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 (4/30)
何を思ったのか、心霊系のHPを少しウロウロしてみた。予想と外れていたのは、思った以上にビリーバーが多いことだった。何でもアリのネット世界なら、懐疑系のHPが多いだろうと思っていたのだが、ほとんどが煽るだけの物だった。まぁ、刺激的な物がもてはやされるのもネット世界だから、或る意味さもありなん、といった感じではあるが。
心霊写真がこの世にない、と言い切るつもりはないが、少なくともTVで出てくるような物は全て説明が付く物だし、だいたい写真を鑑定する霊能者ってのがアテにならん。偽物の心霊写真を内緒で鑑定させる実験ってのも過去に行われていて、みんな「本物」と判断したらしいし。
楽しければそれでいいし、そういった心霊サイトが「娯楽提供」のみを目的にしているのならいいのだが、中には本気で「霊です」と言っている輩もいるし、掲示板もビリーバーで溢れかえっているのを見ると、「みんなアタマがないのね…」と嘆かわしい気分になってくる。

私は霊の存在を真っ向から否定する気はない。むしろ、いてくれたらいいなとも思う。しかし、現在霊の存在を主張している人たちの意見を聞くと、いないと思いたくなる。世間に流布されているような霊の存在を、私は否定していると言うことだ。

アゴ (4/30)
6位争いを見物する余裕のあった、シューマッハ兄。
大人と子供の喧嘩のような、無力感。なんてことしやがるんでしょうか、ヤツは。
早くに優勝決めて、残りはドライヴを楽しむ気でしょうか。

サイト容量 (4/30)
GW中に、ラナレーンとインギーのライヴと、ブラガとラプの新作レビューを書きたいな、と。さらには年始頃から言っているラプのアルバムレビューも。世迷い言だけでなくプロ野球ニウスも毎日書かなくちゃいかんので、なかなか他の物まで書く気が出ないんですな。というか、気付いたらサイトの容量が4Mを超え、限界までほぼ半分ってな具合になってしまいました。限界が来るまでに、OCNが鯖容量をあげてくれればいいのですが。しかし、10Mって多いようで少ないですな。アプロダを使う気は起きないし、サイトの設置場所を変える気はないし…鯖を買うか?


史跡巡り (4/29)
史跡巡りというのは地味な作業で、古戦場跡など石碑で終わり、というのも珍しくないです。有名な桶狭間も、石碑と簡素な公園のみ。以前行った「信長と斉藤道三の会談した寺」も、今では民家の間に挟まれた一体の石碑のみ。史跡巡りは、城ならともかく、それ以外の物は「或る程度歴史を知ったマニア」でないと、想像による補充なしに感銘を受けるのはなかなか難しかったりします。
司馬遼太郎は、現地調査を細かく行ったというので有名らしいですが、実際に様々な場所に行ったか行かないかはともかく、現地調査が小説の質に関与していたとは、まったく思えません。歴史小説を面白く書くには、史料から当時のことをいかに想像できるか、が問題なわけで、司馬遼太郎の素晴らしさは「調査のたまもの」などでは無く、「彼の想像に存在する説得力」にこそあるだろうと思われます。最近多い、史料重視の小説家は、その根本の所を勘違いしているわけです。

臨時駐車場 (4/29)
関ヶ原の桃配山(関ヶ原の戦いでの家康の陣があった場所)にあった、「徳川家康臨時駐車場」。なんか微妙に間違ってる気がする。家康以外は停められないのか?

逆ですよ (4/29)
「目的のためなら手段を選ばない」というのはよく聞く話だが、「手段のためなら目的を選ばない」というのはなかなか無い。だからこそクール、筒井康隆。


ファンタジー (4/28)
ファンタジー小説と言われるもの、読みません。私が中高の時はそれ系の小説や漫画が流行していました。「ロードス島戦記」などは有名かも知れません。RPGでもファンタジーが出回りはじめた頃で、今20代後半のいわゆるヲタク世代は飛びついたものです。私も、ゲーム・漫画や、関連の書籍を読みあさってはいましたが、小説は読みませんでした(「アルスラーン戦記」くらいだな、ファンタジーと言えるか微妙だが)。正確には友人から借りて少しは読んだのですが、結局はトールキンの世界を踏襲して、登場人物だけを創作した、という感じなんですな。確かに、或る程度はトールキンの影響を受けざるを得ない(それくらい彼の世界観は確立してしまっている)部分はあるでしょうが、しかしファンタジーの良いところは「空想」で物語を描けることであって、世界観を借り物にしていては小説として書く意味はないんじゃないか、と思うわけです……というのが、読む気の失せた原因。
というわけで、私の書く話には、多少は過去の世界観を醸す物は出しますが(四精霊とか)、やっぱドワーフやエルフを出す気は毛頭ないのであります。

痛い… (4/28)
背中の筋を痛めた。そして、少し風邪気味ときたもんだ。というわけで、背中が痛いのに咳をすると、呼吸困難と激痛が同時に襲ってきて、悶絶状態。悪いことは一度にやってくるものよのう。ちなみに、下痢も併発しています。愉快な状況です。

世の中いろんな人が… (4/28)
190万出して、ギャルゲの等身大人形を発注する人間(170から)がいるんですな……ある意味英雄だ。すごいヤツだ……羨ましくはないけど。


ハト (4/27)
ハトをよく見てみる。ヤツらには手がない。羽根はあるが、歩いているときには畳まれているし、何より指がない。手がないことを意識してヤツらを見ると、なんとも異様な生命体であるように見えてくる。なすびに割り箸を2本突き刺したような物体が、首をヒョコヒョコさせて歩いているのだ。……う〜ん、魅力的。

バッタモンで着飾り (4/27)
バッタモンの宝石をアホみたいに買いあさり、身につけ、それで宝石の価値を分かったような気になっている……本人がそれでいいと言うのならそれでいいが、見ていて滑稽なだけならともかく、哀れを誘うのだよ…。

民間参入 (4/27)
郵政関連法案が閣議決定されましたが、郵政事業が民間に開放された際の最右翼と思われていたヤマト運輸が、参入を断念したというニュースがありました。ということは、仮に民間参入が決まっても、どこの会社も参入してこないで今までのまま、という愉快な状況もあり得るのですな。
まぁ、当たり前でしょう。今の法案のままだと、結局は官僚の規制が足かせとなって、まともな事業など展開できないでしょうから。つまりは、小泉さんが捲土重来の策として出した法案も、本人が口で言っているほど画期的な物ではなかったと言うことです。


入院 (4/26)
職場の先輩が入院しておりました。聞くところによりますと、入院していた病院で、学校の同級生だった人が看護婦をしており、その人に「しびん」をしてもらったらしいです。その話を聞いて、「うらやましい、萌え〜」と反応するか、「それは恥ずかしいですね」と反応するか、それで人間性が判断できるような気がします。………すいません、私は前者でした。
しかし、しびんって案外入り口が大きいらしいですね。私も安心して入院が出来ます………すいません、見栄を張りました。

参考人招致 (4/26)
気持ち悪かったです、辻元さんの参考人招致。与党側はまだしも、野党側のあの不気味なまでに優しげな質問は、なんですか、ありゃ。委員長までもが、「ご苦労様です、早く元気になって下さい」と声をかけている始末。辻元は被害者か?どうやら真紀子問題も手打ちになりそうですし、宗男はいまだに辞めない。アホな法律(メディア規制3法案)も審議されているし、気持ち悪いぞ、国会。

丸木船探検隊 (4/26)
「逆転!イッパツマン」のOPを入手し、改めて山本正之はいいなぁ、と。「名古屋はええよ!やっとかめ」も山本正之の作曲ですし。というわけで、今度CD屋に行ったら山本正之のCDを探してみようと決意したのでありました。
ちなみに、OPを見て、「メインキャラクター 天野嘉孝」の文字に、微妙に感動。


名前 (4/25)
自分の名前、漢字まで一緒のヤツはなかなかおらんだろうと思っていたら、ありました。グーグルで自分の名前を入れたら、少なくとも5人の名前が挙がってきました。自分の名前に希少価値を見出していた身としては、ちょいと寂しさを感じたり。なさそうに思えてもけっこう存在する物、案外とあるかも知れません。
ちなみに名字の方を入力したら、歯学部がわらわらと…。

キリ番 (4/25)
自分が踏んだ筈のキリ番を、他の人が名乗っているのを見ると、気分のいいもんじゃないですな。そこまでして取りたいのかね、キリ番。いや、価値観は人それぞれだろうけど。

誤字 (4/25)
誤字は一体どんな時に現れるのか。それは、書きたいことが頭の中から次々に溢れてきて、キーボードを操る手の運動神経以上に頭が回転してしまっているときに、運動神経が追いつかずに起こる現象と言えよう。すなわち、誤字が多いと言うことは、それだけ頭が活発に働いていることの現れであり、創作意欲・執筆意欲が極限までに高まった状態であるのだ。誤字とは、その人の文章的才能のほとばしりを意味するのだ…。
……すいません、誤字はただの不注意です。


大統領選 (4/24)
フランスの大統領選の大番狂わせはなかなか興味深いですな。極右政党のリーダーが決選投票に残ってしまったわけですが、こうなった理由の一つは、有権者が決選投票のみに投票すればいい、と思い第一回投票では棄権した人が多かったかららしいです。
翻って日本を見るに、日本の選挙はフランスの大番狂わせが毎回起きているような状態ではないでしょうか。素直に考えれば、自民党が未だに余裕で第一党なんて、おかしいです。投票に行かない人間がみな投票すれば、おそらく自民党は過半数取ることなど夢の話になるでしょう。
投票という行為の重みを、フランスの選挙は図らずも示してしまったわけです。

大河 (4/24)
再来年の大河ドラマ、三谷幸喜だそうな。「竜馬におまかせ」みたいな糞ドラマが出来上がるかと思うと、別の意味で楽しみだったりする。というか、大河を見る気にはならないな、もう。歴史好きであればあるほど、見ていて腹が立ってくるものなり。というか、演技力のないヤツを出すな。ソリマツとか。

世知辛い世の中よ (4/24)
世の中理不尽の積み重なりで成り立っているわけで、それに対して怒ることをやめてしまったら人間として堕落に思えるので、なんやかんやと文句たれ続けるんでしょうが、しかし、ストレスとしてため込まない程度に開き直りというか妥協は必要なわけで。諦めと開き直りは、どちらも「そういうものさ」というセリフとなって現れるもので、同じようなものと考えがちだが、私の中では厳密な区別があります。開き直りは、諦める自分以外に、なんとか状況を打開しよう・意見を通そうと前向きに考える自分も残している感覚で、諦めはそれすら消えている状態、といいますか。
幼少期のトラウマが二重人格状態を引き起こすとされていますが、精神的な安定を求めて二つの感覚を共存させるという意味では、似たような物かも知れん。


参拝 (4/23)
小泉さんの唐突な靖国参拝がまた論議を呼んでいるようですな。私は賛成でも反対でもない。ただ、参拝していかほどの国益があるか、ということだ。遺族会のご機嫌伺いくらいなら、中韓を向こうに回すほどの物ではないし、それでも参拝するというのなら中韓に大してもっと強気な態度を示せ。要するに、一貫した姿勢を見せて欲しいと言うこと。
しかし、いつもひっかかるのは、「参拝は公人としてですか、私人としてですか?」という記者の質問。もうアホかと、バカかと。好むと好むに関わらず、これだけ国内外を騒がせている行動を、私人の行動と呼べるはずがないではないか。公私の区別は本人が決める物ではない。まわりが、或いは常識や社会通念が決めるべき問題だ。これだけ影響の出る行動であるから、公人の行動に決まっているではないか。公私の別など、議論するのも勿体ないことだと思うのだが。

独りか二人か (4/23)
仕事場の同僚(一つ年下)が結婚をしやがりまして、南方へ行っております(この書き方だとなんか戦争に行ったみたいだな、いや豪国なんですがね)。妹に先を越され、後輩にも先を越され…と書くとなんか私が悔しがっているみたいですが、実際悔しくも羨ましくもないのが事実です。以前非モテ非モテと言って卑屈になっていたのも、まぁぶっちゃけネタでありまして、実際は幸せな人を妬む気持ちってのは殆ど無いんですな。いろいろあっても、所詮自分が好きなのでありまして。恋人や伴侶がいることが幸せで、そうでないのが不幸だという、その感覚が理解できなかったり。独りには独りの良さがあるし、逆に相手がいるからこその欠点というのもある。独りと二人のどちらがいいかというと、結局は1.5人の状態がいちばんいいわけで。うまい具合距離感を保っている状態でないと、なかなかうまくはいきません。もしそれをうまくやっている人がいたら、(羨むことはないですが)幸せなんだろうなぁ、と感じることはあるかも知れません。

不動明王 (4/23)
ムネヲちゃんがいつまで議員の座に居座り続けるか、誰か賭けをしてみないか?私は、次の選挙まで、に3000ペリカ。


人間関係 (4/22)
親にとって、自分は他の人間に代替できるはずもない、唯一無二の存在だろう。自分にとっての親もそうであるように。人との関係において、「殆ど同じ性格だが一部がその人より優れている別の人がいる」という理由でその人との関係を清算できるような、そんな関係なら、非常に不幸な関係であるように思う。自分と全く同じ長所を持つ人間が他にいればその人でもよかった、そうではなくどれほど欠点があっても自分でないといけない、そんな風に思われたいものだ。たまたま身近にいたから、というのが理由では寂しいではないか。そもそも、人格で友人や恋人を選んでいるのだろうか。性格や顔で選んでいるなら、別にその人でなくても良いはずだ。「なんとなく」、この理由が最も信用できる。

ライナー (4/22)
伊藤政則の文章は、日本語はまあまあまともだが、時に熱すぎて笑ってしまうこともある。アルカトラスの1stの「泣くがいい」がよい例。JPもおもろいな。
和田誠の文章は、とりあえず日本語が下手。そして10年くらい前から「ピュアメロディックメタルの隆盛は今より始まる」と、未だに言い続けている。いつ来るんですか?
酒井康の文章は、インタビューを中心にまとめることも多く、日本語もまともな部類で、雑誌のCD紹介をそのままライナーに持ち込んだ感じ。ただ、個人の主観がモロに出過ぎの感はあるが。

今までに読んで一番痛かったのは、QUEENRYCHE「PROMISED LAND」のH氏のライナーノーツ。中途半端な知識の開陳が痛すぎる。

2番 (4/22)
仁志はやっぱり2番がイヤでふてくされてるのか?もしかして二岡もか?
やはりここは、彼の名を呼ぶしか有るまい…バントマシーン川相。そういや、もうすぐで犠打の世界記録じゃなかったっけ?
というか、今日は中止で良かったかも知れない。


不健康な爪 (4/21)
爪半月が、ほとんど消滅しかかっているんですが、これは何かの病気なんでしょうか?さかむけも増えてきたし、爪自体も縦線が入ってきてるし。妹に「醜い」と罵られ続けていた私の体の中で、唯一綺麗と言える部分が、ボロボロになっていくのを見ると、もしかして自分は救いようのない人間のような気がしてきていや〜ん。

慎太郎 (4/21)
石原慎太郎が国勢に興味を持っているという噂があります。最近まともな文章が書けず、小説家としてはどうにもならない状態なので、政治一筋にやってほしいものですが、実際問題、現状打破にはこの男が総理になるくらいの無茶をしないと、何ともならないかも。変人と自負する小泉でさえ(大して変人でもないのですが)、いかんともし難い状況。小泉以上に変人の石原くらいしか、可能性のある人間はいないような気がします。まぁ、中国や朝鮮がなんくせ付けてくるとは思いますが。

もぐらの巣 (4/21)
旧もぐらの巣もそれなりに賑わい、結局は掲示板三つを存続させる状態になりそうな気がしないでもない今日この頃。掲示板統合の目論見は、崩れそうな勢いでありますが…新もぐらの巣、よくよく見ると、私とchihaさんの会話で8割を占拠している状態。chihaさんの頑張りがなかったら、閑古鳥状態であったような気もし、感謝の念を抱くと共に、案外流行っていないのではないかという疑念が頭をもたげてきます。
掲示板をテーマ毎に、その分作っていけばいいような気もしますが、今でも既にトップページからの入り口がが18もある状態、これ以上増やすと訳が分からなくなります。どうしましょうかねぇ……結局訪問者の意向を気にするあまり、自分の意志が無くなっている優柔不断なCOZY君であります。

歌手デビュー? (4/21)
30分の曲、自分でVoを録音しようかという計画があるが、録音した物をアップするほどの容量は、うちの鯖には無く、結局お披露目の機会無く録音するのも面倒だな、と思い、いかにすべきか思案中。


1000ネタ目記念 (4/20)
今まで隠していた、衝撃の画像を入手しました。

電車の中で (4/20)
ラジオで、電車内での迷惑行為の話が出ていましたが、電車の中での携帯は明らかに迷惑だから議論の必要はないとしても、化粧やものを食べることに関しては、「何が迷惑なのか」と批判されても理解できない人間が多い様子。電車内の化粧を、「人前でやるべきではない」とか「家ですべきこと」とか、理屈で押そうとしても無駄のよう。こんなの理屈じゃないんですな。「何が迷惑か」ではなく、「迷惑と思う人間がいて、しかもそれがけっこうな数存在する」ことが問題なわけで、公共の場ではそういう「常識」がまかりとおる物だという、絶対的な認識が欠けているってことです。仮に何年も経って、電車内の化粧は問題ないと思う人が多数になれば、それが「常識」に変化していくわけであって。いまはそれが、世代間でせめぎ合っているから、問題になるんでしょうか。
ただ、電車内で化粧してもいい、というのであれば、電車内でひげ剃りしているおやぢがいても、文句言うなよ。

ペンギン道 (4/20)
実は、以前掲示板で紹介されたペンギンの本を、密かに本屋に頼んでいたのですが、二ヶ月ほど経っているのに音沙汰がありません。ペンギンへの道のりは遠いですなぁ。


愛人 (4/19)
山崎拓の女性問題だか愛人問題だかが話題になりそうなならなさそうな、そんな感じですが、別にいいじゃん、愛人くらい。ミッテランだって愛人いたぞ。政治家は、政治さえしっかりやってくれれば、多少道徳的にアレでも構わないと思うのだが。最近の政治屋さんは、やることやらずにアレなのでどうしようもなく、山崎さんも政治的にそう大したもんじゃないので、困ったちゃんなのですが。議員に聖人君子を求めてどうする、って感じはしますがね。そりゃ道徳的にも潔癖な人の方が見ていて気持ちはいいですが、潔癖(に見られてた)辻元よりは汚い角栄の方が数倍マシだと思うんですがね。

脱皮 (4/19)
指先の皮がポロポロとめくれるまくってるんですが、これは何かの病気か?それとも成長期か?

ハイトーン (4/19)
車の中では「Operation:mindcrime」が流れっぱなし。私もジェフ=テイトになりきって歌っております。しかし、こやつもハイトーンですな。タイトルトラックや「The Mission」だと表声で歌えますが、「Needle Lies」や「Revolution Calling」はちょいとキツいっす。
私の場合、キスク系の「声帯を閉めて半ファルセットにして歌う」というハイトーン(中音と高音で声質が微妙に変化しているのが分かると思います)が苦手なので、ジョー=リン=ターナーのような全て完全な表声で…という方式でやってます。表声の限界を超えるとハルフォードになってしまい、声質が変わりすぎてしまうんですな。巧くなりたいものよ…。ハイトーンで歌える=即うまい、というわけではないですが、やはり音域は広いに越したことはないですからな。


継続 (4/18)
顔がいいだけで(つまり演技力がないのに)トレンディドラマに出ている俳優。三十を超える辺りになると、さすがに顔だけで役者を張るわけにも行かず、俳優としての能力がダイレクトに問われ出します。今その境目にいるのが、藤原紀香や反町隆史などでしょうな。演技力が向上しないことには、役者としての未来はありません。
この話は、俳優だけに限らず、音楽にも言えるようなこと。例えば、ヴィジュアル系バンドが10年後20年後も同じように音楽をやっていられるかどうか。そしてそれがファンを掴み続けていられるかどうか。音楽的技術・個性が伴っているかは、そこで分かるわけで。

恥知らず (4/18)
ワールドカップでキャンプを誘致した市町村、住民と選手の交流や、練習の公開が行えそうにないので、悩んでいるとか。さらには、公開練習を要請している最中の自治体もあるとか。もうバカかと、アホかと。ワールドカップは代理戦争のような物であり、練習の非公開なんて常識中の常識。そんなものを期待して誘致した自治体の方がアホ。「無知は罪」の典型ですな。日本の恥を世界中に知らしめているだけです。

PCとは! (4/18)
PCにデザインセンスなど無用!無骨な外見こそがマッシーンの必須要素!おしゃれな要素などPCに求めてはならない!白か黒かグレーでこそPC!急にフリーズ起こしてきかん坊な面があってこそPC!なんか怪しい電波を発していそうな雰囲気がしてこそPC!エロ画像の収納庫になっていてこそPC!


したらば (4/17)
掲示板を試験的に一つ開設しました。そもそもは「オフの打ち合わせ用の掲示板があったら便利かな」と思ったのがきっかけで、さらにはネタを細分化させた方が書きやすくはなかろうかという考えの元、作りました。今までの「もぐらの巣」に該当するのは「雑談スレ」なので、お気軽に書いていただきたいな、と。ただ、新しい板があまりにも不評だった場合(2ちゃん形式なので、あり得ない話ではないと思う)、もとの形に戻します。
しばらく試験的に今の形で行きますので、よろしくお願いいたします。
ちなみに、「諸注意」に掲示板の使い方を書いておきました。

待ってて下さい (4/17)
あなたの希望が現実になる日、私はあなたにそれを見せたいと思います。それまで、どうか待っていて頂きたい。そうしたら、今日見せて下さったお顔よりも、もっと幸せな表情を見せて下さると思うから。

自民党 (4/17)
自民党が1955年以来、なぜ政権を維持できたのか。それは、金権政治口利き政治とかそういう問題だけで片付けられる問題ではありません。自民党の優れていたのは、タカ派とハト派、あるいは最も細かく見れば様々な派閥の争いの中で、自民党政権でありながら擬似的な政権交代が行われてきた部分です。勿論、自民党の一極集中は代わっていないのですが、自民党内での権力移行はしっかり行われていたし、見た目にも「人事刷新」のイメージを作り出すことが出来ていたんです。自民党が政治的に優れた政党かどうかはさておき、一定の浄化機能は存在していたわけです。
しかし近年、党内は総主流派状態。小泉政権に代わって何か変化するかと思いましたが、結局は主流・非主流の境目が曖昧になっただけで、状態は一層悪くなったと言えるかも知れません。
イデオロギー的にも、そして政権与党としてもダメさ加減を晒しているのですから、そろそろ崩壊しても良さそうな物なのに、選挙をすれば自民党が多数政党になってしまう。そこに、日本人の問題点が顕著に現れています。


ライヴ (4/16)
最近メタルに関して、CDはある程度売れるけどライブのチケットは売れない、と言う話を聞く。かくいう私も、今日のシアター名古屋公演に行けなかった。
考えてみるに、この減少はファンの年齢層が上がったことに因るのではないだろうか。昔は、学生がファンの中心であり、夕方以降の時間は暇な人が多かったのだが、今は仕事などで行けない人がファンの中心ではないか、と。
勿論、業界自体の冷え込みや、魅力あるバンドの減少、ファン気質の変化なども原因だろうが、若い世代の取り込みをもっと行わないと、さらに興業は縮小化の一途を辿るのではないだろうか。

防衛 (4/16)
有事法制の罰則規定、微妙な問題ですな。エスカレートすれば国家総動員法のような物にもなりかねないだけに、慎重にせねばならないでしょう。しかし、国民というのは国家あってのもの。国が存在せずに今のような生活は到底不可能。となれば、国の危機に多少の犠牲はやむないと思います。ただ、規定を曖昧にして解釈で誤魔化すのではなく、厳密かつ詳細に規定を決め、エスカレートさせない手段を講じるべきでしょう。
国の防衛のために軍を動かすことは許されない、などと言っている人。朝鮮からミサイルが跳んできても同じことが言えるのですか?

 (4/16)
豆だよ、豆。時代の流れは豆さ。
とにかく豆を食え。豆さえ食えば、みんな健康。
というわけで、今豆にハマリ中。


パクリ (4/15)
日本の某HRユニット、よく洋楽のパクリと言われておりますが…私は、確かに「あれ、エアロスミスのあの曲のリフに似てるな」というのは感じておりましたが、それほど気にはしてなかったんです。しかし、2ちゃんで話題になっており、「元ネタ」と呼ばれる曲をDLして聴いてみると……これ、盗作じゃないの?というのばかり。似てると言う次元を通り越してます。うちの母親にも聞かせてみたところ、「どっちが外国の方?」と聞く始末(ちなみに、母親は若い音楽も聴きますし、私の自作曲のいちばんの批評家です)。これで何百万売ったりしているんだから……確信犯としても、ちょっとどうよ?と思った次第。

クールミント (4/15)
やっとロッテが勝った。投手はそこそこにやっているので、問題はクールミント打線の方ですな。メイ・ボーリックががひどすぎると言われていますが、確かにこいつらも酷いが、この二人の陰に隠れてるだけで、日本人勢も十分酷いぞ。
既に、山本監督の更迭論が出ていると言うが、なり手がないので続投と言うことらしい。なんか、ファンでもないけどかわいそうになってきたぞ。黒木・小野がいないと、ここまでダメちゃんな球団だったのか…。

ゲンナリ (4/15)
久々に、大河ドラマを見て、また再び見る気を無くしてしまった。
ここまで迫力のない大河ドラマも珍しい…。
役にぴったりはまっているのは三浦さんだけじゃないか。


史学 (4/14)
歴史学の場合、頼りになるのは史料のみであるため、古い時代の研究となるとなかなか容易にはいきません。ここで問題となるのが、史料の扱い方と、考察の仕方。史料においては、信憑性が第一ですが、例えば事実など入っていないはずの神話も、立派な史料になります。つまり、虚構の中にも雰囲気として当時の世情が知ることが出来ると言うこと。大事なのは、史料の中から必要な部分と不必要な部分を取捨選択する能力と言うことです。そして、史観の構成には、想像力が必要になってきます。ここで歴史ヲタと研究者の違いは、想像の部分・史料の空白を埋める推測部分に、どれだけ理論的整合性が存在するかということ。言ってみれば、仮定と推測する結果を繋ぐ証明を、いかに数学的に端正に行うかと言うことです。
文系にこそ、数学的な思考回路が必要なのですよ。

東大 (4/14)
東大生がすごいという幻想はなくしましょう。死にものぐるいで勉強すれば、誰でも入れます。断言します。どんなに頭がすっとこどっこいでも、例えば一日12時間毎日勉強し続ければ、絶対に入れます。つまり、頭の善し悪しと言うよりは、努力した量で褒めるべきなわけです。要領よくやってそれで入れるヤツはすごいと感心できますがね。勉強に付随して人間性も伴ってなかったら、話にならないと言うことです。人間余裕が大事。
よく分からん文になったな。まぁ僻みさ。

猫舌 (4/14)
お茶漬けに、お茶やお湯ではなく、水を使ってしまう猫舌な私は、やはり邪道でしょうか。
ちなみに、風呂も温めの猫肌です、わし。
でも、お熱いのはお好き(?)。


 (4/13)
某スーパーに、最近よく現れる犬。首輪はしているから、脱走したか捨てられた犬と思われる。元飼い犬であるために人なつこく、買い物に来た婆さん達がエサをやっている。だが、そこに現れた子供連れの若い母親は通りしな、「危ないから早く保健所に連絡しなさいよ」と。
確かにてめえのガキの安全は大事かも知れないが、命を命と思わない言動に、心底腹が立った。個人的には、見知らぬ人が死ぬよりも見知らぬ犬が死んだ方がかわいそうと思う性格のため、ますます腹立たしい。そりゃ、犬を平気で殺すガキが出てくるのも当然だ、と思った次第。

雇われ人 (4/13)
「雇う」という意味の英単語、employ以外にengageというのがありますが、これ、「en(動詞化させる接頭辞)+gage(抵当・質草の意味)」です。つまり、「(自分の身を)抵当に預ける」って意味なんですな。やっぱりサラリーマンは人身御供ですな。………「人身御供」、読めますよね?

 (4/13)
自分に何が出来るかを考えよう。後に後悔を残さないように。


原因 (4/12)
離婚の原因、或いは男女の別れの原因に、性の不一致なんて挙げられることがあるが、そんなものが理由になることはないと思う。いや、それが理由であったとしても、それは様々な齟齬の結果生じた物の一部であって、原因ではない。性格上の問題、意志疎通の希薄化、それらが積み重なった結果生まれる物であり、結局はどちらかの身勝手の積み重ねによって生じる物に過ぎない(そして殆どの場合男の方の問題に思うが)。これに個人的考えを付け加えれば、例えばHさせてくれないのが原因で不仲になるなんて、馬鹿馬鹿しいということになる。
まぁ、4/6みたいな文を書く男の戯言だが。

エロで逮捕 (4/12)
WinMXの共有ファイルに、エロいファイルを入れていた人が、逮捕されたそうです。DLされやすいようにエサとしてエロファイルを共有させてあれば、私も捕まる可能性があるということですな。イヤだな、猥褻系の罪で捕まってHP閉鎖って。

エロで売れっ子 (4/12)
朝からこんなことをラジオでやっているつボイノリオ、やはり名古屋が生んだ偉大なスターだ。というか、しゅんすの大学の先輩。

REVOLUTION! (4/12)
しゅんすが豊橋で、「Operation:Livecrime」のDVDを発見し、私のために買ってきてくれました。しかし、映像で見ると、かっこよろしいですな。一番いいなと思ったのは、スコット=ロッケンフィールド。CDでも十分「堅実なプレイをするな」「目立たないけど、おもしろいことをやっているな」と感じてはいましたが、見た目にもなかなかパワフルなプレイをしており、ドラムキットのかっこよさも相まって、私の中での彼の評価はグンと上がりました。冒頭のアメコミなアニメーションを除けば、まさに完璧なショウ。「Suite Sister Mary」には惚れ直したし……いやぁ、いいもん見させていただきました。


つらいのう (4/11)
相手の望むままに行動するのは優しさでも何でもない。特に相手の行動が「こどもであること」から来ていることであればなおさら。自分の意に反していても、正しいことをするために心を鬼にせねばならないときはある。それが理解されれば厳しくも頼りになる存在となろうし、理解されねばただの冷血人間としか思われない。

学力減退 (4/11)
教科書改訂により教科内容は非常に愉快なことになり、結果的に半数近くは「進化」という言葉を習わぬまま社会人になったり、情報処理や統計の出し方について知らぬまま大人になったり。大学受験を考えれば、高校で行う内容を変化させることはほぼ不可能であり、実際高校での学習する分野は減少していません。ただ、小中でやらないことが増えたために高校でやる分野が大幅に増え、その分深く掘り下げることが出来なくなっています。高校にしわ寄せが来るんですな。
学校でやるのは最低限で、あとは各自が…とアホ官僚は思っている節もあるようですが、今の子供は平然と「学校で習っていない(から覚える必要はない)」と言い放つ。殆どの子は自学の精神など皆無。小学生の語彙力なんて、ひどいもんです。感情表現も下手。25の私がこれだけ感じているわけだから、もっと年上の人はさらにゲンナリした気持ちだろうと推測。
学習の中身の問題じゃなく、やり方の問題だろう。減らせば自主的な子供が増えるなんて、幻想に過ぎない。

習性 (4/11)
水がある場所ではとりあえず石を投げてみるのは、基本ではなかろうか。 


一神教 (4/10)
一神教ってのは相容れない物なんでしょうな…多神教だったら、他の神様の存在など何とも思わないでしょうし。日本だと、例えば七福神。あれ、日本・インド・中国の神様の多国籍軍なんですな。そんな感覚、キリスト教・イスラム教・ユダヤ教にはないでしょう。考えれば、一神教ってのは殆どすべてが旧約聖書をベースにしている宗教で(アトン信仰などは違うけど)、一神教が多神教より優れた宗教とは思えないし、宗教の依り進化した姿がキリスト教だなどとは思えないですな。一神教の系譜が皆同じなわけですから。むしろ、国際協調の感覚から行けば、多神教の方がより進化しているというか、時代の流れに合致するとも思えます。「唯一」の存在を掲げれば多様性や相対性は消えて、結果的に排他主義に陥る。当然ですな。

混乱 (4/10)
記者会見をやらずに(結局後でやったみたいだが)国会に登場、さらには釈明のみで謝罪は殆ど無し、しかも実害はないと言い放つ…愉快なみずほ銀行のトップ。上の方はとりあえず主導権争いにかまけて、新年度にあわせて新体制をスタートさせることしか頭になく、しわ寄せはすべて現場の行員に……切腹だ、切腹。しばらくしたら責任取ってやめるかもしれないけど、また退職金がっぽりだろうし。明日は東京都職員の給料日、そしてカード決済の日。一体どうなることやら。

じっと見てみてください (4/10)
こんなのどうでしょう。http://www.ts-music.com/machigai.html


性差 (4/9)
会話の中で、男は思考を述べたがるが、女は事実を述べる傾向が強いように感じる。また、男は話している内容を重要視するが、女は話していると言うこと自体を重要視していると思う。この違いを理解できていないと、あらぬ誤解を受けるんだよな…。

辞職 (4/9)
加藤紘一を、政治家としての「能力」に関しては買っていたので、彼の辞職は、頭では当然と思っていても少し複雑な気分だったりします。まぁ、彼の場合、能力はあっても、行動力・決断力が決定的に欠けているので、トータル評価は落ちるのですが。典型的なエリートさんですな。辻元よりはよっぽどマシな議員であることは確かだが。
というか、ムネヲはどうした、ムネヲは?

タマネギ部隊 (4/9)
タマネギは炒め物よりも、みそ汁の方が合うだろ?

近況 (4/9)
最近のヘヴィローテーション。
Nikolo Kotzev's Nostradamus / Six Degrees Of Inner Turbulence(Dream Theater) / Arrival(Journey) / Rebirth(Angra) / なぜかDawn Of The Victory(Rhapsody) / Heaven And Hell(Black Sabbath) / Mad News


優しさ (4/8)
指摘すべき所を指摘し、冷静な判断を下し、時に厳しくとも後々のことを考えて言葉を投げかけたり行動する。それが本当の優しさという物ではないのか。その場が巧く収まるように甘い言葉を投げかける…それで将来綻びが生じるようなことになるのなら、そんなものはただの甘やかしだ。

個展 (4/8)
天野嘉孝展に行って参りました。HR/HMにおけるライヴと同じく、やっぱ実物で見るのは違いますな。食い入るように見てきたので、目が非常に疲れております。ああいうのを見ると、別に絵に限らず「創作」というものへの意欲が湧いてきます。ここのところ沈静化していた音楽への意欲も戻ってきましたし、小説もやる気が出てきました。絵も、まだ落書きの域を出ませんが、趣味と言うことで地道に努力してみたいな、と。……漫画でも描いてみようか、とまた思いつきで書いてみたり。

阪神 (4/8)
阪神の連勝がやっと止まりましたが…なんかこのまま阪神に優勝してもらった方がいいような気がする。阪神優勝すれば、小泉さんが何をしようが、景気が良くなってしまうような気がする。阪神特需ってな具合に。阪神ってそれくらいの魔力を持っているような。阪神優勝無くして景気回復無し、これですわ。


様子見 (4/7)
前作は嫌いだった、手出しが出来なかったと言うのなら…自作でその才能を見せて(聴かせて)もらおうではないか、ヴァイカートよ。それで自作が素晴らしい作品になったら、別に非難する理由もないし、裏でどうだろうが知ったことではない。自作がヘッポコだったら、ハロは終わりだ。

権利の侵害 (4/7)
ブックオフを利用して本を購入する図書館、入場者数を獲得するために新刊を多く購入する図書館。図書館は確かに便利なものではあるが、そのような状況下、作家に入る収入は大きく減ってしまう。図書館で読まれる量と、本屋で買われる量は同じだそうなので、実質本来の収入の半分しか作家には入っていないことになる。大雑把に言えば、作家に入る印税は本の定価の1割。1000円の本が10万部売れてもたった1000万。今時10万売れる本なんてほとんどないのに。
同じようなことは音楽業界でも起こりうる。mp3ファイルを活用し、レンタルをしまくることが、結局は業界の衰退をまねき、聞きたい物を手に入れることを困難にするかも知れないからだ。私もWinMXを使ってはいるが、入手するのは廃盤になった音源や、入手がかなり困難な音源、実質利害の発生しないようなMAD NEWS(もとはラジオだったと思う)の類が殆ど。レンタルは今までしたことがない。人から借りた物も、気に入れば購入するようにしている。安く手に入れる権利は、手に入れる対象が存在するのが前提。安く手に入れてばかりでは、手に入れる対象が消えかねない。

走り屋 (4/7)
華麗な走りをしていてなおかつ、頭脳も切れる。それでいてラフにも強いという、憎いほど強力な男、シューマッハは漢ですな。個人的にはマンセルのヒゲと、たまらない笑顔のナニーニが好きでしたが(いつの時代だ)。


解散 (4/6)
ファンではないが、でもやはりメガデスの解散は惜しまれる。Mr. Bigの解散より惜しいかも知れない。Mr. Bigの面子は他のバンドやソロで幾らでも活動できる(つまり、もともとバンドとしての強力な結びつきは希薄だと言うこと)が、ムステインが他のバンドで…というのは想像付かないし、ムステイン以外の面子がそれほど強力な個性を持っているわけではないから、やはり「メガデス」という存在自体が重要なのだ。
ビッグネームがすなわち優れたバンドというわけではないが、しかしファンでない人間にすら認められるバンド、というのはそうはいまい。そういう偉大なバンドが消えるというのは、やはり寂しい物だ。いよいよシーンは縮小していくのか……ますますメタルがマニアのための存在になっていくような気がする。そういや今年は期待できる新作、MANOWARくらいなものか。「Death To False Metal!」と声高に叫んでもらいたいものだ。

出不精 (4/6)
他の掲示板に出かけないから、うちの掲示板も寂しくなる…当然のことですが、他の掲示板に現れようにも、
@しばらくご無沙汰だったから、どう現れていいのか分からない。つまり私は小心者。
A他にやらねば(というかやりたい)ならないことが幾つかある。
B世迷い言に加えて「プロ野球ニウス」なるコーナーまで作り、しかも中継を見ることは仕事の関係上不可能なので、夜遅くまで喘いで、気が付いたら他の板の動きが止まっている。
…などの理由で、出現頻度が減っている体たらく。かわりにしゅんちゃん、代理人として挨拶まわりしてきてくれないかなぁ…。

そんなもんか… (4/6)
男は、女である程度容姿が良ければHするのは誰でもいいのですか?男は、とりあえずHが出来なきゃいやなもんなんですか?……と、女の子のような質問をしてみる。


疑惑 (4/5)
田中真紀子の疑惑で、また政治不信とかになるのかねぇ。何を今更って感じがしないでもないんですが。田中さんがどうこうは抜きにして、政治家なんてもの、やることやってれば多少汚いことしてても構わないと私は思ってます。勿論、その汚いことに見合った仕事をしているのが前提なのですが。その点で、私はいくら汚れていようと、田中角栄は認めているし(賛同しない部分もあるが)、佐藤栄作や池田勇人なども偉いものだと感じるわけです。今の政治家は、やることやらずに汚いことしている、それが問題なわけで、私にとっては汚いことをしていること自体には何の問題も感じていません。まぁ、「腐った民主主義より優れた専制君主制」って考えの愚か者の意見ですが。

代休出勤 (4/5)
貧乏性というか職場が好きというか(今の職場の生徒だったので、もう14年の付き合いになる)、代休を取れたというのになぜか職場へ。いや、合格祝賀会で使ったドラムセットを運び出すために行ったのですが、支店(?)移転に伴う引っ越しのようなものの手伝いを昼間にやりました。休みは休みでいいのですが、代休となると、なんか休むことに罪悪感を感じてしまい、仕事をすることでなんかカタルシスを感じておりました。……日記みたいな文だ。珍しや。

戦意喪失 (4/5)
第二次世界大戦をテーマにした楽曲を作ろうと、去年からリフやメロのネタをためていたのですが……メモっていた五線譜を紛失。残っているのは、PCに唯一入れていた「ヒトラーGoGo!」というネタとして面白いだけのアホな曲の鼻歌デモ。「♪GoGo!ファシズム戦隊ヒトラーだぁ〜」という戦隊ものっぽいヤツですが……というわけで、音楽系の創作意欲をただいま喪失中。


動物 (4/4)
魚屋と、4時まで海を見に(結局はいろいろあって辿り着けなかったが…)行っておりました。多少の語り合いもありましたが、基本的には奇声を発して交信し合う動物のような状態が全体の7割だったような気が…。それで分かり合える(?)から、16年の月日というのは恐ろしい。

5インチ (4/4)
5インチのFDDドライヴって売ってないですかねぇ…大須でも見かけないのですが。たまに、未だに取ってある5インチのPCゲームがやりたくなる時があります。今いちばんやりたいのは、エメドラと太閤立志伝のT。つくづく、ヒッキーな趣味ばかり持ってるな、俺。

思いつき (4/4)
小説書くぞ〜。前回は、太宰や三島のようないわゆる自慰文学系のにおいが少し感じられたので、お次はちょいとファンタジーにいこうかな、と。世の中もハリーだ、指輪だとやかましいので、流れに乗ろうかという魂胆のような気がしないでもないですが、実際はただの気まぐれであり、思いつきです。期待されなくても気ままにやる、それがおいらのやり方。反応無くても書き続けてやる。


中国語 (4/3)
大学では中国語をやっておりました。しかし、専攻の研究では中国語は使わず、必要なのは漢文の知識だけであるので、今も覚えているのは「[イ爾]好(こんにちは)」と「家里有人[ロ馬](家に誰か居ますか?)」と「[イ爾]已經死了(お前はもう死んでいる)」くらいしか無い始末。一つ目はまだしも、後の二つは使いどころがいまいち分かりません。完全に無駄な知識です。

オリジナル (4/3)
オリジナルと同じ方法論であっても、更にレベルが上であれば、存在する意義もあろう。私も好きだ、素晴らしいというかも知れない。だが、イングヴェイと同じ方法論で彼より上の者は存在しない。イングヴェイ=速さと考えている人には理解できないだろうが、ただのイングヴェイフォロワーを聴くくらいならオリジナルを聴いた方がマシ。だからRing Of Fireのギターさん(名前忘れた、ジョージ=ベラスだったっけ)やジョー=スタンプは「巧いね」というだけで評価は出来ない。インペリテリもそれに近いかも(バンドとしてのインペリテリはまた違う評価だが)。

恋愛 (4/3)
恋人が欲しいとか言う言葉、多くの男女が言っているような気がします。ただ、それを本能と片付ければ話は早いが、本当に本能なのだろうか、と。流行の服を追うがごとく、或いは社会的な問題から「恋人が必要」と思いこんでいるだけではないのか。異性と付き合っているのが正常な状態という、妙な強迫観念が存在しているような気がしないでもない。相手がどんな人間か、ではなく、存在か非存在かだけが問題になっているような気がしないでもない…と今時の若い子(年寄りじみた言葉だ)を見て思う。


隆慶 (4/2)
久々に小説を買った。「捨て童子 松平忠輝」。隆慶一郎の小説ですな。「花の慶次」の原作小説「一夢庵風流記」や、「影武者徳川家康」で有名な方です。この人の描く男は実に清々しい。影は持っているがそれを表に見せず、実に快活に生きている。漢を書かせたらこの人の右に出る人はいない、そんな小説家です。十年にも満たない小説家人生、その短さが惜しまれる小説家です。一方、同時に船戸与一を立ち読みして殺意を覚えてしまったりする今日この頃です。

装飾 (4/2)
外見に惑わされて本質を見失ってはいけない。どんな美人も美男子も、死んでしまえば骨となり腐乱して大地に返る。残るのは結局生き様のみ。飾り立てた綺麗さよりも、本質的な美しさに目を向けるべきだろう。音楽の判断もそこで、華美なアレンジや綺麗なだけのメロディは、私の言う「いいメロディ」「いい楽曲」とはならない。作られたメロディか生まれたメロディか、その判断が必要であり、装飾を取り払ったうえでなおかつ美しさを保っているかどうかが問題なのだろう。人間も同じですな……と思ったら、シンプルな曲を作りたくなってきた。

泥沼 (4/2)
イスラエルとパレスチナ。どう考えても占領しまくりのイスラエルの方が根本的に悪い気がするのだが…さらに言えば、イスラエルの武器の殆どはアメリカ製だから、戦争を売っているアメリカ、或いは今の問題の根本を生みだしたイギリスがいちばん悪いんだが。去年のNYテロの時、次に戦争が大規模に起こるとしたら中東と書いたが、現実問題になりそうな気がしないでもない。個人的感情としたら、国連でイスラエルをぶっ潰したれ、と思う。ユダヤ人は確かに悲劇的な歴史を歩んできたと思う。だが、同じ境遇をパレスチナに味わわせて当然と考える性根が気に入らない。誰か、イスラエルを弁護する意見を聞かせて欲しい。私が納得するような弁護を。


政治家百花繚乱 (4/1)
辻元さんが議員を辞めたのをきっかけにお笑い芸人として再出発すべく、弟子入り先を探しているそうです。候補は、明石家さんま・久本雅美・柳沢慎吾のいずれかとなるそうです。一方、鈴木宗男氏も辞職したときに備えて、坂田利夫師匠とコンタクトを取っている模様。加藤紘一さんは、アイドルとして売り出すのを見越して、鼻の上のできものを除去する手術を行うべくモロッコへ渡った模様。おそらく、アレを除去する手術と混同してしまったようです。
……いや、今日アレだし。

来月か… (4/1)
横浜への旅がはや来月ですな。
5/1昼すぎ(1時頃か?)横浜着〜シーパラ〜中華街〜宴…ってな感じでしょうか。
宴の前にカラオケを入れてもいいし、ラーメン博物館や関税資料館(だったっけ?)は2日目のつもりですが、1日の日程に余裕あればどこかに挟んでもいいです。距離的感覚が分からないので、その辺りはホストさんにお任せしてもよろしいでしょうか?ひでさん、すいませんが私の勝手な旅にお付き合い下さいませ(勿論、多くの場所の案内を強要することは心苦しいので、ひでさんのご都合に合わせて行き先は決めていただいても構いません)。あきひさん、夜のみだそうですが、楽しみにしております。
いろいろなところに行くのもいいですが、やはり出会いがあったからには「語り」をメインに据えるべく余裕ある日程にしたいなとは思ってますが…。

慢性的不機嫌 (4/1)
最近沸点が低くなってきた。普段許せることも許せなくなっている自分の心の狭さよ。顔に出るし、文に出るし、態度に出るし。


開幕 (3/31)
プロ野球日記でもはじめようかなと画策中。私は一応巨人ファンなので巨人について書いていこうかと思うが、日本ハムについて書くのもなかなか乙かな、と思ったり。というか、日本ハムの選手、2人しか知らない。

カイコオーナー商法 (3/31)
結局3月は4日余分に出勤して代休は一日のみ。まぁ、他に休日もなく働いている人は大勢いるからそれほど不満には思ってないですが、残業手当も休日出勤手当もないので、ちょいとゲンナリ。
というわけで、独立して会社を興そうかなどと考えてます。カイコを売る商売です。100万で買ってもらい、それを他の人に売った場合は30万円を配当金として渡す。4つ売れば利益になるわけです。5人以上に売れば「特約店」に格上げし、配当を40万円にする。さらに20人に売れば「幹部」に格上げして配当は50万円。う〜ん、儲かりそう。

表現の自由 (3/31)
青害法や児ポ法、成立は不可避のようですな。反対運動もかまびすしく、ネット非ネットに限らず様々な署名活動や反対運動が展開されているようだ。
はっきり言って無駄。そんな甘い抵抗で政府が考えを変えるはずがない。そもそも、倫理的に言えばこれら法案は正義というしかない物である。教育論などを考えるまでもなく、いわゆる有害情報は必ず子供に悪影響を与えるし、それを取り締まるのは教育的観点、社会論的観点に立てば至極真っ当な話なのだ。
これら法案に反対するには、悪影響を与えると言うことを分かっていながら表現の自由を守っていこうという覚悟、仮にポルノ好きな快楽殺人犯が現れたとしても(その殺人の非は認めつつも)ポルノ好きは認めなければいけないと言う覚悟、これらの覚悟を持たねばならない。そして、理論的な反駁ではなく、(合法的でないといけないが)理論的破綻があっても表現の自由は守らねばならないと言う特攻隊的覚悟と突進力を持たねばならない。最も効果的なのは、法の施行にも関わらず、逮捕者が続出するにも関わらず、そのような情報が経るばかりか増える一方という事態を醸成することだ。そうでなければ、この法律を覆すことなど不可能だろう。
法規定が曖昧なため断言は出来ないが、死(或いは自殺)をテーマにした物も場合によってはひっかかるかも知れない(純文学的であればセーフになるだろうが、その線引きも桜がやるのだ)。私個人で出来ることなどたかが知れている。コアなヲタでない私には直接被害はないかも知れない。しかし、自分の出来る範囲内でヲタの砦は守りたいし、今までの行動・表現を変える気はない。反対運動に関わるようなサルな真似はしない。結局は個人個人の問題に遡上すべき物であろうから。
腹いせに、萌え〜な小説でも書いてやろうか。


私もバカ野郎 (3/30)
誰かさんの日記と、昨日の世迷い言が、見事に一本の線で繋がるじゃねぇか。事前に打ち合わせしておくべきだった…ぎゃふん。

さらにバカ野郎なネタ (3/30)
時々ドラマの最後のスタッフロールで見かけるんですが、「紅 万子」さんって女優、なんて読むんでしょうね。なんかやばい気がしないでもないですが。
そういえば、沖縄には「漫湖」と言う湖があるそうな(つボイノリオが言ってた)。しかも、そこはゴミの不法投棄が問題になっており、地元の新聞に「漫湖に異臭が!」とか「汚れゆく漫湖」とか言う見出しが踊ったそうな。

またぞろ… (3/30)
またニコロ=コツェフさんの「NOSTRADAMUS」がヘヴィロテしている。こんなに素晴らしいのに話題にならない腹いせをしている気がしないでもないが、まぁ私が一人で百人分ファンをしているから、ニコロさんもお喜びであろう。音楽性に限らず、ヴォーカルの話題性だけでも相当な物だと思うのだが、ギタリストがマイナーだとここまで騒がれない物なんですな。半端なメロスピはキャーキャー言われるってのに。メタルと言うにはきれいすぎ、ソフトなポップスが好きな人には逆にハード、ということか。ラプソディのクラシック導入よりも、本物らしさが溢れてるのに。偶然私の感性に合っただけなのかね。
スピードやパワーにばかり目を向けるのもいいが、音楽の中身も見ましょうや。ラプの新作で、最後の長い曲を認めるかどうか、それで判断できそうな気がする。アレはいい曲ですよ。アレを「長いだけ」と判断してたら、耳がかなり偏っているように思うんですが……人の勝手か。


バカ野郎 (3/29)
ある方が車を買うというので付いていった。はじめに出てきた私と同年代の青年は、仕事への緊張感やノルマへのプレッシャーなどが感じられ、また人当たりも良く、「私は買わないけど、ちょっと記憶にとどめておこうかな」という気持ちにさせる人だった。だが、その後で出てきた上司か店長かなんかよう分からんおっさん。こいつが、(火はついていないけど)タバコを片手に話に入ってきやがった。そこでブチ切れですよ。お前、客の前でタバコなんか持っているのかと。問い詰めたい。小一時間問い詰めたい。というか、問い詰めた(いや、ちょっと怒っただけだが)。ぜひともヤツをリストラしたい衝動に駆られたが、今その手段を検討中。

病はキカイダー (3/29)
もはや「病は気から」という原形をとどめていない、どうしようもないギャグで幕を開けましたが…。
最近胃がおかしいなと思っていたら、肺とか肝臓(と思われる辺り。肝臓はちょっとのことでは痛みを感じないはずだが)とか、数時間ごとにシクシク痛みおる。とりあえず、末期ガンを瞬間的に除去でき、痴呆症すら0.5ミリ秒で治癒し、NASAの宇宙飛行士も常備薬にしていると噂される正露丸で、お茶を濁しておいた。
タバコを吸い始めてから一回も健康診断に行っていないと言う事実がちょいと不安だったり。だが、家電屋に行けば店頭に置いてある血圧計で必ず血圧はチェックしているので、大丈夫かとも思われ。ただ、上が110で下が100ってのは、いかがなものか。要するに俺の心臓はメリハリがないってことか?持ち主と同じだな。

意思の伝達 (3/29)
文章の技術はあるに越したことはない。そりゃ、選べる言葉が豊富な方が、適切な文章が書けるに決まっている。だが、相手に物を伝えるのにもっとも大事なのは、まずは伝達するという事実自体であって、どう伝えるかなどはその後の問題だ。伝えようと言う気持ちがあれば、そして受け手に理解しようと言う気持ちがあれば、意思の伝達は半ば果たされたと思っていい。誤解などは、あとから修正していけばいいのだから。綺麗な言葉で会話するより、語彙は貧困でも率直な言葉をぶつけ合った方が、意義が深いと思うのだが。


ヲタク道 (3/28)
自分のヲタク道のはじまりを思い出すに、医学書や世界地図を読みあさって病名や国名をやたら覚えていた3歳頃にその萌芽を見て取れるが(多分あの頃が一番頭良かったと思う)、本格的始動は中学になってから、テーブルゲームを作り始めたときだと思う。TRPGを知っている人もいるかも知れないが、私がやっていたのはそれではなく、テレビゲームのテーブルゲーム化。机上で遊べる「三国志」「信長の野望」或いはRPGを自作していたんですな。しかも、TRPGのようにダイスを使うようなことはなく、ダメージやパラメータの計算式まで作り、キャラデザや武将のキャラグラフィック、RPGならストーリーやモンスターデザインまで全て自分でやっていたという、見事なまでのヲタっぷり。まぁ、ここでの経験が、音楽以外の趣味への影響につながっているので、よしとすべしでしょうな。

友よ (3/28)
しゅんちゃん、てっちゃんと銭湯に行って来た。やはり話題になるのはアレの大きさ……男子の永遠のテーマでありましょうな。さておき、三人で湯船で「わーいわーい」と泳いだり、「待てぇ」「よせや〜い」という訳の分からぬ追いかけっこをしたり、15年前からミジンコほども成長しておりません。

末期 (3/28)
日本はこのままいきゃ必ず潰れます。ロシアみたいになります。英語を勉強して海外逃亡の準備を始めましょう。オーストラリアなんか平和そうでよさげです。どう考えたって「辻元・加藤・宗男<不景気」なのに、逆の不等式で動いている政界。多少あくどかろうが、世直ししてくれればそれでOKってな状態なんですわ、今の日本は。経済状況を見れば、戦後以下です。むしろ、戦後の混乱のような、どうしようもない状況へ一気に叩き落とされたのではなく、じわじわと糖尿病やガンなどのように病巣が広がっているという感じで、現状を把握するのが難しい分だけなお厄介。革命が必要かも。


北を向き (3/27)
言葉を選ぶほど器用ではありません。無言、それが私の言葉です。

議員 (3/27)
辻元さんが議員を辞め、辻元元議員となり、「元」が連続するという愉快な状況となりました。しかし「ワークシェアリング」とは、ユーモアのセンスはなかなかのような気もします。
さて、彼女も或る意味自党から詰め腹を切らされたようなものですが、社民党議員の多くは同じようなことをやっているようですな。というか、叩けばほこりが出るのが政治家、宗男も紘一も辻元も、やり方が下手、或いは国会で目立ちすぎた、というだけであって、道義的責任で議員を辞めなきゃならないのなら国会の人数は半分以下になると思われます。愉快な日本、楽しい日本゚∀゚)

銀行 (3/27)
議員以上にあくどいのが銀行。石原都知事の敗訴によって、銀行への外形標準課税は違法と相成りました、あ〜愉快。というか、国民に選ばれた知事の行動を、なぜ誰も選んでいない(最高裁裁判官への投票、真面目にやった人いるか?)裁判官がダメ出しせにゃならんのだ?税金を浴びるように貰っておきながら、てめぇは税金を払わない、というガキでも理解できそうな横暴を、選ばれていない人間が許したと言うことで、巷で言われている以上に深刻な問題なんですよ、これは。
今の不景気は政治の責任のように言う向きがあるが、諸悪の根源は銀行。あくまで主犯が銀行・官僚で、共犯が政治。宗男問題を見よ。(仮にも)国民に選ばれた人間が、選ばれていない人間(外務省官僚)の恣意的な情報開示で苦況に追われたと見れば、この国の病巣も理解できましょう。愉快な日本、楽しい日本゚∀゚)

ちょっとした疑問 (3/27)
人の掲示板に話の膨らませ用のない(←これがポイント)日記を書くってのは、アリなのか?

調査結果 (3/27)
プリン好きを公言しているので、最近コンビニなどで売られているプリンを一通り食べてみて、どれが一番おいしいかを決めようとしていました。あらかた食べてみて出た結果……全部それぞれに美味い。


似たもの (3/26)
まったく同じ思考回路で、同じ行動をとって、同じように悩んで……まったく愉快なことですわ。

野球 (3/26)
もうすぐプロ野球も開幕ですな。というか、阪神がOP戦でここまで頑張るとは、この海のリハクの目をもってしても見抜けなんだわ。阪神の傾向として、6月頃は上位にいるけどそのうち下位に転落という感じなので、今年は6月に来るピークが、OP戦にしてすでに来てしまっただけという穿った見方もできますが。
今年の順位を予想しますれば、巨人→ヤクルト→横浜→広島→阪神→中日と思っているんですがね。いや、根拠はないのですが。ウイグル獄長のごとく、ヒゲを抜いて占いました。中日が優勝したら帽子を食ってやる。

感想くれ (3/26)
曲や歌詞の感想くれぇ〜、反応がないと寂しくてしんじゃうのよ〜、私はウサギ、皮をひんむかれて海を跳んで行くぞ。百人乗っても大丈夫……と、因幡の白兎とイナバ物置をかけた分かりにくいアメリカン(?)ジョークでお茶の間を和ませておきつつも、結局何が言いたいのか忘れたのでこの辺で文を終わらせようかと思ったが、そうだそうだ感想が欲しいんだと思い出しましたが、それは文のはじめにもう言ってしまったので、やっぱ文章を終わらせるしかないなということで、こうやって文章を水増しする我が卑劣さよ。う〜ん、ガガーリン。

若輩作曲野郎 (3/26)
ドリームシアターの何が凄いって、凄いことをさりげなくやっているところ。1年たって「こんなことやってたのか」と気付くことがあったり。バッキングも実際に弾いてみると、興味深い部分は次から次へと出てきたり、聞いているときには気付かなかったドラムの妙技を実際に叩いて痛感したり。作曲でもさりげなく複雑なことが出来ればいいな、と発展途上作曲者として思ったりするのであります。
というか、Fear Factoryを聞いた影響か、リフに次ぐリフが乱舞する曲が頭に浮かんできたので、それをまとめて次に作曲開始するときには、おそらく今までにないタイプの曲が出来るかも。まぁ、それでも自分の色に変換させるんでしょうが。


政局 (3/25)
愉快な泥仕合。子供の喧嘩みたい。「国会運営を第一に考える」とか普段言っているくせに政局で遊んでいる方々。ワイドショーのためのコントのようだ。本当に救いようのない状態まで来てしまっているような気が。これの元は田中前外相の辞める際の「死に際カウンター」と考えると、やはり田中真紀子恐るべし。違った意味で庶民の味方だ。退廃的な笑いで誤魔化すよりしょうがないですな。

そろそろ (3/25)
そろそろでかい花火を打ち上げる時期かもしれない。三つほどネタの候補はあるのだが、全てをやるかも知れないし、絞るかも知れない。でかいと言っても話題性のでかさじゃなくて、容量のでかさだけかも知れないが。その前に、「世迷い言」が「すちゃらか日記」とか訳の分からない物に変わる可能性も…?

逃げ (3/25)
自分を責めるのはある種の逃げ……自分は責任を感じている、自分には罪悪感の意識がある…そう思うことで自分の罪の意識を和らげようとしているのだから…それは分かっている。
相手の気を遣って、相手のことを考えて…この言葉は結局は自分の主体性のなさを表している…そして、自己の決断がものごとの決定をもたらすことから逃げている…それも分かっている。
分かっているがしかし……これも、逃げの言葉なんだろう。


友人からの手紙 (3/24)
考ちゃん・・・14741hitだったけど・・・どうする?君のサイトでさ。
「しゅんす」に関しては、あのとき画面がいきなり表彰とメッセージ登録のようなページになったがために、訳わからなくなり、「あ・・・書かなきゃ・・・俺・・・確か魚屋やってたんだよな・・・待てよ・・・もうすぐ26になる男が自分に”ちゃん”はないだろ・・・”ちゃん”だぜ!”ちゃん”!んなこと自分で言う顔でもなかろーーによ」。ということで、照れ隠しの意味も含めて「しゅんす」で。
 今の心境はそうだな・・・網にかかっちゃった深海魚ってやつ?ホルマリン漬けにして展示しといてください。

やあ友よ
今日はちょっとお疲れなので、「奮闘記」は休ませてくれ。この文だけは送らねば、と言う妙な使命感によってこれだけは送る。なんなら上の文掲載する?


…だそうだ。望み通り掲載したぞ。

混同 (3/24)
三国志マニアという呼び方で気になるのは、「三国志演義」と「正史三国志」の区別も付かないのにマニアを語る者がいること。「関羽が華雄を倒すシーンはかっこいいね」とか「三顧の礼は劉備の仁徳を表しているよ」とか「諸葛亮は戦争の天才だ」とか。いや、フィクションに詳しいこと自体は悪くないのだけど、フィクションを史実と思いこんでいるのはどうかな、と。羅貫中の才能が素晴らしかったのは確かだが、こういう認識の誤りを多数生み出すことになったのは或る意味罪だと思うのだが。

自分に疲れた (3/24)
普通であること、普通であると思われるのは苦痛でしかないが、たまには普通の方がいいと思うときもある。ひねくれた思考回路、なんとかならんものか。


思ったほど… (3/23)
HMに関する文章を書いて、反論や別の意見が多く来ることを想定していましたが、そう言った物は無く(掲示板に書かれていないだけというのもありますが)、少々拍子抜けしてしまったというのが正直なところです。緊張してお化け屋敷に入ったけど大したことなかったような(いや、お化けは信じちゃいないが)。Hotmailすら無反応。B級メタルを愛するメタラーからの抗議のメールが来ても良さそうな物なのですが(うち、案外と掲示板に書かれない様々な人がお見えのようです)。いや、賛同されるのが嬉しくないわけはないんですが、賛成意見と反対意見を止揚しないことには発展しないような気もしますし、何とも複雑な気分です。反対意見を封殺するようなイメージがあるのかな、わし。

セクスィー (3/23)
私は男子にしては珍しく(?)、街中の女性の、セックスアピールを感じるような恰好には無頓着です。まぁ見ないことはないのですが、ミニスカートを見ても「寒そうですな」くらいにしか思わないし、夏場に下着みたいな恰好で歩いている人を見ても「日焼けしますよ」と心配になるだけだし、胸の大きい人を見ても「肩凝りませんか」と気遣いたくなるだけ。まぁ、かっこいい姿の人には素直に「かっこいいな」とは思いますが。
友人と歩いていると、時に「あのかっこうすごいな」と言われたりしますが、「別に」と答えるか「そうだね」と合わせるかどちらか。ムラムラもしないし、逆に「あんなかっこうして」と気に障ることもない(シャレで頑固親父のように怒った振りすることはありますが)。オスのクジャクを見てメスクジャクは興奮するだろうが、人間は興奮しないで、ただきれいだと思うだけ。それに近い感覚かも。そんな私は、オスとして非常にやばいのかも知れない。ギャフン。

憂い春 (3/23)
毎日世迷い言書いていると、潜るわけにもいかず、状況によってはけっこう厳しいですなぁ。まぁ、HP造ったからには責任持たなきゃいかんしな。
春先というのはどうも気分的に不安定になる。祖母の死や友人の死、その他の個人的問題は殆ど4月〜6月に集中している。信じちゃいないバイオリズムを信じたくなってしまうような時期ですわ。


困ったものよ (3/22)
人(他人のみならず自分も犠牲にすることはありますが)をからかって笑いにしようとするガキみたいな性格、なかなか治りません。というか、一生治らないような気がします。ちょいと親しくなるとこの癖が出てくるので、それで離れていく人間も幾人か(で、いつものように「去る者追わず」ですが)。叩かれ慣れていない人間、冗談の通じない人間とは合わないということですな。さらりと流してくれればいいのですが、そこが私と交流を持とうとする際の第一関門、ってなもんでしょう。案外辛辣なので、逃げる人が多いのは困ったものです。というか、こんな性格の私が困ったものです。

有事法制 (3/22)
有事法制の立法化に向けて動いているようですが、今まで決まっていなかったってのが日本という国の哀れさを物語っていますな。責められたときにどうするか決まっていない、それって国じゃないぞ、といった感じです。私は現憲法下での自衛隊の存在には反対です。しかし、自衛隊の存在自体に反対しているわけではありません。要するに憲法を変えて自衛隊の存在を法律上明確にして欲しいと思っているのですが。何も考えずに「戦争はいけない、だから軍隊も持ってはいけない、そして有事法制にも反対」という人がいますが、いくら戦争放棄を唱えたってね攻めてくる国は攻めてきますわ。勿論、戦争にならないような外交上の努力は必要ですが、100%戦争が起こり得ないなどと言える状況ではないわけで、有事法制の立法化、大いに賛成です。
私は天皇制はあまり好きじゃないし、かなり共産主義的な考えを持っているので思考的には左翼なんでしょうが、むやみに自衛隊反対を唱えている毛の三本少ないアホ左翼とは違います。理想と現実を区別して考えなきゃいかんですよ。

北斗 (3/22)
北斗神拳関係のスレ、HPを探索する昨今。
ラオウのような揺るぎ無い生き方をしたいものよ。
我が人生に一片の悔い無し!ってな感じに。


冷たい (3/21)
よく、「冷めてる」とか「何を考えているか分からない」とか「客観的すぎる」とか言われますが、自分では感情の起伏は激しい方だと思いますが、人にはそう見えないようで。まぁ確かに、自分のことでも評論家のようにコメントしてしまう「加藤紘一」的なところがあるのは事実で、動揺や緊張が顔に出ない性格と言うこともあり、かなり無感情と捉えられることもしばしば。人との付き合いも苦手な方で、「趣味が多い=一人でも退屈しない」ということで人と何かをするというのは実際うまくない方と思われ。人間関係に関しても、頼られればとことん付き合いますが、去る者は追わずでドライだったり。関心のない人間には、本当に無反応。そんなだから、非モテであるわけで。
そんな私と15年以上付き合っているのだから、しゅんちゃんは凄いなぁと感心したり。この文もまた「人ごとみたいに」と取られるんでしょうな。というか、自分で自分の感覚が分かりゃしないから、いかんともし難く。

おこがましい (3/21)
宗男がミニ角栄、笑ってしまいますな。ベクトルは謝っていたかも知れないが、国家の理想像を持ち、発言すべき所ではしっかりと発言し、日本という国の将来をちゃんと考えていた、そんな大人物になぞらえるなどおこがましい。角栄に関しては功罪両極端であるが、まったく功績を残していない宗男よりは1024倍マシな政治家でしょう。

気力がない (3/21)
急激に襲ってくる無気力状態。明日は中3生徒の合格祝賀会だから、多少は回復するだろうけど…。自分が信じられなくなったらいかんですな。


俳優 (3/20)
今日は代休で休み。それで家に居ますれば、「白い影(だったかな…)」なるドラマが再放送されておりました。中居正広が主演のお医者さんドラマなんですが、脚本はともかく、俳優陣が力不足(津川さんくらいか、存在感あるの)。ほぼ同系統と言える「振り返ればヤツがいる」に比べたら、画面から伝わってくる迫力は比べ者になりません(織田裕二もなかなかだし、加賀・B作・西村など脇役が実力派)。「白い影」は一部の方々にかなり人気だったらしいですが、私は非常に勿体なく思いました。「もっと力のある役者がやっていたら、もっと面白いのではないか」と。
同じようなことが「利家とまつ」にも言えます。唐沢や的場、松嶋などはけっこう頑張っている。というか、唐沢さんは見直しました。問題は反町ですわ。あんな威厳のかけらもない信長、緒方直人以下ですな。結局顔だけで人気があり、実力はしょうもなかったという、当たり前と言えば当たり前な結論を再認識することになりました。というわけで、最初の数回だけ見て、最近は殆ど見てません。

作曲 (3/20)
普段作曲に1時間、編曲に4〜5時間だた私が、今回は都合3ヶ月以上かかって作曲したのは、曲の長さやモチーフの大きさもありますが、最も大きな理由は以前書いたように、極力音取りをしないでPCに直接音を入力していったことでしょう。私は音感があまりなく、音楽を趣味にしている割には耳コピが苦手な方です。絶対音感などとも無縁で、分かるのはAとDくらいです。そういった部分に関しては才能がないんですな。逆に、音感無くても作曲は出来るんだよ、ということですな。自分には出来ないと決めてしまう前に、やってみると良いかと。私も、初めての曲は何ヶ月もかかりました。コードも知らなかったし。

拉致 (3/20)
人がさらわれてるのに何もできない国が、主権国家なんて言えないでしょう。日本は国家としての体を為していないわけです。戦争の後遺症なんでしょうかねぇ…はっきり言って、戦争に反省しようが後悔しようが構わないが、拉致問題に影響させるという考え自体がおかしい。しかも、戦争で酷い目にあったから人をさらっていい、なんて理屈は通らないのだから、毅然とした態度をとればいいんです。しかも、戦争に関する問題は、国家レベルでは解決済みです。日本の国益に反してまで、戦争への反省の念を表明するのは筋違い。何も戦争を肯定しろと言っているわけではなく、やるべきことはちゃんとやりなさいよ、ってなこった。

新製品 (3/20)
雪印乳業が社運をかけた新商品を発表。その名も、「マスタードプリン」。甘さと辛さの絶妙なハーモニー。


命の値段 (3/19)
ニューヨークのテロで犠牲になった遺族の人へは2億4000万円(しかも遺族はこれを不服として訴えているそうな)。アフガンで犠牲になったアフガン人へは13万円。命に軽重は無いというきれいごとをみごとなまでに粉砕する、冷酷な事実。

愚民とエリート (3/19)
個人情報保護法案にしろ、児ポ法案にしろ、青少年有害情報保護法案にしろ、感じられるのは「官のやること、政のやることは正しく、民が誤った方向に動きやすいのを正しく導かねばならない」という論理。愚民をまとめるのは限られたエリートの仕事、といった感覚。しかし、愚民の側は、政官とて愚かであることを理解している。知らないのは政官の側のみ。しかも、彼らは理解しようとしていないのではなく、理解できないのだ。愚民をまとめるのは俺たちの仕事、と本気で燃えているような輩なのだ。結局は想像力の欠如。人の欠点というのは、殆どは想像力の欠如から生み出されるものだ。

DTM (3/19)
編曲ソフトと同時にソフトMIDIを入手。ドラムの音色は生々しくて趣深い。しかし、他の楽器の音色がへにょへにょで、ギターなんて立て付けの悪い扉が開くときの音のよう。MIDIデバイスを同時に2種類鳴らすことは出来ないので、今のままで行くしかないのだが……DTMを本格的にやろうとすると、出費がかさみますのぅ。というわけで、私は機材に関しては本格的にはやらないことにしました。音色よりも、メロの選び方で勝負…と言うとかっこいいが、実際は金がないだけ。ぎゃふん。