お気に召すままby COZY(加布羅こうじ)

厄年を乗り越えたところに、不幸が来そうな予感…


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日々の世迷い言    



ヤジも謝罪も酷い (2018 6/22 10:30)

がん患者にヤジ 穴見陽一議員がFBで謝罪と釈明「心から反省」「喫煙者を必要以上に差別すべきではない」 (6/21スポーツニッポン)
 受動喫煙対策を強化する健康増進法改正案を審議した衆院厚生労働委員会で、がん患者が参考人として発言した際に「いい加減にしろ」などとヤジを飛ばしたとして患者団体が反発している、自民党の穴見陽一衆院議員(48)が21日、自身のフェイスブックを更新。謝罪と釈明をした。
 患者団体によると、今月15日の委員会で、日本肺がん患者連絡会代表の長谷川一男さんが、屋外の喫煙場所について「なるべく吸ってほしくないが、喫煙者にとって吸う場所がないと困るという気持ちも分かる」と話した際に、ヤジがあった。
 穴見氏は「お詫び」と題したコメントを発表。「この度、去る6月15日に行われた衆議院厚生労働委員会において、参考人のご意見の際、私が『いい加減にしろ』といったヤジを飛ばしたという報道がありました。まずは参考人の方はもとより、ご関係の皆様に不快な思いを与えたとすれば、心からの反省と共に深くお詫び申し上げる次第でございます」と謝罪。
 「もちろん、参考人のご発言を妨害するような意図は全くなく、喫煙者を必要以上に差別すべきではないという思いでつぶいたものです」と釈明し「とはいえ、今後、十分に注意して参りたいと存じます。この度は誠に申し訳ありませんでした」と謝罪の言葉を繰り返した。
 穴見氏は大分1区選出で、ファミリーレストランを展開する「ジョイフル」代表取締役相談役。
 長谷川さんは「最初は信じられなかったが、ヤジが複数回あって、自分に向けられたものだと分かった。とても悲しい」と述べた。


 ヤジ自体も酷いし、その後の謝罪も酷いし、救いようがない。
 参考人として発言した長谷川氏は、嫌煙の情緒を一方的に主張したわけではなく、、「喫煙者がどこでも吸えないと言うのも分かる」と喫煙者への理解を示している。「喫煙者差別」などと言う穴見氏の見立ては当たらない。

 また、謝罪とは言え、「不快な思いを与えたとすれば」という仮定法を用いている点や、野次を飛ばしたのに「つぶやいた」と表現している点からは、反省の態度が全く見られない。

 分煙対策に出費を余儀なくされた飲食業界が、今度は完全禁煙になるかもしれないと振り回されているのには同情する点があるかも知れないし、喫煙者に対する風当たりは常軌を逸していると感じられる面もあり、「喫煙者を差別すべきではない」という主張自体は理解できる。
 しかしそれは長谷川氏に向けるべき物ではないし、ヤジという形で発せられるべき物でもない。



保育園児を選挙運動に駆り出す者たち (2018 6/21 10:30)

園児に新潟知事選手伝わせた保育士ら処分 自治労の依頼で野党候補応援の絵描かせる(6/20産経)
 新潟県柏崎市立保育園の保育士が同県知事選の立候補者を応援するポスターを園児に描かせた問題で、市は20日、地方公務員法(信用失墜行為の禁止など)に違反するとして、保育士ら7人を懲戒処分にしたと発表した。自治労県本部の依頼で作成し、落選した元県議、池田千賀子氏(57)=立民、国民、共産、自由、社民推薦=を応援するものだったことも明らかにした。
 桜井雅浩市長は「公務員としての基本的な自覚が欠如した極めて遺憾な行為」と謝罪した。自らや西巻康之副市長についても減給処分にする方針。
 処分の内容は、園児に絵を描かせた保育士の20代女性のほか、同30代男性、保育園長の50代女性が減給10分の1、市子ども未来部長と同部保育課長のともに50代男性、いずれも保育士の40代女性と20代女性が戒告。
 市によると、減給処分となった保育士の20代女性は5月17日、独断で保育時間中の園児計8人にポスターづくりを手伝わせ、池田氏を取り巻く顔の絵を描かせたり、チューリップの花に見立てた手形を押させたりした。保育士計4人は休憩時間中に作成したが、減給処分となった2人は勤務時間中にも作成した。作成作業は5月16〜17日、保育園長の許可を得て行われた。
 6月6日に市民から同部長への問い合わせで発覚。市側は既に園児の保護者に謝罪した。保護者からは「公務員なのでしっかりしてほしい」など注意されたという。
 市長と副市長の処分(減給10分の1)については同市議会6月定例会に議案を提出する。
 桜井市長は「今後は、児童の健全な心身の発達の場である保育園に勤務する者としての責務の重さを改めて十分に認識して、保育業務に精励していく」とコメントした。
 池田氏は20日、産経新聞の電話取材に対し「私が知らないところで図画が寄せられた。非常に残念です」と話した。
 池田氏選挙対策事務所の担当者は7日、産経新聞の取材に対し「自治労の保育部からもらった」と事実関係を認めたが、その後、別の担当者が「張り出していない」と否定していた。


 ツイッター上でも話題になっていたが、やはり処分対象となったようだ。こういうのって、選挙期間に取り締まることはできないものなのだろうか。

 「公務員だから」というのも勿論問題だが、何も分からない子供を利用して選挙応援をおこなったことの方が、よっぽど罪深い。左巻きはよく政治活動に子供を巻き込むが、この件も同様の手口である。

 今回は公務員法に関する処罰だけど、子供を選挙活動にかり出すのは公職選挙法にも引っかかると思うのだが。



コロンビアに勝利 (2018 6/20 10:30)

日本、コロンビアを破り白星発進! 香川PK弾&大迫決勝点で4年前の雪辱(6/19サッカーキング)
 2018 FIFAワールドカップ ロシア・グループステージ第1戦が19日に行われ、日本代表とコロンビア代表が対戦した。
 ついに初戦を迎えた日本代表。スターティングメンバーにはGK川島永嗣、DF酒井宏樹、吉田麻也、昌子源、長友佑都、MF柴崎岳、長谷部誠、香川真司、原口元気、FW大迫勇也の11名が名を連ねた。
 対するコロンビア代表はMFハメス・ロドリゲスがベンチスタートとなり、GKダビド・オスピナ、DFオスカル・ムリージョ、サンティアゴ・アリアス、ホアン・モヒカ、ダビンソン・サンチェス、MFカルロス・サンチェス、フアン・クアドラード、ジェフェルソン・レルマ、フアン・フェルナンド・キンテーロ、FWラダメル・ファルカオ、ホセ・イスキエルドの11名が先発に入った。
 試合はいきなり動く。3分、ロングボールで抜け出した大迫がGKと一対一になると、シュートはGKに阻まれたが、こぼれ球に反応した香川がダイレクトで狙う。するとコロンビアのC・サンチェスがこのボールを手で防いだため、日本にPKが与えられる。さらにC・サンチェスは一発退場となった。6分、香川がPKを冷静に決め、日本が先制に成功した。
 1点リードに加えて数的優位となった日本は15分、高い位置でボールを奪うと、香川がドリブルでDFをかわしてペナルティエリア左へスルーパス。走り込んだ乾が右足ダイレクトで狙ったが、シュートは惜しくもゴール右へ逸れた。
 1人少ないコロンビアは31分、クアドラードに代えてウィルマル・バリオスを投入した。すると39分にゴールが生まれる。エリア手間右で得たFKをキンテーロがグラウンダーで狙うと、壁の下を抜けたシュートがゴール右下に決まった。
 後半に入ると日本が押し込む展開が続くが、なかなかゴールは生まれない。それでも73分、左CKを得ると、途中出場の本田圭佑が上げたクロスを大迫がヘディングでゴール右に叩き込み、待望の勝ち越し点が決まった。
 その後は日本がパスを繋ぎながら時計の針を進め、試合はこのままタイムアップ。日本が2−1で勝利を収め、W杯白星スタートを切った。
 第2戦は24日に行われ、日本はセネガル代表と、コロンビアはポーランド代表と対戦する。

【スコア】
日本代表 2−1 コロンビア代表
【得点者】
1−0 6分 香川真司(PK)(日本)
1−1 39分 フアン・フェルナンド・キンテーロ(コロンビア)
2−1 73分 大迫勇也(日本)


 複雑な気分ではあるけど、ともかく嬉しい誤算だ。
 「複雑」というのは、この勝利で、ハリルホジッチを追いやった日本サッカー協会やスポンサーや海外組が調子に乗るのが気に入らない、という部分。

 ただ、本田はあまり試合に貢献できていなかったし、選手が10人になってしまったコロンビアにさえ押し込まれていたのが現実で、得点も全てセットプレーから。日本サッカーの弱点は何も改善されていないように見えた。まぁ、完全にハリルホジッチ贔屓、判官贔屓ゆえの色眼鏡かも知れないが。

 この勢いで勝ち上がってくれたら、と期待しているが、一方で、日本サッカー協会の歪んだ意志決定のシステムが決して正当化されたわけではないということも、改めて強調しておきたい。



大阪で震度6弱 (2018 6/19 10:30)

 昨日朝7時58分、テレビから緊急地震速報のアラームが鳴り「大阪で地震」のこと。10秒ほど後に、軽い初期微動、そして小さな揺れが岐阜県の私の家に届いた。震度2くらいの感覚だったが、岐阜でこれなら大阪はまぁまぁ揺れているのではないかと思っているところに、予想以上に大きい「震度6弱」という速報。局所的に強い地震ということは、震源が浅い。震源が浅く強い地震と言うことで、やはりとっさに思い出したのは阪神大震災だった。

 ただ、防災対策が進んでいる我が国では「震度6弱」は"大被害は防げる"レベルの地震だったようだ。物的被害や交通網の麻痺などの被害は出たが、人的被害は多大な物とはならなかった。海外なら、大被害になっているのではないか。

 それでも、残念ながら、死者ゼロとはならなかった。

塀倒壊で死亡の女児、「あいさつ当番」へ1人で登校中(6/18朝日)
 18日の地震で、大阪府内で4人が亡くなった。高槻市では、市立寿栄(じゅえい)小学校4年の三宅璃奈(りな)さん(9)=同市川添1丁目=が、登校中に落下したブロック塀の下敷きになって死亡した。市教委は、この塀が違法建築物と認めた。
 市教委によると、三宅さんは学校で児童会の代議員を務め、11日から2週間の予定で朝の「あいさつ運動」の当番だった。普段は1年の弟と登校していたが、この日は当番で1人だったという。
 通学路で見守り活動を続ける男性(68)は午前7時50分ごろ、三宅さんを学校から200〜300メートルの場所で見送った。1年生の時からの顔なじみ。この日朝も「行ってらっしゃい」と言うと、「行ってきまーす!」と元気よく返してくれた。
 その数分後、校門まで二十数メートルの場所で地震に遭い、命を落とした。歩いていたのは、学校の指導で通学路となっていた「グリーンベルト」と呼ばれる壁沿いの通路だったという。
 長女が三宅さんの弟と同級生という女性によると、三宅さんは最近、お古の給食エプロンや赤いバッグ、白のワンピースなどを長女にくれたという。長女がもらった服を着ていた時には「私の服着てくれてるー」と喜んでいた。女性は「かわいくて礼儀正しくて。いつもにこにこしていた。ほんとにつらくて、悲しい」と涙ながらに語った。
 市教委によると、同小は1974年に開校。倒壊した塀は高さ計3・5メートルで、1・9メートルの基礎部分に、ブロックを8段(1・6メートル)積み上げた構造だった。ブロック塀の部分は開校当時は金網だったが、プールが外から見えないよう、目隠し代わりにブロック塀になったという。
 市教委が3年に1度、主に目視でする点検では、これまで異状があるとする報告はなかった。浜田剛史市長は18日に開いた会見で、「深くおわびする。原因を究明し、亡くなった女児の保護者にしっかりと対応したい」と述べ、深く頭を下げた。大阪府警も、業務上過失致死容疑の可能性もあるとみて、市などから事情を聴く方針。


 100%の防災はあり得ないため、災害の犠牲になることには「やむを得ない」という場合も多いのだが、一方で、きちんとやるべきことをやっておけば防げる犠牲というのも、当然ながら存在する。

 今回の9歳児童の被害は、絶対に「防げたはずの被害」である。挨拶当番という仕事を頑張ろうと張り切る子が、防げたはずの被害で亡くなってしまう……・そう思うと本当にやりきれない事故である。

毎朝見守り活動、おっちゃんと慕われ 地震で80歳死亡(6/18朝日)
 大阪北部地震で18日、大阪市東淀川区では安井実さん(80)が崩れた塀の下敷きになって亡くなった。安井さんの妻早苗さん(78)と長男克之さん(54)が同日、自宅前で取材に応じた。早苗さんは塀の下敷きになっている実さんを見つけ、呼びかけたが反応がなかったという。「もう、何が何やらわからんかった」と声を詰まらせた。
 克之さんによると、実さんはひざが悪く、障害者手帳を持っていた。目もよくなかったという。それでも毎朝、近くの阪急京都線上新庄駅の前で、子どもたちを見守っていた。
 「子どもが好きで、子どもに声をかけてもらうことで元気をもらっていたんだと思う」と克之さん。早苗さんも「『おっちゃん、こんにちは!』と子どもたちに慕われ、子どものことをよく知っていた。(子どもたちから)学校の話を聞くのが楽しみだったみたい」と話した。
 地震の前日は父の日で、実さん夫婦、克之さん家族で和食を食べに行った。実さんは好きな刺し身に満足し、帰宅後も「おいしかった」とうれしそうだったという。
 克之さんは、近所の人らが救助にあたってくれたことについて触れ、「ありがたい。おやじの人柄もあったのだと思う。見守り活動に行く途中、自分の役目でこういうことに巻き込まれてしまった。残念です」と肩を落とした。
 安井さんが児童の見守り活動をしていた新庄小学校の山本勝巳校長(54)によると、安井さんは足が悪いため、よく壁際を歩いていたという。山本さんは「明日、子どもたちがわかるように安井さんが亡くなったことを説明しようと思う。毎日いるのが当たり前の方。見守りに行こうとして亡くなったというのは、いたたまれない」と話した。

 こちらも、ブロック塀の犠牲に。
 できる限りの備えをしておきたいと、改めて感じた。



内閣支持率が上昇 (2018 6/18 10:30)

内閣支持率は6ポイント増の44%(6/17共同)
 共同通信の世論調査によると、内閣支持率は44.9%で、5月12、13両日の前回調査から6.0ポイント増えた。不支持は43.2%だった。


内閣支持率45%、3か月ぶり「不支持」上回る(6/17読売)
 読売新聞社が15〜17日に実施した全国世論調査で、安倍内閣の支持率は45%(前回42%)とやや上昇した。不支持率は44%(同47%)。支持率の上昇は2か月連続で、支持が不支持を上回ったのは、3月9〜11日調査以来、約3か月ぶり。


 共同通信では「支持44.9%、不支持43.2%」、読売新聞では「支持45%、不支持44%」で、双方とも支持が上昇して不支持を久々に上回った。政権が何か評価を上げるような功績を挙げた、というより、北朝鮮関連の報道が増えてモリカケが減った影響が大きいのではないか。
 この動きを見て、野党やマスコミは、いっそうモリカケ報道の継続を心に誓ったのではないか。

 ちなみに、こんな意見を見かけた。



 私も「実情を知りもしないくせにマスコミに煽られて…」とイライラすることはあるので気持ちは分からなくもないが、国民は全て等しく選挙権を有しており、全ての有権者(実際には投票した有権者)の意志の総体が政治を動かすことになるのだから、政治的見識によって対象を限定した世論調査は意味がなく、間違っている。





基礎研究を蔑ろにする愚策 (2018 6/16 10:30)

国立大学:運営費交付金、民間資金獲得で差 政府方針(6/14毎日)
 国立大学の基盤的運営費として配分する運営費交付金について、政府は、民間から得た研究費が多いほど額を増やし、少なければ減らす仕組みを今年中に作ることを決めた。大学間競争を促し外部資金の獲得増につなげる狙いだが、格差拡大につながる可能性がある。
 15日に閣議決定する統合イノベーション戦略に盛り込む。現行でも政府が国立大の目標達成度などを査定して運営費交付金を増減する仕組みはあるが、新たに民間資金の獲得状況を評価指標に加える。
 また同戦略では、代表的な公的研究費である文部科学省の科学研究費補助金(科研費)を若手に重点配分する。受け取れる若手研究者の数を1・5倍にし、40歳未満の研究者の半分程度(約3万人)の採択を目指す。
 一方、今年度で5カ年の期間が終わる内閣府の大型研究開発プロジェクト「革新的研究開発推進プログラム(通称インパクト)」の後継事業も検討する。インパクトは、チョコレートを食べると脳が活性化するなどといった成果の「誇大広告」が相次いだが、ハイリスク・ハイインパクトな大型研究開発は世界でも進んでいるとして、制度を見直した上で続けることが必要と判断した。【酒造唯】


 民間からの寄付・支援は、当然投資効果のあるところに振り分けられやすい。しかしながら、投資効果が一見なさそうな学術研究にも、一定の資金を投入することは国家として必要である。

、記事になっている政府方針は、基礎研究を蔑ろにするものだ。国がおこなうべきは、民間の力だけでは資金が得られないような分野に金を振り分けることであるはずだ。そぁそまがらこの政府方針は、金があるところにいっそう金を投入し、金がないところにさらにダメージを与える物でしかない。

 目先の儲けが見込めそうな分野には金が集まり、実用化とはほど遠い基礎研究はいっそう先細りする。このままでは、日本の学術研究のレベルは、どんどん下がっていく。中国において怒れるのも当然だ。

 本当に、教育関連に関しては安倍政権はクソな政策ばかり出してくる。



はやぶさ2 (2018 6/15 10:30)

小惑星リュウグウ「少し角張っているかも」 探査機はやぶさ2、順調に航行(6/14産経)
 小惑星探査機「はやぶさ2」は搭載機器を正常に起動するなど順調に航行を続けていると14日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が発表した。小惑星「リュウグウ」への到着は27日ごろの予定だ。
 はやぶさ2はリュウグウまで約750キロに迫った。カメラで位置を確認してエンジンを噴射する軌道修正を8、11日に正常に実施し、到着時を含めさらに8回予定している。小惑星付近で距離を測定する高度計と、表面の観測装置をいずれも正常に起動した。
 会見した久保田孝教授は「まさしくワクワク、ドキドキする」と、到着が半月後に迫った心境を語った。
 リュウグウの形状はまだよく分かっておらず、接近するにつれて高精細になる搭載カメラの画像に注目が集まっている。13日の撮影でも正確な形は判別できなかったが、吉川真ミッションマネージャは「細長くはない。団子形より、少し角張っているかもしれない」と話した。直径は予想した900メートルに近いとみられる。
 リュウグウに衛星がある場合、衝突を避けるため機体の運用が複雑になる。これまでに衛星は見つかっていないが、今後も慎重に観測を続けるという。


 リュウグウの写真はこちらから。
920kmの距離から見たリュウグウ | トピックス | JAXA はやぶさ2プロジェクト

 「少し角張っているけどほぼお団子型」という姿が、画像からきちんと読み取れる。

 天体は、電気的な結合力よりも重力による結合力の方が利いてくると球形になってくるのだが、そのレベルはだいたい直径1〜10km辺りのオーダー。直径は予想されていた900mくらいだということなので、たしかに「球形になるかならないかの境目」。

 初号機に比べて順調に動いているようで何より。観測調査をおこなって無事に帰ってくることを期待している。今月末にリュウグウに到着、18ヶ月滞在した後、2020年に地球に帰還予定だそうである。



当たり前 (2018 6/14 10:30)

日本の科学技術「力が急激に弱まった」 白書を閣議決定(6/13朝日)
 政府は12日、科学技術について日本の基盤的な力が急激に弱まってきているとする、2018年版の科学技術白書を閣議決定した。引用数が多く影響力の大きい学術論文数の減少などを指摘している。
 白書によると、日本の研究者による論文数は、04年の6万8千本をピークに減り、15年は6万2千本になった。主要国で減少しているのは日本だけだという。同期間に中国は約5倍に増えて24万7千本に、米国も23%増の27万2千本になった。
 また、研究の影響力を示す論文の引用回数で見ると、上位1割に入る論文数で、日本は03〜05年の5・5%(世界4位)から、13〜15年は3・1%(9位)に下がった。
 海外の研究者と共同で書いた論文ほど注目を集めやすいが、日本の研究者は海外との交流が減っている。00年度に海外に派遣された研究者の数は7674人だったが、15年度は4415人に。海外から受け入れた研究者の数も、00年度以降は1万2千〜1万5千人程度で横ばいを続けている。
 白書は大学に対し、会議を減らして教員らが研究に割ける時間を確保することなどを提言。政府には研究への十分な投資や、若手研究者が腰をすえて研究に取り組める「環境の整備」などを求めた。(小宮山亮磨)

 予算絞って余計な書類仕事ばかりやらせていたら、当たり前のことだろうに。財務省や、それに引きずられた文科省が「世界レベルになるために大学はもっと改革を!」という言説は、手足を縛って水にぶち込んでおきながら「上がってこられないのは努力が足りないからだ」というような物だ。

 ちなみに2004年をピークに論文数が減り、とあるが、2004年におこなわれたのが、国立大学の独立行政法人化である。

 実用的か否かに関係なく資金が届くよう、資金の使い道に国が口出しをしないようにすべきだし(それでくだらぬ研究に金が流れるのは必要なコストと割り切るべきだろうし、あまりに酷い物はマスコミの報道と国民の批判によって淘汰すべきだろう)、研究にじっくり取り組めるよう非常勤講師を常勤にしていかねばならない。一方で、学生数が確保できず論文数も少ない大学は潰して人員と資金を集中させる流れも必要だろう。

 何より、経費削減しか視界にない財務省の発言力を小さくすることが、最も重要かも知れない。



米朝首脳会談 (2018 6/13 10:30)

情報BOX:米朝首脳会談、共同声明の全文(6/12ロイター)
 [シンガポール 12日 ロイター] - 米国のトランプ大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長による、米朝首脳会談の共同声明。
 米国のトランプ大統領と北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長は6月12日、シンガポールで史上初となる歴史的な首脳会談を行った。
 トランプ大統領と金委員長は、新たな米朝関係の確立と朝鮮半島における恒久的かつ揺るぎない平和体制の構築に関する問題について、包括的かつ真摯な意見交換を徹底的に行った。トランプ大統領は北朝鮮に安全保障を約束し、金委員長は朝鮮半島の完全な非核化への揺るぎない、固い決意を再確認した。
 新たな米朝関係が朝鮮半島と世界の平和と繁栄に貢献することを確信し、互いの信頼構築により朝鮮半島の非核化を促進できると認識し、トランプ大統領と金委員長は以下の通り宣言する。

1.米国と北朝鮮は、平和と繁栄を求める両国国民の願いに従って、新たな米朝関係の確立に取り組む。
2.米国と北朝鮮は、朝鮮半島の持続的で安定した平和体制の構築に共に取り組む。
3.2018年4月27日の板門店宣言を再確認し、北朝鮮は朝鮮半島の完全な非核化に向け取り組む。
4.米国と北朝鮮は、戦争捕虜/行方不明兵の遺体回収に取り組む。その中には、すでに特定されている遺体の即時帰還も含まれる。

 トランプ大統領と金委員長は、史上初となる米朝首脳会談について、何十年にもわたる緊張と敵対的な関係を乗り越え、新たな未来に道を開いた非常に重要な画期的出来事だと認識しており、この共同声明の条項を完全かつ迅速に履行することを約束する。米朝首脳会談の結果を実行に移すべく、今後はできるだけ早期に、ポンペオ米国務長官と同レベルの北朝鮮当局者が協議を行うと約束する。
 トランプ大統領と金委員長は、新たな米朝関係の発展、そして朝鮮半島と世界の平和と繁栄、安全保障の促進に向け協力する決意である。
 2018年6月12日
 セントーサ島  シンガポール


 会談の詳しい内容についてはこれから伝わってくるだろうが、共同宣言の内容は大方の予想通り、非核化は進めるが具体的な日程や手法については棚上げ、という物になった。
 たしかに初の米朝首脳会談は歴史の教科書に載るようなレベルの大きなイベントであった。アメリカと北朝鮮のトップが実際に顔をつきあわせて話し合うというだけで、じゅうぶん大きな意義があるのは認めるが、それ以上の物ではなかった。仮に非核化を進めるにしても、これからの協議できちんと詰めていけるかどうかにかかってくる。

 一つ、安心したのは、非核化に先立って制裁を解除するような話が取り上げられなかったこと。北朝鮮の過去の業績を考えれば、飴を先にあげてはいけない。
 北朝鮮の融和的態度に希望を見いだしたいという気持ちはもちろんある。しかし一方で、やはり「ただの時間稼ぎではなかろうか」と疑いを持たずにはいられない。ただの時間稼ぎにさせないためにも、非核化の具体的な行動なくして制裁解除無しの立場は、崩してはならない。

米朝会談に曽我さん「残念」 早紀江さん「奇跡起きた」(6/12朝日)
 12日の米朝首脳会談を、拉致被害者や家族らはどう受け止めたのか。
 新潟県佐渡市に住む拉致被害者の曽我ひとみさん(59)は佐渡市を通じ、「とても残念」などとコメントした。「結局、米朝ともに拉致被害者家族が置かれている現状を理解してもらえなかったのでしょう。もっと具体的な答えを引き出してほしかった」としたうえで、「このまま問題を引き延ばすことはできません。安倍総理にはぜひ日朝会談を開催すべく行動してほしい」と訴えた。
 拉致被害者・横田めぐみさん(拉致当時13)の母早紀江さん(82)は川崎市で記者会見。会談で拉致問題が提起されたことに「奇跡的なことが起きた。拉致被害者が元気な間に帰ってきてくれるようにいつも思っている」と評価した。合意文に日本人拉致問題への言及がなかったことには「そう簡単にはいかない。悲観はしていない。あとは日本政府がやらなければいけない」と注文をつけた。
 拉致被害者家族会代表の飯塚繁雄さん(80)は埼玉県春日部市で、「米国に『(被害者を)即刻帰せ』と言ってもらい、北朝鮮から『帰します』と確認をとってほしかった。そこまではいかなかったが、問題提起を北朝鮮が受け入れた形はできた」と語った。
 日本政府に対しては「制裁解除も含め、見返りをアピールして北朝鮮にこちらを向かせてほしい。日本から『話し合おう』と申し入れた方がいい。今回は千載一遇のチャンス。秋ぐらいまでに先が見えるようにしてほしい」と求めた。
 拉致被害者・市川修一さん(拉致当時23)の兄・健一さん(73)は鹿児島県鹿屋市の自宅で、トランプ大統領が拉致問題を提起したことに「うれしく思う。もう少し詳細に話も聞きたかったが、今後の日朝交渉につなげていけたらと思う」と話した。(原裕司、斎藤博美、加藤真太郎)

 アメリカ大統領が初の米朝首脳会談で「拉致」について触れたことも、非常に意義深いことではあるし、それは安倍外交の成果ではあるのだが、これまた、「会談で拉致を取り上げた」以上のことはなく、そこに実質的な意義を盛り込むのは、これからの仕事ということになる。重要なのは、この流れに乗じて安倍総理がどう動くかだ。

 日本はどれだけ準備ができているのだろう。仮に北朝鮮が拉致被害者についてウソをついてきても「この人たちは生存していると分かっているから帰せ」と言えるだけの情報を掴んでいるのだろうか。
 拉致事件が解決するなら経済支援もやぶさかではない。硬軟織り交ぜて、必ず前に進めてもらいたい。



過剰反応 (2018 6/12 10:30)

RAD野田「HINOMARU」歌詞について謝罪 「軍歌だという意図は1ミリもない」(6/11エキサイトミュージック)
 RADWIMPSの新曲「HINOMARU」の歌詞が話題になっている件について6月11日、ボーカルで作詞を担当した野田洋次郎さんが自身のTwitterでコメントを発表した。「戦時中のことと結びつけて考えられる可能性があるかと腑に落ちる部分もありました。傷ついた人達、すみませんでした」などと謝罪している。
 「HINOMARU」は6日に発売したニューシングル『カタルシスト』に収録されているカップリングソング。<風にたなびくあの旗に/古(いにしえ)よりはためく旗に>というフレーズから始まる同楽曲は、<この身体に流れゆくは/気高きこの御国の御霊>や、<さぁいざゆかん/日出づる国の/御名の下に>といった、愛国心を思わせるフレーズがちりばめられている。
 この歌詞に対して、ネット上では「愛国歌と同じセンスで少しゾッとした」「国に誇りを持つということの難しさについて、ちょっとあぶないぞと思った」といった声や、「フジテレビのW杯サッカーのテーマ曲だから普通に日本を背負って試合に向けての闘志みたいな意味じゃないの?」「RADらしくないってなんだよ、RADが作ったんだからRADなんだよ」などさまざま意見が飛び交っていた。
 そんななか、きょう6月11日に野田さんがTwitterを更新。英語と日本語で、「HINOMARU」の歌詞が話題になっていることについて、自身の思いを綴った。


 歌詞に対する批判が集まっているのみならず、「ライブ会場でデモをやる」とか言い出してるバカ左翼が現れたことで、事態を沈静化させる最善の策として「謝罪」がおこなわれたのだろう。



 ちょっと日本語がおかしいな、単語の使い方が間違ってるのでは、少し直線的で深みのない詞だなと感じる部分は私にもあるし、それに対する批判は有りだと思うが、それでも「そんな歌詞書くな」とは言えないし、「軍国主義的だから引っ込めるべき」と主張してライブ会お嬢でデモをおこないライブを妨害しようというのは、過剰反応どころか言論封殺と呼ぶべき物だ。

 愛国的な言葉を並べたら批判されるが、一方で、左翼的な言説を歌に乗せたことで批判されたという例は、ほとんど聞いたことがない。「反体制=ロック」のような固定観念はまだ活きているのかも知れないが、むしろ、反体制だの平和だの歌っている方が安全で、愛国的・保守的な歌を歌う方が批判を浴びる可能性が高い分「ロック」と言えるかもしれない(ロックはこうあるべきだ、という考え自体がとてつもなくダサいといういのは理解している。念のため)。

 しかし、ちょっと気に入らない言説があるとすぐに批判が殺到して炎上する。いや、批判自体はどんどんおこなわれればいいのだが、最近、行きすぎた事例が多くはないか。社会の寛容性が失われている、というのは言い古された表現ではあるが、そう言わざるを得ない状況である。







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2001年6月19日〜
(03年11月14日、14年11月6日移転)




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