過去の世迷い言                前のページへ戻る


釈明 (6/30)
昨日の世迷い言の「変だろ」、今うちの掲示板に見えている方々のことを言っているわけではありません。ポイントは、「過去のHNの人間とは違う」ということをアピールしている、もしくはそう思わせたがっている」点です。ちょっと気分を変える、とか、HNでちょっと遊んでみる、というのは問題にしていません。一部の方に誤解を与えたかも知れません、すいません。

医療ミス (6/30)
医療ミスによって、医者二人が逮捕された。民事での裁判で扱われることが多い問題であり、啓示的に扱われるのは異例のことだという。しかし、医者どもがこのことを批判しているのは愚の極みですな。犯行は(やったことは明らかなのに)否認、逮捕後も「指示は出したが私はやっていない」などと、弁明にもならない弁明をする始末。一般人にはなかなか明らかに出来ない犯罪(と断定しよう)ゆえ、また隠蔽体質にどっぷりの医療業界への見せしめのため、どんどん逮捕していってもらいたいと思う(警察でも、立証は難しいと思うが)。
まっとうな医者も多いのだろうが、豪勢な家を建てている医者も多い。考えてみれば、医者も官僚と同じくエリート街道まっしぐらの方たち。勉強だけ出来たってしょうがない、ということですな。

朝鮮戦争 (6/30)
朝鮮でなんかドンパチやっておられる。まぁ、朝鮮戦争は講和条約も何も結ばれておらず、休戦をしているだけだから、未だに朝鮮戦争は続行状態なわけでドンパチやっても不思議はないのだが…。しかし、原因が「ワタリガニ」ってのも笑える話だ。カニを捕るために境界線を越え、銃撃され、沈んでいく…北朝鮮の人は、そんなにカニが好きなのか。


新聞 (6/29)
新聞は決して中立ではない。私の読んでいる朝日新聞は、どちらかと言えば左翼寄りで、しかも中韓びいきな面が多分に見られる。他の新聞もそれぞれに独特の色を持っており、決して中立の意見を書いている新聞はない(あったら、それは新聞としての存在意義はないと見ても良い)。新聞ごとの特色を理解し、なおかつ自分の考えの座標軸を認識していれば、思想の合わない新聞を読んでも問題はない。むしろ、自分と異なる思考を知った方が、考えに幅が出てくるというものだ。だが新聞の特色も理解せず、さらには自分の考えの方向性も知らないと、マスコミに踊らされる結果となる。自分で考えることが必要、と言う単純な結論なのではあるが…。

密約 (6/29)
沖縄返還に際して核持ち込みを容認する裏密約があった…ってテレビで騒いでいたが……んなもん密約があって当たり前だろ。何がおかしいんでしょう?そりゃ今頃になっても否定し続ける政府の姿勢はおかしいかもしれんが。当時の交渉の仕方が今の沖縄に影響を与えているとも言っていたが、それも別の話。当時の政府はよくやったと思う。むしろ、沖縄の環境は、後の政府がやるべき仕事ではないか?

変だろ (6/29)
過去を消去し、生まれ変わったつもりにでもなっているのか。個人の自由ではあるが、先々を予測できない不自由な頭と、自分の行動から逃げようとする卑屈な精神が見え隠れする。HNを変えて再登場の方々。

防衛 (6/29)
今日、私のすね毛に蚊がからまって、血が吸えずにもがいておりました。
毛深くて良かったと思う唯一の瞬間。


客観的評価 (6/28)
主観で好き嫌いを言われたら、それに反論する術はない。個人の問題であって人がどうこう言うことじゃないから。でも、出来る限り客観的判断を織り交ぜないことには、議論にはならない。勿論、主観的判断で語り合うというのが悪いわけではないが、実のある議論かどうかと言われれば疑問符が付く。あらゆるものごとに意味を見出したくなるのが私の悪い癖ではあるが、これを撤回すると完全に別人格になっちゃうし。というか、できない。そんなわけで、CDのレビューなどの文では、「〜は改善せねばならない、個人的には好きだけど」というような物言いになってしまう。
これは本当に個人的な信条だが、ホームページで文を書くうえはなるべく客観的な物でなくてはならない、と考えているので。勿論完全な客観は無理だが、読み手がある程度納得できるような意見を書かねばあかん、と思っておるんですわ。

情報の真偽 (6/28)
2ちゃんが悪でニセの情報を垂れ流している、マスコミは正しい情報を流している、なんて思っているから、洗脳されるんですよ。偽情報の垂れ流し具合で言ったら、同じ様な物。さらに、ニセを見破る難しさで言ったらマスコミの方が上ですから、よっぽどマスコミの方が質が悪い、と。勿論2ちゃんにも問題だらけです。しかし、どちらが真摯かと言われたら、2ちゃんの方が上のような気もしないでもないです。2ちゃんには報道統制はないからね。

他にも俺が? (6/28)
私と同じHN、多いんですな。グーグルで探したら、出るわ出るわ。中には、私と同じ様な意見を吐いている者もいるし、出会い系サイトでエロい言葉吐いている者もいる。私は基本的に出不精・筆無精なので、余所に出かけて何かを書くってことはあまりしないんで、「うち・つよぴさんのとこ・chihaさんのとこ・あろまさんのとこ・のえるさんのとこ・渓二郎さんのとこ・あちゃPさんのとこ」以外ではほとんど見かけないと思っていただきたい。つまり、今訪問されて掲示板にカキコされる方々以外のコミュニティには、書き込み野郎としては出没していないってことです。まぁ、出没していたらリンク貼るから分かるか。
いやね、誤解を受けるってのがいちばん嫌いなことなんで……

これでおしまいにしよう (6/28)
今日の韓国→http://wc2002.sports.yahoo.co.jp/worldcup/headlines/20020627-00000062-kyodo-wcp.html
くどいか?


便所の落書き (6/27)
マスコミが韓国マンセーで言論統制されている様を見ると、つくづく2ちゃん含めネットという存在をありがたく思う。確かに2ちゃんは便所の落書きかも知れないが、その便所の落書きよりもマスコミの方が酷いのだ。個人情報保護法に関しても、政府も政府だが、戦うマスコミも結局は同程度と言うことで、国民不在の様相は何も変わってはいない。マスコミは国民の味方ではない、少なくとも現在は。文盲の愚か者を生産する手助けをしているだけだ。

マスコミ批判続く (6/27)
日テレのW杯番組で、明石家さんまがドイツのトレーナーを着ていたことをアホマスコミが批判した、と言う話を掲示板で書いた。「日韓共催の意図を台無しにした」だと。笑いますな。日本代表がシュートを外すたびに拍手をしていたバカ韓国人の存在を棚に上げて。他にもいろいろある。カーンやクローゼの遺影をわざわざ作った韓国サポーター、ナチスのハーケンクロイツ(卍みたいなヤツね)を横断幕に描いて「ヒトラーの息子は去れ」などと叫ぶヤツもいた。自国以外はけなすことしか考えつかない一部の韓国人、その存在が結果的にアジア人の価値を貶めていることは、ペルージャの会長の暴言からも理解できる。
しかし、うちのサイトでは韓国の話、掲示板でほとんど話題になりませんな。関心がないのか、マスコミに踊らされているのか。ネットの情報は不確かと考えているのか。韓国がどうこうという問題ではなく、マスコミの情報操作の問題に話が切り替わってきており、そうなると関係ない話ではなくなるのですが。

沈没 (6/27)
国の借金が過去最高。600兆円ってのは想像できんね。年利1%と見ても6兆円。そのうち消費税の増税で補おうとするんだろうし、借金がどうにもならなくなったら、それこそソ連崩壊後のロシアやアルゼンチンのような状態も現実の物となる。それでも選挙では自民党に入れる能無し人間が多いのもまた事実。そういう人間を作り出してきたのも自民党なんだが。
ただ、自民党以上に能力のある政党がないのも事実。政治家の質だけで言えば確かに自民党が一番だ。だが、今の状況を変えようと思うのなら、別の党に入れないとどうしようもないことくらいは理解せねばなるまい。ちなみに私は、比例区では一貫して共産党支援です。赤レンジャーですから。


ゲルマン (6/26)
私、目が覚めました。こういうのを漢というのですな。カーン様、かっこいい!ゲルマン魂、最高!
私はドイツを今更ながらに応援いたします。

信用 (6/26)
信用を得るのは時間がかかるが、信用を失うには十秒もあればよい。自分への信頼や好意はあまり信じない方がいい。信じすぎて過ちを犯せば、たちどころにしてまわりの人間は去っていく。そしてネット世界の場合、顔が見えないだけ去る方も心苦しさを感じずに去っていく。常に自制せねばなるまい。だが、おのが無法をキャラに生かせるのもネット世界。奥が深い。

マスコミ (6/26)
 飯島愛の「キムチ食べない」発言。テレビ番組の生放送で「韓国の試合は絶対アンフェア。もう私はキムチは食べない」「どこのテレビもトッティの退場プレーを良く分かる背後からの映像を短くカットしてる。ずるいよ」(イタリア戦の主審を)「だいたいエクアドルの小デブは走れない」(韓国サポーターに)「(競技場横断幕に)『アズーリの墓場へようこそ』とかいうのはいいわけ? 相手に礼儀がないのはおかしい」などと発言した。放送していたTBSは「不適切な発言」としていた。「キムチ」発言自体をそう言うのならまだ分かるが、もし韓国批判を不適切とするならマスコミも地に落ちた物である。2ちゃんでは、「飯島愛」賛美の声も挙がっているようだが、その実態は骨抜きになっているマスコミへの批判だ。
 過去の戦争など、この場では問題にならない。この一部の反韓感情は、W杯における韓国の醜さに対する物であり、これを「韓国を見下した物言い」とか言っている大バカ野郎は、マスコミの骨抜き報道に毒されているだけだ。そもそも歴史認識に正義も悪もない。あるのは勝ったか負けたか、だけであり、朝鮮は戦争に勝てるだけの国力もなく、また戦争を回避するような能力もなかったから植民地になっただけだ。日本の戦争責任とは全く別問題の話で、韓国に対して物が言えなくなるなんてことはあってはならないし、60年も前の話を持ち出して気後れしているのなら、それほど愚かかつ腑抜けなことはない。
 公正にものごとを伝える、そして言論の自由を尊重する、というのがマスコミの仕事だ。戦中の言論統制に負け、日本国民を間違った方向に走らせた、60年前のマスコミと何ら変化がないと言うことだ。今回の問題に戦争を絡ませるとしたら、まさにそのことが問題になる。


相違点 (6/25)
目は細め、どちらかと言えば面長、短髪、同年代……これだけ共通点があるのに、中田と私では雲泥の差があるのはどういうわけか。基礎工事の段階で大きな不備があったと思われる、私の顔。ピサの斜塔のごとし。まぁ、中田もいい顔、というわけではないが…。

体力の衰え (6/25)
以前奈良に行ったときにくじいた足がまだ痛む。というか、そんな状態でボーリングすな、という感じもないではないが、欲望には勝てぬ。つーか、いつまで痛むねん、この足。筋の二・三本切れてるのやないやろか。というより、やはり年齢&運動不足でしょうなぁ。
二十歳の頃から「若い頃は体力あって良かったなぁ」と思い、今では「二十歳の頃は体力あって良かったなぁ」となる。これの連鎖なんでしょうかね、人生は。本当に体力・筋力落ちました。煩悩だけが年齢を重ねる毎に膨らんでいきます。八十歳になった頃には、とんでもない欲ボケじじいが完成しているような気がします。寝たきりのくせにアレだけ起床しているような゚∀゚)

人間関係 (6/25)
いろんな批判を言われている内が花。言われなくなったら終わり。全てを自分で気付くなんて無理な話なわけで、耳障りな人間、率直に意見を言ってくれる人間が近くにいた方が、誤った道を歩く危険性も減るというもの。まぁ、他人が誤った道を歩いていようと、どう見てもおっかしな行動を取っていようと知ったことではないですが、今まで意見を言ってくれていた人間が、このように「知ったことではない」と感じるようになったら、間違いっぱなしの人生になってしまうんでしょうかね。まぁ大人だったら、自分で気付けってこともあるんですが。同じ考え方の人間としか付き合わないようになったら、視野も狭くなる。自分に足りない物を補えるような、そんな友人・恋人を選んでいきたいもの。自分を盲信する人間、間違いを正せない人間、そういう人間はまわりにはもう欲しくないってことです。


見られたがり (6/24)
今日、しゅんすとボーリングに行って201点取った。一年半ぶりの200点代に大モン族なのだが、私がいいスコアを取るときにはある法則がある。隣り或いは近くに、点数の高いヤツもしくはかわいい女の子がいること。「見せてやる」という意識が働いたり、「負ける物か」という意識が働くと、いい成績が生まれるようである。要するに「見られることが好き」「プレッシャーが好き」な人間ということか。確かに、あらゆることにおいて本番に強いしな。自分が精神的露出狂だと言うことを再認識した一日であった。

誤解防止 (6/24)
勘違いされたくないので言っておく。
サッカーに完全なフェアプレイはあり得ない。戦争で敵兵の首をボールにサッカーが始まった、なんて逸話もあるくらいで、サッカーは決して「紳士のスポーツ」ではなく、野蛮なスポーツだ。先日韓国のテコンドーサッカーを批判したが、実際には韓国選手ではなく審判に腹を立てているのが実状だ。野蛮なスポーツではあれど、スポーツである以上境界線が必要だ。その境界線でプレーを行うのが「スマートなサッカー」というものだろう。
そして、100%完璧なジャッジはあり得ないが、しかしそれでも誤審がどちらかに偏りすぎることはないはずで、スタジアムの雰囲気に飲まれているか、本当に買収行為があったのか、ということになる。審判は最もフェアでなくてはならない。
私が非難する対象は、主に韓国サポーター、そして審判、最後に韓国マンセーとしか叫ばないマスコミ。更に言うと、韓国人が嫌いなのではない。集団になる地思考力を失う塊としての韓国が嫌いになったのだ。

けしつぶ (6/24)
あんぱんに付いているのが、ゴマではなくてケシツブであるということを、最近知った私は愚か者ですか?


恥さらし (6/23)
スペイン選手がPKを打つたびにブーイングをかますアホ韓国人ども。アジアの恥を全世界にさらしておられ、ご苦労なことです。問題は、ヨーロッパから見たら日本も韓国も同じに感じる、つまり韓国人の悪行に日本人も巻き込まれるかも知れないってことだ。日本人もアジアの猿の一員ってな。ペルージャの会長の発言は確かに暴言、しかし一定の心理は含んでいる。ワールドカップは韓国の物ではない。何年も経ち、2002年のワールドカップは最悪の大会だった、と評価されることになるだろう。
選手も被害者。哀れなり韓国。優勝でもなんでもしておくれ。

まだ続く (6/23)
12人目の選手、サポーター。13人目の選手、審判。そりゃ強いわな、韓国。
というか、本当に腹が立つ。サッカーが好きだった。ワールドカップを楽しみにしていた。そして、これを機会にサッカーに興味を持つ人が増えるといいなと、本気で思っていた。
私は、基本的に韓国は嫌いな国ではなかった。知人に韓国人、日系人は何人かいるし、彼らは総じて人のいいヤツばかり。アジア人は、集団になると愚かさを露呈するようだ。今回のことで、私の「嫌いな国ランキング」は、今までトップのアメリカを抜いて、韓国はぶっちぎりのトップになった。ひねくれた哀れな国だ。あんなドキュソ国家が隣にいては、そりゃ有事法制はもっと大事な物になる(韓国の仮想敵国に日本が入っているのは常識の話)。北朝鮮と韓国、根本の部分では全く同じ質を持っている。やはり、同じ民族だからな。

掲示板の自由 (6/23)
掲示板に言論の自由はあるのか?何を言ってもいいのか?
答えから言えば、「NO」だ。2ちゃんや、公共性の高いサイトならともかく、個人経営のHPにある掲示板に言論の完全な自由など無い。あるのは、管理人の采配のみ。管理人が「完全に自由だ」と言えば自由はあるし、管理人が気に入らないカキコを削除するような場所なら、その自由はない。個人サイトである以上、訪問者の権利以前に、管理人の権利・自由・主張が最優先されるのは当然のことで、気に入らなければ来なければいいだけの話。ネットという「確定したルール」が完全に成立していない場では、サイトの管理人が絶対王政を敷くべきなのだ。
うち?余程のことがない限り削除はしません。意見の相違くらいは受け入れるし。しかし、的外れすぎる意見が書かれ、しかも反論する価値すらないと判断すれば、容赦なく消します。当然だ、話すら出来ないバカ野郎を受け入れるほど寛容ではないんでね。


無気力 (6/22)
「真実を明らかにしなさいと言っておきました」とか「出処進退は自分で決める物」とか、小泉首相の最近の言動から感じるのは、そのやる気のなさ。そう見えると言うより、支持率の急落に、実際にやる気を失っているんじゃ無かろうか。おだてればその気になるタイプのようなので、支持する人間が減ると、途端にやる気を失ってしまうのではないか。ともすれば、もうやめたいと思っているのかも知れない。細川護煕もそんな感じでしたし、支持率と言い我が儘さと言い、同じ様なタイプと言えるかも。ただ、今の時期にそんなことでは困るのだが。ヒトラーのような人間(性格ではなく、実行力が)じゃないと、どうしようもない状態のような気がする。

答えの2 (6/22)
5はD。中国に白波賊という賊の集団がいたのです。
6はD。発見されたのはエジプトですが、その後フランスに、そして今は大英博物館に保管されてあります。
7はA。「三国志魏書東夷伝倭人条(通称、魏志倭人伝)に記述有り。ちなみに、卑弥呼が魏に遣いを送ったのは239年。諸葛亮の死後5年のことです。
8はAで、「サトゥルヌス」。

愚痴 (6/22)
余分な仕事多すぎ〜
何でも頼みに来るな〜 広告文面作りと週二回の掃除がなんで同じ査定やねん〜
なんで8月の稼働日24日で夜の授業が26回やねん〜俺の体は一つじゃボケ〜
女性社員が少ないぞ〜


時期 (6/21)
W杯で日本が負けた翌日に、ムネヲが逮捕されたのって偶然なんでしょうかねぇ。なんか、日本が負けるのを待って=国民が注目しやすい状態になるのを待ってから、逮捕したような気がするのですが。

無駄な物 (6/21)
世の中に無駄な物など一つもない。無駄に思える物でも、そこから何かを学び取ることは出来る。例えばオカルトが嫌いでも、オカルトからオカルト以外のことを学び取ることは可能だ。表面上の物のみを追いかけている人間のみが、「無駄」の存在を誇張する。好悪は関係ない。存在意義のない物など、この世にはない。

リンゴ君 (6/21)
「林檎君」が出てくる漫画、タイトル分かる人がいたら教えて下さい。
アメコミな顔がある、手足が生えているリンゴが出てくる漫画です。
学生の時に借りたが、また読みたいけどタイトルが思い浮かばない…。

ヒィヒィ (6/21)
本が売れる売れないは、本の質とは関係ない。→現在、出版業界はヒィヒィ言っている。
CDが売れる売れないは、音楽の質とは関係がない。→現在、音楽業界はヒィヒィ言っている。


ゴキ (6/20)
職場にゴキブリがしばしばご登場あそばされる。チャバネ君ばかりだが、人はなぜにゴキブリを毛嫌いするんでしょうかねぇ。確かにばい菌君満載ではあろうが、食い物に触れられないように、そして遠巻きに見ていれば問題はなかろうし。そりゃ体にひっついたらイヤだが、それはカナブンがひっつくのと同じイヤさだし。何億年も生きてきた動物なんだから、ちょっとは見直してやりましょうよ。…って、なぜに俺はゴキを弁護する?

ファンというもの (6/20)
日本が負けて泣いているサポーター(自称)。私もサッカーは好きだが、負けても「しかたないね」と「よくやったわ」くらいの感想しか出てこなかったぞ。ましてや、涙など全く出てこない。
入れ込むのはいいのだが、「応援」だけで自分に何の実益がある?何が身に付くというのだ?ただ騒ぐだけのバカサポーターと、なんら変わりない。応援するのはいいが、あくまで「息抜き」であって、それがその時の「全て」であってはならない。自分に入れ込めるような物がないから、人のやることに入れ込むのだ。生活環境を変えるほどに入れ込む物は、他人にはあってはならない。自分の中に見つけるべき物だろう。
その点で、私は「熱狂的な」ファンは嫌いだ。何かのファンであっても、それを何か自分の糧にしようとする、そういう冷めた視点を持つ人間が好きだ。自分に何の取り柄もない人間だから、他の物に熱を上げるのだ。負け犬の心理そのものではないか?

ヲカルト (6/20)
昨日紹介したスレ、昨日は見に行っていなかったが、その間に「霊視」野郎がワラワラ出てきていた。まぁ、信じはしないけど「オカルト好き」なので、そう違和感は感じないが、ただ「本気で事件を解決しよう」という流れと言うよりも「バラエティ番組」的になっているような気はする。あそこに出ている霊視、種明かししようと思えばいくらでも出来るし。
私は私で、興味深かったのでいろいろ調べていますわ。もしかしたら、あのスレに登場するかも。そうしたら、初めて「文字レス」することになるかも。今まで2ちゃんでは「八頭身武将スレ」と「ツモ!」スレというAAスレにしか書いたこと無いので…いや、「三国時代の詩歌」スレにも書いたな。武田信玄の和歌を紹介して。


ミステリー (6/19)
昨日は朝6時過ぎまでここを見ていました。というか、夜中にこんなのを見ると気持ち悪くて仕方がない。ただ、こういうミステリーものは大好きですから、食い入るように読み、いろいろと考えておりました。アホな考察も多くありましたが、でも興味深いです。三重は近いから、現場に行ってみようかな…。

韓国 (6/19)
正直に言おう。韓国にはとっとと負けていただきたい。アメリカ戦でゴールを決めたときに見せた「スケートのポーズ」を見て気分が悪くなった(ソルトレイクオリンピックでの、韓国選手の失格の怨恨)。執念深いだけの民族に、はっきり言えば嫌悪感を持っている(個人個人の中には、まともな人も多いし、知り合いの韓国人は慎み深い人間だ。しかし、民族性として嫌悪感を催す、と言うこと)。なんでああいうひねくれた民族になってしまったのかねぇ…。

一周年 (6/19)
一周年ですよ、あなた。去年の今日に開設したんですね。よもや、世迷い言が一年も続くとは思っていませんでした。というか、一年前の世迷い言を読み返しても、ほとんど思想は変わっていないし、文体も変化していません。悪く言えば、成長が見られないと言うことですな…。
これから、このサイトをどうしていくか。多分今まで通りにのんべんだらりと続けていくことでありましょう。マンネリしない程度に、新しい企画は考えていきたいですけどね。要望や感想、言いにくかったらメールで知らせて下さっても結構ですし、世迷い言を書いてみたいという人はメールで送って下されば掲載するかも知れません。イラストでも小説でも自作曲でも、何でも送って下さって結構です。これは、決してこれからは楽をしてサイト管理していこうとか、そんな気持ちで言っているのではないですよ、多分、おそらく、きっと。


名文 (6/18)
上手い文章を書くためのコツなどを。
・同じ接続詞を続けて使わない。
・同じ形式の文末を連続して使わない(過去形ばかりの文末もやめた方がいい)。
・一文をなるべく短くする。
これがとりあえず基本。後は想像力で、受け手がどんな誤解をしうるのか考えて、文中で先手を打っておく。これだけ出来ていれば、あとは多少の文章の乱れは「書きたいという意志」でカバーできる。細かい技巧などは要らない。読み手に対する想像力、その一語に尽きる。

 (6/18)
蚊の季節になりました。蚊は二酸化炭素に反応し、明るい場所は避けるという負の走光性を持っているらしいのですが、私はグリーンピースもビックリするほどのCO2排出国らしく(国?)、蚊がブンブカブンブカやってきます。しかし、蚊に刺されたかゆみって、蚊の唾液による反応なんですよね。こちらは血液を持って行かれ、代わりに唾液をもらう、と。いらねぇよ、んなもん、という感じですが、蚊としては、「せっかくだから受け取ってくださいよ、つまらないものですが」といった感じなのだろうか。

浪費 (6/18)
FF11を買う予定は全くありませんが、攻略本は買おうかなと思ってます。世の中のもの、すべて我が師匠……と吉川英治も言ってましたし。


実験 (6/17)
ここでバンドメンバー募集、と書くと応募があるのかどうか試してみたくなった。メンバー募集の掲示板に合いそうな物はないし、メアドを公開するのはイヤだし……というか、書いてもどうせ誰からも連絡なさそうな気がするが、書くのはタダなので、書いたもん勝ちだと思ったが、私が管理人であるから別に「書いたもん勝ち」だなんて考える必要はないのだなと思いつつ、結局何が言いたいのか良く分からないまま、文を終えていく侘びしさよ。

答え (6/17)
せっかく作った「隠しページ」だが、結局一人の方しか見つけて下さらなかったようで、私の思惑は大外れ。一応「意味」を持って見つけにくいようにしたのだが、逆効果。というわけで、問題の答えを小出しにして行きまする。
1はAです。ちなみにCは似非天文学者、というか新興宗教の教祖。
2はC。AとBは副腎皮質から出るホルモン。アドレナリンは、血糖値を上げるものですな。
3はA。ローズベルトはセオドア(テオドア)とフランクリンと二人いますが、親子ではありません。ちなみに、セオドア=ローズベルトは、テディベアの「テディ」の語源。彼が猟の最中に熊を見つけ、逃がしてやったという話が元であるようです。
4はC。獅子座にはレグルス、乙女座にはスピカ、蠍座にはアンタレスという一等星があります。

国のため (6/17)
WCが(一部の間でかもしれないが)盛り上がり、日本代表が頑張っている中、オリンピックのような個人スポーツが多い場とは違うというのもあって、日本人なら応援しろよ、という気がしないでもない左翼思想を持った右翼系人間である拙者です。しかし、時に「日本のために日本代表は頑張っているんだから」という論を聞くことがあると、「それは違うだろ」と思うわけで。
日本代表の選手は、そりゃ心のどこかには「国のため」という意識がないわけではないだろうが、一義的には「自分のため」、或いは「チームのため」という意識止まりで、決して国家を背負うような、そんあ気負った気持ちではないと思います。たとえは悪いかも知れないが、例えば学生の頃部活で試合に出て「○○学校のため」なんて思っているヤツ、ほとんどいないでしょ?彼らは自分のために頑張った、それが結果的に国のためになっている、そんな程度でいいでしょうよ。
ナショナリズムがすっかり消滅した日本で、このようなナショナリズムを喚起するようなイヴェントがあるのは、私としては好ましいことであると思っている。だが、代表の心理を勝手に書き換えてはいけない。人の心情を代弁するような、そんな権利は本人以外の誰にもない。

ナショナリズム (6/17)
 ナショナリズムは必要だ。「国粋主義」とか、果ては「右翼思想」と混同するバカ野郎が多いが、ナショナリズムはそんな程度の低い物ではなく、「自国文化への敬愛」であり、「先祖を敬い、子孫を大切にする思想」と考えるべきだ。さらには「自国のことばかり鑑み、他国の利益は全く無視する」というのとも違う。勿論外交などは「自国を最優先」にすべきだが、自分すら愛せない人間が他人を本気で愛せないように、自国を愛せない者が他国を愛せないわけはない。逆に言えば自国を愛することが出来れば他国の文化を尊重することもできると言える。
 言ってみればナショナリズムは「帰属意識」とも言える。国への帰属意識無しには「価値判断の基準」は曖昧になるし、道徳的価値すら判断が鈍る。地に足が着いていない状況になるわけだ。だから、日本人であることを忘れた(あるいは忘れようと虚しい努力をしている)文化人の話すことほど当てにならないものはない。むしろ、醜悪ですらある。最近のその代表は、ノーベル賞を受けたときの大江健三郎か。
 自作曲の歌詞を英詩にしている私がそんなことを言うとは不可解だという向きもあるかも知れないが、訳詩を自分で書いているのは、日本語が好きだからだ。ただ、音に乗せるには英語が向いているだけ、という話。


WC (6/16)
WCが盛り上がっている中、私はもう一つのWCで大変な目にあっている。この一週間、下痢が続いて止まらない。体の悪い物がすべて出ていくような感じと思えばすがすがしいのだが、でもやっぱり清々しくはない。正露丸を一度に6錠ほど飲んで、なんとか収まる程度。悪い物を食った記憶はないが…。

20000いきました (6/16)
20000Hits到達させていただきました。ありがとうございます。これもひとえに訪問される皆様のおかげでございます…なんて腰を低くするわけもない。全部俺の手柄だ!へへん!
………と、多くの方を敵に回したところで……
さて、あろまさんのサイト、カウンターが早くなってますが、雑誌に載ったのも理由だとか。以前にも掲載されたことがあるようで、「雑誌による集客効果」は高いようです。うちのようなサイトは、紹介される可能性はないのか、PCサイトを紹介するような本はないのか…と思いましたが、考えてみればこんな「自分勝手」「空中分解」「罵詈雑言」のサイトを紹介する酔狂な本もあるまいて、と自分で勝手に納得し、無意味な妄想はとりやめ。
そういえば、昨日「トップ改装」を公約にしました。20000Hitsを機にやってみようかと思っていましたが、案が全く浮かばない乾燥した脳味噌を持っている拙者であるゆえ、実現にはしばらく時間を頂きたい所存。最悪の場合、うやむやにされる可能性も無きにしもあらずんば虎児を得ず。こんな調子であと三日で開設一年。

さらにネットの恐怖 (6/16)
なんかウィルスが続々と到着しております。こんな辺境の地にあるサイトに…。掲示板によういちさんがお書きになっているように、昨日の世迷い言で書いたのは彼からの物です(ちなみに彼のカキコにあるメールは私の物ですな)。今日到着したウィルス君はみんな別の人からの物。いやぁ、大流行だね。
しかし、まったく知らない人からのウィルスメールってのは気持ち悪いですな。ネット上には「Hotmail」のメアドしか載せてなくて良かった、ってなもんです。
昨日もちょいと書いたけど、ネット上の自己防衛に関して理解不足な人が多いですね。いや、ウィルス感染については、最近は手が込んでいるから感染しても仕方ないと言うことが多々ありますが、ネット上での行動に無謀さを感じる人もちらほら。ネット上の懸賞、あんなのに応募していたら、個人情報は業者に流されますよ(でないと、懸賞の元手となる金はどこから湧いてるのか?という話になる)。気を付けていても、政府が国民総背番号制を導入して情報筒抜けになるってのに…基本的に、ネット上ではほとんどを疑ってかからないといかん、ということです。親切メールすら怪しいってのが、悲しいけれどネット世界の現実なわけで。悲しいけどこれ戦争なのよね〜。


ワームが再びやってきた (6/15)
ある方からウィルスメールが来ました。調べたらBadtransで、「半年も経つのにまだ出回ってるんだなぁ」と思っていましたが、Hotmailの駆除ソフトでは駆除できないタイプ。進化し続けているんですね。
さて、Outlookのプレビュー画面は切っておく、添付ファイルは開かない、ネット上でメアドは出さない、などの自衛策を採らないと、怖いですな。駆除ソフトを常駐させていても、新型ウィルスはどんどん作られているので、駆除ソフトアップデートを心がけるのと同時に、万一のためのバックアップも必須ですな。

敵は内にあり (6/15)
外国人よりも、日本人の方がフーリガンになってやんの。痛快ですわ、外国人排斥思考にちょいと腹立っていた私としては。しかし、日本人の若い衆ってのは、年々低年齢化しているような気がしないでもない。今回のサポーターの騒ぎも(サポーターと呼ぶのもアホらしいが)、成人式の騒ぎが全国に広がっただけのような感じだし、4年前に「マナーがよい」と称賛を受けたサポーターはどこへやら、といった様子。いや、まともな方もおられるんでしょうけどね、でも目立つのはバカ野郎だから。

トップ改装 (6/15)
うちのインデックス、はっきり言って華がありません。地味で殺風景です。
しかしね、これは別にデザインするのが面倒だ、というわけでも、センスがないから、とかそういう理由ではないのですよ、○○くん。携帯から見る人もいるかなぁ、ということで極力容量を抑えるようにしてあるわけです。何の画像も使わずに「とりあえず見られる体裁」にしてあるだけでも、マシだと思ってくれたまへ。
しかし、コンテンツリンクが増えて、画像を入れてもいないのに携帯容量には収まらなくなってきました。ということで、トップをちょっと変えてみようかなと。重い画像には抵抗ありますけどね、私がナローバンドなもので。暇が出来たら取りかかってみます。
………実際の所、「侍魂」の真似した黒地のサイトが多いようなので、かぶるのがイヤなだけですが。


やる気無し (6/14)
昨日の党首会談ではわずか6分で退席、一昨日の全国知事会合でも自分の挨拶が済むととっとと退席。やる気がないとしか思えない、最近の小泉総理。田中長野県知事の「シンプルな頭脳」という皮肉も、嫌味には聞こえないですな。去年の世迷い言を読んでいただくとお分かりのように、私も少し期待していたんですよ、小泉改革に。今や、小泉総理も、そして生みの親でもある田中真紀子さんも、化けの皮が剥がれてしまい、見るも無惨な状態。ただ、私たちが最も不幸なのは、小泉総理退陣後の総理候補が誰一人としていない、ということ。政策に関してはまともな方と思っていた加藤紘一は、覇気のなさを露呈して今や在野状態、他にめぼしい人は皆無。小沢一郎くらいか、総理にして何とかなるのは(ただこの人は黒子がいいですな)。
昔の梶山静六みたいな人材、いないものかね。

オカマ解雇 (6/14)
昭文社に務めていた36歳の男性…男性というか、性同一性障害のために「女性」として生活しているのだが、その人を、「女装癖(服務規程違反)」を理由として会社が懲戒解雇した、とな。まぁ、会社からしたら「男性として採用したのに、いつの間にか女性になっていたら、そりゃびびるわな。裁判になっているらしいが、ヨーロッパなどでの例を見れば、おそらく男性(?)側が勝つと思われますが、日本ではこのような判例はなく、アホ裁判官だったら敗訴の可能性もないわけではない。
例えば、風俗嬢として働いていた女性が、いつの間にか性転換して○ん○まで付けているのに働き続けていたら、そりゃ問題だと思うが、昭文社は地図などを作る会社だし、何の問題もないように思えるのだが。…それはともかく、どんな会社であれ、人権的には男性(?)側の言う要求は受け入れるべきなんでしょう。ただ、会社側の気持ちも分かるんですがね。

ヒキルナ日記 (6/14)
ヒキルナの本が新聞広告も出し、本屋でも「ベストセラー」とか書かれて売られてた。立ち読みしてみた。眩暈がするほど凡庸だった。立ち読みしていること自体恥ずかしくなり、顔が赤くなった。買っている人がいた。思わず笑ってしまい、睨まれた。ヒキルナの本の上に、「松本裁判」を置いて帰ってきた。


しゅんすの画像 (6/13)
奈良の鹿公園での1コマ。

しかせんべいを持って鹿を威嚇しているのが、しゅんすです。微妙に上がった片足と、鹿の表情がポイントです。

消しゴム (6/13)
ナンシー関の死は痛いなぁ…感性の鋭さは、ヲタ世代の魁とでも言うべき物で、ちょいと前の伊藤俊人といい、若くしていい才能が消えていくのは、やはり寂しいものです。死ぬべき人間は、他に幾らでもいるというのに…。

2万 (6/13)
もうすぐ2万ヒットです。ぜひ、20000を踏んだ人は名乗り出ていただきたいです。誰も名乗りでなかったら寂しいでしょうが、なんかそんな気がしないでもない今日この頃です。
10000の時と同じく、20000踏んだ人からの企画リクエストには応えるようにします。掲示板でもいいですし、メールでもいいので、一言提案いただきたいな、と。
そういや、最近管理人メールにほとんど反応がない。わしに送るとウィルスを送付されるとでも思っているのだろうか。


写真上がり (6/12)
しゅんす、同じく魚屋のてっちゃんと、奈良・京都に行ったときの写真の現像・焼き増しをした。しゅんすが鹿を追うシーンがいい具合に出来上がっていたので、サイトにアップしようと思うがどうか?ついでに、しゅんすとてっちゃんのトイレシーンの写真も隠し撮りしてあるのだが、それもアップしようか?
しかし、古都はいいですな。落ち着くと言いますか、古都に対する穏やかな気持ちというのは遺伝子に組み込まれているんでしょうかね。古都マンセー。

連れ合い (6/12)
最高の状態を享受していたら、誰だって幸せを感じるだろう。最悪な場合でも、協力し合って前進できるのか否か、それが「連れ合い」にできるかどうかの分岐点だろう。某有名人が言っていた。「欠点を10言っても気持ちが変わらないかどうか」。10も言うのは大変な気がするが、しかし言い得て妙の表現だと思う。
ただ、友人などまわりの意見も必要だ。本人は舞い上がって「見えていない」状態になっている危険もあるから……と自分に言い聞かせてみる。

怒る (6/12)
大人になって円くなる、年を取って好々爺になる……それがいいこととされているような感じもしますが、経験を経ればそれだけ世の中のことが見え、怒る要因が増えるのが普通ではないのか?年取って円くなったってのは、「怒るだけのエネルギーが無くなりました」ってことか、もしくは「物事を見る能力を養うような経験をしてきませんでした」ってことではないのか?そりゃ血気に逸った怒り方はしなくてもいいけど、歳を経れば、世の中のおかしいことに目聡くなるべきで、年齢を重ねる毎に怒れる人間になりたいものです。


昨日の「どう見るのか」のつづき (6/11)
まずは、掲示板に先を越されてしまいましたがここのページを見ていただければ、真相は大体分かると思います。メディアリテラシーのハイレベル問題、とでも言いましょうか。要するに、昨日紹介したサイトは、事実捏造の可能性が極めて高いと言うこと。勿論どちらが真相であるのか、今日紹介した方を疑うということだって、不可能ではないですが。
情報なんていくらでも操作できるという好例であり、情報に踊らされる危険は常に存在しているということ。「何かおかしい」と感じても、どの程度まで信用しうるのかは、判断の難しいところです。

にわかファンの弁護 (6/11)
サッカーファンでなく、今までサッカーの「サ」の字も言わなかった人間が、今になって「サッカー、サッカー」と騒ぐのはいかがなものか……そんな意見を耳にしますが、サッカーファン以前に「日本のファン」と考えれば辻褄が合うんではないかい?
言っておきますが、私は俄ファンではないですよ。一応学生の時はサッカーしていたので…と自己弁護。

考える教育 (6/11)
「考える教育」とかなんとか文部省はほざいて、教える内容をアホみたいに削減しています。某知識人などは、「コンピュータに記憶は任せて、人間は考えることに集中すればいい」と戯れ言を抜かしている。
たしかに、「詰め込み」だけではいかん。しかし、「知識」「情報」「単語」がないのに、思考を働かすことなど出来るのか?「資本論」や「プロテスタンティズムと資本主義の精神」を知らずに現代資本主義が語れるのか?主立ったメタルバンドの楽曲も知らないで、メタルについて話が出来るのか?思考の足場、基本となるのが「知識」であり、「知識」のない人間はその幅での思考しかできないのだ。しかも不幸なことには、知識のない人間は、自分で思考の幅のその狭さに気付くことは出来ない(私だって、分野によってはそれが当てはまるのでしょう)。考えたかったら覚える。理解したかったら反復する。それをすっ飛ばして何が「考える」、だ。走り込みをしないで野球が出来るか?


自己陶酔 (6/10)
ロマンティックであることと、自己陶酔することは、根本的に全く違う。自己陶酔は自己表現欲と結びつくことが多い。ネット上を散策していると、痛い詩をアップしている人がいるが、それがまさにその典型。個人的には、ロマンティックであることは奥ゆかしさに通じる感覚があると思っている。言い換えれば「風流」、古語で言えば「もののあはれ」の感覚。自己陶酔にはそれがない。
言葉で飾っていても、自己欺瞞と重なった陶酔は、決して美しい物には見えない。むしろ、醜くすら映る。

詩と言えば、ネット上は勿論、詩を書く若者は多いそうだが、そのほとんどは他作品を読むことはなく「自分の言葉だ」と言い放つらしい。それでいて、使われている語彙は、ありきたりで陳腐で誰かの借り物ばかり。作品の個性は「過去からの逃避」からは生まれない。「過去への対峙」で生まれてくる物であるのだが。

小泉登場 (6/10)
サッカーの試合場に小泉の姿有り。森の姿もあったが、ヤツは役立たずなのでどこにいてもかまわぬ。しかし、小泉はそんなに暇人なのかね?故小渕総理は日本の将来を憂えて日々眠ることもできなかったという。今、この危機的状況の中にあって快適な睡眠を謳歌できる小泉、サッカー観戦する余裕まであるとは。本当に図太い神経をしてらっしゃる。

どう見るのか (6/10)
こんなサイトを見つけた。ここ。さて、ここを見て皆さんはどうお考えになるか。私の考え…というか事実はどうであるかは、明日にでもここに書きましょう。

恐怖の企画 (6/10)
リンク先のサイトに対する「サイトレビュー」をやって、点数を付けようかという、恐ろしい企画を思い付いてしまった。あまりにもアレなので、実現はしないと思いますが……やってほしい方、みえます?隠しページにでもしようかな…。


一周年まであと十日 (6/9)
あと10日で開設一周年になります。当初の予定よりはコンテンツが増えて、一体何のサイトか分からないと言う「不人気サイトの条件」を満たしてしまっております。その割には、本来のメインであるべき「メタル」のページの更新が進んでいないと言う体たらく。まぁ、こんなサイトでも一年は持つと言うことで。
サイト開設一年となると、世迷い言も一年経つんですなぁ…今日で1160ネタ書いたことになりますが、訪問者の方々におかれましては、初めの方の世迷い言も読んで下さればこれ幸い。ネタを被せることなく、書き続けることは可能なんですな。

書けないこと (6/9)
書きたいことを忘れてしまって書けない、なんてことは往々にしてあり得るが、書きたいことはあるが書けないって言うのもあるわけで。
 ごく私的な怒りで、世迷い言にするにも一般的事象に昇華できないようなこと。
 家族のことや恋愛のことなどごく個人的な内容で、やはり一般的事象に昇華できないこと。
 理性より感情が先走ってしまって、まとまった文章が書けそうにもないこと。
 幸せなこと(人は基本的に不幸の方を喜ぶからね)。
一応、それなりに読む人の目を考えてはいるんですが、日記なら「個人的なこと」を書くことも正当化されましょうが世迷い言はそうもいかない(と拙者は思いこんでいる)。何でも書いていいのなら、一日5つでも6つでも書くことはあるんです。だから、日記サイトで(「書けない」ではなく)「書くことがない」と言っている人が逆に羨ましいですわ。
 実は、ボツにしてしまった世迷い言を一太郎に一部保存していたのですが、HDDを整理している際に消してしまいまして、「どうにもならなくなった時」を想定していたのが無駄になり、少々鬱だったりします。

思考停止の自称音楽ファン (6/9)
CDの売れ行きを見ると、洋楽はオムニバスアルバムばかり。私個人としては、手軽にヒット曲を集めたいという下品な心理が感じられるので、オムニバスはだいっ嫌いであります。しかもヒット曲に対しても、「いい曲」という意識ではなく、「売れている曲=だからいい曲」という、思考回路停止状態が読みとれますし。「売れているまがい物」なんてたくさんあるわけで(邦楽の方がそう言うのは多いかも)、「曲がいいから売れる」のではなく「売れているから売れている」という状態。そんなわけで、「自分の好きな音楽を求めている」という意味で、日本でのインディーズ人気は好ましく思っていたんですが、最近はまたインディーズがブランドのようになってきてしまっており、「自分の耳」で音楽を聴いている人なんて、ほとんどいないんじゃないか、と思ったりします。


軍事論 (6/8)
 有事法制に対する世論にしろ、福田官房長官の「非核三原則見直し発言」への世論にしろ、真っ当と言える意見もあるにはあるが、どうしてこう「戦争アレルギー」のような物が多いのだろう。
 戦後民主主義の中で、「戦争=絶対的な悪」「平和=絶対的な善」という図式が出来上がり、さらには「軍事について何も考えない=平和」というアホな図式を固め上げるようになってしまったのか。考えてみるがいい。丸腰どころか真っ裸の状態で、しかも危機の管理は全て他人任せの、異常な日本という国の状態を。
 日本はつまりは、独立していないのだ。アメリカ占領時から何も変わってはいない。岸や池田や佐藤が頑張った「独立」という目標を、田中以降の内閣はいとも簡単に投げ捨てた。
 平和主義は確かに理想だ。しかし、現状として「最低限の防備」が必要なのが今の世界情勢であり、理想と現実のバランスを取らねばならない。そして、平和主義を掲げるなら、もっと外交に力を入れるべきだ。平和主義を世界に広める努力を怠り、アメリカの軍事力を傘にし、国としての義務も果たせていないこの日本を、異常と考えない方が異常ではないか。戦争についての思考を止めて、ただ「軍事=悪」と思いこむだけの無能な人間ばかり。
 軍事について全く考えないのが平和という愚かな思考は辞めよう。日本の一番の平和主義者は、実際に武器を扱っている自衛隊の一兵卒だ。丸裸でいかにも襲って下さいという様子で「平和」を訴えるのは愚かであるし、実際の防備はアメリカに頼りきりというのはさらに愚かだ。
 念のために言っておくが、私は今の有事法案には反対だ。しかしそれは「有事法制」自体に反対しているのではなく、法案の中身が拙劣であることに反対している。備えのない国を、国とは呼べない。

 (6/8)
 うちの親は、年を取って自分のことすら出来なくなってきたら老人ホームに入れてくれ、と言っている。子供に負担をかけたくないと言う親心かなとも思っていたこともあったが、そればかりではないらしい。
 子供、或いは息子の嫁に世話される老後は果たして幸せか。家族が老人の世話をすべきという考えは正しいのか。
 「世話される」という卑屈になりかねない気持ちを味わい、友人との接触も少なく暮らすよりは、よほど老人ホームで同年代の知り合いを作って生活した方が、気楽な暮らしが出来るのではないか。「親から受けた恩」という言葉を持ち出す人もいるだろう。しかし私は、「親のために子供が犠牲になる」のはおかしいと思ってい(「犠牲」と感じること自体が問題だと見る向きもあろうが)。親から受けた恩は、自分の子へ伝えて行くべき物ではないのか。当然、恩返しをしないというわけではなく、私だって親への感謝の気持ちはあるし、親のために出来ることがあればしたいという気持ちはある。だが過剰な負担を負ってまでするべきものなのか。結局、親の世話はまわりの目を気にしているだけとも思える。老後は子供に世話してもらうということが、必ずしも幸せな物とは言い切れないからだ(勿論、老人ホームに行けば幸せかどうかも、必ずしもそうとは言えないが)。
 そもそも、親は自分の老後のために子供を育てたのではあるまい。家族とはいっても、結局は別個の人格であり、子供の権利を奪う自由は、親には無い。

生きがい (6/8)
他のサイトに行って、文章やら自作曲やら自作イラストやら自作小説やらを読んでいると、俄然やる気になる。そんな中途半端な優越感が生きがいの、狭量な拙者。


ヒマシ油とは懐かしい (6/7)
協和香料化学の、無認可薬物使用の案件、えらい騒ぎになってますな。連日、新聞には、その香料を使った製品を出している会社の「お詫び広告」の嵐。商品回収は、大企業にも当然大打撃だろうが、中小企業が行っているとしたら、倒産もあり得るんじゃないかね?
まぁ私は、普通のウィンナーよりも赤色ウィンナーが好きなくらいに、化学物質には無頓着ですが、今回の騒ぎでも、消費者ではなくその影響をモロにかぶることになる企業への影響を心配してしまうわけで。
ちなみに、共和香料化学と関係はないけど名前が似ていると言うことで、協和発酵が余計な煽りを食らいそうな気がしますな。かわいそうに。

王者の不調 (6/7)
フランス対ウルグアイは面白かった。レッドカードで10人になっても、それを感じさせないほどに必死になっていたフランス。余裕を失った王者の緊張感は、見ていて興奮できた。
しかし、このフランスの不調は、やはりジダンがいないからなのか。今日ジダンの代役として出場していたミクーは司令塔としての役割を十分に果たせていなかったし。もしジダンの欠場がフランスの不調を呼んでいるとするならば、フランス人の中に「韓国許すまじ」の空気が出てこないだろうか(韓国との試合でジダンは怪我をした)。理屈としては韓国に非はないが、しかし感情的にはねぇ…ジダンのプレイをよく見たかったし。

W杯に提案 (6/7)
Aグループ:日本/韓国/中国/台湾(「太平洋戦争の遺恨」グループ)
Bグループ:アメリカ/アフガニスタン(タリバン中心で)/パレスチナ/イラク(「アメリカ許すまじ」グループ)
Cグループ:イギリス/サウジアラビア/エジプト/インド(「イギリス植民地」グループ)
Dグループ:フランス/ドイツ/オランダ/イタリア(「第二次世界大戦よ再び」グループ)

こんな感じのグループ編成はどうか?


カレー (6/6)
林真須美に死刑求刑だそうな。しかし、状況証拠だけで死刑に出来るんでしょうかねぇ…確かに、状況証拠を見る限り、彼女がやったというのはほぼ確実。しかし、状況証拠の積み上げでも死刑に出来るというのは、今後冤罪があった場合には、非常に問題のある前例を作ることになるような気もします。林真須美を弁護する気はないし、むしろ死刑でも構わないとは思いますが、裁判のあり方自体は、もっと慎重に考えねばならないような気もします。

減少傾向 (6/6)
なんかアクセス数が一挙に減って、「わし何かしたかな」と考えてみる今日この頃。
HMの「2002年のCD」を更新したよ、とか今週中には小説増えるよ、とか宣伝しておこうと思ったが、この文自体を読む人が減っていたら意味があるめぇ。
カウンター自体には何とも思わないが、それがサイトへの反応を移していると考えると、臆病になるわけで。要するに、数字自体は問題でなく、増減の割合が問題なわけだ。訪問者数3割引…ってバーゲンかよ。

アホの量産 (6/6)
なんか怪しいところからメールが来ていた。宿便を出してイオンダイエット、とか訳が分からぬ。便秘解消にイオンがどう反応するのか。そういえば、「マイナスイオンの効果でタバコの害が経る」と、タバコを入れるプラスチックの筒のような物が売られておりました(勿論、液体は付いていない)。固体でマイナスイオン、というのが私には想像できないんですが…。もしかしたら、固体でイオンになるということがあり得るんでしょうか?
怪しい商品も、科学的な予備知識がある程度あれば、そこに怪しさを感じるんです。ちょいと前なら「タキオン」、最近なら「マイナスイオン」とか、そんな名を冠している製品で、本当にそれを使っている物なんか無いと思っても良い。「マイクロ波で健康に」とかいう商品(何かは忘れた)の広告を以前見たが、マイクロ波なんか使ったら人間は沸騰しますよ。オウムの焼却装置でも売ってるのか?
今、教科書は改訂され、理科の内容などかなり削減された。社会生活で使わないから構わない、などとアホなことを言ってはいけない。最低限の知識を持たないと言うことは、それだけ騙されやすい人間が増えると言うことです。


修学旅行 (6/5)
奈良・宇治に行って来ました。小学校の時からの知己なので、「小学校の時の修学旅行の再現」のようで、非常に楽しく有意義な時間を過ごせました。
お互いが子供の頃からを知っているので、常に当時と同じ様な感覚で付き合えるので、気も楽です。会話の内容自体も小学校レベルだったりしますが。鹿を追いかけ回したり鹿に蹴られたり、車の中で奇声を発してコミュニケーションを図ったり、修学旅行中の小学生に混じってタダでガイドの説明を盗み聞きしたり。
宇治の抹茶入りの蕎麦がンマかった。

ラジオ (6/5)
とりあえず、ラジオのWC中継は何とかならないものか。まず、どの放送局も一様に同じ内容の放送を垂れ流すという暴挙、そして(FIFAの命令だが)サッカー以外の情報は全く遮断してしまうと言う責務放棄に、何とも言えぬ苛立ちを感じてはいたが。今日実際に聞いてみてもっと酷いと感じたのは、ラジオの存在意義を問うてまで行った放送が最低であったこと。
「稲本、稲本、あ〜、ダメだ、いや、まだ大丈夫!」……実況になっとらん。解説者も、ゴールが決まった瞬間は「よーし!」と叫ぶのみ、実況はその横で「ゴール!」と汚いダミ声を放出するのみ。後半なんか、実際に何が起こっているのかほとんど理解できなかった。確かにサッカーはラジオ実況は難しい。だが、ほぼ全ラジオが流す同じ放送、しかも自国で開催のWCと言う滅多にないイベントで、事前の練習はしていなかったのか?ラジオ業界の汚点として、今後語り継がれるべき所業である。

ユニフォーム交換 (6/5)
サッカーで、ユニフォームの交換があるのなら、他のスポーツにだってあればいい。例えば、女子水泳で、試合終了後に、おもむろに水着を脱いで交換するとか、女子バレーで試合終了後に短パンやブルマを脱いで交換するとか、女子新体操でレオタードを脱いで交換するとか。絶対に試合のTV放送の視聴率は上がると思うのだが。
しかし、他のスポーツに応用すると、例えば相撲では「まわしの交換」となり、非常にいや〜んなので、やっぱやめた方がいいと思った。


掲示板2 (6/4)
掲示板も人との交流であり、実生活と変わりなくあるべき。そう考えれば、初カキコは常識。だが、ネットにはネットの常識があると考えれば、あながちそうとも言ってられないかも知れない。確かに、訂正を求めるだけとかなら、挨拶無しでも構わないような気はする。
だが、ネット上の付き合いであっても、人との付き合いには変わりない以上、そして「文字だけ」ということが逆に誤解を生みやすく、また人に対する印象を「単純化」してしまう以上、やはり文面に気遣うくらいの配慮が必要なのは言うまでもない。
ただ、サイト管理者ともなると、リンク先との問題もあって強気に出るのは難しい、というのが正直なところですが。ただ、うちにはネットの裏の技を駆使できる助っ人がいるから……ムフフ。

ギコ (6/4)
ギコ猫の特許、取れない方向で沈静化する模様。できれば、タカラが特許を取得し、2ちゃんねらと全面戦争になったら面白かったのになぁ、と期待していたのだが。
あえなく、祭り終了。

メタルバンドのあり方 (6/4)
バンドの真価はライヴで決まる。……確かにそうかもしれない。CDで感動したのに、言ってみたライヴがクソだったら、CDを買う気すら起きなくなる。だが、CDという作品で成功しているのなら、そしてライヴよりもCDに価値を置いているというバンドの心情があるとしたら、それはそれでいいとも思う。
かねがね思っていたのが、例えば演奏能力は高いけど作曲能力はない、というプレイヤーの場合。プロとして活動するのは、かなり難しいと思われる。作曲能力のあるプレイヤーのいるバンドに入り、ただ演奏するだけのことはできるかもしれないが。
HR/HMも、クラシックのように、「作曲専門の人間」と「プレイするだけの人間」が別れていてもいいと思うし、昔の曲を素晴らしい演奏家達が演奏を受け継いでいくというのがあってもいいと思う。勿論、作曲者達がプレイするのが最もその曲を良く表現できるという意見もあろうが、作者の意図を汲み取ってプレイする演奏家が誕生してもいいのではないか、と思う。
要するに、「曲を作ったバンドがCDを作り、そしてライヴする。その曲はそのバンドだけの物」という考えに縛られる必要はないのではないかと思う。そんなのロックじゃない、という向きもあろうが、ロックである前に音楽だ。ロックという枠に縛られることこそ、ロックの概念から外れているような気がするのだが。


掲示板 (6/3)
失敗、過ちがあった後、どう行動すべきか、まわりがそれにどう応えるか、それが大事と言うことを再認識したのが、ここでの流れ。普段の個人的にツボの合わないギャグの応酬は、私のような輸入盤に詳しくない人間としては正直近寄り難かったが、真面目な動きを取れることも証明したと言うことで、私の中でのこの掲示板の評価はかなり上がった。個人的に雰囲気が合わないために、訪れるのにはやはり抵抗があるが、だがいい掲示板に育っていると思います。偉そうなことを言っちゃってるが、しかし住人の方々を見直した、と言うのが正直なところ。
chihaさんは幸せ者だ。

メルマガ (6/3)
「小泉内閣メルマガ」に、藤原紀香が登場するそうな。その後も、林真理子や毛利衛、西田ひかるなどが登場予定だと。
いよいよ人気取りも極まってきた様相。支持率低下に伴って、各地でのパフォーマンスが目に付くようになり、ある種の痛々しささえ感じさせていた小泉氏だが、メルマガに有名人を出して来るということになり、いよいよどうにもならなくなってきたようなご様子。はっきり言ってマイナス効果だと思います。人気取りの意図しか見えてこないし、それで興味を持つ人が出てきたとしても、それは政治へ対する興味とは全く別の物のように思えますし。痛々しさが増しただけです。

チケット (6/3)
とりあえず、バイロム社がどんな経緯でFIFAに食い込んでいったのかが知りたい。家族経営でチケット印刷の経験もないのに、なぜにWCチケットの販売権利を手に入れられたのか。
今回のチケット関係の不手際、勿論JAWOCがちゃんとしてねぇぞ、ってのもあるが、やはり根本はバイロムがいい加減であることが発端なわけで、ちょいとバイロムに関しての興味が湧いてきました。やはり、裏に何科の取引があるのかな。

ギコ猫 (6/3)
タカラが商標登録に申請した模様。2ちゃんでギコが見られなくなるかも、とモナー板では大騒ぎ。
∧ ∧ 
( ゚Д゚)


指切りげんまん (6/2)
工場のラインで指を切断し、その指がおにぎりに混入、そのまま市場に流れたそうな。やっぱその「指入りおにぎり」を食べた人は、「やった!肉入りだ!ラッキー!」とか思ったのだろうか。
というか、指を切断しても、工場のラインは止まらなかったと言うことで、指よりも儲け、って感じでしょうかね。

ワールドカップ (6/2)
正直に言って、日本が決勝トーナメントにいけるとは思っていない。掲示板に書いたのは、あくまで願望入りの予想。実際には2勝1敗なら奇跡で、1勝1敗1分か1敗2分くらいが妥当なところだと思っている。しかし、私のまわりでは面白いくらいに盛り上がっていない。私自身、まわりが騒ぐとそっぽを向きたくなる天の邪鬼だが、一応中学の時はサッカー少年だったので、WCには興味はあるんですわ。
うちのサイトでは、なかなか話題にしても盛り上がらないでしょうが。寂しいのう。

掲示板 (6/2)
掲示板の歴史スレを盛り上げるべく、日本史講座などを書いてはみたが、反応はやはり少なく、ちょいと寂しかったり。まぁ、あのスレはコンテンツの一つのように、私がレスを気にせず書き散らすという物でいいか、とも思ったり。あそこに書いた物をまとめて、コンテンツを立ち上げることも可能だろうし。
今思い付いたが、「しゅんすの部屋」に掲示板がないので、それ用のスレでも作ろうと思うがどうだろう?勿論、「しゅんすの部屋」からも直通で行けるようにして。反応求む。


にわかファン (6/1)
WCが始まったが、これでまた「俄サッカーファン」が増えるだろう。そして、「俄ファンのくせに」と言う輩も出てくるだろう。
どんなジャンルであれ、誰もが初めはにわかファンであることを忘れてはいけない。はじめは誰もが、「ファン気質のないファン」なのだ。時を経ても興味を失わず、逆に深い興味を抱くようになった人間が、本物のファンとなっていく。きっかけは何でもいい。ベッカムのルックスでも、ジダンの頭でも。そうして得た俄ファンのうち、いくらかは確実に本物のファンとなっていくであろうから。
「俄ファンが増えて鬱陶しい」という言葉は、そのあたりの事実を理解していない。自分の愚かさをアピールしているだけのことだ。

和泉流 (6/1)
和泉元彌がウザイ。幸せボケのためか、聞かれてもいないことまで、喋る喋る。伝統芸能の世界にあって、もっとも日本男子の伝統にそぐわない行動を取っているあたり、「新しい伝統芸能」の姿を体現しようとしているのだろうか。
別にのろけとか、そういうのは何とも思わないが、しかし、彼からは下品さを感じてしまう。とにかく、男としてみっともない、の一語に尽きる。とっとと除名してやれ。演技もど下手だし。

Hail And Kill (6/1)
微妙に落ち込み気味だった精神状態を、MANOWARは完全に立ち直らせてくれた。確かに笑ってしまうほどの大仰な精神だが、しかしそれでも格好いい物は格好いい。メタルが好きで良かった、と思える瞬間だった。「Call To Arms」や「Swords In The Wind」は名曲だ。威風堂々と進軍するその勇姿は、同系統と比較され始めたラプソディを完全に蹴散らす物と思われる。技術的にはMANOWARより上のバンドはいくらでもいる。しかし、技術と精神の融合を果たせているバンドはなかなかいない。見せかけのアティテュードのことを言っているのでもないし、メタル特有のアティテュードのことを言っているのでもない。音楽への姿勢の問題だ。