ずる部分がある。


秀吉 (8/1)
いずれ「武将狂い」にも書くと思うが…秀吉の朝鮮出兵、老人の耄碌だの、武断派の不満を抑えるためだの、いろんな理由が論じられているが、案外違う理由もあるのではないかと思えてきた。
信長が仮に生きていた場合、おそらく将軍にはならずに太政大臣に就いていただろうし、重商主義政策のもと海外進出にも積極的だっただろうと思う。これは、秀吉が関白になったり朝鮮への出兵を行ったりしたことと、重なるように見えてくるのだ。つまり、秀吉は、信長ならどうしていたかを考えながら、後追いしていたのではないか、と。勿論、進出欲もあったろうし、それがいちばんの理由ではあろうが、信長の行動を(その本質まで見抜いていたかどうかは疑問だが)夢に見ていたような気がしてならない。

ぎゃふん (8/1)
よかれと思って一生懸命にやって、「意味がない」とバッサリ斬られたら、そりゃキレそうにもなりますわ。目に付く物だけが評価の対象じゃない。

借金時計 (8/1)
http://www.takarabe-hrj.co.jp/takarabe/clock/index.htm
これ見て、日本の政治の愚かさを知りましょう。